この画像を大きなサイズで見るAI技術はめまぐるしい進歩を遂げているが、リアルな幽霊を生み出すという最新技術が登場した。自身の葬儀でホログラムとなって蘇り、参列者と会話を交わすことができるのだという。
これはスタートアップ企業『StoryFile』が手掛けている「ホログラフィック会話ビデオ体験」サービスだ。
公開された映像には、今年6月に亡くなった87歳の女性の葬儀で、死んだはずの女性がモニター越しから、リアルタイムで参列者と会話しているのがわかる。
まるでまだ生きているかのような自然な表情と会話に、参列やの多くは驚きを隠せなかったそうだ。
自分の葬儀で故人が蘇る驚きのAI技術
イギリスのノッティンガムで、今年6月26日にマリーナ・H・スミスさん(享年87歳)という女性が他界した。
7月29日に執り行われたマリーナさんの葬儀には、故人の生前を知る多くの人々が参列した。
葬儀を執り行ったのは、マリーナさんの息子スティーヴン・スミス博士だ。
スミス博士は、自身が2017年に設立したAIツール会社『StoryFile』の技術を使用し、故人となったマリーナさんの姿をモニターに映し出し、参列者と会話させた。
この画像を大きなサイズで見るまず最初に、議論する話題を選択する必要がある。
これらは多くの場合、子供時代や人間関係、過去の経験など、いくつかの質問に2 分間で答えるようにまとめると、映像上で故人が生き返ったかのように会話しはじめるのだという。
20 台の同期カメラで撮影された映像は専門家によって処理され、マリーナさんは通常の会話を模倣した自然な方法で、参列者の質問に応答するように AI システムがトレーニングされた。
実際には言わなかったことを言わせることができる「ディープ フェイク」技術とは異なり、StoryFile システムは実際の応答を使用して質問に答えるため、適切な答えがない場合は、故人が直接、視聴者に別の質問をするよう促すという。
この技術は、まるでマリーナさんとその場で実際に会話をしているかのような錯覚を生み出し、葬儀の参列者を大いに驚かせた。
この画像を大きなサイズで見るホロコースト生存者の物語の共有に使用されてきたAI技術
スミス博士は当初、ホロコーストの生存者の物語を保存・共有するために、このAI技術を開発したそうだ。
その理由は、マリーナさんがホロコースト活動家だったからだ。
生前、マリーナさんと彼女の夫は自身の非営利団体を設立し、他者を助けることに献身的な人物だったそうだ。
マリーナさん夫婦が設立したホロスコート教育センターは、現在、英国国立ホロコーストセンターと呼ばれ、ホロコースト教育を専門とする唯一の英国博物館として維持されている。
マリーナさんの努力は、故エリザベス女王によっても認められ、2005 年には新年の栄誉リストに載せられただけでなく、ホロコーストの記憶と教育への貢献により、MBE(大英帝国勲章)を授与された。
この画像を大きなサイズで見る愛する故人のことをより深く知ることが可能に
亡き母親のバーチャル映像を披露した息子のスミス博士は、このように述べている。
母は亡くなる前に、自分の人生について話しました。その何時間もの映像を記録して今回のバーチャル映像を作成しましたが、共有された情報のほとんどは参列者には知られていませんでした。
生前の母は、恥ずかしすぎて本当の子供時代を明かすことができませんでした。葬式でそれについて質問された時、母は突然私たちが何も知らなかったインドでの幼少期を明かしました。
私たちは、母の両親の離婚やインドからの移民としての生活などの難しい話題を、葬儀で初めて知ったのです。
母を火葬で見送った後、悲しみに暮れる親戚たちは、AI技術により母が質問に答えて、新たにそのような詳細を知ることができたことに非常に驚いていました。
また、AIの母は政治や環境、未来に関する彼女の視点について、興味深い質問に答える準備もできていました。私は、生前の母とそのような会話をしたことがなかったので、実に興味深いものでした。
データを記録する時、人々は勇気づけられます。葬儀の参列者は、亡き愛する人の、より自由で真実の映像や言葉を手に入れることができるかもしれません。
歴史上の人物のストーリーや、マリーナさんのように葬式での対話的動画を共有している同社は、2021年初めからアメリカを拠点とする顧客にこの技術を提供していて、最近イギリスでも同サービスの利用を開始したということだ。
References:Dead woman talks to ‘shocked’ mourners at her own funeral — using AI / written by Scarlet / edited by parumo














これはこれとして大切な人とは生きてる間になるべく会話しておこうと思った
「この参列者の中に・・・あたしを殺した犯人がいる ! ! 」
※2
すぐミステリファンはこうやって人の死をネタにして喜んでる。面白くもないし非常に不謹慎で不愉快
質問の内容をAIが解析して対応する映像ファイルを流すってこと?
AI美空ひばりの時は冒涜と騒がれたけど、こちらのシステムは故人のマリーナさんが話してないことまでは話さないようなので同じように騒がれることはないだろう
幼い子供を残してガンなどでこの世を去らなければならない親が残すビデオレターのAI版として、このサービスが普及すれば、子供の寂しさを少しでも和らげられて良いと思う
ホロコーストの犠牲者までは理解できるけど
故人の意思とはかけ離れたところで勝手に喋るのはちょっと
ボカロにアレルギーはないけど、美空ひばりのホログラムに勝手に喋らせたのは気持ち悪いと感じてしまう
※5 マリーナさんが息子さんの事業に使われることを分かった上で生前撮影したのかはっきりしないけれど、もしそうならこういうもの含めて故人の遺志なのでは。むしろ生前意思表示などできなかったであろうホロコースト犠牲者の方々のプライベートな物語が公にされることにちょっと違和感があります。例えばアンネ・フランクの日記を読むとこれを世界中に公開することをご本人が望んだとはとても思えない記載内容もあるので。もっともこの記事だと”犠牲者”ではなく”生存者”となってますが。
生きてる間にやれ
事故で急な話ならわかるけど
見舞いにも来なかったやつがやるな
エジソンが最後に挑んだ発明を完成させたのか
シュタゲのアマデウスみたいやな
古い奴だと、ゴーダムの大洗博士
声や姿は本人でも、中身はAI,,,
本当の愛する人としゃべっているとは思えないだろうから複雑な気持ちになりそう
私だったら嫌だな
その場は慥かに悲しみを和らげられるかも知れないけど亡くなった事に変わりはないんだよね
故人と一時的に話せても失った悲しみが長引くだけな気がするんだけどな
AIに代行させると亡くなった本人の価値にも関わる感じしない?
弔いは通常通りで良いと矢っ張り思ってしまう
マーロン・ブランドの演じたジョー・エルや
特に語るような人生のない人には用がない技術ね
俺とか
本人が望んで作ってるし本人が言ってない事は言わないならいいんじゃないかな
これはそんなに悪い印象はしない
同じAIでも、死んだ妻をAIで蘇らせる、しかも死んだときの姿じゃなくて若い時の姿で、とかは気持ち悪いなと思うけど
本当のことならいいんだけどね・・・(´・ω・`)
捏造してるかどうか聞いてるひとにはわからないからさ
これは私の人格を再現した人工知能だ、本当に申し訳ない。
ハリ・セルダン??
AIによる画像生成や物語生成技術などが流行っているが、AIがネットに溢れる情報を分析し、さらに故人の性格や話の傾向やどの国の文化の影響が強いかなど入力すれば、いずれだれもが簡単に故人と会話できる日は来るでしょう。でもそれはあくまでダミーですけどね。
ただ、ペンローズの量子脳理論がさらに探求され、意識と量子とのかかわりが解明されてくると、量子コンピューターがいずれ意識を持ったり、量子コンピューターに人が転生する日までやってくるかもしれない。
人が大脳新皮質を持ったように、それが宇宙進化の必然なら。。
追い詰められた現代文明が大きく跳躍することになるのかも。
まるで”2001年宇宙の旅”のような話ではある。
柴田勝家の『ニルヤの島』にそんな技術が登場してたような
ハリーポッターに出てくる喋る肖像画がこの仕組みなんだよな
生前のうちにAIのように絵画に自分の思考を学習させて作る
魔法とは現代科学で実現できないものであり、文明が発展すれば魔法ではなくなるとはまさにこのこと
自分の葬式を見物してみたいけどそれは無理だね。