この画像を大きなサイズで見る映画『ターミネーター』のようなSFの世界が、いよいよ現実になってしまうのだろうか。
ウクライナでは、人間の兵士の命を守るため、代わりにヒューマノイドを含む様々な種類のロボットを最前線の戦地へ送り込む計画が動き出した。
これは、かつてドローン軍を立ち上げたミハイロ・フェドロフ元国防相による構想で、半年以内の実戦投入を目指している。
参考文献:
- Ukraine’s former defense minister launches ‘Manhattan Project’ for killer robots
- Ukraine Wants Humanoid-Like Robots to Take Over the Most Dangerous Front-Line Jobs. And It Wants Them for as Little as ,000 Each
元国防相がロボット軍構想を発表
ウクライナの元国防相ミハイロ・フェドロフ氏は、2026年9月26日、ウクライナ西部の都市リヴィウで開かれた同国最大のテクノロジー会議「ITアリーナ」で、「ロボット軍(Army of Robots)」構想を発表した。
フェドロフ氏は2022年にデジタル転換相として、ドローンの開発と配備を進める「ドローン軍(Army of Drones)」を立ち上げ、2026年1月から7月までの約半年間は国防相を務めた。
ロシアと戦うウクライナの最前線では、両軍のドローンが昼も夜も上空から敵の動きから見張っており、兵士は見つかるとわずか数分で攻撃されてしまう。
フェドロフ氏は兵士の命を守るため、最前線での危険な任務をロボットに任せ、最終的には歩兵をすべてヒューマノイド(人型ロボット)に置き換えることを目指している。
この画像を大きなサイズで見るフェドロフ氏は、軍事ロボットの開発に人材と資金を集中させる必要があると訴えた。
フェドロフ氏が会場で流したイメージ映像には、ヒューマノイドのほか、銃を載せた車両型、ヘビのように連なった形、カニやクモのような多脚型、犬のような四足型など、様々な形のロボットが描かれていた。
これらの映像は生成AIで作られたもので、登場するロボットの大半は、まだウクライナの戦場では使われていない。
この画像を大きなサイズで見る安価なヒューマノイドで半年以内の戦果を目指す
フェドロフ氏は、ロボット軍の中心にヒューマノイドを据えている。
計画では、機関銃の再装填やセンサーの電池交換、ドローンの発進など、現在は兵士が自ら行わなければならない作業をヒューマノイドに任せる。
フェドロフ氏は、アメリカや中国の企業が披露しているような洗練されたロボットを目指さず、限られた作業だけを確実にこなす単純なヒューマノイドを作ろうとしている。
この画像を大きなサイズで見る泥や電波妨害、銃撃、通信障害が当たり前の戦場では、料理や洗濯までこなす万能な機能は必要とされていない。
必要なソフトウェアを搭載できる既存のロボットは、現在1台およそ4万〜7万ドル(約640万〜1110万円)する。
フェドロフ氏は、戦場で大量に使うには、製造原価を1万〜2万ドル(約160万〜320万円)程度まで引き下げた安価なモデルが必要だと語っている。
最初の試作機は、およそ1か月後に完成する見込みだそうで、フェドロフ氏は半年以内にヒューマノイドが敵兵を倒すことを最初の目標に掲げている。
1年以内には最も危険な最前線は人間の歩兵に任せず、ロボットとドローンが連携して作戦を行うことを目指している。
この画像を大きなサイズで見るすでに戦場で使われているロボット車両とドローン軍
ウクライナ軍は、弾薬の運搬や負傷兵の搬送、地雷の敷設などに、無人地上車両(UGV)と呼ばれる地上ロボットをすでに使っている。
ウクライナ国防省の発表によると、物資の輸送と負傷兵の搬送に地上ロボットを使った任務は、8月だけで2万5000件を超え、1月の3.3倍に増えた。
現在の地上ロボットの大半は、人間が数km離れた場所から遠隔操作している。
フェドロフ氏は、多数の小規模メーカーに開発を促し、前線の部隊と協力して戦場で素早くテストを行い、最も費用対効果の高い設計を大量生産するという、ドローン軍で成功した方法を地上ロボットにも当てはめようとしている。
フェドロフ氏によると、ウクライナには現在700社以上の無人機メーカーがあり、戦場での攻撃の95%以上をドローンが担っているという。
AIが攻撃を判断するロボットへの懸念と開発を急ぐ理由
地上で活躍するロボットの開発は、空を飛ぶドローンよりもはるかに難しい。
地上ロボットは塹壕やがれき、泥を乗り越え、重い荷物を運び、通信が途絶えても動き続けなければならない。
二本足のヒューマノイドがバランスを崩して倒れれば、兵士が助けに行かなければならなくなる。
フェドロフ氏も、SF映画のようなアンドロイドを作るとは言っておらず、「人型に近いロボット」と表現している。
ヒューマノイドにセンサーや画像認識の機能を搭載すれば、攻撃するかどうかの判断をどこまで機械に任せるのかという倫理的な問題が出てくる。
現在、ウクライナの地上ロボットはほぼすべて人間が操作しているが、ロボット軍の構想には自律システムとAIが含まれている。
AIが自ら標的を選んで攻撃するキラーロボットが戦場に現れれば、相手側も同じ兵器で対抗せざるを得なくなるおそれがある。
2026年8月25日には、国連と赤十字国際委員会が共同声明を出し、人間の判断を介さずに標的を選んで攻撃できる自律型兵器について、規制する国際ルールを急いで作るよう各国に改めて呼びかけた。
ウクライナは国の存亡をかけてロシアと戦っている。
フェドロフ氏によれば、ロシアはウクライナが戦場で生み出した新しい兵器をまねて、すぐに大量生産するようになったという。
フェドロフ氏はDefense Newsの取材に対し、時間が足りないため、できるだけ早く成果を出す必要があると語った。
危険な戦場から少しでも多くの人間の兵士を遠ざけるため、ウクライナはロボット軍の実用化を急いでいるのだ。













ヴィバルティー作戦ではもう使われたそうね。
敵陣の背後にドローンでロボットを運送、投下し
ロシアの後背を突いたそうだね。
戦術が変われば戦略も変わる、戦略が変われば
軍事的均衡も変わる、AIネットワーク戦争という火種もある。
戦後秩序も変わっていかざるを得ないのだろうなぁ。
悪いこと言わないから二足歩行は辞めといたほうが良い
フェドロフさんは解任された元国防相ですよね。
今は防衛テック企業を設立していますから、売り込みもあるのでしょう。
ドローン攻撃による大きな成果と共に自軍への誤爆も相次いでいるようですから、
特に自律型のロボット軍は慎重に扱ってほしいですね。
戦争にならないことが一番ですが。
人類トハ何トモ愚カナ・・・人類コソ滅ボスベキナノダっ!!(ピコーン
ブラック・マジックM66
学生の時にみたなあ。胸熱やね。
初めて借りたレンタルビデオがブラック・マジックM66だった。
今から見るといろいろツッコミどころがあるけど初めて見たときの衝撃はかなり記憶に残ってる。
🎵響けキャシャーン 叩けキャシャーン 砕ーけキャシャーン
博士は某アニメのファンだな
主人公の造形と体操選手を超えたあの動きはAIの物体認識を狂わすんだろう
手がどこか、足がどこかわからないうちにパンチやキックがあたり破壊される
眼以外覆われた顔は視線のみ認識させることで、それをフェイントに攻撃するのだ
そしてブレンダーは…
ヤルッツェ・ブラッキン!
アンドロ軍団が出来るとして戦場でアンドロイドに殺されるのは嫌だな
あれは、人間でも ロボット(人造人間)でもない、
機械の体と既存の人間が融合した「新造人間」という概念のモノだから…。
ドロイドぽいものに戦争させるならさっさとちゃんと話し合いをしろよ とも思うが話し合いが決裂したので戦争が起きる? 千日手になるのなら将棋とかオセロで決めた方がまだまし 国境で綱引きとか
歴史を学んでみれば、中国の王朝が変わりまくって来た理由とか、ローマとカルタゴの戦争の理由やローマが何故滅んだのかとか、十字軍やレコンキスタの意味とかがわかりますよ。
あと戦争は外交の一手段です。
戦争って、物理的に経済・工業力、そして人命を痛めつける争いですね。 貿易とかで経済力を痛めつけたりして結果的に工業力や人命(食糧問題等)を痛めつける方法が取れなかったというか、物理に移行してというのが目に見えて失敗と衆目にさらされるので「よくない」とわからんかったのでしょうねぇ
綱引きて、遊びじゃないんだから…領土や国民を奪い合ってるんだぜ?しかも他人事じゃない。”話し合いをするために戦っている”これが真理
話し合いたくて仕方ないから殺し合ってる。勝ち星がないと交渉にならないんだよ
解任されたからやけになっているのだろうな
もう権限は何もないのに哀れだね
WW1を思わせるような泥だらけの塹壕戦。はたしてロボットが耐えられるだろうか。
チャッピー症候群も出現する
まるでターミネーターの世界だ
今の世界でああなったらドローンの大群が一体一殺で突撃してくるんだよな・・・
人類に勝ち目無いね
ロボットならモスクワ迄一直線でも行けそうだな
86の世界観じゃないけどもうロボットだけの戦いで勝ち負けを決める世界基準の取り決めをすれば死者も出なくなるし街も破壊されないし費用もかからなくなる
戦争もそういうゲーム化させれば少しは平和になるが多分負けた側はそれを受け入れず反抗したりするだろうから結局は上手くいかない
ヒューマノイドが普及したとき平和技術なのか戦争発展によるものかで大分イメージ変わっちゃいそう
出来るなら天才の産物とかの方が夢があっていいよね
まあ、でもそう遠くない未来には実現してるだろうな。
ドローン対策やろ
地球防衛軍4.1のドラゴンみたいに
襲われてる味方(ロボ)ごとまとめて吹き飛ばすんやで
ターミネーターの荒廃した未来は『2029年』の設定だからな
結構リアルな想像だったのかもしれん
噂じゃ2027年に第三次が起きるって聞くけど、もしそれが実現するなら、やりかねんよね、現代で始まる戦争は恐ろしく長期化するし、そんなバカなって思うかもだけど、そうならない未来を願うばかり。
ロボは外交官にはなれないが、兵士にはなれる
それが今のロボット技術水準
ロボにはロシア人とウクライナ人の区別はつかないのでは?
もうこれ以上誰も血を流さずに済むなら
双方それぞれの軍事力(ロボット)で
資金が尽きるか、どちらか負けを認めるかで戦争は終わらせてほしい
が、そうがならないのが戦争だよね
結局最後は血で血を洗うんだろうな…