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新たに犬を飼うと育犬休暇がもらえる会社がある(アメリカ)

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(著)

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 愛情ホルモンのオキシトシンを増やしたりうつ病を軽減するなど、犬が人間に与えるといわれるさまざまな効果が注目される昨今、欧米では職場に犬の同伴を許可する会社も増えているという。

 そんな中、犬にゆかりがあることで知られるビール会社のBrewDog社は、犬を家族にしたばかりの従業員に、”犬のための休暇”を与える方針を示している。

 育児休暇ならぬ「育犬休暇」という新たな休暇が導入されるのは、BrewDog社が今年2月20日にアメリカ・オハイオ州にオープンさせた醸造所で、この制度はペット先進国アメリカの企業の中でも初の制度になるという。

犬とゆかりのある会社

 スコットランドに本社があるBrewDog社は、2007年にジェームス・ワットとマーティン・ディッキーが投資家の協力を得て立ち上げた。2015年には世界各地に540もの拠点を置き、業界内では世界で最も急成長している会社として注目されている。

 創業者の2人は、BrewDog社は自分たちだけでなく彼らの愛犬ブラッケンと一緒に作った会社だと語っている。その思いは社名にも反映されている。

創業者のジェームス・ワットとマーティン・ディッキー

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image credit:BrewDog

職場に犬を連れてくるのもOK

 こうした経緯から犬となじみが深いBrewDog社は、犬たちが職場に与えるリラックス効果に着目した上でスタッフが職場に愛犬を連れてくることも許可しており、本社に50匹の犬の社員を置いている。

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image credit:BrewDog

 とはいえ新参者の犬が来た場合、その効果が望めなくなる場合もある。例えば飼いたての犬は鳴き声も騒がしかったりして、スタッフと犬の両方にストレスになる。

 そこでBrewDog社は、スタッフがペットとの絆を深めるのに十分な時間を与えるべく、新たに犬を飼う従業員に一週間の「育犬休暇」を提供することにした。

BrewDogは世界各国にある彼らのバーでも動物の入店を許可している

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image credit:BrewDog

ペット先進国のアメリカでも初の制度

 BrewDog社の事業所の中では初の取り組みとなる特別休暇は、アメリカのオハイオ州コロンバスにオープンした醸造所から始める。その醸造所は同社初のアメリカ拠点の事業所でもあるのだ。ここで様子を見て徐々にこの休暇制度を広げていく目論見だ。

オハイオ州の醸造所

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image credit:BrewDog

 2人の創業者は、” アメリカで、犬と友好を深めるために一週間の休暇を与える企業は他にはないようだ。しかし私たちと同じく、本社に四つ足の友を抱える会社はいくつかある。”と語っている。

 近年、オフィスに犬を置くことはハイテク企業の間で効果があると評判になっており、アメリカを拠点とする大手IT企業のGoogleとAmazonは、異なる業界の大勢の人々が彼らの動物を職場に連れてくるのを許可している。

 専用の育休を利用し、従業員が犬ときちんとした関係を作れるようになれば、職場に連れてきても全員が気兼ねなく過ごせる、ということかな? この斬新な制度、ペット同伴可の会社でも今後は当たり前になるのだろうか。

via:dailymail・written D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 23件

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  1. 犬よりも醸造場の壁のインパクトがすごすぎる

    • +6
  2. いずれ猫派が蜂起して、ネコにも同じ権利を認めさせて
    社内は猫と犬の大運動会でカオスに…。
    なんて光景になったら面白いな。

    • +12
    1. ※3
      いやいや、その場合は猫オフィスと犬オフィスが作られて、その中央に爬虫類オフィス、上に鳥オフィスが作られて行くんだ

      • +16
  3. 素敵な会社!ここのビールお取り寄せできないかなあ。

    • +6
  4. 休暇は有給使うからまだいいけど、
    “職場に犬を連れてくるのもOK”
    ↑これが羨ましすぎる…

    • +19
  5. 猫は職場に連れて行くと等の猫からしたらいい迷惑だけど、
    犬って割とそういうの喜ぶのかな?

    • +2
    1. ※7
      他所の犬や人を怖がるシャイな子もいるけど
      ご主人と一緒にいられる時間を喜ばないわんこはいないと思うんだ

      わんこが一緒なら嫌いな仕事も詰まらない仕事も楽しくできそう

      • +8
  6. 犬の相手してるとデスクワークがままならないんですけど

    • +10
  7. 育猫休暇はもらえませんか?!

    「四つ足の友」っていいな

    • +6
  8. ペット同伴出社なんて羨ましいが、飼い主とペット双方がきちんと仕事と遊び・休息を区別できるある意味“自立した”状態が必須
    仕事にならんとかいうのが必ず出てくるからね
    その状態を作るには信頼関係が重要で、新しく家族として迎え入れるならその信頼関係を築く時間が必要、と
    真に人間とペットの関係を考えてくれている良い会社だな

    • +12
  9. ビール会社ならホップとか使うからネズミ対策でニャンコも有りだよね、
    でもコレはどうやるのかな?毎日会社に連れて来て 居る時間をだんだん伸ばしてくとかするのかな?

    • 評価
  10. ちゃんと躾をすれば、主人がしてる仕事を邪魔するような事はないよ
    いいなぁ

    • +6
  11. 写真の子達はロングヘアードシェパードとアメリカンコッカースパニエルかな?
    (違っていたらごめん)バーのカウンターが似合うイケメンわんこ達だねw

    • +3
  12. いいなぁー!
    日本に限らないかもしれないけど、育犬どころか独り身や共働きだと、寂しい思いさせることを考えると残業も出張もNGだし…会社にワンコ理由で仕事断ったら白い目で見られるしさ。羨ましいなぁ。

    • +3
  13. いいなぁ
    元気だけど老犬だし自分も出来ればずっと傍に居たい

    • +3
  14. 先見性と心に余裕を持った、素晴らしい会社だね。何かトラブルが起きたとしても、社員間のいがみ合いなどは比較的少なそうだね。

    • +1
  15. いいなあ。飼い猫が病弱なんだけど、会社では自分が病弱なことになってるよ。日本だとなかなかペットのことで会社休める空気じゃないからね。
    欠勤ならまだしも、有給って理由を問わないはずなんだから、休む連絡入れる時も理由言わなくていいのが当たり前になってくれないものか。繁忙期で一律取らせてもらえないとかはOKなんだが、そうでない時でも、たとえ自分以外に業務負担が掛からない状況での休みでも、理由次第で許されたり許されなかったり(有給は取れるけど反感買ってしまう空気だったり)ってことが面倒くさい。

    • +3
  16. 黒い考えだけど、犬を飼う→死なせるを短期間で延々と繰り返すとずっと休めるのかな。

    • 評価
    1. ※21
      たぶんずっと休めるけど、給料も支払われなくなりますね。

      以前、上司に職場で猫飼いましょうっていったことがあるけど、却下されました♪

      • +1

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