カラパイアの歩き方

一緒に歌をうたってくれたシロイルカ
 カナダのマニトバ州にある川でカヤックに乗っていた男性は、シロイルカたちの群れに遭遇した。そこで、即興で歌を作りうたったところ、シロイルカたちは興味を示したようで、カヤックの間近に集まってきた!

 うれしくなった男性は、ダイビングスーツに着替え川に潜って歌をうたったところ、シロイルカたちもその歌に合わせて一緒にうたってくれたという。
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3億1900万年前の魚から世界最古の脊椎動物の脳
 大昔、ある魚が死んで土に埋まり、やがて化石になった。それから3億1900万年後に発見されたその化石には、世界最古の脊椎動物の脳が保存されていたそうだ。

 『Nature』(2023年2月1日付)で発表された研究によると、その魚は「コッコケファルス・ウィルディ(Coccocephalus wildi)」という条鰭類(じょうきるい)の仲間であるそうだ。

 約2万7000種が分類される条鰭類は、今生きている魚の大部分が属する大きなグループだ。

 コッコケファルスの化石は、現生の魚だけではわからないこの大グループの脳がたどった進化の軌跡を知る手がかりであるという。
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 野生の生き物たちと直に触れ合うことができたら、それはとってもステキで忘れられない体験になると思う。差し伸べた手に、動物たちがそっと近づいてきてくれたら、きっとそれだけで嬉しいよね。

 野生の生き物たちをカメラに収め続けている映像作家のブレンダン・J・フォックスさんが、昨年1年間に出会った生き物たちとの奇跡の瞬間を動画にまとめてくれていたので、みんなにも見てほしいんだよ。

 
ガラスのような非結晶氷を作るように成功
 科学者が氷をカクテルのようにシェイクしたら、まったく新しい氷が出来上がってしまったそうだ。それは水に浮きも沈みもしない。

 『Science』(2023年2月2日付)で報告された新しいタイプの氷は、液体の水によく似た「非結晶氷」だ。

 氷でありながら密度が水とほぼ同じなので、水に入れても浮きも沈みもしない。それどころか、もはや氷ですらなく、ガラス化した水とすら言えるかもしれないという。

 この不思議な氷は、地球上ではまったくの新顔だ。だがもしかしたら、木星の氷の衛星などでは、自然に形成されている可能性もあるそうだ。
女性用ハイヒールの売り上げを上げる方法
 世界的に浸透しているネット通販だが、ECサイト(通販業者)の数も増え、販売競争が激化している。

 最近ではSNSなどを利用して、視聴者とコミュニケーションしながらオンライン販売する「ライブコマース」が人気だ。

 中国の通販業を営む男性は、女性用ハイヒールやブーツを自身がモデルになるというちょっぴり変わった販売商法で、見事ビジネスを大成功させたようだ。
わざと「遅いレーン」を導入したオランダのスーパー。孤独な高齢者との対話を大切にするため
 忙しい人なら、スーパーでは、しでも速く会計を済まそうと、前の人の買い物の量や、レジを打つ人の熟練度などをチェックする人もいるだろう。

 だがスーパーに来るお客は急いでいる人ばかりではない。日々の生活に孤独感を抱いている高齢者の場合、人との対話や触れ合いを求めている場合もある。

 そこでオランダのスーパーマーケットチェーンは、遅いレジのレーン「チャットレーン」を設置した。そのレーンに並ぶと、担当者が顧客と日常会話を交わしながらゆっくりと会計してくれるのだ。
ピザの腕前がすごすぎて逮捕されたマフィアのボス
 フランスにあるイタリアン料理のレストランで、本場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。

 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。

 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。
瓦職人が賃金をもらえずブチ切れて瓦をはがす
 建築業者は、依頼主に頼まれた仕事を完了させるために、建築請負業者が複数の下請け業者を雇うことが多い。

 支払いの流れとしては、下請け業者が作業を終えると、発注元の建築請負業者に請求書を出すわけだが、この支払が滞ってしまうと、下請け業者にとっては死活問題となる。

 オーストラリアのメルボルンで、瓦職人と建築請負業者の争いが勃発した。瓦職人が去年完了させた仕事に対し、建築請負業者が支払いをしなかったのだ。

 ブチ切れた瓦職人は屋根に上って自分でつけた瓦をはがし、地面に放り投げるという報復措置に出た。
犬が店でいつも同じおもちゃを選ぶ理由
 2年前に家族として迎え入れた犬のドリスは、陽気で甘えん坊、ちょっぴり頑固なところもあるが、いまや家族の中心となり、なくてはならない存在だ。

 そんなドリスをペット可のスーパーに連れていくと、ドリスは押すとキュッキュと音がする骨型のおもちゃを買ってくれとねだるという。

 毎回スーパーに連れていくたびに、犬用売り場に行き、骨型のおもちゃを口にくわえては、家に持ち帰りたいとおねだりするのだ。

 そのため、家には骨型のおもちゃが大量にある。なぜドリスはこのおもちゃだけを欲しがるのか?それにはこんな甘い理由があった。
受刑者が臓器提供で刑期短縮できる法案
 アメリカのマサチューセッツ州で、自分の臓器や骨髄を提供した受刑者は、刑期を最大1年短縮してもらえる法案が提出されたそうだ。

 現在アメリカのほとんどの州では、一部の例外をのぞき、受刑者は自分の臓器を提供することができない。

 この法案が可決されれば、臓器と自由を交換できる初の制度となる。最大1年とはいえ、受刑者は臓器で時間を買えるようになるのだ。

 当然のことながらこの法案に関しては倫理的な観点においても物議をかもしている。
ドアのポストを噛みちぎった犬
 その犬は、玄関のドアに設置してあるポストを憎んでいたようだ。迷惑なチラシやジャンクメールが投函されるのがうざかったのか、あるいは別の理由なのか、ポストをガジガジとかじりはじめた。

 ついには完全にポストはなくなり、ドアには穴が開いてしまった。犬は自慢げにそこから顔を出していたようだ。
ドッペルゲンガー殺人事件
 ドイツで、若い女性の遺体が発見される事件が発生した。

 女性の身元が特定されたが、死んだとされた女性が実は加害者で、身代わりに自分とよく似た女性を殺害した偽装殺人だったことが判明した。

 最終的に事件の詳細が明らかになったことで、加害者と恋人の男性が共犯者として逮捕されたが、まるでサスペンスドラマのようなこの事件は、ドイツのメディアで「ドッペルゲンガー殺人事件」と報じられた。
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 ヒーローという名前の保護犬は、引き取られた先でひとつだけどうしてもやりたくないことがあった。それはお散歩に行くこと。

 そりゃあニンゲンだって、アウトドア派もいればインドア派もいる。でもお散歩がキライなわんこもいるんだね。というわけで、今回ご紹介するのは、究極のインドア派わんこだよ。
絶滅した鳥、ドードーの復活プロジェクト
 すでに絶滅してしまった「マンモス」の復活を目指す研究チームが、次のターゲットとして「ドードー」を選んだ。

 ドードーは、17世紀までマダガスカル沖の島に生息していた飛べない鳥で、オランダ人に発見されてから、わずか100年足らずで絶滅してしまった。

 侵入してきた人間による乱獲と、人間が持ち込んだ動物にヒナや卵が捕食されたことによるものだ。

 絶滅種の復活を目指す新興企業「コロッサル・バイオサイエンシズ(Clossal Biosciences)」は、このプロジェクトのため新たに1億5000万ドル(195億円)の資金を調達し、総額は2億2500万ドル(292億円)に達したそうだ。
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