川を颯爽と飛び越えた犬、続いて少年も飛び越えようとするが悲劇の瞬間はこの後すぐ！

　家族で犬を連れて散歩にでかけていたところ、小川に遭遇。犬は「楽勝！」とばかりに颯爽と飛び越えて向こう岸へと渡った。

　それを見た少年は、後に続けとばかりに助走をつけ川をジャンプして飛び越えようとする。だがここで予想外の悲劇が起きる。

　さて、いったい何が起きたのか？衝撃の瞬間はこの後すぐ！

犬と少年、川を挟んでのまさかのアクシデント

　オレはやる！オレはやる！とばかりに、軽い足取りで颯爽と小川を飛び越えっていった犬。これはかなりかっこいいぞ。 　それを見ていた少年は、自分も後に続くとばかりに、助走をつけて川を渡ろうとする。彼には十分にこの小川を越えるだけの力があった。

　通常ならすんなりと向こう岸に着地していたはずだ。だが、まさかのアクシデントが発生してしまうのである。 　一度は向こう岸に渡ったはずの犬が、何を思ったのか少年が飛び越える瞬間、今度はこっち側へとまたジャンプしてしまったもんだから、川の真ん中で衝突！ 　それでも犬は落下することなくこちら側の岸に到達したが、少年はそのまま川に転落してしまった。

　ほんのすこし、飛ぶ位置がずれていたら衝突は避けられたかもしれない。いずれにせよ犬も少年も前方不注意というところだろうか？

Watch out human
　犬は何故、もう一度こっち岸に戻ってこようとしちゃったのか？それは何故少年がちょうどジャンプするタイミングだったのか？

　いろんな要素が重なり合って事故は起きるものだが、犬に悪気があったわけではないことは確かだ。

　のちに少年が成長した時、この時のことが良き思い出となっていることだろう。きっとそう。

written by parumo
あわせて読みたい
クリスマスの奇跡。散歩中に行方不明になった愛犬と再会した少年がこぼした大粒の涙（アメリカ）

通学途中の少年が野良犬をぎゅっと抱きしめるやさしい世界がここにある

17歳のホームレス少年は心の友である犬を保護施設に託した。大人たちの計らいで再び犬と暮らせるように

毎日のようにガレージに侵入し、犬をギュっと抱きしめて速攻帰っていく少年。彼にはこんな事情があった。

「なぜ犬の寿命は人間よりも短いのだろう？」 大親友だった愛犬がこの世を去った時、少年が語った感動の答え。

この記事に関連するキーワード

キーワードから記事を探す

• 犬
• 少年
• アクシデント
• 奇跡
• びっくり
• 川
• ペット