メインコンテンツにスキップ

2022年、UFO(UAP)研究は大きく進展する。多くの科学者や政府が注目することで真実が見えてくる。

記事の本文にスキップ

28件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 近年、スマホの普及によって、世界各国で未確認飛行物体の目撃事例が急増した。またアメリカではUAP(未確認航空現象)を担当する政府組織まで発足するにいたった。

 そんな中、複数の専門家は、2022年、UFO/UAP研究はターニングポイントを迎えるだろうと証言している。つまり大きく進展するということだ。

 これまでUFOに関する主な疑問は「それは本物か?」だった。だがこれからは「それは何か?」になり、より多くの科学者や政府機関から注目されるようになるというのだ。

2022年、UFO捜索は進展する

 UFO研究センターのマーク・ロデギエリ氏は、2022年にはUFOの捜索に大きな進展が見込まれるだろうと話す。

リアルタイムでUFO現象を検出・追跡する取り組みは、新しい段階に入りました。技術はますます進歩しており、ソフトウェアも改善されました。

また最近UFOへの関心が高まったおかげ、きちんとした資格のある新しい専門家が集まってきています

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

ガリレオ・プロジェクト

 そうした一流の科学者による最新技術を利用したUFO捜索計画の1つに「ガリレオ・プロジェクト」がある。

 同プロジェクトでは、可視光・赤外線・電波などで空全域を記録し、「オウムアムア」のような恒星間天体の正体の特定や、現在米政府が関心を寄せている「UAP(未確認航空現象)」の謎の解明を目指す。

 ガリレオ・プロジェクトでは人工知能も大いに利用され、鳥・ドローン・飛行機といったありふれたものと、そうではないものが自動的に区別されるようにもなる。

 プロジェクトの中心人物である、ハーバード大学の著名な天文学者アヴィ・ローブ教授は次のように語る。

ガリレオ・プロジェクトのデータは公開され、科学的な分析は透明なアプローチで行われます。それによる科学的発見は、国境の壁など関係なく、人類の知識を拡大することでしょう

 すでに100人以上の科学者が参加しており、2022年春にはハーバード大学天文台に最初の望遠鏡システムが組み立てられる予定だ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Department of Defense

UFOは未来からやってきた人類なのか?

 UFOの正体について、最近注目されている新しい説がある。それはUFOはじつは未来からやってきた人類であるというものだ。

 モンタナ工科大学の人類学者マイケル・マスターズ教授は、「タイムトラベラー説は、ここ数年大きく注目されています」と話す。

 彼は、UFOやそれに乗っている宇宙人は私たちの遠い子孫で、タイムトラベルで過去を訪れ、人類学的な研究として私たちを調査しているのだという前提に立って考察し、それを『Identified Flying Objects(”既”確認飛行物体)』という本にまとめている。

UFOがどうやって動作し、なぜあれほどの加減速ができるのか? なぜ宇宙人は目撃された場所や時代にかかわらず、その振る舞いも技術も姿も人間に似ているのか?

彼らが宇宙船周囲の時空を操れると仮定し、伝えられているその姿を真面目に受け止めれば、いろいろなことの辻褄が合うとみんなが気づき始めているのだと思います

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

各組織が独自に研究していき、情報を共有することで成果が

 さまざまなグループがUFOの研究に乗り出す一方で、そこには課題もある。それは各組織の連携に関することだ。

 アルバニー大学の物理学者ケビン・クヌープ准教授は、「今はワクワクする時代」と評しながらも、ひとまず組織同士の連携はない方がいいかもしれないと語る。

 確かにそれによって作業効率は高まるかもしれない。しかしUFOについてほとんど何もわからない現状では、個々の組織が独自にさまざまなアプローチを試した方が、何かが発見される可能性は高いと考えれる。

各グループが独立して作業に取り組み、それぞれ異なる機器や手法を試したり、さまざまな場所を観察したりした方が、発見の可能性は高まるでしょう

 そうして色々試して、上手くいったものを共有していけばいい。

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

「それは本物か?」から「それは何か?」へ

 だが先程のマスターズ教授は、UFOの話題がさまざまな分野で真剣に取り上げられつつある現状について、肯定的に受け止めている。

 UFOといえば、これまでは胡散臭さが漂ったものだ。真面目に研究したいと思っていても、一度UFOに手を出してしまえば、真っ当な科学者とは見られなくなるリスクがあった。

 だが、そうしたレッテルが外されれば、より多くの優秀な専門家の参加が望めるだろう。そうなれば、それだけ謎の解明は早くなる。

 少なくともアメリカ政府が原因不明の現象があることを認め、その対策に乗り出してくれた。

 そのおかげで、「それは本物か?」という議論から、「それは何か? どこから、いつやってくるのか?」という議論に前進することができると、マスターズ教授は語る。

 2022年はまだ始まったばかり。この1年で一体どんな発見があるだろうか? ちなみにNASAの科学者は、「地球外生命が見つかったらどうするか、そろそろ真面目に考えよう」と呼びかけている。

References:2022 could be a turning point in the study of UFOs | Space / written by hiroching / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 28件

コメントを書く

  1. 未来人という説もあるのか。仮にそれが正しいとするなら
    タイムパラドックスはどう解決されるのか知りたいもんだ

    • +3
    1. ※1 ※4
      自分も実際はこちらの可能性が高いと思っていたりする
      一番大きいのが星間防疫の問題で、宇宙人が地球に来訪しているのなら宇宙人が地球産の微生物に感染したり、その逆に地球人が宇宙生物に感染したりという可能性が大きくなる
      下手をすればSF映画「宇宙戦争」でもあるようにどちらかが死滅する危険性だってあるだろう

      しかし今のところ、そういった事例は当然ながら見当たらないので
      地球生物と同じ遺伝子系列の未来人がやって来ていると考えるならそうした心配がいらなくなるわけだ

      • -1
      1. ※9
        ウイルスや微生物も、地球の生物に寄生したりそのシステムを使って増えるように進化してるから、別の星の全く違う「生物」がきてもどうにもならない気がするな。
        むしろ未来人が未来のウイルスを持ち込んだり、未来にはいなくなったウイルスを持ち帰ったりする危険の方がありうる。だから接触しようとしてないのかもしれないが。

        • 評価
  2. 恒星間航行を成し遂げるような科学力があれば、見つからないようにするのは簡単だろうから、発見されたパターンはワザと見せてるんだろうし、それ以外を見付けるのは困難だろうなあ。
    あーしかし自分が死ぬまでには接触してきて欲しいなー…。

    • +5
    1. >>2
      大航海時代でも原住民に接触してどうこうした探検家がいるように、調査するために近づいて見つかってるだけとも思うぞ
      遠距離から調べられると言っても、近づいたほうが情報をたくさん得られることには変わりないからね

      まあ、あくまでも宇宙人だという前提のお話ですが

      • +2
      1. >>5
        それは大航海時代の船乗りは、原住民を教化したり奴隷にしたりしようとする目的があったからで。接触自体にも理由があったわけですよ。

        恒星間航行できるレベルであれば、奴隷もいらないし資源もいらない、近づいても発見されないようにもできるだろうから。姿を見せるのはそれ相応の理由があるんだろうなと考えた次第。

        • +2
  3. 去年は陰謀論界隈がUFOで盛り上がってた

    • 評価
  4. UFOの正体は多次元からやってきた同じ時間軸の地球人。
    これはほぼ間違いないという確信がある。
    量子力学がそれを証明する日が必ず来る。
    量子は振動の周波数の違いによって同じ空間にまったく別のものを投影している。
    すでにロズウェル事件の時、調査書にもそう証言されていたがなぜかこの記載はあまり注目されなかった。

    • 評価
  5. 仮に未来人だったらもっと積極的に干渉してくるはず

    • -1
    1. ※8
      逆だろ。
      下手に改変することは禁じられるはず。

      • 評価
      1. ※10
        改変しても別の未来が生まれるだけという説が本当だとすれば面白がって改変しまくってるのかも?w

        • 評価
  6. 仮に未来人なら自分自身を過去に送り込むようなことはしないで観測用ドローンだけ飛ばすとかじゃないかな

    • +1
  7. そもそもこういう現象ってなんで宇宙人の仕業だなんて言われ始めたんだ?
    妖怪のせいとか言い出してるのと変わらないくないか?

    • -3
    1. ※13
      人類というのは昔から「なんだかよくわからないもの」を目撃し続けていて、それを目撃者の世界観・文化的背景に基づいて「神」「天使」「悪魔」「仏様」「妖怪」などと解釈していたのが、二十世紀以降の劇的な科学技術の進歩と普及によって、科学的世界観に基づいて解釈するようになった結果が「宇宙人の乗り物」ということなのではないかと。

      • 評価
      1. ※20
        そこは理解してる。
        そのうえで、例えば珍しい気象現象を目撃したとして、それがどういうものなのかを解明するときに、最初に神とか妖怪がこれを起こしているのでは?とかいう点から考え出したらめちゃくちゃ遠回りになるのは大抵の人間が分かっているのに
        こういう話題になると当たり前のように宇宙人だの未来人の話から開始する人が多いので
        なんでその流れが定着しちゃってるんだろうなと不思議に思ってる

        • 評価
  8. 未来人ならまんまインターステラーだな。宇宙人より現実的な気がする。

    • 評価
  9. >UFO/UAP

    宇宙人関連とは分けた純然たる航空・国防用語として
    UAPという用語を新設した、という経緯だったかと思うが、
    結局はゴッチャに扱うなら、造語の意義は…?

    • 評価
  10. 自分的には宇宙人でも無く未来人でも無い説だな。
    ずばり!異次元からやってきてる「何か」説だ。
    この世界は実は11次元で出来ているというし。
    普段は見えない別の次元の物体が、何かの拍子に見えてしまっているのかもしれない。

    • 評価
  11. たまに進展するような話し出るけど、結果出てこなくね

    • 評価
  12. 俺が未来人なら、いわゆる「原始人」に発見されないようなカモフラージュを行って飛行するわ。時空間移動ができる超技術があるのに、さすがにポンポン発見されるのは間抜けすぎる。

    • +2
  13. 宇宙人の正体が未来人だと仮定して
    わざと発見されたり干渉してくる奴らは
    あっちで云う迷惑系YouTuberみたいな扱いなんだろうか

    • -1
  14. 未知の飛行体を調査する組織なんて、不定期ではあるものの今まで何回も作られてるよ。
    今に始まった話じゃ無い。結論出るたびに解体されてる。だって結論出てんだから。

    そんでいつも結論は「謎の飛行体が飛んでいるのは確か」「なんだか良くわからないものが飛んでいるのは確か」って感じでおんなじだよ。いつの時代も。

    似たような記事でも書いたけど、アメリカはそれで一度も宇宙人だの宇宙船だのと表現してない。

    勝手に政府関係者を名乗る謎の人物ガーとか、政府に関与している人物ガーとかでっちあげみたいな話で、一般人が勝手に騒いでるだけですよ。

    • +1
  15. 不自然だ。
    地球外に人類を送る目的のNASAや、国防総省、米軍らがUAPの実態を今更把握・研究しますなんて絶対おかしい話だ。
    NASAも沢山のUAPを何十年と撮影しているし、米軍も今迄もの凄い数データを集めてるはず。何者なのかは米国政府内では共有・研究が進んでると考える方が合理的だと思うが。

    • 評価
  16. この話になるとシルバー仮面を思い出す。侵略者(宇宙人)の存在を否定する一般市民から迫害を受けながら、その一般市民を守るために侵略者(宇宙人)と戦う家族の絆。重厚なテーマだったが監督は2話で降板となった。

    • 評価
  17. 民間の宇宙開発が進んだから見なかったことにできなくなっただけ

    • 評価
  18. 今の技術でそんなに追えるのか⁇

    仮に正体がわかったとして人類に災難が降りかかるかもしれない。。

    • 評価
  19. 宇宙は膨張している。この太陽系まるっと凄い速度で移動している。

    未来人だとしたら、時間移動した上で過去の地球があった座標までさらに移動していることになる。地球人によるタイムマシンと超光速移動といった二つの技術開発がなければならない。

    一方、異星人の来訪だとしたら、超光速移動技術を実用化しこの地球を観察している地球外知的生命の存在を考えなければならない。

    ロマンと現実味は、後者のほうが大きい。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

UFO・宇宙人

UFO・宇宙人についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。