
そうした画像の多くは食品のコマーシャルなのだが、じつはこれ逆効果になっているかもしれないという。
食品のネット広告を出す人は、シズル感あふれる美味しそうな画像を目にした消費者の食欲が刺激され、製品を買ってくれるに違いないと期待している。
ところが、デンマークの新しい研究では、同じ食品の画像を見れば見るほどだんだん食欲が満たされてくることを明らかにしている。
いくつかの実験によると、同じ食品の画像を30回以上見ると、ほぼ満腹感が得られることがわかったという。

かねてから気候変動による海面上昇の影響を受けていたが、これによりそ洪水の脅威がより増していることが、新たな研究によって判明した。
ビッグアップルは、眠らない街であると共に、確実に沈下している街でもあり、毎年平均1〜2mm沈んでいるという。一部の地域では、2倍の速さで沈下が進んでいるらしい。

強力な磁力(磁気パルス)で頭皮から脳を刺激して、治りにくいうつ病を治療する「経頭蓋磁気刺激(TMS)」治療法は以前から存在し効果を上げていた。だが、そもそもなぜこの治療法が効くのか、これまで謎に包まれていた。
今回『PNAS』(2023年5月15日付)に掲載された研究では、そのメカニズムが明らかにされている。
うつ病患者の多くは脳内信号が、誤った方向に流れているのだそうで、磁力刺激でその流れを逆転させることで効果が発揮されるという。
これは重いうつ病の根本的な治療につながるほか、その診断に役立つバイオマーカー(生物学的指標)としても利用できる可能性があるとのことだ。

フランスの企業「FLOATEE」は、実際にどのように作動するかの映像を公開しており、子供の水難事故対策になると話題を呼んでいる。

近年人気となっているのは、南クタ地区にあるパンタワのバトゥ・バラク・ビーチだ。
まるでパラダイスのような美しいこの海岸に到達するには、切り立った崖の間の道路を抜けていかなければならない。
上空から撮影された道路と海岸を結ぶその光景が圧巻すぎると話題となっていた。

警察官に停められた車の助手席には、別の州で逮捕状が出ている男が乗っており、そのことを告げたところ、運転手は車から飛び降り、男がハンドルを握り急発進。
警察官のボディカメラとパトカーのダッシュボードカメラ映像には、警察官が走る車のボンネットに必死にしがみつき、容疑者に銃を向ける様子がとらえられている。
最終的に警察官は車から振り落とされ背骨を骨折するほどの重傷を負ったという。

3匹のゴールデン・レトリバーを飼っている女性は、そのうちの1匹がアカリスと友達になりたがっていることに気付いた。
おやつにナッツをあげたり、自分のお気に入りのおもちゃで、おもてなしたりしようとする飼い犬とリスの間には、やがて信頼関係が築かれ、友情が育まれるようになったそうだ。
何年経っても続いている2匹の友情を、飼い主はいまも見守り続けているという。

もしも卵が孵る前にヒヨコの性別を鑑定することができれば、オスのヒヨコがこんな悲しい運命のたどらなくてもう済むかもしれない。
そこでカリフォルニア大学デービス校の研究チームが考案したのが、卵のニオイを嗅いでヒヨコの性別を判別する方法だ。

だがやはり猫といえばネズミ(マウス)、トムといえばジェリーなのだ。
このお宅の猫の場合、マウスはマウスでもPC用の入力装置であるマウスに対応しているようで、マウスパッドとして機能しているという。

アメリカのIT起業家で45歳の大富豪、ブライアン・ジョンソンさんは、この奇妙な輸血方法で、老化の進行を遅らせようとしているのだ。


これはアメリカの学者1460人が回答したもので、学術誌『Humanities and Social Science Communications』(2023年5月23日付)で報告された調査からわかったことだ。
この調査では、UAPを目撃した学者が想像以上に多いだけでなく、彼らが実際にそれを研究することが重要であると考えているらしいことが明らかになっている。

だからこそ余計に味が気になるが、その1口には我々の味覚に風穴を開けるレベルのえもいわれぬおいしさや未知の味わいがあるはず。きっとそう。
日本発の超高級アイスクリームブランド「Cellato(セラート)」のアイスクリーム「白夜」(販売価格 88万円)は、「最も高額なアイスクリーム」として世界ギネス記録に認定された。
1キログラム200万円もする「幻の白トリュフ」をたっぷり使った究極のラグジュアリーアイスなのだという。
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