飛びながらしかフンをしない、海鳥「オオミズナギドリ」のトイレ習慣が明らかに
日本に生息するミズナギドリの仲間のなかで最大種となる「オオミズナギドリ」には、ちょっと変わったトイレ習慣がある…
続きを読む感染症
関連ニュース
生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
生き物が自ら光を放つ「生物発光」は、自然界の神秘のひとつだ。科学者たちはこの仕組みを人間に役立てる研究を長年続けている…
続きを読む
臭いけど嗅ぎたい！は危険。靴下のニオイを嗅ぐ癖があった男性、重度の肺感染症に
世の中にはいろいろな嗜好（フェチ）をもつ人が存在する。他人に害の及ばない嗜好なら良いのでは？と思うかもしれないが…
続きを読む
パプアニューギニア人はデニソワ人から受け継いだ特異な遺伝子が彼らの体を守っている
パプアニューギニアの人たちは、同じ民族でありながら高地と低地に分かれて住んでいたため、何千年も遺伝的に分離されてきた…
続きを読む
動物から人間にうつる「人獣共通感染症」が増加、2050年までに12倍の死者を出す可能性
2050年、動物から人へと感染する人獣共通感染症によって、現在の12倍の人々が死亡すると予測されるそうだ…
続きを読む
人間の脳を食らう「殺人アメーバ」がアメリカのミード湖国立保養地で発見され一時閉鎖に
およそ3年前アメリカで拡大中と報告された人間の脳を食らう「殺人アメーバ」の勢力はいまだ衰えを知らないようだ…
続きを読む
ヒッタイトやローマなど3000年以上前の古代帝国は生物兵器を使い恐怖を引き起こしていた
ヘビ爆弾から蚊軍団まで、生物兵器の起源は古代にまでさかのぼる。ときに使用者側に裏目に出ることもあったが…
続きを読む
ワニの遺伝子をナマズに移植することに成功。ハイブリッドな「ワニナマズ」で感染症予防対策
アメリカの研究チームが、ワニの遺伝子をナマズに移植しすることに成功したそうだ…
続きを読む
アメリカでオオカミの色が変化するという謎な現象、その謎がついに判明
北米からユーラシア大陸にかけて生息するタイリクオオカミ「ハイイロオオカミ（学名 Canis lupus）」の毛色は…
続きを読む
バリ島からオーストラリアにマクドナルド商品を密輸しようとした旅行者に25万円の罰金
バリ島からオーストラリアに向かった旅行者だが、マクドナルドが原因で罰金33万円を課せられてしまった。オーストラリアでは防疫対策が万全で、この旅行者は牛製品であるマックの商品を申告せずに入国しようとしたためだ
続きを読む
黒死病の起源はどこか？700年前の謎を古代DNAで解き明かす
14世紀にパンデミックを起こした「黒死病」はペスト菌による感染症だが、その起源はどこなのか？遺骨の歯のDNA鑑定を行ったところ、枝分かれする前のペスト菌の先祖が現在のキルギス共和国にあることが明らかとなった
続きを読む
南極の土壌で抗生物質が効かない超耐性細菌を発見
南極の土壌で一般的な抗生物質が効かない超耐性を持つ細菌が発見された。今のところまだ大丈夫だが、南極が地球温暖化や環境破壊に耐えられなくなると、世界的な驚異的感染症が広がる可能性があるという
続きを読む
次の感染症に備えて。AIが人獣共通のウイルスの脅威を予測
新型コロナウイルスは、コウモリが宿主となり、人間に感染していったという説がある…
続きを読む
音楽はウイルスと類似した感染拡大パターンを持っていることを発見した数学者
音楽は人から人へと伝わり、多くの人が耳にするようになるが…
続きを読む
本当にあった世にも奇妙な疫病。感染すると死ぬまで踊り続ける「踊りのペスト」
現在、世界では新型コロナウイルスが大流行し、大勢の人が亡くなっているが、これまで様々な感染症が人類を脅かしていた…
続きを読む
無意識にほじっちゃう？そんな人のための「鼻ほじりストッパーヘルメット」が開発されていた件
つい無意識のうちにしてしまう癖というのは誰にでもあるだろう。なかでも…
続きを読む
新型コロナだけではない。世界各地で発生した感染症マップ
世界的に蔓延している新型コロナウイルスだが、我々が警戒しなければならない感染症はそれだけではなさそうだ…
続きを読む
17世紀にペストの感染予防対策として設置された「ワインの窓」が再び復活、コロナ流行を受け（イタリア）
世界中のビジネスがコロナによるパンデミックの影響を受けた現在、多くのバーやレストランは顧客の安全を重視し…
続きを読む