
ブルックリンの街中で、路上のパーキングスペースに車を停め、用事を済ませた2人の男性。
ところが戻った彼らを待ち受けていたのは前も後ろもギリッギリ、なんならキュッとはさまってそうな縦列駐車だったのだ。
さあみんなならこの状態どう切り抜ける?
とりあえず絶望してみる私からすると、2分とかからずピンチを脱したドライバーの脱出テクはもう神業。
ユーザーの称賛が殺到する神業並みの脱出テクをごらんいただこう。

image credit:Llama Adventures/Facebook
家族の一員である大切なペットを、結婚式に参加させるカップルは海外では少なくない。アメリカのニューヨーク州に住むカップルは、タキシードを着たラマを花婿の付添人にしたちょっぴりユニークな結婚式を行い、後にSNSで注目を集めた。
将来、ラマ農場を運営したいという娘の夢を知っていた母親が、サプライズでラマの参加を計画したようだ。

だが、それがどこに生息しているのか誰にもわからない。その謎めいた素性ゆえに、新種は「マニス・ミステリア(Manis mysteria)」と仮に命名されている。
せっかくの出会いだが、この新種はすでに絶滅の危機にあるそうだ。
ウロコに薬効があると信じられていることから、センザンコウは世界でもっとも密猟されており、どの種も絶滅の危機にある。
危険な状況にあるのはマニス・ミステリアも同じで、そのゲノムには個体数の減少を示す兆候が見られるという。

こんなに賢くて、自分のことを理解してくれる我が犬は、もしやかつて人間だったのではないだろうか?
そこで愛犬にその疑問を投げかけてみた。「ルナ、もしかして前世は人間だった?」と。すると驚きの反応が待っていたのだ。

南スペインにあるマルモレス洞窟から出土した骨を分析したところ、死者の遺骨を再利用して、道具類にリサイクルする行為は必ずしも珍しいことではなかったことがわかった。
スイス、ベルン大学の考古学者、ジータ・ラフランキ氏らの研究チームが、数千年前の人骨の中から、死後に再利用された加工の痕跡があるものをいくつか発見した。

研究者らはブラジル、アマゾンの先住民の協力のもと調査を実施した。その結果、不毛なアマゾンで作物を育てるために、彼らの祖先が大昔から肥やしをまいて、土を黒く豊かにしてきたことが明らかとなったのだ。
そうした土には炭素がたっぷりと閉じ込められており、温暖化に取り組む現代社会にとっても大切な知恵が隠されているかもしれないという。

現地で人気のカレンダー、その名も「Beached Cars of Brigantine(ブリガンティンのビーチにハマった車たち)」はかなりユニーク。
パっと見は海を背景にした自動車のカレンダー。だがそこに写っている車はすべて、同州ブリガンティンの砂浜でスタックした車ばかり。
かっこいい高級車で颯爽と波打ち際を走り抜けるつもりが、砂にタイヤが埋もれて立ち往生。ある意味教訓も得られたりなんかする、かなりマニアックなカレンダーなのである。

そのまま誰かと話していたようだが、エレベーターを利用する誰かがボタンを押したようで、ドアは閉じて動いて行った。
男性がなぜパイプをこの状態で置いたのかはわからない。だがその結果、最悪の事態に発展することとなる。

だが、食用の二枚貝の中に大きな真珠が見つかるのは、非常に珍しく、その確率は100万個に1個だともいわれている。
アメリカ・ロードアイランド州のカップルは、料理で出されたハマグリの中に真珠を発見するというラッキーに恵まれた。記念に婚約指輪を作ったという。

image credit:bagofnailsbristol/Instagram
古くからのパブ文化を持つイギリスでは、猫が住んでいるパブが多く存在する。店内を自由気ままに動き回り、気が向くと膝に乗ってくれたり、あなたの話に耳を傾け、慰めてくれたりなんかする。猫好き、お酒好きなら最高のシチュエーションじゃないか。
なかでも、ブリストルにあるパブ「The Bag of Nails」は、猫店員の数がすごい。
オープンして12年になるというこのパブには、開店以来常に10匹以上の猫が住んでいて、まるで猫カフェのように猫に囲まれながら美味しいビールを味わえるのだという。

2023年9月の中秋の名月は、昨年、一昨年に引き続き、3年連続で満月の日と一致する。次に中秋の名月と満月が一致するのは7年後の2030年となる。
月の位置が観測するのに絶好の位置となり、先月に引き続いて月も大きく、輝いて見える。
なので今回の満月はある意味特別なものとなるので、スケジュール表に入れておいて、一度はお空を見上げてみよう。遠い昔を生きたご先祖さまと心がシンクロできるかもしれない。
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