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【ネコビア】意外と知られていない猫に関する11の事実

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 猫を飼ったことがない人はもちろん、長年猫を飼っている人でももしかしたら知らないこともあるかもしれない。それほどまでに猫は奥深い生き物なのだ。

 ということで何度か特集しているので、既出のものもあるが、またしても猫についてのトリビア、ネコビアにズームインしてみようじゃないか。

1. 猫は肉球に汗をかく

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 全身を毛で覆われた猫は、体の表面には汗腺がない。だが、暑すぎたり緊張したりした時には肉球が汗をかき、しっとりと濡れることがある。

2. 猫と傘は似ている

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 猫は高いところから落下しても、きれいに足から着地する。猫には空中で体勢を立て直す「立ち直り反射」という能力が備わっているからだ。猫は落下中に足が下になるよう体をひねり、4つ足を(傘のように)広げた状態で着地する。

 実際、たとえばマンションの5階以上から転落した猫の方が、それよりも低い階から落下した場合よりも、体勢を立て直す時間が長いため、逆に怪我が少ないというデータもあるようだ(ただし、危険なので絶対に故意にこの件について検証しようとはしないように)。

3. 猫のゴロゴロは自らの骨密度を高める

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 猫はおもに嬉しくて満足しているときにゴロゴロと喉を鳴らす(場合によっては、ストレスを感じている時にゴロゴロいうこともあるという)。

 猫のゴロゴロの周波数(20~150ヘルツ)には自身の骨密度を高め、ヒーリング効果があるという説がある。ちなみにヒーリング効果は、人間に対しても有効だと考えられている。

関連記事:猫と和解せよ。猫に関する14のトリビア

4. 猫は甘みを感じない

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 舌の上にある味蕾(みらい)の数は、人間の舌には約1万個あるが、猫の舌には約700個程度しかないと言われている。

 人間の味覚には、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味の5つの基本味があるが、猫は酸味と苦味に対しては敏感であるものの、それ以外は感じ取れないという。

5. 猫は草を食べて、胃腸の中の余計なものを吐き出す

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 猫は肉食のため、野菜や草を分解する酵素を持たない。そのため、草を食べると吐く猫が多い(吐かない猫もいる)が、そうすることで毛玉や、野生の猫の場合は獲物として食した鳥のくちばしや羽など、消化器に詰まった余計なものを吐き出すと言われている。

6. ディズニーランドに住む猫

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 カリフォルニアのディズニーランドには、1955年頃から約200匹の猫が住んでいて、園内のネズミの駆除に役立っているという。すべて避妊去勢手術を施されており、スタッフが面倒を見ている。

関連記事:アメリカのディズニーランドに住みついた野良猫たちとそのサイドストーリー

7. 猫が獲物を飼い主に届ける理由

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 猫は生まれながらのハンターであり、狩りは猫の本能だ。野良猫ならば、母猫は子猫に生きていくために必要な獲物の捕獲方法を教えようとする。

 一方、室内飼いの猫にとって、飼い主は子猫(あるいは家族)に等しい存在であり、つまり獲物を捕まえられない情けない飼い主に狩りの仕方を教えようと思って獲物を持ってくるのだという。

8. 猫の鼻は1匹ずつ異なる

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 猫の鼻の模様(鼻紋)は、人間の指紋と同様に1匹ずつ異なり、個体識別に役立てられるという。

9. 猫は生涯の約半分を毛づくろいに費やす

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 猫は起きている時間の約半分を毛づくろいに費やすとも言われる。

 毛づくろいには、匂いを消して捕食者から逃れる、暑い時には涼しくする、血行を良くする、全身をコーティングして温かく乾いた状態を保つなどの効果がある。

10. 猫にも右利きと左利きがある

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 オス猫には左利きが多く、メス猫には右利きが多いと言われている。

11. 猫のヒゲには重要な役割がある

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 猫のヒゲは、見た目に愛らしく格好いいのはもちろんだが、神経系統に繋がっており、猫が自身の環境を把握するのに重要な役割を果たす。決して切ってはいけない。

via:twentytwowords/ written & edited by mallika

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この記事へのコメント 65件

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  1. 結論:そうなんだすごーい!(ヘソ天のご主人様のお腹をモフりながら)

    • +12
  2. 自分も生涯の半分を毛づくろいに費やしたい

    • +8
  3. とっさに出る猫パンチが利き前足
    後ろ足にも利き足があるけどよく観察していないとわかりづらい

    • +5
  4. 大事なのが抜けてるぞ

    猫は動物の眼や、それに似た玉、模様等にストレスを感じやすい性質がある

    写真を撮る為にカメラを向ける行為も、スマホのレンズを近づける行為も、猫にとっては非常に強いストレス

    猫カフェの猫を気遣う愛猫家なら、家で猫の写真は撮ろうとしてはいけない
    また、猫がこちらを正視して動かなくなるほど見つめたり、遠かろうと望遠等大きなレンズの付いたカメラを向ける場合は同様に高いストレスなので避けよう

    • +7
  5. 6番と9番は、知らなかった
    上野動物園にも猫が多いが…違う事由だろうな

    • +1
  6. 猫を知れば知るほど分からなくなる気がするよ

    • +6
  7. だいたい知ってた(でも猫の画像見れてよかった)

    • +31
  8. 俺もネコビアをひとつ

    やつらはティッシュやロールペーパーの限界を試すのが好き

    • +20
  9. 2の着地の仕方を、バッタさんやカマドウマさんに教えてやってください。

    • +2
  10. 11.ヒゲが神経系統に繋がってるというか、
    人でも髪の毛や腕毛に何か触れると
    皮膚に感触が伝わって分かるのと同じ原理だよね
    大事な頭を守る為に特に発達したセンサーではあるけど所詮は毛なのでしょっちゅう抜け落ちてる
    よく猫のヒゲには痛覚があって
    抜けたり切れたりすると真っ直ぐ歩けなくなると勘違してる人が居るのでこの際書かせてもらったw

    • 評価
    1. ※13 真っ直ぐ歩けなくなってフラフラするのは本当ですよ
      自然に一本抜けた程度では変わりませんが、全部のヒゲを半分以下の長さに切るとそうなってしまいます
      猫にとってもストレスになるのでヒゲにはいたずらしたりしない様に、という説明が良いかと

      • +11
    1. ※14
      ※33
      ライバルは芽が出るまえに潰しとかんといけないからな

      • +2
  11. 肉球の汗は、病院に連れていった時に
    知ったw診察台が濡れてるから
    チビった?!とあわててたら
    先生が教えてくれたw

    • +3
  12. 獲物を捕ってくる時のドヤ顔は
    自慢してるようにしか見えないんだけど…

    • +5
    1. ※18
      正しくは、ネコにとっての飼い主は親もしくは子供なので
      あなたはネコにとって親なのでしょうね
      だから「こんなの獲ってこれたよ!」という自慢かと

      • +10
  13. 7.自分が手術した地域猫の男の子が、故スズメちゃんをもってやってきた。日ごろのお世話に対するお礼のプレゼントかと思い感激、この子たちの最後まで必ず面倒を見ようと改めて思った。が、ダメなやつに見えてたのか。。。

    • +5
    1. ※19 ダメなやつだがオレの家族だから獲物を取ってきてあげなくちゃ!と思ってるってことでは?
      仲良くないとしてくれないことなのは確かだから、喜んでいいと思うの。

      • +7
  14. ピンクの肉球は、あったかいときは濃いピンク
    寒い時は白っぽくなってる

    • +5
  15. 人間の髪の毛や体毛でも触ると感じるけど、ネコのヒゲは特別。

    触毛といって、特に根元の構造が普通の体毛とは違っていて、神経が密に分布している。
    (イヌのヒゲもマウスのヒゲなんかも同様)。

    一本一本のヒゲが情報をキャッチして、それが脳に送られる。脳ではその情報が統合され、それによって身のまわりの状況を判断するための重要な情報が得られる、てな感じか。

    これ書き込むにあたって「猫 触毛」で画像検索したら、「可愛い」と科学の融合で、悶絶した……

    • +6
    1. ※23
      なぜ「画像検索」したのか詳しく聞こうかw

      • +3
      1. ※42
        ※23だけど、いや、単に、触毛の根元の構造が知りたかっただけなんだよ。そしたら猫の顔のアップ写真が続々で、顔写真のヒゲの部分を○で囲ったやつとか、そんなんがいっぱい。

        • -1
  16. ねこ様のゴロゴロはそんなヒーリング効果があったのか

    ウルヴァリンもびっくりのハイパーヒーリングやなぁ

    • +1
  17. ウチの猫軍団末っ子は、弱らせた野ネズミを持って来て私の足元に放す。
    「トドメをお願いします」だと思ってたけど、「練習の為に適度に弱らせたぞ。さぁ、狩りなさい」だったのか。

    • +5
  18. サムネがどれも素晴らしいなw
    4.に追記?
    甘味は殆ど感じないのに人間にとっての甘味を好んで食べてるように見えるのは、甘いからではなく脂肪分を摂取しようとするから
    人間でも最近第六の味覚として「脂味」があるかもって議論になってるが、まあ基本的に我ら下僕の食い物はお猫様にはあげないようにw

    • +3
  19. 2.の5階以上から落下の方がケガが少ないというのは都市伝説だよ。
    4階くらいが生死の境とさえ言われてる。
    猫がいくら体勢を整えて着地しても、猫の筋力や柔軟性にも限度があり、高ければ高いほど落下の衝撃を受け止めきれずにまずは顎を打ち付けて骨が砕ける。あとは高さによりあらゆる部位にケガをするし死亡もあり得る。
    時々十何階から落ちて無事だったという話があるけど、ヒトの子でも似たような話があるのと同じで、偶然ぶじだった理由がある時だけだよ。

    • +8
  20. ピンクの鼻の猫は肉球も大体ピンク
    黒っぽい鼻の猫は肉球も大体黒

    • +2
  21. 鼻紋なんて猫に限った事ではない無い件。

    • +2
  22. 今いる猫は毛づくろいをほとんどしない
    ブラシはこまめにするよう心がけてるけど、ほんと、千差猫別いろいろだと思う

    • +2
  23. 我が家の猫たちは甘い物を好む。
    乳脂肪のない甘みも好む。
    あんこや黒蜜などにもワラワラ寄って来て大変なので絶対に甘みもわかってると思う。

    • +5
  24. 干した布団を取り込むと1番最初に寝転ぶ
    真ん中に寝転ぶ
    も追加で

    • +3
  25. 犬も正露丸代わりに草食ってるけど。「にゃっ葉」は売ってるけど、「ワン葉」は売ってないです。

    • 評価
  26. 草を食べても毛玉などを吐かずにただ美味しそうにもぐもぐしているのがいるとか、
    毛づくろい全然しないに等しい猫がいるとか、
    いろいろと個体差もありますよね。

    なんか自分のところや、ほかの知り合いのところでも話題になるのが
    「実は甘いものがわかるのではないか」ということなのです。
    もちろん糖尿、虫歯、肥満その他、たくさんあげてはいけないものだと
    思うんですが、甘いものが好きな猫は案外多くて、
    それもちゃんと嗜好があるということ。
    乳製品に惹かれているのだろうとか(生クリーム、カスタードなど)
    いう可能性もゼロではないものもあるけれど、
    あんこが好きだとか、それもこしあんが好き、つぶあんが好き、
    とかオリゴ糖で自宅であずきから作った餡はだめだった...など
    あるようなのです。不思議。

    • +5
    1. ※36
      ウチにはみたらし団子のタレ好きが1匹居る🍡

      • 評価
  27. ディズニーランドの猫、日本じゃ無理だろうな。いまだに猫はもの扱いだし、猫に不寛容な人も多いし、中高生にみつかったら虐待されそうだし

    • +3
  28. 元野良出身のうちの猫は今まで一度も獲物を持ってきたことが無い……目の前をフナムシがチョロチョロしてても興味無さげ……うちの猫は本当に猫なのかしら…?子猫時代はおもちゃ真剣に追い掛けてたんだけどなぁ…

    • +1
  29. 自然界において、酸味は腐敗の前兆である可能性が高く、
    苦味は強い化学成分(たいてい毒)の含有を示すので
    動物の本能として極力さけるべきものなのですな。
    なので真っ先に発達する味覚が酸味と苦味に対する物になると考えられます。
    何故か人間だけは、酸味や苦味を喜んで口に入れる訳ですが。

    • +1
  30. 普通に知ってることばっかりだった。

    • 評価
  31. 寄りによってディズニーランドでネズミを駆除なんて穏やかじゃないな

    • +6
  32. カラパイアのネコ大好きなみんなは絶対しないとは思うけど、
    「たとえばマンションの5階以上から転落した猫の方が」
    なんて文を読むのも嫌な話だよ。

    • 評価
  33. 体操ののつり輪みたいに後ろ足前にピョーン伸ばして
    前足でテコテコスリスリ歩いてくる謎。かゆいのか謎。

    • 評価
  34. 猫の味覚、あれはぜったい甘味と塩味はわかってるはずだ

    • +2
  35. 何かの本で猫は野生動物なので利き手は存在しない。なぜなら怪我をした場合に手がつかえないのでは生死に関わるため。
    と書いてあったけど、当時子供ながら、猫には絶対利き手がある。だってふかし芋ひっぱたくのはいつも同じ手だもの。と思っていたんだ。
    やっぱり利き手は存在する。で良かったんだね

    • 評価
  36. ネコが口を閉じつつ舌をちょっと出しながら寝ているのはリラックスしている証。
    (ネコの舌は口の大きさに比べて少し長く、口の筋肉の緊張が緩むと自然と舌がちょっと出てくる)

    • 評価
  37. ベッカムが昔足を骨折して、次の大事な試合までに時期的に治せないハズだったけど、
    猫のゴロゴロと同じ波長を出せる機械を患部に当てたら、本来より早く治ったって聞いたことある
    猫のゴロゴロは骨密度をあげるからなんだね

    • 評価
  38. 猫 : 全く…狩りもできない役に立たねぇご主人様だニャ
    ほれ、ネズミとってやったぞ、喜ぶが良いニャ!

    • 評価
  39. 人間の髪の毛がセンサーなのと同じように猫の髭もセンサーなんだね

    • 評価
  40. 7. 猫が獲物を飼い主に届ける理由: 次はお前ニャ

    • 評価
  41. すべてのにゃんにゃん写真の裏には
    必ず神経磨り減らされた猫が在住存在するのか

    それでも、人間は猫の可愛さの恩恵を手放せないし
    ペットという下卑た概念も捨てられない

    だから、人間は人間を優先するという、当たり前の必要事項を
    動物好きだからこそ、否定することは許されないんだよ

    人間、つまり家族と、その生きる社会を守るためには、動物が犠牲になる場合も出る
    家族を優先した上で、余裕ができたらできるだけ動物も守る。これが精一杯で、批判なんて出きるはずか無いんだ
    こんなことすら、守れない人の何て多いこと……

    • -1
  42. 動物にも利き手はあると信じてるんだけど、人間ほど細かい動作をしないからあんまり左右差ないんじゃないかなとは思ってる
    人間でも利き足とかはスポーツでもしない限り意識しないだろうしそんなもんでは

    • 評価
  43. 追記:猫も石鹸の匂いが好きで、人間と同じような心境でリラックスする。

    • 評価
  44. ゴロゴロしてもらったことがあります
    尿管結石で七転八倒してたときに、茶トラ氏が体をくっつけて看病してくれた
    こんな時でもいっしょに寝ないとダメなんですか?とその時は思いましが、意識が遠のく中ゴロゴロが心地よかったのを覚えています

    • 評価

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