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世界初!墓場で熟成させた棺桶ワインの試飲会が開催予定。エクソシストは試飲拒否

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(著) (編集)

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image credit:19 Crimes/Facebook
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 ハロウィンが間近になったイギリスで、コアな超自然現象ファンのために世界初のユニークなワインが作られた。

 なんとそれは棺桶に入れられてロンドンの墓地で1年間熟成された限定100本の赤ワインだ。

 不気味なラベルもさることながら気になるのはその味だろう。エクソシストに試飲を勧めたところ拒否されただけでなく、飲む人々に危険であると注意を促しているという。

The World’s First Coffin Aged Wine: Released by 19 Crimes

墓地で熟成された世界初の棺桶ワイン

 ワインブランド『19Crimes』はこれまでにもユニークなラベルとテイストのワインを販売しているが、今回はハロウィンに合わせ、世界初の棺桶熟成ワインのリリースを発表した。

 血のように赤いワイン100本がオーク材の棺に入れられて、ロンドンにあるタワーハムレッツ墓地に眠る死者たちに混じって地上から約2m下で熟成されたのだ。

 1年間、安らかに眠るよう願いを込めたワインの棺は今月掘り出された。

 その際、邪悪なものが一緒に生者の土地に戻ってこないことを確認するために、エクソシストの立ち会いのもとで掘り起こされた。

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image credit:19 Crimes/Facebook

エクソシストは試飲を拒否

 棺桶から掘り出された特殊なワインを、立ち会ったエクソシストで超常現象を研究しているのイアン・ローマンにすすめたところ「不吉すぎる」と試飲拒否し、警告を促した。

 ローマン氏によると、自身のこれまでの経験から「ワインは呪われている可能性が高い」という。

あのワインを試すなんてありえない。地下2メートルほどの死者の中で眠っていたのだから、不穏すぎる。

幽霊には境界線がない。形を変え、壁やガラスを通り抜け、奇妙な方法でその存在を示すのだ。『19Crimes』はこれを埋めたままにしておくべきだった(ローマンさん)

厳選された英国内の5つの会場で試飲が可能

 19 Crimesは、参加パブに対しサンプルを提供する際には注意するよう求めている。

 エクソシストが飲むのを拒否したワインは、いったいどんな味がするのだろう?呪われたり、体内に霊が入り込んだり、不思議な力が得られるようになったりとかするのだろうか?

 ラベルが貼られたワインボトルは暗闇で光る。あの世からグラスを掲げる不気味な機会を提供されたホラー・ファンにとっては、ハロウィンにこれほどぴったりなワインはない。

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image credit:19 Crimes/Facebook

 100本という限定数のため、厳選された次の5つの会場が10月27日と28日の2日間のみ恐怖のテイスティング体験を開催する。

・スコットランドのアバディーンにある「スレインズ・キャッスル」
・エディンバラの「トルブース・タバーン」
・リバプールの「ホール・イン・イェ・ウォール」
・ロンドンの「テン・ベルズ」
・ブライトンの「キャロライン・オブ・ブランズウィック」

 ロンドンのスピタルフィールズにあるパブ「テン・ベルズ」はロンドンで最も幽霊が出る場所のひとつで、切り裂きジャックの犠牲者のうち2人が常連だった場所だ。

 アバディーンの「スレインズ・キャッスル」は、作家ブラム・ストーカーが小説「吸血鬼ドラキュラ(1897年)」を書くのにインスピレーションを得た城で、ストーカー氏はスレインズ城の常連客だったという。

 また、エディンバラの「トルブース・タバーン」では、怒った幽霊がテーブルからグラスを突き落として歩き回り、遊んでいた子供たちの笑い声が聞こえることもあるそうだ。

 英国は古くから幽霊を信じている人が多い。不気味だが他では味わえないような体験ができるということで、会場にはたくさんの人たちが集まるかもしれない。

References:‘World’s first coffin aged wine’ made in grave – but exorcist shares ‘sinister’ warning/ written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 27件

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  1. ぶどうの死骸から搾り取った汁で、しかも腐敗しているとは・・

    • +15
  2. オカルティストではないけど呪われそうで嫌だなあ
    この手の倫理観にもとるノリってどんどんエスカレーションしがちだから
    知らず知らずのうちに常識が変容して、いつか取り返しのつかないことをしてしまいそうだもの

    • +7
  3. イギリスって火葬だっけ?
    土葬の墓地だと何か怖いし抵抗あるなw

    • +5
    1. >>3
      呪い云々より衛生面のほうがヤバそうで気になるね
      密封されてるから中身は大丈夫なんだろうけどなぁ

      • 評価
  4. ゴリゴリの神道だけど、絶対に飲みたくない。
    エクソシストの言うことももっともだよ、穢れと言うか、死者の気配が溜まった液体を生者は身体に入れないほうがいいわ

    • +4
  5. 味はまぁ普通なんだろうな
    エクソシストさんは気にしすぎ感あるわ

    • 評価
  6. ワインは保存料入れるのが当たり前になっていて
    保存料の味込みでの味わい評価になっているので
    保存料無添加のモノの方が評価が低いという
    不思議な状況になってる特殊な飲み物。

    • +2
  7. イギリス人の倫理観や宗教観では、これってOKなのか
     
    わたしは不謹慎に感じてしまうよ

    • +4
  8. いわくある場所で試飲したら、
    起きた心霊現象が場所由来なのかワイン由来なのか
    わからなくなるじゃないか

    • +5
  9. 祝福された聖水をチェイサーにして飲んだらどうだろう

    • +4
  10. 寝かせて熟成ってことは、その間は
    多少の空気の出入りはできるコルク栓とかだったりするの??

    木棺で隔たれた中とはいえ、
    土壌を通じて変な腐敗菌や病原菌が入り込んでないか
    呪い云々よりそっちの物理的な不安の方が大きい気が…。

    • 評価
  11. どのオカルトYouTuberや呪物コレクターが入手して最初に試飲動画出すかな?
    記事丸読みして終わりだったらガッカリだなあ

    • 評価
  12. 「エクソシストが試飲を拒否」が宣伝文句に。

    • +5
  13. 亡き大物歌姫が歌います、演歌「墓場にて」

    • 評価
  14. お憑かれ様でした。みたいに飲むことで憑かれそう

    • +2
  15. 亡くなった方へのリスペクトはないのか?

    • 評価
  16. キリスト教は悪魔の存在は肯定しているけど幽霊は認めてないはず。
    霊媒師とかならわかるが、エクソシストの肩書は本物なのかこの人???

    • 評価
  17. ナポレオンとかベートーヴェンみたいな偉人の墓で寝かせて作られるのだったら、あやかって買う人は結構いそう

    • +1
  18. マーケティング戦略としか思えない。
    わかってやってるのだとは思うが

    • +2
  19. 日本で墓地にて熟成させた日本酒です!って言ったら炎上するよね

    • 評価
    1. >>24
      神道における日本酒の清めの力を信じるか、仏教における成仏を信じるか、火葬による衛生状態を信じるか
      …新酒でお願いします

      • 評価
  20. ブドウの品種とアルコール度数の情報が無いので断定はできないけど、美味しくなさそう。地下2mに埋めてたのなら、今年の酷暑の影響は小さいだろうけどね。

    • 評価
  21. ポーの小説みたいなワインだ
    アモンティリャード!

    • 評価
  22. コンセプトはもちろん、暗闇で光るというデザインが素晴らしい!何気にオシャレ。

    • 評価

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