
というわけで、今日は愉快な猫たちの所業を集めた動画を紹介しよう。ちょっぴり長めになっているので、まったりと楽しんでもらえたら本望だよ。

イネ科のモデル植物で新たに発見された「BUZZ遺伝子(バズ遺伝子)」は、土の中の特定の養分に反応して、根っこの成長をコントロールする。
その特定の養分とは「硝酸塩」だ。硝酸塩を構成する「窒素」は植物にとって欠かせない栄養だが、これを使った肥料は流れ出て環境を汚染する恐れがある。
もしもBUZZ遺伝子をもっと上手に使いこなすことができれば、いずれは今よりもっと持続可能な農業が実現するかもしれないという。

メキシコ北部の都市で、本物のナイフを持ったチャッキー人形が市民たちを脅し、金品を奪おうとしていたのだ。
チャッキー人形は手錠がかけられ、警察に逮捕された。このチャッキー人形を操っていた男も、治安を乱し公衆を危険にさらした罪で逮捕された。

しかし去年、米ノースカロライナ州で、Googleマップの指示に従って車を走らせた男性が、崩落した橋から転落し、死亡するという痛ましい事故が起こった。
現在、男性の遺族は、9年前に橋梁が流された後、最新の情報に地図が更新されていなかったとして、Googleと橋に携わっていた関係者らを提訴している。

ボロさんは人々の笑顔を見るのが好きだ。人生を精一杯生き、叶えられる夢を実現するお手伝いをするのが楽しいのだという。
彼は最近、フロリダ州マイアミ空港にいた見知らぬ女性警備員の夢を一緒に実現させた。彼女の夢はニューヨークに行くことだ。女性の喜んでいる笑顔を見て、ボロさんも最高に幸せな気分になれたという。

フェンスの前にブッチの写真を添えた記念碑が設置され、その碑に彼のハーネスが着せかけてあったのだ。
3年間ほぼ毎日、フェンスフレンドとして、ブッチと会えるのを楽しみにしていたリリーは、記念碑の前で立ち止まり、悲しみに暮れる表情を浮かべた。
2匹の間には深い絆がはぐくまれていたのだ。

その一例として、9月7日、アメリカ国立衛生研究所「NIH」は、頭足類を使用する研究プロジェクトが政府の助成を申請をする際、倫理委員会の承認を受けることを義務付けるガイドライン案を作成し、その内容についてパブリックコメントを求めている。
こうした動きは欧州各国でも始まっており、これを歓迎する専門家がいる一方で、話はそう簡単ではないと、タコの福祉の難しさについて懸念する声もあるようだ。
尚これは実験用の頭足類に対する措置の話だ。倫理的な扱いをしないと研究の助成金が降りなくなるというもので、食用とはまた別の話となる。

猫の母親は庇護愛が強いことで知られているが、種が違っても小さな生き物は母猫にとっては愛すべき命なのだ。

厳しい寒さによりスペリオル湖が凍結し、ロイヤル島とカナダ本土が氷の橋で一時的につながったのだ。
この1頭のオオカミがやってきたことによって、病気や近親交配のせいで打撃を受け、減少の一途をたどっていたロイヤル島のオオカミの数が復活した。
それだけではない。森林の生態系全体の健全性が改善される連鎖効果が起こったという。

今回はお腹をブラッシングされてうっとろりん…!と、とろけまくっているて動画が公開されていたのでシェアするね。

絶滅した動物から、皮膚と骨格筋のRNA情報すべて(トランスクリプトーム)が得られたのは、史上初となる。
この成果は、タスマニアタイガーやウーリーマンモスなど、すでに絶滅してしまった動物の研究やその復活、さらには感染症の原因となるRNAウイルスの研究を大きく前進させる可能性があるそうだ。

image credit:@therealme0809/tiktok
すき間なく連なる車に鳴り響くクラクション。いったい何が?とききたくなるが、その日その時その時間、その車線の全員が「断固割込み許すまじ!」の勢いで一致団結したそうだ。先日海外のTikTokユーザーが高速道路で目撃したシーンが、いろんな意味で大反響を巻き起こした。
そこにはなんと、右側のの出口車線に合流しようと寄せてきた1台のSUV を阻止すべく、ギリギリまで車を詰めて列をなすドライバーの風景だ。
「絶対に入り込ませてなるものか」とばかりに始まる即席の共同作戦。その尋常ならざるガードっぷりがすさまじかった。
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