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退役したら車止めになってた件?言われて初めて気づくやつだがなんだってそんなことになったんだろう?イギリスのロンドンで自動車の進入を阻止すべくあちらこちらの道に立ってる屈強なボラード。その正体が昔の大砲だったという衝撃の事実をご存じだろうか?
いわゆるひとつの再利用。かつての兵器の行きつく先がこんな所になろうとは大砲自身も予想外にちがいない。
海外勢もガチかとざわつく19世紀の大砲のセカンドライフを見てみよう。
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自然界には人知を超えた現象があり我々を常に驚かせているのだが、ルーマニアにあるトロヴァント(Trovant)の石もまさにその1つである。石がまるで細胞分裂を繰り返すかのごとく、成長し分裂していくのだ。

全米一騒音の苦情が絶えないアメリカのニューヨーク市が新たな取り締まりシステムの導入を発表した。
現地で話題のそのシステムは、交通カメラに騒音計を搭載し、現在のスピード違反と同じように「騒音違反」のドライバーを検挙するもの。
うるさい音を出した車両の主はおよそ10万円、無視した者は34万円相当の罰金が課されるそうだ。

なんということでしょう。まさかその部分でかなづちを打つことができるなんて。そんな職人さんの遊び心も好きなんですわ。

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子供のころから猫が大好きで、ずっと猫を飼いたかった男性だが、両親がアレルギー持ちのためペットを飼うことはできなかった。しかし、大人になって自立し、自分のアパートに住むようになった男性は、猫を飼うという夢が初めて叶うこととなる。
動物保護施設で、安楽死までわずか1週間となっていた猫のことを知った男性は、その猫を家族に迎え入れることに決めた。
これも何かの縁だったのかもしれない。猫はすぐに男性に心を許し、相思相愛となり楽しい毎日を過ごしている。お分かりかと思うが、ヒゲメンである。

新たな研究によると、牛乳を入れることで、コーヒーの抗炎症作用が高まるというのだ。
デンマークの研究チームによると、牛乳のタンパク質がコーヒーに含まれる抗酸化物質「ポリフェノール」と結びついて、体の炎症を抑える免疫細胞が活性化するのだそうだ。

好奇心旺盛なリリーという薄茶色の猫は、飼い主の父親がガレージで作業をしている間、屋根裏を探検する旅に出た。
家族は、屋根裏には猫にとって危険なものがないことを確認したので、好きに冒険させたのだが、顔面を真っ青にして姿を現したリリーにびっくり仰天。いったいリリーに何が起きたというのだろう?

これは謎の自然現象でも、工場の薬品が流出したわけでも、誰かのいたずらでもない。アメリカの研究チームが行なっている立派な科学的な研究だ。
実験名もそのまんま「ピンク(PiNC/Plumes in Nearshore Conditions)」 その目的は、川からやってきた淡水が海水とどう混ざり合うのか解明することだ。

彼らの暮らす家の裏庭には、庭猫の仲間入りをするのを望まなかったり、野良猫以上居候猫未満としてときおり遊びに来たりしている猫たちと、この家の愛犬ウォルターが仲良く暮らしている。
だが夜になると、その裏庭にもう1種類、こんな生き物がやってくるそうなんだよ。

日本と海外で時差があるように、月にも時差があるはずだ。では何時なのだろう?その答えは「わからない」、あるいは「複数存在する」だ。
実は月にきちんと定められた標準的な時間はないという。
各国の宇宙機関は、それぞれ独自の時間尺度を地球の「協定世界時(UTC)」にリンクさせて使っているが、この方法はあまり正確でなく、月の探査機はお互いの時刻を同期することができない。
月面の探査機が数えるほどしかない今ならいいかもしれないが、今後もっと数多くのミッションが同時に行われるようになれば、困ったことになる。
『Nature』に掲載された記事によると、宇宙関係者の間で今、月の標準時を定めようという動きがあるのだそうだ。

アメリカの10歳の少女は、その疑問を解決するために確実な方法で調べたいと思った。
少女は、地元警察に手紙を書いて「サンタクロースは本当にいるのかどうか、調査してください」と、トナカイがかじった人参などの証拠品を送って、DNA鑑定を依頼した。

pixabay
社会生活を送っていれば、相手を信頼しなければいけない状況が必ず訪れる。ありふれた家庭の問題から、政治家同士のなんだか腐敗の臭いがする密約まで、そこに自分以外の他者が関わるのなら、大なり小なり相手を信頼しなければ何もできない。さて、この世には信頼とは無縁そうな反社会的人格を持つ人が一定数存在する。だが、そうした人物とて一人で生きているわけではない。
それどころか、ヤクザやマフィアのように、反社会的な者たちが多く集まる組織に所属することだってある。他者が関わるそこでは、信頼が不可欠だろう。
そんな場合、反社会性人格の持ち主はどうするのだろうか?
オランダ・アムステル大学などの行動経済学者や社会心理学者による新しい研究は、この点に光を当てている――鍵を握るのは「制裁」なのだそうだ。

image credit:Mcdonald's
ここ数年、ファストフード業界では、プラスチック製のストローから、より環境に優しい紙製のストローへの移行が見られた。だが、使ったことがある人ならわかると思うが、紙製のストローは最初はいいが徐々に飲みづらくなってしまうのが難点だ。
アメリカのマクドナルドは、一部の都市の店舗で、冷たい飲み物にストローを使わない新しいふたを試験導入中だ。
これは、より環境的に持続可能なものになるための、同社の取り組みの一環だという。
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