この画像を大きなサイズで見る現役のエクソシストたちが、悪魔崇拝のために人工知能(AI)が悪用されている実態について警鐘を鳴らした。
イタリアにあるバチカン認可の大学では、2026年5月からAIによるカルト活動への対策を学ぶ特別講座が開催される。
主催者の神父は、AIが悪意を増幅させる道具になっていることを指摘。生成AIによる不適切な画像作成や暗号通信などの新たな脅威に対し、宗教界は本格的な対策に乗り出している。
参考文献:
- Exorcists Are Concerned People Are Using AI for Devil Worship
AIが悪魔崇拝の道具として悪用される現状への懸念
イタリア・ローマにある教皇庁レジーナ・アポストロルム大学では、2026年5月より、エクソシストのための「悪魔祓いと解放の祈りに関する特別講座」が開催される。
エクソシストとは、カトリック教会において、悪魔に取り憑かれた人(憑依者)から悪魔を追い出し、正常な状態に戻す「エクソシズム(悪魔祓い)」を専門に行う司祭のことだ。
この講座は、バチカンが認可した権威ある教育プログラムで、人々が悪魔崇拝のためにAIを利用し始めている現状と対策を学ぶ、学術的・実務的な教育プログラムだ。
コーディネーターを務める 教皇庁レジーナ・アポストロルム大学教授のルイス・ラミレス・アルマンサ神父は、記者会見において、AIを「善にも悪にもなり得る大きな力」と定義した。
神父が危惧しているのは、AIそのものが心霊現象を起こすといった非現実的な話ではない。
オンライン上のオカルトコミュニティにおいて、人間がAIを悪用し、悪魔崇拝の儀式や活動を加速させる道具として使っている現実を問題視しているのだ。
この画像を大きなサイズで見る宗教の枠を超えて最新技術の脅威に立ち向かう
今年5月に開催される悪魔祓い養成講座には、各地域の司教に任命されたカトリックの正式なエクソシストだけでなく、ユダヤ教のラビやイスラム教のイマーム、福音派の牧師らも招待されている。
異なる宗教の指導者が一堂に会し、AIを悪用する共通の敵について学ぶ試みは、宗教界でも極めて異例の計画だ。
講座の狙いは、相談者が直面している問題が純粋な霊的危機なのか、あるいは精神疾患やネット上のデマによるパニックなのかを正確に見極めることにある。
カトリック教会において、正式なエクソシストの任命は依然として司教の権限に基づいている。
しかし、この養成講座は最新のAI技術がもたらす実害に対処するための重要な教育の場となる予定だ。
参加予定の宗教指導者たちは専門的な知識を得ることで、将来的に詐欺や科学的な根拠のない騒動に惑わさない判断力を養うことが期待されている。
生成AIが不適切な画像生成や犯罪の隠蔽に利用されている
AIの具体的な悪用事例は、すでに深刻な倫理的・犯罪的領域にまで達している。
シチリアで人権保護活動に取り組むフォルトゥナート・ディ・ノト神父は、一部のサタン崇拝グループが生成AIを実験的に利用している実態を報告した。
サタン崇拝グループは、過激な儀式を模した不適切な画像や偽の視覚情報をAIで作成し、罪のない人々を威圧したりコミュニティを扇動したりする手段として利用しているという。
また、カルト研究者のデヴィッド・ムルジア氏は、警察当局からの情報として、カルト集団がAIを使って自分たちの通信内容を警察から隠蔽している事実を明かした。
生成AIツールは情報を暗号化し、発見されにくい方法でメッセージをやり取りすることを可能にする。
デジタル空間の匿名性を利用した犯罪規模の急速な拡大は、現代社会における最大の懸念事項となっている。
この画像を大きなサイズで見る人間の制御を超えるシステムへのバチカンの警鐘
バチカン(ローマ教皇庁)は以前から、AIが社会にもたらす害悪について継続的に警告を発してきた。
バチカンの文化教育省官房長のポール・タイ司教は、AIが生物兵器の開発やプロパガンダ、誤情報の拡散に利用される危険性を指摘している。
ポール・タイ司教は、人間の制御を超えたシステムが社会に回復不能なダメージを与える可能性を危惧している。
悪魔崇拝やカルト活動への対策としてAIを学ぶ特別講座は、宗教界が現代のテクノロジーの負の側面と誠実に向き合っている証拠だ。
最新の道具を手にした非主流派コミュニティの不穏な動きに対し、エクソシストたちは科学的な視点と強い警戒心を持って対峙しようとしている。
人工知能の急速な発展は、私たちの生活を豊かにする一方で、悪意を持つ集団に強力な武器を与えてしまったようだ。
References: Thetimes
















む、難しい
偽情報やデマへの対応って事に関してはまあ頑張って下さいって気はするが、自身らの”設定”や抑圧から生まれた派生物だったりするんだよなぁ、宗教は宗教で一方的な情報で信者統制の道具としてネットやAIは使うと思うけどね。
”科学的な”に関しても自分達の都合の範囲である事は今まで通りだろうし。
まあ日本人は”ゲーム脳”って珍論信じちゃった人達のヤバさを見てるから、メディアの誤情報や煽動の脅威に抵抗せねばって意味では理解出来るな。
ゲーム脳は体制側だから魔女狩りじゃね?
よう分からん AIエクソシストで対抗すればええんちゃうの
神にも悪魔にもなれる…マジンガ―か
AIの記事にはターミネーターの世界になりそうで怖いと書くけどさすがに悪魔崇拝とか出すとそうはならんだろと思う
我々AIエクソシストのぉう、イスカリオテ機関がぁ~
AI化け物どもうおぅ~全滅ぅするぅ~
エ”ェェェイ、メェェンッ!!
うーんこれはAI熱心党
アレクサンデル神父www
どこかの中田譲治声の神父…
宗教自体や悪魔祓いの方も科学的な根拠のない騒動ではないのかと思っちゃうところあるから不思議な話に聞こえるなあ
なんで悪魔なんか崇拝するかな
👿「暗黒面のパワーはすばらしいぞ 仲間になれ!」
悪魔崇拝なんて単に不思議・超自然的な力に憧れるタイプが「人とは違う俺カッケー」な愉悦に浸る手段の一つってだけや。
そしてAIさんは邪神降臨ごっこだろうと邪気眼発動ごっこだろうとドン引きすることなくトコトン話合わせて付き合ってくれるからな。
外国の宗教組織って結構大きな政治組織でもあるから、反体制のシンボルとしてその宗教が敵視する悪魔的シンボルを用いる事はあるよ。
自身らが信奉する以外の神・宗教=悪魔・悪魔崇拝としてた(してる)事もある。
ただ、◯◯憑きと悪魔崇拝とはちょっと距離がある話かと思う。
カルトが利用できるなら、そのまた逆もしかり。
単なる「悪用」が問題なら、それは「AI」に限らず何でも同じ。
何がホントで何がウソかわからない。AIとかの進化で、より人間力が問われてる気がする。
この記事の興味深いところは、一般的な価値基準での“マトモな組織”も“マトモでない組織”もAIに対して警鐘を鳴らしているという点
これは形態や社会的立場に関わらず、どんな組織でもAIによって内部から転覆させられる可能性があるということ
それはつまり組織が手綱を握っていた情報伝達システムをAIに置き換わられることが容易に起こるだろうということ
重要なポイントはAIが圧倒的なリアリティを大量に迅速に的確に生み出して
囲い込んでしまうが故に閉じたコミニュティーで絶対的に君臨してしまう
ってことなんだろうね
ダークパターンの集大成って感じだが、それでもやっぱりチンケな詐欺なんだよね
隠蔽の素振りを少しでも感じたらもうアウト
すごい、AIとオカルトが接近遭遇してる。iphoneの画面から貞子が出てくる日も近い!
その考え!人格が悪魔に支配されている!
なぁに先輩方は印刷機を素早く取り込んだんだ
あの時のようにAIも取り込めばいい
カルト対エクソシスト
どっちもどっち
便利な道具で悪いことする人がいるから不便になってくの迷惑
AIで悪魔崇拝とかいうから変な記事に思えるがシンプルに「陰謀論が加速する」ってことね
お店の宣伝ポスター作りなんかと一緒で、
「それまで特殊な技能者が必要だった画像加工が、素人でもパパッと高性能で出来るようになった」という
良くも悪くも便利な道具が一つ増えたって話だからね。
まるで宗教なら人間を制御できていたかのような物言いだ
AI僧侶vsAI悪魔
仮想現実の中で生きるAI生命体
ふと思い出した
いじめられっ子がコンピュータで悪魔召喚して復讐する、なんて映画があった
(覚えてる映像だと、そうとう古い作品だと思うんだけど)
ある日、悪魔召喚プログラムが送り付けられて来るんかね