
ペルーのある小学校で、教師が1人の生徒に「飼い犬を教室につれてきてもいいか」と尋ねられた。
その生徒の家では両親が不仲になり、少年が学校に行っている間誰も犬の面倒を見てくれる人がいなくなってしまい、犬が心配だという。
「学校は勉強をするところ」と拒否することもできたが、生徒から事情を聞いた教師は、その願いを聞き入れた。
喜んだ生徒は早速学校に犬を連れて来た。先生の思いやりが生徒の不安をほぐし、またそのやさしさは教室にいるすべての生徒たちにも伝わったようだ。

アメリカで、30頭ものヤギが道路をふさいでいると通報を受けた警官は、警察犬(K9)のジャーマン・シェパードを連れて現場に向かった。
すると犬は、ヤギたちの後ろに回りながらどんどんと元居た場所に戻すことに成功。というかその存在感だけで、ヤギたちを追うには十分だったようだ。

この誕生日イベントでは、双頭のヘビについての知識を学んだり、一部参加者にはタイガーリリーの給餌に挑戦できるという。
このヘビは、どちらの頭の口からでも食事を摂取することができるが、食道が1つしかないため、食事の際は独特の方法を使うのだ。


マサチューセッツ工科大学と上海交通大学の研究チームが開発したこのシステムは、海が広大な「循環を起こす仕組み」と「太陽の光」を利用して、海水から塩分を取り除く。
このシステムを、小ぶりのスーツケースほどサイズにすれば、1時間に4〜6リットルの飲料水を作れるほど効率が良く、そのコストはなんと水道水よりも安いという。

それはなんと1万ドル紙幣。現在のレートで日本円に換算すると約149万円札となる。
当時の物価から考えたらものすごい金額だが、1934年に発行された1万ドル紙幣がこの度オークションに出品され、なんと48万ドル(約7160万円)で落札された。
出品された紙幣は未使用であり、現存する紙幣の中で、紙質が最も高品質な点が評価されたという。

それにはまず、自分が何を幸せと感じているかを把握しておく必要がある。さあ、自分に聞いてみよう、どんな時に幸せを感じる?
イギリス、ロンドン在住の成人2千人を対象に調査を行ったところ、「自分を幸せにすることトップ20」が判明した。中には共感できるものもあるかもしれない。
幸せは向こうからやってくるものではなく、自分で探し出すものだ。それが見つかった時は、大いに喜ぶことで、さらに幸せが連鎖していくのだ。

恐怖におびえる表情、悲痛な叫び声、なんとか逃げ出そうとするも抵抗むなしく階段の方へと運び去られていく。
お分かりかと思うが、実はこの宇宙人は少年が操っているのだ。その迫真の演技を見てみよう。

アメリカ、カリフォルニア州で、アシカと大親友になった犬がいた。アシカは毎日のように海沿いに住む犬に会いに来るようになり、犬もアシカと一緒に海で遊ぶのが楽しみだった。
その関係は2年間続いたが、終わりは突然やってきた。
アシカがクジラに襲われて亡くなってしまったのだ。仲間の死を知った犬の悲しそうな姿を捉えた動画がSNSでシェアされると、多くの人の心を痛めた。

これは、火星での899日目となる2023年8月30日に、ジェゼロ・クレーターの西の縁で撮影されたものだ。
映像は20倍に倍速されたもので、小さく見えるが映っている部分だけ高さは100m以上、全体では2kmもの巨大なダストデビル(塵旋風)である。

保護区に来て20年になるセプテンバーだが、昨年末から、食事のために家に戻るたびに、体にミツバチをつけてくるようになった。
不思議に思ったスタッフが野外の監視カメラ映像をチェックしたところ、セプテンバーは花の近くでミツバチたちをながめ、それを捕まえて自分の毛の中に入れていた。
なんとセプテンバーはミツバチを小さな友達認定し、自分の毛の中に住まわせようとしていたのだ。セプテンバー的にミツバチの餌と思っている花びらも一緒に装着させながら。

大家には賃貸契約を守り、決まった日に家賃を入れてくれれば問題ないとする人もいるが、なかには安全な居住空間を提供しなかったり、借り主(店子)を経済的に利用したりする悪徳な大家もいる。
アメリカ、イリノイ州の賃貸アパートに住む女性が、大家との一連の問題をSNSに投稿した。
女性の主張では、大家が理由もなくアパートに侵入し、女性の所有物である監視カメラを勝手に操作したりするという。また、そのことを警察に訴えても何もしてくれないそうだ。
だが、このストーリーには、背後に他の理由があるようだ。

今回はロシアのアイドル猫ホシコさんが、おててのコピーを撮ってもらっていたのでその様子を紹介しよう。
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