
この黒白猫さんは、人間の子供用のプラスチック製の滑り台で、ひとりで何度も滑ってはのぼり、のぼっては滑りを楽しんでいたようだ。

この修道院を創設し、2019年5月に95歳で他界した修道女の遺体が安置場所を変えるため、4年後の今年5月に掘り起こされたのだが、腐乱の兆候がほとんどみられず、埋葬時と変わらぬ姿だったのだ。
このニュースが広まると、多くの人が「ミズーリ州の奇跡」と呼び、埋葬時の姿をとどめた修道女の姿を一目見ようと、多くの人々が集まっているという。

ロボットに特殊なセーターを着せることで触覚を持たせるのだ。
ロボットは繊細でもあるし鈍感でもある。センサーでも搭載してやらない限り、彼らは何かにぶつかってもそれを感じられない。
それでは周囲にある物を壊したり、下手すると人間に怪我をさせてしまう恐れがある。
そこでカーネギーメロン大学の研究チームは「RobotSweater(ロボットセーター)」を開発した。ただ着せるだけで、ロボットに触れたことを感じさせることができるのだ。

2023年秋に、宇宙服を身に着けた「あこがれの宇宙飛行士 リカちゃん」が販売予定だという。
このリカちゃんは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士と同じデザインのブルースーツを着用しており、宇宙時代の幕開けを感じさせてくれる素敵なリカちゃんだ。

image credit: youtube
強盗は顔バレを防ぐため、目出し帽や覆面マスク、フルフェイスのヘルメットなどがお決まりの装備となっているが、中には思わずつっ込みを入れたくなるような雑な装備の強盗も存在する。過去には、アメフトのボールや、スイカをくりぬいて頭に装着した強盗がいたが、今回は最も手のかからない、そのへんにあるダンボール箱を被った強盗が出現した。
携帯電話店で盗みを働いたこの男は、箱に目出し部分をくりぬきもしなかったようで、手元がよく見えず犯行をもたつかせた。
その結果、箱がズレて、顔がむき出しになってしまったようで、監視カメラにとらえられていた男の顔から、警察はこの日すぐに逮捕に至ったという。

image credit:Apiwat Toyothaka/Facebook
「猫に九生あり」という西洋のことわざがあるように、猫は9つの命を持っていて、死を回避する不思議な能力があるとされてきたが、まさにそれを体現するかのような出来事が、タイで起こった。6階建てのマンションのバルコニーから転落した体重8.5kgのふとっちょ猫が、下に停めてあった車の窓ガラスに激突するも、爪を2本失っただけの軽傷で済んだのだ。
人間ならまさに「九死に一生を得る」といったところだろう。猫の無事がSNSやメディアで伝えられると、驚きと喜びの声が相次いだ。

新たな研究によると、IQの高い人は、難問に直面した場合、一般的な人に比べて、ゆっくりと時間をかけて考えることが明らかになったそうだ。
これらの発見は脳をfMRIを調べることで裏付けられたもので、賢さと、より難解な問題に時間をかけることには一定の関連性があるという。

猫は飼い主が何かの作業をしているときに限って近づいてくる習性をもっていたりいなかったりする。
ベトナムのピアニスト男性が飼っている猫たちもそうだ。男性がピアノを弾いていると、鍵盤の前の特等席に寝転がり、うっとりとその音色に聞きほれたり、時に肉球を差し出して共演を試みたりなんかもする。

この家には、実際に幽霊が出るということで、過去の所有者もその姿を目撃したと言われている。
現在の館の所有者は、予告通り、この特別な物件での心霊イベントを開催するそうだ。6月〜10月までの期間限定だが、死霊館の敷地内で一晩のキャンプ体験ができ、さらに追加で館内のツアーに参加可能だという。
心霊体験を求めるホラー好きな人たちには、魅力的なイベントとなりそうだ。

だがアメリカ大陸では話が違う。一部地域ではグリズリーとアメリカグマの生息範囲が被っているのだ。というわけで、こんな事態も実際に起こり得たりしちゃう…のかもしれないんだ。
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