カラパイアの歩き方

伸び放題の毛でおおわれた野良犬の保護物語
 アメリカのラスベガスで、通りを徘徊している野良犬が保護された。その犬は伸び放題に伸びた毛に覆われ、片目は完全に覆い隠された状態で、顔の判別すら難しかった。

 これでは動くだけでも辛いだろう。どれほど長い間この状態でいたのだろうか?だが幸いにもまもなく犬は見かねた市民の通報により、地元の動物救助団体アニマルエンジェルズ・レスキュー財団(AARF)に救い出された。

 医師の診察を受け、お風呂に入ってトリミングしてもらった犬は、まるで別犬のように大変身。本来は明るい性格の子なのだろう。良くしてもらった人々に、屈託のないかわいい笑顔を見せてくれた。
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クマムシに放射能耐性がある理由
 地球最強生物クマムシは絶対やばい環境下であっても生き延びることができる。例えば人間の致死量の1000倍もの放射線を浴びても死なない。

 その生命力の源は何なのか?その謎がついに解明されるときが来たようだ。

 彼らは驚くべきDNA修復メカニズムを備えていたのだ。わずか1mmにも満たないクマムシだが、この能力のおかげで、DNA修復遺伝子の生成物の量は、動物の中でもトップクラスであるそうだ。
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自然保護区からカバが脱走、住宅地を歩き回る
 これまで様々な動物の脱走事案をお伝えしたが、今回のケースはなんとカバである。南アフリカの自然保護区の柵を越えて逃げ出してきたオスのカバが、深夜の住宅地を歩き回っていたのだ。

 草食動物ではあるが、大きくて強力な顎を持つカバは危険な動物である。目撃した住民によって当局に通報され、カバは自然保護区へと帰っていったそうだが、このカバが自力で逃げ出したのには理由がある。
古代エジプトにおける天の川の隠された役割
 古代エジプト人は宇宙への信仰と太陽、月、惑星に関する天文学的な知識で知られていたが、彼らの宇宙論において天の川銀河がどういう役割を果たしていたかはよくわかっていなかった。

 ポーツマス大学の天体物理学者による新たな研究は、天の川とエジプトの天空の女神ヌトとの関係に光を当てている。

 それによると、空を横切る天の川の星の帯は女神ヌトの姿で、死者の魂を冥界に運ぶ道しるべとなっているという。
42億年以上前月は裏返しになっていた
 月の表面は不均衡な状態になっている。実はこれには理由があるという。今から約42億2200万年前、月が誕生した数百万年後に裏返しになったという。

 月の内部の地中奥深くに沈み込んだ高密度の物質が、マントルと混ざり合って再び月面へと浮上したというのだ。

 月が裏返ったなど荒唐無稽にも思える仮説だが、このほどアリゾナ大学の研究チームによって、それを裏付ける新たな証拠が発見されたそうだ。

 『Nature Geoscience』(2024年4月8日付)に掲載された研究では、月の重力場の微妙な変化から、その地下にたっぷりと鉱物を含んだ層が沈んでいるだろうと報告されている。
中国南京駅の鉄道駅コンセプトデザインが話題
 中国江蘇省、南京市では現在都市計画が進められているが、鉄道駅の設計デザイン案が、意図せぬ形でネットユーザーたちの注目を集めてしまったようだ。

 当局によると、南京北駅のデザインは同市で有名な梅の花からインスピレーションを得たものだという。

 しかし、ネット上では「なんかこの形見たことあるぞ、いや持ってるし、なんなら今もつけてるし」という女性のコメントが続出し、もうそれにしか見えなくなってしまったという。
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 たとえペットが悪いことをしたとしても、証拠がなかったら飼い主さんだって怒れないよね! ペット自身も、そう学習しちゃっているケースがあるのかもしれない。

 今回ご紹介する動画には、ペットのオーストラリアンシェパードが、キッチンでつまみ食いをしている様子が写っているんだけど、防犯カメラに気づいた犬は、驚くべき行動をとったんだよ。
死の床にある女性に料理を届けたレストラン
 今年2月、アメリカのウェストバージニア州に住むヘザー・バウワーズさんは、3年半にわたるがんとの長い闘いの末、最期の時を迎えようとしていた。

 ヘザーさんには最期に一つだけ叶えたい願いがあった。ノースカロライナ州にあるお気に入りのレストランのポークプレートを食べることだ。

 だが自宅からレストランまでは車で最低6時間はかかる。ヘザーさんの願いを知った親友のメアリー・シモンズさんは、ダメもとでレストランに連絡を取ってみることにした。すると、店主が大急ぎで料理を届けに来てくれたのだ。
猫しか飼ったことのない男性が9匹の子犬に囲まれ全員保護
 これまで猫しか飼ったことがなく、今も2匹の猫を溺愛している男性が、朝のランニングの途中で子犬たちを発見。立ち止まったところわんさかわんさか、総勢9匹もの子犬が全員男性の足元へ駆け寄ってきたやってきた。

 母犬の姿は見当たらない。このままで子犬たちを放っておくことができないと判断した男性だが、徒歩できたため、9匹全部を連れ帰るのは困難だ。

 そこで男性は友人に頼んで車を出してもらい、全員を家に連れ帰った。 
愛犬を失った飼い主が体験する超常現象が悲しみを和らげるとする新たな研究
 亡くなった家族の幽霊を目撃したという逸話は、文化の違いや歴史を超えて普遍的に見られるものだ。最近の研究では、愛犬の幽霊に出会ったという飼い主の体験談が分析されている。

 一般に心霊体験は不気味なものというイメージがあるが、幽霊になった愛犬との再会は、ほとんどのケースで肯定的な体験として受け止められていたという。

 研究によると、このような超常体験は、家族同然だった大切なペットを失い、悲嘆にくれる人たちの心を癒す助けになる可能性があるという。
逆立ちで歩くアライグマ
 頭の良さと器用さで、どんな環境にも適応することができるアライグマだが、時に人間が驚くようなアクロバットな行動をすることがあるようだ。

 アメリカの民家に水を飲みに来たアライグマは、後脚を上に持ち上げ、前脚だけでとことこと歩く姿が監視カメラにとらえられていた。

 なんかやってみたらできちゃって、それでちょっと楽しくなっちゃってとか、このアライグマにとってのマイブーム的な歩き方なのだろうか?
35年間他人の身元を偽り、本人を投獄させ精神病院送りにした男
 アメリカで、他人のIDや個人情報を盗み、35年間に渡ってまんまとその人物になりすましていたとして告訴されていた男がようやく罪を認めた。

 この巧妙ななりすまし事件により、個人情報を盗まれた被害者は、誤って逮捕された上に、精神病院送りにまでなっていたことがわかった。
no title
 研究者たちは史上最大の正確な宇宙地図を作成した。それによると、宇宙の膨張を加速させていたダークエネルギーが時間とともに変化している可能性があるそうだ。

 現在の標準宇宙モデルでは、ダークエネルギーは場所や時間に関わらず、常に一定不変であるとされている。ゆえに新たな発見が本当ならば、これまでの宇宙論がくつがえることになる。

 ダークエネルギーの変化は、今の時点では最終的な結論ではなくあくまで予備的なものだ。

 だが、もし今後も同じような観測が続くのならば、天文学者はΛ-CDMモデルや、それ以外の宇宙モデルを再検討する必要があるかもしれない。では詳しく見ていこう。
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image credit:agilityrobotics/x
 か、過労死…いや過労止か?二足歩行ロボットが20時間にわたる作業の末に倒れた動画が、Xで再生数300万回超の反響を巻き起こした。

 耐久性を示すデモ展示の最中に、突然倒れたロボット。それはアメリカを拠点とする Agility Robotics(アジリティ ロボティクス) 社の「 Digit(ディジット)」 だった。

 だが安心してほしい。これはバッテリー残量低下によるシャットダウンで、展示自体はほぼ成功なんだそう。いったいどういうこと?
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