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3日以上行方不明だった盲目の犬、ドローン捜索を開始後2時間で発見される

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(著)

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 11歳の盲目の犬が行方不明となった。心配した飼い主は迷子犬のポスターを作り、SNSなどでも呼びかけ、自身も自宅周辺を徹底的に探しまわったが見つからない。

 最悪の事態も脳裏によぎったという飼い主は最後の望みをかけ、ドローンを使った動物の捜索を行っている「ドローン・トゥ・ホーム」に依頼した。

 するとドローンをとばしてからわずか2時間後、犬の居場所が判明。飼い主は盲目のラブラドール、モリーと無事再会することができたのだ。

行方不明になった盲目の犬をドローンで捜索

 イギリスで、11歳の黒色のラブラドール、モリー(メス)が行方不明となった。飼い主は3日間かけて徹底的に探し回ったが、どこにも見当たらない。

 モリーはもうこの世から消えてしまっているのではないか?飼い主は不安で押しつぶされそうになった。他に何か探す手段はないか?

 飼い主は藁にもすがる思いで、ドローンを使った特別な探索救助を行っている企業「ドローン・トゥ・ホーム(Drone To Home)」に連絡した。

 電話をしてから2時間後、ドローン・トゥ・ホームから飼い主に連絡が入った。「モリーが見つかりました!」と。

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ドローンを使った捜索で2時間後に発見

 依頼したものの、ドローンで犬が見つかるわけがないと正直飼い主は思っていたようだ。もうすでにモリーは天国に旅立っているという気持ちが消えなかったからだ。

 だが見晴らしの良い場所に犬がいた幸運も手伝って、たった2時間で、ドローンはモリーを発見することができたのだ。

 飼い主が車でモリーのいる場所に向かうと、モリーは嬉しそうに尻尾を振りながら飼い主の元へと駆け寄ってきた。

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 飼い主はモリーを車に乗せ家路へと向かった。

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ドローンを使った動物捜査の有効性

 「ドローン・トゥ・ホーム」は、2019年にフィル・ジェームズが1台のドローンを頼りに1人で始めた会社だ。

 実際にドローンを使った動物捜査は発見率も高く、現在ドローン・トゥ・ホームは 3 人のフルタイムで働くスタッフと13人のボランティア、3 台の車両と5人のドローンオペレーターが加わるまでに成長した。

 彼らは1日に約40件の依頼をこなし、行方不明の動物を探し出したり、救助することに尽力しており、すでに2,467匹の犬を飼い主に再会させてきたという。

「捜索で最も難しいのは、立地条件や夜間の作業、非常に感情的な人々への対応です」とジェームズ氏は語る。「捜索は複雑になる場合があり、非常に忍耐が必要です」

 現在はイギリスのみでサービスを展開しているが、アメリカやその他の国から、ドローンを使った動物捜査のやり方を指導してほしいと依頼が来ているという。

@dronetohome

Tissues at the ready. ❤️ 11yr old labrador missing for 3 days and totally blind. We were informed only today and within 2 hours we found her and reunited her to her delighted owner. She was jumping like a puppy when her farmer owner spoke to her after getting out the car. Drone To Home continue to deliver on their promise to be the best they can be. With the help of our monthly individual donations, our monthly company sponsors and your huge support we continue to be positive, humble and determined. Please visit http://www.dronetohome.co.uk and donate to the registered charity Drone To Home. ❤️

♬ Love Of My Life – Metrow Ar
TikTokで開く

 日本の場合、通常のドローンだと航空法により一部飛ばせない地域もあるが、小型のトイドローンなら基本的には飛行可能なのだという。

 日本でも一部のペット捜索会社は、熱探知機能を搭載したドローンで捜索活動を行っているところもあるようだ。

 ただし都会の猫の場合は屋内に隠れがちなので難しいかもしれない。どうしても見つからないようなら、テレビでよくみる猫専門のペット探偵に依頼してみるのも1つの方法ではあるかもしれない。

 実際に私も飼い猫がいなくなったことがあるのでよくわかるのだが(5日後に発見)、いなくなっている間の焦燥感と不安感がドクドクと押し寄せてくるあの感覚に押しつぶされそうになったもんだ。

 今行方不明になっているペットが全員無事で発見されることを心から祈りたい。

written by parumo

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この記事へのコメント 13件

コメントを書く

  1. モリーが無事にお家に帰れて良かった!本当に良かった!
    高齢で目が不自由なモリーの行方が判らなかった三日間の飼い主さんの
    気持ちを思うと涙が出る。
    日本でもドローンをペット捜索に活用してるペット探偵社があるから
    そういう情報がもっと広がるといいね。

    • +33
  2. 優しくて責任感のある飼い主で 本当に幸せ者なワンちゃんだわ(*’ω’*)

    • +20
  3. やはり乗せるのは助手席か、好きなんだね。

    • +4
  4. 「一番難しいのは感情的になってる人々の対応です」って、どの国も一緒だな

    • +17
  5. これぞ正しく科学の勝利!
    本当に見つかって良かった!

    • +14
  6. ものすごく美しいものを見た気持ちになる。
    記事内のTikTokの動画をぜひ見てみて!
    飼い主が来るまでまるで散策してるようだったけど、飼い主が来た瞬間一変してる。不安だったんだね。おうちに帰れて本当によかった。
    飼い主さんの愛はすごい。

    • +15
  7. 背の低い生き物だと上から探すと探しやすいのかもね、あと赤外線カメラとか有ったら
    普通に地上から探すよりずっと発見率が上がるかも

    • +7
  8. ドローンは野生動物の追跡や観察にも欠かせないアイテムになっているし、将来は小型の発信器とドローンの組み合わせでペット捜索もはかどるに違いない。最大のネックは「非常に感情的な人々への対応」だよね。

    • +11
  9. 今は小型でもダメだよ。航空法にひっかかる。
    都市部は全体がアウト(人口集中地区での飛行禁止)。

    法整備を急いでるらしいけど、
    迷惑系youtuberがやらかしたりした結果、日本じゃあまり良いイメージがなくて、
    企業も国も完全に出遅れてる感じ。

    • +2
  10. 飼い猫が脱走して見つかるまでの12時間でも生きた心地がしなかったので、3日も行方を探し続けた飼い主さんの心中慮る

    • +9
  11. ドローンにあんま良いイメージ持ってなかったけどちょっと変わった

    • +5
  12. ウチの猫もある地震の時に帰ってこなくて
    家屋倒壊や余震もあったから戻ってくるまで生きた心地がらしなかった。
    帰宅時にゆるゆるにしてある首輪がタスキがけになってたから、猫も慌てたんだと思う。

    • +8

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