この画像を大きなサイズで見るいやーもーね、2020年は大変動の1年だった。去年の今頃、今年こうなることを予測してた人はどれくらいいたのか?
肉眼では見えない「新型コロナウイルス」という構造体は世界中を巻き込んで人類の行動様式を変え、あたりまえの日常があたりまえじゃないことに気が付かされた。他にもいろいろあったけど、人類はこれまで何度も未曽有の事態に遭遇し、そのたびに立ち上がってきた。
何かを失うことと引き換えに、また何か新しいものが生まれる。今回我々は、たまたまその歴史的イベントの立会人となったのだ。
ということで2020年、カラパイアでどんな記事が最も読まれたのかをまとめていこう。そこに人間の普遍性なんかを見ることができるかもしれない。
前年までは一般記事と動物記事を分けて紹介したが、今回は両方合わせてトップ20を1位から紹介させていただこう。
2020年、カラパイアで最も読まれた記事トップ20
第1位 猫
路地裏で死んだオスの野良猫のそばで子猫が鳴き続けている。このオスの野良猫は、子猫の父親代わりとしてずっと面倒をみていたのだ。
第2位 猫
消防士に救い出された子猫はお見舞いに来た男性に自分の猫生を託す
第3位 人類
旧ソ連で男女9人が不可解な死を遂げるという事件が起きた。この事件の真相が60年を経て明らかになったようだ。
第4位 猫
母猫に導かれるようにして案内された先にはかわいらしい子猫が!
第5位 人類
失ったいちもつを取り戻すため、何年も腕にそれを装着し手術を待つ男性
手術が何度も延期になる中、いちもつを取り戻すために前向きに生きる男性
第6位 ファストフード
マクドナルドをライバル視するバーガーキングが、マクドナルドの公式Twitterに寄せられたクレームに回答しつつ、自社の商品を宣伝していた件
第7位 人類
おそらくは世界で2番目に足の長い女性
第8位 謎物体
隕石説が有望だが記事にした時点ではまだ判明していなかった。
第9位 暮らし
この記事はコロナの流行が始まる3月に掲載されたものだが、世界中で買い占め騒動が起きた時期でもある。
第10位 自然
グーグルマップは我々にいつも新鮮な驚きを与えてくれる。コロナの影響でグーグルマップをじっくり観察する人が多かったようだ。
第11位 陰謀説
証拠とされる画像はコラだった。
第12位 犬・猫
ひとりぼっちだった子猫は犬を慕い、結局犬の家で飼われることに
第13位 暮らし
その温まり方が異なるようだ。
第14位 クリーチャー
ハリボテのネズミだった
第15位 犬
顔以外はドロドロで別犬状態
第16位 暮らし
中古物件を購入したら屋根裏にもう一軒家が!?
第17位 自然
まだまだ見たことないもの、知らないことってたくさんあるなー
第18位 人類の歴史
人類を襲ったパンデミックはコロナだけではない。歴史を振り返ると様々な脅威があり、人類はそれを乗り越えていた。
第19位 人類
海外SNSで人気のある比較写真シリーズ。思い出の写真を忠実に再現。
第20位 動物・男性
ペットは絶対飼わん!と断言した父親・男性たちのビフォア・アフター
一番反対していた男性軍が実は一番かわいがっている件
ということで2020年も残すところあとわずか。今年も動物たちが我々人間を癒してくれ、心の支えとなってくれた。そしてまた、不思議と謎に対する好奇心がなくならないかぎり、我々人類は様々な困難を乗り越えながら、明日という日を迎えることだろう。




































普遍性⇨猫
やはりNNNは世界を陰からギュゥって❤牛耳っているのか…
この圧倒的なぬこ率よ
>>2
猫〉人間
つまり人間より猫の方が優れてるって
はっきり分かるんだにゃ
猫の記事人気だねー
やっぱ猫だニャン
コロナで閉じ籠るからか、暮らしとかが読まれる傾向にあるが
猫もコロナで飼う人が増えたし、可愛い話題に集まったのか
なんかテレビも動画サイトの犬猫動画を頻繁に出しているし
いや元から猫は人気か
ねこ!!ひと!!いぬ!!
ハッピー!!!!
今年のカラパイアは猫記事がいつも以上に多かった印象
動物全般とネトメシが好きです。
今年も本当にありがとうございました。いつにも増してお疲れさまでした。
けもちゃんももちゃん、お元気そうでよかった。
カラパイアの皆さま、いいお年をお迎えください。
つまり猫は正義!!!
子猫×愛情=最強
ネコと和解せよ
猫が多いなか上位に食い込むいちもつよ
猫人気パねぇ