
出ると言われている不気味な場所には、暗く痛ましい歴史がつきものだ。こうした場所の多くは見捨てられ、朽ち果てた廃墟になっていて幽霊話が後を絶たない。
そういったいわくつきの廃墟には、後付けで都市伝説がでっちあげられていることもあるが、実際に悲劇的な事実が起きている場所もある。
オーストラリア、メルボルンの郊外にもそんな廃墟がある。そこはかつて精神病患者を収容する施設で、現在、オーストラリアでもっとも幽霊が出ると話題になっている場所である。
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credit:public domain/wikimedia
ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの代名詞といえば、『叫び』だろう。ところで、その左上にかすれた文字が書かれていることをご存知だろうか?
かろうじて読める鉛筆書きのメッセージはこうだ。
「描けるのは狂人だけだ!」
いったい誰がこのメッセージを書いたのか?それを書いた人物の正体についてはかねてから議論となっていた。
だが最新の分析結果によれば、ほぼ間違いないくムンク本人が書いたものであることが判明したそうだ。

image credit:Baba Lena Erkhova/Facebook
何かやってみたいことがある。でもそれを実現させるのは案外難しいものだ。真っ先にやれない理由を考えてしまうからだ。「もう年だから」もそんな言い訳の1つだろう。
でも本当にそうだろうか?本当にやりたいことがあるのなら、いくつになっても遅くないはずだ。ロシアにそれを実現したおばあさんがいる。
元々旅をすることが好きだったおばあさんは、83歳になりすこし余裕ができた時、「再び世界中を旅してみたい」という思いを実現させた。
以来91歳でなくなるまで、世界中を一人で旅して回ったのだ。彼女の旅の記録は、彼女の残した大いなる遺産として今もFacebookに残されている。

image creditongadotaiguatu/Instagram
ブラジルの混雑した幹線道路で、1匹の犬が車にひき逃げされ怪我をし動けなくなっていた。そばにいた仲間の犬は助けが車で一晩中寄り添い、顔を舐めたり、体を起こそうとしたり、なんとか助けようとしていたそうだ。
通報を受けた地元の動物保護団体スタッフが獣医院に連れていこうとしたところ、仲間の犬はその犬とひき放されることを拒んだ。
スタッフが怪我した犬を車に乗せたところ、仲間の犬も車に乗り込んできた。そこで一緒に病院に行くことに。仲間の犬は治療中もずっとそばで怪我をした犬を励まし続けていたという。

credit: J. Martin and E. Olson, Northland College; from Olson et al. 2021, Scientific Reports
紫外線を吸収し、暗闇で毛皮が光る「生物蛍光(生物発光)」を持つ哺乳類が続々と発見されている。カモノハシやモモンガに引き続き、ウォンバットやハリモグラなど様々な動物の生物蛍光が明らかとなってきたが、今回、その仲間に加わったのがアフリカで暮らすトビウサギだ。
暗闇の下で紫外線ライトを当てると、赤やピンク、オレンジの色鮮やかな光を放つことがわかったのだ。まるで金魚の柄のようにかわいいのだ。

その身体能力の高さで知られている猫だが、日々の鍛錬は怠らず、様々なものを利用してトレーニングをしているようだ。
そしてその成果をさりげなく人間に見せつけたい気持ちはあるようで、かっこよいドアの開け方を見出した猫のトーマスは、華麗なる技を披露した後ドヤ顔で決めるのだ。

南米エクアドルでの出来事だ。サッカースタジアムの近くで取材を行っていたテレビレポーターに帽子を被りマスクを着けた男が近づいた。
男は銃を取り出すとレポーターに突き付け、金品を要求したようだ。その様子はスタッフのカメラマンが一部始終を記録していた。

飼い主さん大好き!なわんこたちは、しばらく会えなかった後にご主人と再会できた時、全身で喜びを表してくれる。
旅行や出張で、何日も何週間も会えなかった時だけじゃない。仕事や学校で朝出かけて夕方におうちに帰宅した時だって、いや、ちょっと買い物に出かけて帰って来た時にだって、彼らは嬉しさMAXになっちゃうんだ。
今日はそんな感動の再会シーンを集めてみたよ。楽しんでね!

寒冷地の冬は天然のアイスリンクで路面がツルツル。お手軽な移動ツールの自転車ではさすがに滑ってしまい運転は無理そう。
ではブレード(丸鋸)ならどうだろう?
思い立ったら即実行のエンジニアは、自転車のタイヤをブレード(丸ノコ)に改造し氷の上を走ってみるという暴挙に出たようだ。
「それはつまり走る凶器じゃ?」「てか薄氷ならドボンやで!」なんてリスクは二の次なのか、既存のスパイクタイヤじゃ生ぬるいとでもいいたげな魔改造&試乗シーンを見てみよう。
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