この画像を大きなサイズで見る予測不能な複雑な出来事に、一貫した規則を見いだそうとする思考スタイルが、陰謀論を支持する要因に関連しているのかもしれない。
オーストラリア・フリンダース大学の最新研究によると、一部の人が陰謀論を支持する理由は、情報を客観的に判断する思考力が足りないからではなく、規則や秩序を好む心理的傾向に関係している可能性があるという。
たとえ高い分析能力を持っている人でも、本来は無関係なはずの事象を一つの大きな計画として結びつける、陰謀論の説明を受け入れやすくしてしまう可能性があるのだ。
この査読済み研究成果は『Cognitive Processing』誌(2025年1月14日付)に掲載された。
陰謀論を支持する理由を思考の特性から分析
なぜ一部の人は、高い教育を受けていても陰謀論を信じてしまうのか。
これまでの研究では、情報を論理的・客観的に分析する思考能力、クリティカルシンキング:Critical Thinking)の欠如が、大きな要因の1つと考えられてきた。
しかし、それだけでは説明がつかない。陰謀論を支持する人の中には、優れた思考能力を備えている人も存在するからだ。
そこで、南オーストラリア州フリンダース大学のネオフィトス・ゲオルギウ博士らは、その人が持つ「思考の特性」に注目し、550人以上を対象とした調査を行った。
この画像を大きなサイズで見る規則や秩序を求める特性が陰謀論を引き寄せる
調査の結果、物事の間に規則性を特定しようとする「システム化」という思考スタイルを持つ人ほど、陰謀論を魅力的に感じる傾向がわかった。
システム化とは、バラバラな出来事の間に一貫したルールを見つけ、整理して理解しようとする心の働きを指す。
この傾向が強い人は、予測できない複雑な出来事に対し、明確な規則で説明してくれる陰謀論を、混乱した世界を整えてくれる回答として受け取ってしまう。
つまり、世界を「仕組み」として理解しようとする姿勢が、皮肉にも陰謀論という筋書きを求めてしまう側面があるのだ。
この画像を大きなサイズで見る高い思考能力が、かえって陰謀論を信じる原因になる矛盾
科学的な推論能力が高い人であっても、システム化の欲求が強い場合には陰謀論を信じる可能性が高まるという。
ゲオルギウ博士は、こだわりが強く、物事を特定のパターンに当てはめて規則正しく説明しようとする性質が強い人々において、「能力があるからこそ、かえって誤った結論を信じてしまう」という矛盾した現象を確認した。
本来、分析的な思考を好む人々は情報を論理的に処理できるはずだが、実際には「世界が筋の通った場所であってほしい」という秩序への強い愛着が、客観的に疑う能力を上回ってしまう場合があるのだ。
この画像を大きなサイズで見る情報の正誤判断よりも心理的な安心感が優先される
システム化の傾向が強い人は、自分の考えと矛盾する情報が示されても、意見を修正する可能性が低いこともわかった。
どれだけ論理的な事実確認を行っても、秩序を求める人にとって陰謀論は「世界を理解可能な状態に保つ」という心理的なニーズを満たしているため、納得させることが難しい。
ゲオルギウ博士は、単に事実を突きつけるだけでなく、陰謀論がどのような心理的欲求を満たしているのかを理解し、その人の思考スタイルに合わせたアプローチが必要だと指摘する。
References: Springer.com / Iflscience















またヨセミテに行こう 去年みたいに
今世界的に大問題の
エプスタイン問題も
少し前までは陰謀論扱いだったな。
一つの陰謀論扱いだったものが陰謀論ではなかったとしても
別に現在陰謀論扱いのものの正当性が上がるわけでもないけどね
エプスタイン事件が陰謀論だと言われてたんじゃなくて、何でもかんでもエプスタインに繋げる事を陰謀論と呼んでるんです。
不正選挙デマで陰謀論者とインプ稼ぎにまとわりつかれてる政党の公式リプ欄で「エプスタインとの関係はどうなんですか?説明してください!」とか書き込んでるのが一例でしょうか。
SNSでそんなに目立ってないのにこんなに議席を取った、おかしい、不思議だ、バックに〇〇がいるんだ、票を操作したんだ、
このロジックがまさに記事内の分析通りと思います。
続報待ち。勝手に想像してあれもこれも結びつけるコメントをあちこちで見かける。待っていれば確定したニュースが報道される。注目を浴びたい人が話をふくらませるのだと思う
その考え方こそがここで述べられている「本来は無関係なはずの事象を一つの大きな計画として結びつけてしまう」という陰謀論にしてしまう心理ロジックだって話の記事なんだってばさ。
ID:MWFTさんが述べているように『エプスタイン事件そのものが陰謀論扱いされていた訳ではない』のに「陰謀論扱いされていた」という新しい陰謀論を産みだしちゃっている。
愚かだから陰謀論を信じるという事は無いと思う。純粋にイデオロギー的な問題なんじゃないか。記事とは真逆になるけどむしろ個人主義的な人の方がなるとも言えるんではないか。というのも個人の自由意志を信じるが故に「構造的な問題」では無く特定の個人、或いは特定団体でも良いかも知れないが、「個」に責任を帰結させようとして陰謀論に傾倒するのではないか?
とはいえ頭の良い人かと言われるとそうでもない気がする。
インプットされる情報の取捨選択や他の情報との整合性に関して稚拙だけども想像力だけ豊かな人が変な妄想して陰謀論にたどり着いてこんな考えた結果なんだから間違いない!ってなってるのでは。
世間的には頭悪いなってなる。
複雑なものを複雑なものとしてそのまま留保できる能力というのは経験や勉強で身につける必要があるわね
単純に言えば無知の知というか、ダニングクルーガー曲線というか
勉強して研究して、なんもわからんとなった経験があるかどうか
□□□だから■■■だったんだ!
な、なんだってー!?
パズルのピースを当て嵌めるみたいに
流れのある作文が完成するとすっきりするよね
夜空の点と点を結んで絵をかいて、そこから神話を作ることこそ人間の本能
久しぶりにカラパイアの記事見たけどやっぱ面白いですね
考える力の不足が全くの無関係とはさすがに言えないと思う
物事の規則性を重視する人であれば、その規則で説明できない矛盾点を放置する事なんて余計に考えづらい
世の中の理不尽に対する不満や、未知のものへの不安のようなストレスへの耐性があるかないかも関わっているんじゃないかな
自分はこうあって欲しいとか、こうあるべきだとか、そういう感情やバイアスに惑わされずに冷静に物事を分析できるかどうか
陰謀論は知らんけど、性犯罪なんかはそれよく聞くよな。
「なんの落ち度もない人がそんな酷い目に遭うなんてあり得ない
⇨被害者にも悪いところがあったに違いない」と決めつけて
被害者叩きに走るパターン。
それは公正世界仮説というラベルが付けられているな
そういうのはだいたい被害者に都合の悪い情報は出さないものだからな
あーなんか共通点ありそう
私もそう思う
こんな短期間で良いワクチンができるわけないだろみたいな自分の中の判断を大事にしないと、打とう!打とう!打たないやつは反ワク!みたいな流れにのみ込まれる気がする
国が強めに推すやつは全部自分の判断を大事にするようにして、自分で良いと思った方を選択してる
ワクチンの仕組は確立されてるんで急場しのぎ的に作るのは全然出来ると思います。
普通は何年も治験して不具合修整していきますが。それに副反応が出るのも「仕様」ではあります。
で、ワクチンを打たせてなんだがよくわからない支配をしようとする奴らがいる、みたいに思ってしまうと陰謀論に飲み込まれてしまいますよね。
でも単に社会における生産性を止めたくない、というのが理由だとしたらそれは陰謀では無く「構造」「システム」に駆動させられているだけである意味個人の意志を超えたものではないでしょうか。その「構造」が不鮮明であればあるほど陰謀に見えてくる、という事はあるでしょう。
「個」に注目するか「構造」に注目するか、という部分は一つの分岐点だと考えます。
陰謀論でも、ありえるかも!?と信じられる方向にあるネタと
信じたら鹿馬!!と思われる陰謀論に分かれる。
エプスタインは前者でレプティリアンとかはケムトレイルは後者だと思うね。
オウムの時も理系エリートが何人も取り込まれたしね。
でもさーあれは若さも理由な気がする
なんかこう、当時不足してたであろう部分をあのソンシがペラペラしゃべって信じちゃったというか
もうちょっとするとネットが進化してきて、生きる理由とは?みたいな哲学的宗教的な疑問も掲示板で好きに語れるんだけどね
あれは洗脳の技術も大きいんですよね
世間知らずの大学生なんてカルトやマルチのいいカモなので気をつけないと
陰謀論とは成功した完全犯罪を指す事を言う。
とはいえ大体は面白話だな。
宇宙人を仮定すれば何でも説明できるとは某小説のセリフだけど、誰も全貌が掴めない複雑怪奇なものを分からないままにしておけない人が飛びついちゃうんだろうな
自分もそういうところがある気がする。さすがに巷の変な陰謀論はそんな訳無いでしょとなるけど
「世界が筋が通った場所であって欲しい」
その「筋」は極めて利己的なものと思うけど、「こうあるべき」と思っている通りじゃないと納得しないのが「能力の高い人」?
そんな人を否定はしないけど、能力が高いなら陰謀論より能力を活かせる仕事に付いた方が、生きやすいんじゃないかな。
うん、知ってた。
人の頭って複雑な事をずっと考え続けるのって不可能なんだよね。
だから、物事を単純化して考えるように進化しているんだよ。その結果だって初めから知ってたよ。子供の精神の発達過程を見ていればよくわかるよ。
まず前提として確実に陰謀はある
人類が権力の椅子の奪い合いをして来た事は事実である
各国には諜報機関が存在し、活動している
防諜法が存在し、共謀罪が存在し、準備集合罪が実際に定められている
オンライン上でもあらゆる工作活動を観測することが出来る
何かしらの扇動行為が確認できたとして、それで誰が利益を得るのかを考えるのは
とても自然な事だ
信じるという時点では証拠がない状態なので、信じてる人は捜査をして何か証拠を獲得してください
証拠があれば確定し、後はどう処理されるかのフェーズに移行します
証拠にならない物を持ってきても意味がありませんので
陰謀論と、全部ひとくくりにして語ってる自分を、
冷静に、客観的に見れない奴もな。
ケースバイケースって言葉をインプットしてない。
どうせテメーだって、自分の頭で考えた事じゃなく、
ネットで他人が言ってた事の受け売りばかりのクセに。
それ、陰謀論を信じるのと同じですよねぇww
少子化とか、失われた30年とかを、馬鹿みたいに鵜呑みにするのは勝手だが、
お前ら、ちゃんとデータ見たか?
出生率ランキングの上位20か国を見たか?
失われた30年の、分母や、計測開始のスタートラインを知ってるか?
公正世界仮説のお仲間みたいな?
なるほど、世界が混乱したままだと強い不安に駆られる人が居るという話か
「原因があって結果がる」を明後日の方向に突き詰めると陰謀論者になるのかね
答えはひとつではない。色々あるのでは?
世の中には自分のキャパを超えた複雑で胡乱な領域が確かに存在するっぽい
その気持ち悪さに耐えかねて勝手に規則と秩序を作り出すのが陰謀論者で、既存の単純明快な規則と秩序に縋るのが否定派なんだと思う
要はどっちも「世界が筋の通った場所であってほしい」がゆえに、無秩序を無秩序のまま受け入れるストレスに耐えられない表裏一体の存在なのでは
カラパイア、こういうスタンスになって久しいね。だからほとんど見にこなくなった。たまたま別サイトから飛ばされて久しぶりに来たけど。
むしろ逆の説だと思ってる。まぁ人の考え方や価値観なんて人それぞれだしね。
ここはyahooニュースのコメント欄みたいにbotが居ないからちゃんとした議論ができるな。まず陰謀論とは?誰が陰謀論って括りを作って、誰が誰にコントロールされてメッセージを伝えたり、洗脳の道具にしたりしてるのか。よく自分の目で見極める力が平成より必要になったこの時代。過去を見返せば未来が見える。誰がアメリカという国を作ったのか、テレビや映画はどの人種が何のために作ったか、パソコンやAIってのがいつ作られて軍事産業から一般に降りてきたかなど。
このコントロールされた世界の中でどうやって自分の人生を生きるか。
ここのコメント欄の人々はどうか仲良くしような。
辻褄が合わないことが 自分の情報の少なさとか思考力判断力の無さではなく 他に原因があるに違いないと思いこむとトンデモなことを考え付くんだろう
陰謀論でもキメないと世界カオスすぎて大変だよねぇ。お酒とか麻薬みたいなドーパミン効果あるのかもねぇ。
人間の脳っていうのは悪者を攻撃する事でも快楽を感じるらしいね
やりすぎればそれこそ麻薬のようにやめられなくなってしまう
陰謀論もネットの炎上も、誰か悪者役を仕立て上げて攻撃するには都合のいい口実なんじゃないかな
でもそれが社会を混乱させたり誰かを傷つけたりしている以上は、どこかでブレーキをかけないとね
「規則や秩序を好む心理」ってのはわかる気はする。謎が謎のままだと落ち着けない人たちは確実にいると思う
そこを昔は宗教という形で代替していたのだろうけど、現代では”神の不在”あるいは”神の死”によって、そういった不確実な部分をどうやって補うかが課題になった結果
「陰謀論」に傾倒する人たちはかなりいるだろうな
陰謀論とはちょっと違うけどアインシュタインの「神はサイコロを振らない」という言葉も、宗教論と現実の科学の狭間に揺る心理を表しているよね
そもそも陰謀か否かは誰が定義しているのか。
人間はもともと陰謀論を信じやすい脳なんだと思うよ
元は狩猟採集時代にまで遡るんだろう
森羅万象の雑多な出来事に関連性を見出して物語として飲み込む能力、理解を超えた出来事になにがしかの筋道を付けて処理する能力、そういうのが人類が生き延びる上で有効に働いた
サピエンス全史で言うところの「虚構を信じる力」ってのがそれだと思う
本質的なところで言えば陰謀論も国家も貨幣も宗教も民主主義も人権も法律も等しく全部虚構だもの
考え過ぎる人は、人間は意味も無く意味の無い言動をするものだということを知るべきだ
理屈の通らない気まぐれで衝動的な行動をするのもまた人間なのだ
理屈と膏薬はどこにでも付く。
これを常に意識して考えるのが重要。
計算力や論理力や記憶力や判断力や自制心は全部別の能力で対応するものが不足してるのが
頭だけは総合的に良い悪いの一言でまとめられてる気がしちゃうな
陰謀論に限らず「信じる」ということがまずどうなのか、と疑いたい。
構造やシステムって既に受け入れられた謀(はかりごと)であって、みんなが渡ってるあの橋は大丈夫っていう根拠のよく分からん思い込みで成り立っているのだと思う。信頼できるように見えても、落とすときにはあえて高く持ち上げてからというような悪意の入り込む余地はあるから、懐疑的な姿勢は忘れずにいたい。
頭が良くはなくても、まともな教育受けていれば地球が平らだとは信じないはずなんだけどなあ。