メインコンテンツにスキップ

死んだはずの猫が生きていた!交通事故にあった飼い猫を火葬した数日後、フラッと家に現れる

記事の本文にスキップ

53件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 死んだはずの人間が生きていたというニュースが稀に世間をにぎわすが、どうやら動物にもそんなサプライズはおきるようだ。

 イギリスに住むある一家の飼い猫が行方不明となった。あらゆる手段を使い必死に探し回ったところ、道路で死んでいる状態で発見された。

 悲しみに暮れた家族は、葬儀を執り行い、遺体を火葬した。

 ところが数日後、死んだはずの猫が玄関先にひょっこり現れたのだ。いったい、何が起きたというのか?猫は幽霊ではなくちゃんと実体がある。それにはこんな理由があったようだ。『Cheshire Live』などが伝えている。

‘We Cremated Our Cat But He Turned Up On The Doorstep Days Later’ | This Morning

行方不明の飼い猫が事故死しているのを発見した家族

 イギリスのチェシャー州ウォリントンに住むレイチェル・フィッツシモンズさん一家の飼い猫フランキー(16歳)は、5月19日から突然行方不明になった。

 自宅から姿を消したフランキーを家族は総出で探し回り、SNSでも情報提供を呼び掛けた。しかし、フランキーは見つからなかった。

 そんなある日、高速道路で轢かれて死んでいるフランキーらしき猫を発見。レイチェルさんの夫が現場に近づこうとしたが、走行する車が激しいために叶わず、距離を置いた場所からスマホでズームインして遺体を撮影した。

 轢かれていた猫は損傷が激しかったが、ふんわりとした被毛に白い腹を持つトラ猫で、フランキーにそっくりだったことから、「やっぱり間違いない」と確信し、家族の心配は深い悲しみに変わった。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Rachel Fitzsimons/Facebook

 レイチェルさんが高速道路交通局に連絡して事情を説明すると、職員らはフランキーの遺体の回収に現れた。

 その後、獣医に連れていくも、遺体の損傷がひどく、猫に埋め込まれてあったマイクロチップをスキャンして読み取ることができなかった。

 家が高速道路に近かったことから、フランキーに間違いないと確信した一家はその遺体を引き取り葬儀を行った。火葬して遺灰を木の小箱に入れて自宅へと持ち帰った。

 ところが、数日後、フランキーがひょっこりと玄関先に姿を現したのだ。

交通事故で死んだのはフランキーに似た別の猫だった!

 フランキーが行方不明になってから実に22日後の6月10日、レイチェルさんの夫は自宅の勝手口の方からニャ~ニャ~という猫の鳴き声を聞いた。

 すると、そこに死んだはずのフランキーが!

 かなり弱々しい姿になっていたが、その猫は間違いなくフランキーだった。一家は、フランキーの姿を見て号泣した。また会えるなんて思ってもいなかったのだから。

 すぐに動物病院に連れて行き診察を行った。フランキーは空腹だった以外に特に健康上の問題はなかったようだ。

 後の英メディアの取材で、レイチェルさんはこのように話している。

私は、結婚する前にフランキーを保護施設から引き取ったのですが、飼ってもう14年になります。私たち一家にとって、フランキーは大切な家族の1員なんです。

フランキーが行方不明になって、高速道路上で死んでいると確信した時、私たちの悲しみは計り知れないほど大きかったのです。

だから、彼が生きてひょっこり帰ってきた時にはかなり驚きましたが、嬉しさがそれを上回り、大興奮して喜びました。

 後で冷静になってみて「じゃあ、火葬したあの猫はいったい…」ということになり、飼い主を探そうとSNSで呼びかけてみましたが、今のところ誰も名乗り出てくる人はいません。

 特に、レイチェルさんの息子レミー君は、フランキーが死んでから沈む日々を過ごし、遺灰の入った木箱を自分の寝室に置いて毎晩寝ていたという。

 しかし、何はともあれ、フランキーは生きていたのだ。

 今、毎晩フランキーと一緒に眠っているレミー君は、「これは奇跡」と喜びを露わにしており、レイチェルさんも「猫には9つの命があると言うけれど、フランキーは今回間違いなくその強運を使ったようですね」と愛猫の生還を喜んでいる。

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 53件

コメントを書く

  1. 私のお墓の前で
    泣かないでください
    そこに私はいません
    眠ってなんかいません

    • +8
  2. うちも家の前が踏切で、
    いつも庭に遊びにくるデブトラがある日電車に轢かれて亡くなっていたので悲しいものだった。
    だが数日後、うちの庭でいつものデブトラが日向ぼっこをしているではないか。
    嬉しかった反面、交通事故で亡くなってしまった見知らぬ猫にひどく同情してしまった。
    どこで生まれどこでどう生きてきた猫だったのか、事故とは、全くいたたまれないものだ。。

    • +81
    1. ※2
      猫を一度好きになると他の猫のタヒも辛いよね

      毛皮が似ていたのだったら、事故に遭った子はいつものデブトラさんの親戚だったかもしれないな…

      • +2
  3. ラザロと改名しそうだな……
    まあでも、なくなった猫ちゃんとそのご家族のためにもいいことをしてあげたのでは。

    • +17
  4. 亡くなった猫は可哀想だけど、せめて弔ってもらえてよかった。

    • +70
  5. 亡くなったと思ったときはショックだったかもしれないけれど、結果的にはトラ猫君もお葬式を出してもらえたし、WIN-WIN-WINだったことにしよう

    • +23
  6. ?「…おいおい俺のためにローストチキンでも焼いてるってのかい?」

    飼い主「フランキー!!」

    • +18
  7. これは嬉しいだろうな~
    死んでしまった子も、猫間違いでもきちんと弔われて良かったな
    幽霊になって「誰この人達……」って感じでこの家族の周囲をうろついてる姿を想像してしまった
    本当の飼い主さんが気付いてくれるといいけど

    • +28
  8. 三度目四度目あたりからホラー展開になるやつ

    • +11
  9. しかし16歳となるとそう遠くない未来に2度目の別れが来るんだろうなあ

    • +4
    1. >>12
      そうなんだよねぇ…
      でも心の準備のできるお別れの方がずっといいよ

      • +10
    2. >>12
      保護猫で16も生きられるって相当長生きよ
      大往生ってもんさ

      • +4
    1. ※13
      もしや「富江」はそれから来たのか。

      • +1
    2. >>13
      粋な黑塀に見越しの松が植えてある家に住んでる、
      艶な姿の洗い髪に縦縞の着物を衿をぬいて着崩した色っぽい姉さんですね。

      • +6
  10. チェシャーキャットは突然消えて突然現れるらしい

    • +2
  11.     △
     (=^・・^=) なんか知らんけど弔われた。本人呼んで来たろ

    • +41
  12. ペット何ちゃら言うあの映画。

    ほら、飼い猫が死んである場所に埋めたら生き返ったけど、以前とはまるで違う狂暴な性格に変わってて、
    次に亡くなった幼い息子を埋めたら……

    あ~題名、度忘れしたぁ~!モヤモヤする…

    • +3
    1. >>19
      ペットセメタリー。オリジナルは激こわです。

      • +4
    2. ※19.

      そうでした。ペットセメタリーだった。
      皆さん、ありがと!

      • +2
  13. 海外の家は広いとこが多いし放し飼いの話題をよく見るけれど、事故に遭わずともネコエイズやネコ白血病に罹患する虞もあれば、野生動物のディナーになる可能性もゼロじゃない
    家の中で飼うのがベストだと思う
    …んだけど、外飼いで事故りましたーって家に限って、また何処からか猫を貰ってきては外飼いするんだよね

    • +1
    1. ※20
      自分的には閉じ込めっぱなしの日本で主流の飼い方が必ずしも良いとは思ってないけどね。
      寿命が縮んだとしても、猫は猫らしく自由に生きられた方がいい気がする。

      • 評価
      1. ※54
        その飼い方ができるのは飼い主が凄い広い土地と家持ってる場合のみだからね。万が一猫が他人の敷地に入って悪さしたら賠償問題。狭い日本じゃ家の中で飼うのが一番だよ。そもそも猫の縄張りなんてたかが知れてるから、家の中の広さでも十分だと聞くし。

        • +1
      2. ※54
        ネット上では言わない方がいいよ
        外飼い絶対否定の人がいるから

        • 評価
      3. ※54
        猫の寿命なら些細な問題だが、周辺住民や環境に被害を与えるから外に出すのは絶対に許されない

        • -2
  14. 違う世界線から来た
    神様を泣き落とした
    ペット・セメタリー
    私は死んだことになっている
    私は命を二つ持ってきた
    炎から蘇るのは鳥だけではないぞ
    にゃんこよ永遠に(愛の戦士たちでも可)
    ねえ、猫なんていないわよ、、、?
    どれだ

    • +5
  15. 去年ぐらいだったか、
    「先月、私の猫がいなくなりました。
    しかし、一週間に彼を見つけて家に連れ帰りました。
    そして今日、私の猫が帰ってきました。
    今、私は同じ猫を2匹飼っています。」
    って写真のツイートがあったのを思い出した。

    あれは確かに、ふくよかな黒猫で
    襟元に独特の白模様が入り、髭も立派な
    「男爵」って雰囲気のユニークな外見だった。
    まさかそっくりなのが他にいるとは思わんわな、って感じの。

    • +23
  16. NNNで「お前死んだことになってるぞ」って言われて帰ってきたんじゃないだろうな

    • +17
    1. >>29
      ええっ!マジすか?Σ(ΦωΦ;)

      ちょっと遊びに行ってただけなのに…

      とりま急いで帰りま(ФωФ;)

      • +10
  17. 飼い主は悲しくて、さぞネコんでだんだろうなぁ
    でもまあ、知らない猫でも道路で轢かれて死んでる見るのは悲しい

    • +9
  18. P・K・ディックの短編に、平行宇宙へ移動できる技術が開発されて、探査船がさまざまな世界へ出かけては帰ってくる話がある。
    例えば核戦争で滅んだ世界から持ち帰った品々を鉛ガラスの向こうから眺めるとか。
    技術が進みより近い(分岐が近い、差異が小さい)世界の探索が進む。
    そこの世界はしばらく滞在しないと違いがわからないくらい元の世界とそっくりなのだ。
    そしてある日、ボロボロの探査船が帰ってくる、短時間に同じ船が2隻。
    乗船していたクルーも全く同じ姿の人物たち…その妻でさえ区別がつかない…
    という話。

    きっとNNNはパラレルワールドまで手を伸ばしているのだ。

    • +3
  19. だから、猫を間違えただけでしょ?
    生きててよかったじゃん
    他に適切なコメントが浮かばないし

    外国は知らないけど、日本の政府は猫との共存に努力してると思いますよ
    犬なんて、野生じゃ生きられませんからね
    放し飼いできるだけでも優遇されてるんですよ

    • -12
  20. イギリスは一部過激なくらい動物愛護に熱心なお国柄だけど
    猫を外に出さないのは虐待という考え方が主流で
    保護猫をもらい受けるときも外に出られるドアがあることを確認される
    こればっかりは文化の違いというしかない

    • +14
  21. ペットセメタリーを思い出した。
    無事でなにより。

    • +2
  22. フランキーを貰い受けた元の保護施設が近所だったとしたら、
    死んじゃった子と兄弟とか血縁があったのかもしれないよね

    • +7
  23. 亡くなった猫は気の毒だけど、探していた猫が無事なのは良かったわ

    • +4
  24. 日本神話のアメノワカヒコとアヂスキタカヒコネの話思い出した(こっちは普通に死んでたけど)。

    • +3
    1. >>47
      ワカヒコの親友がタカヒコネでしたっけ。
      自分と瓜二つの親友って…w

      しかも死んだワカヒコと間違えられて、ぶちキレて暴れて、そこら中の物を壊しまくるタカヒコネって、性格に問題ありだと思う。
      神話の神様って変な奴多いっすなw

      • +3
  25. 猫の命が9個あるとかアホな事言ってないで、次外に出したら今度こそボロ雑巾になると思え。

    • -3
  26. 近所で締め出されたのが朝方や雨の日ずっと鳴いてて五月蝿い

    • -1
  27. 死んでた子がもし野良だったのなら、最期は丁寧に火葬されてよかったなと思う

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。