メインコンテンツにスキップ

ついに来た!AI制御の電動ベビーカー、安全センサーや自動寝かしつけ機能も搭載

記事の本文にスキップ

10件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind
Advertisement

 故人の幽霊のようになったり自動画像生成で話題になるなどあらゆる分野で注目のAI(人工知能)が今度は育児分野に進出か?

 見た目にもスタイリッシュなベビーカー「Ella(エラ)」はまさに今どきAI仕様。ひとりでに動いて赤ちゃんの寝かしつけ役までこなすのだ。

 安全センサーはもちろんブレーキアシストやオートパーキングなど現代のモビリティ技術をお手本にした便利機能をいくつも搭載している。

 子育て支援の為、ロボティクス企業が開発したハイテクベビーカーを見てみよう。

GluxKind Intelligent Baby Stroller – Ella Demo III Outdoor

育児中の親の「もう一つの目と手」になるAI搭載ベビーカーElla

 ベビーカーに赤ちゃんを乗せての外出はっきりいって楽じゃない。

 出かける準備もさることながら、おむつやおもちゃ哺乳瓶におやつなど、たくさんの荷物を抱えつつベビーカーを押して行かねばならない。

 ひとときも休むひまなく続く育児。AI 搭載ベビーカーこちらの「Ella」は、そんな日々に直面している世界中の親の「もう一つの目と手」になるために開発された。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind

坂でも楽々の電動アシストや安全センサーも多数搭載

 このベビーカーは電動アシスト自転車に似た技術を採用。

 上り坂ではデュアルモーターシステム機能により従来より軽い力でベビーカーを押すことができ、下り坂ではブレーキアシスト機能が働く。

この画像を大きなサイズで見る

 また安全のため360度の「セーフティバブル」を搭載。

 この機能は進路上の障害物や親がEllaから手を離したことを検知する多数のセンサーとカメラで構成されている。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind

 多くのデバイス同様、このベビーカーも専用アプリと連動。ベビーカーの位置情報もわかるようになっている。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind

手を放しても自動停止。自動運転モードや揺らし機能も

 たとえば下り坂で子どものおもちゃを取ろうとした親が、うっかりベビーカーから手を離しても、Ellaはすぐに危険を察知し自動で完全停止する。

この画像を大きなサイズで見る

 ベビーカーと幼い子ども。その両方に気を配らなくてはならない時もこれならだいぶ安心できる。

 またEllaは、幼児が自分で歩きたがったり、幼児に抱っこをねだられた親が空になったベビーカーを押すのに苦労するシーンでも、自動運転モードで移動できる。

この画像を大きなサイズで見る

 ただし安全のため幼児が入ったまま勝手に暴走するようなことはない。

 一方で幼児を中で休ませる場合は前後に揺れて、すやすや眠らせることができる自動揺れ機能や、幼児を眠りに誘うホワイトノイズ機能もあるという。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind

お値段およそ44万円。発売は4月を予定

  Ellaを開発した Gluxkind Technologies 社はカナダのバンクーバーに本拠を置くロボティクス企業だ。

 同社は今月初めアメリカのラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES 2023」でEllaを披露。斬新な製品を生み出した企業として一躍話題をよんでいる。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:gluxkind

  気になるEllaのお値段はなんと3,300ドル(437,000円)となかなかの価格設定。発売はまだしておらず今年4月の予定だそう。

 これが高いか安いか妥当かは親御さん次第だが、気になる人は200ドル(26,000円)の予約金でキープできるそうだ。

 たとえ幼い子どもを抱えていても、家族がより良い時間を過ごせるようにという願いから生まれたElla。こんな形で育児の助っ人になるAI搭載製品に世界も度肝を抜かれたようだよ。

References:designtaxi / gluxkind / youtubeなど /written by D/ edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 10件

コメントを書く

  1. 良さそうだけども故障した時がちょっと怖いな

    • +3
  2. AIでいろいろ便利になるのはいいんだけど、逆にヒトが「しなくていい=出来なくなる」ことが怖い。
    ベビーカーも使っても4~5年だと思うんだけど…

    • 評価
    1. ※2
      しなくていいから出来なくなったことなんて、
      人類3万年の歴史のなかで山のようにありますわ

      今の人間は石器作れないしマンモス狩れないし大抵の人は火だって焚けない
      「自力でできることが少なくなっていく」のは明らかに人類の進化の路線であって、
      今後は育児どころか出産だって自力ではできなくなっていくと思うよ

      そもそもベビーカーでの育児なんてせいぜい百年ぐらいしかメジャーでない
      ごくごく一瞬一過性のトレンドなんだし、変化して当然

      • 評価
  3. 50万で安全買うとしたら安いと思う
    それに坂道は思ったよりもきついし、性能減らしたタイプも
    あると爆発的に売れるぜ

    • +1
    1. ※3
      浅いな

      バッテリ頼りの機械が安全なわけがない

      • 評価
    1. ※4
      今でも、寝かしつけ時に自動で揺らす
      揺り籠とかあるけどね。

      • 評価
  4. 手が触れて無い時は車輪ロックされる機能だけでいい

    • +3
  5. 値段はともかくとして、これAIのスペックや仕様次第ってところがあるな
    特にプログラムのバグとか壊れた時の不具合

    • +2
  6. 緩い坂道ですら長く続くとしんどい
    ハンドル握ってるときだけ作動する電動アシスト機能はマジで欲しい

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サイエンス&テクノロジー

サイエンス&テクノロジーについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。