カラパイアの歩き方

20231203_154344 (3)_batch
 ミネソタ州で狐たちの保護施設Save a Foxを運営しているミケイラさんは、ここ数か月忙しい日々を過ごしてきた。なんと500匹もの狐たちを、毛皮農場から救出する作戦が進行中なのだ。

 このまま放っておけば、11月中にはすべての狐たちが毛皮にされてしまうはずだった。だがミケイラさんたちの努力の結果、平和裏にすべて狐たちを保護することに成功。そして今、狐たちの移送作戦が始まった。
sponsored links
絶対に靴だけは濡らしたくない男性が取った行動
 世界中で頻発する豪雨や洪水には本当に気を付けたいものだが、人によってはどうしても濡らしたくないものがある。

 この男性の場合それは靴だったようだ。例え辛い体勢となっても、両手がビチョビチョになっても、靴だけは死守したい。

 そのポリシーを貫いた男性は、車から降りるとこんな風にして水たまりを渡ったようだ。
sponsored links
助けてくれた少女と友情を結んだカササギフエガラス
 1年前のある日のこと、オーストラリアで暮らす9歳の少女ルーシーは、カササギフエガラスのヒナが路上にうずくまっているのを発見した。

 このままでは死んでしまう!と、ルーシーはヒナを家に連れて帰り、餌と水を与えて看病した。その甲斐もあって、ヒナは元気になり森へ帰っていった。はずだった...

 ところが以来そのヒナは、毎日少女の家を訪れるようになり、まるで家族の一員のような顔をして、ルーシーたちと一緒に過ごすようになった。
遺伝子の違いがコーヒーの飲用に影響を与えていた
 人によってコーヒーを飲む行動に違いがある。 日々の暮らしに絶対に欠かせないという人もいれば、あまり好きじゃないので飲まないという人もいるだろう。どうも、こうしたコーヒーの好みの違いは遺伝子が関係しているようだ。

 『Neuropsychopharmacology』(2024年6月11日付)に掲載された最近の研究では、遺伝的な体質がコーヒーを飲む習慣とどのように関連しているか明らかにしている。

 そしてこの分析では、コーヒー好きにする遺伝子は、麻薬の使用や肥満とも相関関係があるという意外な事実も明らかになっている。

 それは必ずしもコーヒーそのものやコーヒー好きの遺伝子が、麻薬に手を出させたり、太らせたりするということではない。だが、その遺伝的な背景について知っておくのも悪くない。
チーズを喉に詰まらせたアライグマ
※画像はイメージです

 アメリカのミシガン州で、裏庭で焚火を楽しんでいた男性3人の元にアライグマが迷い込んできた。最初は警戒していたものの、徐々に男性たちと交流を深めていった。

 するとアライグマは近くのゴミ箱に飛び込み、チーズをくわえて出てきたのだが、それが喉に詰まってしまったようでとても苦しそうにしている。

 男性らはアライグマを救おうと、トントンと背中を叩き続け、チーズを吐き出させることに成功した。アメリカではアライグマは珍しくないのだが、こういったケースはレアである。
古代エジプトのワニ信仰
 古代エジプトにおいて、ワニの生活はとても過酷なものだったようだ。ナイル川の象徴といってもいいワニは、当時、奇妙な崇拝の対象にされ、大事にされ甘やかされていたかと思うと、殺され生贄にされることもあった。

 だが、彼らはどのようにして、自然の生息地から誘い出されることになったのだろうか。

 その謎は、英国の博物館に展示されていたエジプトのワニのミイラの分析によって明らかとなった。CTスキャンによって、ワニの腹の中に未消化の魚とともに釣り針が残されていることがわかったのだ。

 これは野生のワニが捕獲され、そのあとすぐに殺されたことを示している。
月面で初の洞窟が発見される
 月面にぽっかりと口を開けた穴が、なんと巨大な地下洞窟につながっていたことが判明した。

 NASAの月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が集めたデータの最新の分析によると、月面で最も深いとされるその穴は底の部分が傾いていて、地下およそ150mのところで幅4m、長さ80mの溶岩洞窟につながっているという。

 面積はテニスコート14面分。洞窟が天然のシェルターとなって宇宙飛行士を守ってくれることから、将来予定される月面基地の有力な建設候補地と期待されている。
スタートレック、カーク船長のオリジナルフェイザー銃と通信機がオークション
 1966年に1作目が放送されて以来、SFシリーズの金字塔となった『スタートレック』は、今でもリブート作品や続編が作られるほど世界中で人気が高い。

 スタートレックの最初のシリーズ作品である「宇宙大作戦」で、ウィリアム・シャトナーが演じたジェームズ・T・カーク(カーク船長)が実際に使用したオリジナルのフェイザーとコミュニケーターが、このほどオークションに出品されることが決まったそうだ。

 
20231204_074601 (7)_batch
 スウェーデンのメインクーン・ファミリーに先日生まれた子猫たち。これまでは世代ごとに、北欧神話(フレイヤ、ロキなど)や空の天体(オーロラ、オリオン、シリウス)といった名前がつけられていたんだけれど、今回の子猫たちには学者や発明家の名前がつけられたそうだ。

 今回はおめめが開いてきた可愛い子猫たちの様子と、彼らの名前を紹介しよう。
料理を待つ間子守をするフードデリバリーの配達員
 働くお母さんは大変だ。特に1人で子育てしている場合、ほんのちょっとの間だけでも、赤ちゃんを見ていてくれる「目」があると、すごく助かるはずなんだ。

 そんな子育てに忙しいお母さんを、周囲の人たちが、あたりまえにのようにサポートする映像が話題になり、「これが私たちの必要とする世界だ」と話題となっている。

 そこには、赤ちゃんを乗せたベビーカートを引きながら、料理店をで働いているお母さんのために、フードデリバリーの配達員さんたちが、料理ができ上がるのを待っている間、ベビーカートを引き取り、赤ちゃんをあやしてくれている様子が映っている。
新たに仲間に加わった救助された犬に泳ぎを教えてあげる犬
 劣悪な環境にいたハスキーが救助され、新たな家にやってきた。そこには先住犬のグレート・ピレニーズのリッチーがいる。

 ベアと名付けられたハスキーは外の世界をあまり知らない。水で泳いだこともない。そこでリッチーはベアに泳ぎを教えてあげることに。

 その指導がとてもやさしくて上手で、ベアはすぐに泳ぎを覚え、水遊びが大好きになったみたいなんだ。
人間の嘘をほぼ完ぺきに見抜くAI嘘発見器が登場
 ドイツの研究者によって、人間よりも嘘を見抜くことが上手な、AIによる嘘発見器が作られたそうだ。

 フェイクニュースや詐欺など、この世にはさまざまな嘘が溢れている。そこにある嘘を暴き出すAIは、それによる被害を防ぐという意味では役に立ってくれるだろう。

 だがAIに依存し、人を信じるより疑いだすというのなら問題が生じる。人間同士の絆や信頼関係を引き裂いてしまうことになるかもしれない。
猫が仲間を連れてソーセージを盗みにやってくる
 コンビニ強盗常習犯のサビ柄の猫の狙いはソーセージだ。どこに置いてあるかは熟知しており、床に置いてある缶の中からソーセージを抜き取ると、そそくさと去っていく。

 ある日のこと、そのサビ柄が仲間の茶トラ柄の猫を連れてやってきた。ところが茶トラの猫はまるで要領を得なかったようで、どうしていいのかわからない。

 ほら、こんなにあるぞとサビ柄がソーセージをたくさん床に引き出すも、茶トラのほうはソーセージにじゃれついたり、その場でかじりはじめたり。

 まるでショートコントを見ているかのような展開の一部始終が店の防犯カメラかなんかにしっかりと記録されていた。
微生物によって動く小さなマシンが開発される
 東京大学大学院の研究チームが考案したマイクロマシンには、よくある機械とは違いモーターが搭載されていない。

 その代わり、鞭毛で泳ぐ「クラミドモナス」という体長10μmほどの微生物の推進力を利用する。彼らにマイクロマシンに設けた虫かごのようなトラップ構造に入ってもらい、動かしてもらうのだ。

 マイクロロボットを駆動させるのはもちろん、微生物の運動を理解するツールとしても応用が期待されるそうだ。
sponsored links
Sponsored Links
記事検索
月別アーカイブ
Sponsored Links
Sponsored Links