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障碍を持つ動物たちが保護された後。ある雪の日の日常

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(著)

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 上の写真は雪の中を疾走するレスキュー犬のグーフィとプログラムだ。彼らは半身に障碍を持っており、治療のためにこの施設へやってきた。歩行器をつけてもらい、リハビリを行った今、雪の日でも元気に走り回れるようになった。

 米、ミネソタ州にある「ホーム・フォー・ライフ」は、障碍を負った動物や医療ケアを必要とする動物たちを保護する非営利団体だ。保護された動物は治療を受けたり、リハビリをし、元気になると今度は人間の心の傷を癒しにきてくれる。動物たちに様々な使命を与えることで、生きていることの充実感を与えるのも彼らの仕事だ。

 これは「ホーム・フォー・ライフ」で保護された動物たちの雪の日の日常である。

1.訓練を積みセラピードッグとなったプログラムは、虐待を受けた子供や病気と闘う子供たちを訪れ、優しい気持ちを与えている。

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2.子供たちを癒すのは犬ばかりではない。猫だって、そして亀さえもその癒し効果は抜群なんだ。ここにいる少女が抱くのは白猫のモモさん。モモさんは目が見えない。

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3.ホーム・フォー・ライフのボランティアさんと動物たちは固い絆で結ばれている。

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4.こちらはサミーさんとブリザードさん。ホーム・フォー・ライムでは長老格だが、雪の中で大はしゃぎだ。

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5.パリさんはイランのレスキュー犬。お尻にできた腫瘍のおかげで歩けなくなっていたところを保護された。ミネソタ大学獣医学科の学生が手術を行い、今では歩くことも、走ることだってできる。もちろん子供たちに笑顔を届けるのが大好き。

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6.少しでも動物たちに役立ててもらおうと、金銭的な寄付ができない人は、お古の犬用セーターやジャケットなどを寄付してくれる。ホーム・フォー・ライフのワンちゃんたちのお洋服の中にはサポーターさんの手作りだってある。

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7.フェンスの中には大きな犬小屋がたくさん。 おかげでワンちゃんたちはゆったり寛ぐことができるんだ。

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8.フェンスに囲まれているとはいえ、ホーム・フォー・ライフの総面積は16万平米ある。毎日草むらまで遊びに行って、全力疾走の日々だ。

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9.寒さが苦手な子は室内でまったり。どの小屋にも大きな窓と床暖房が完備されている。ソファーや毛布、音楽なんかも聴けるんだ。

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10.てんかんを持つグレートデーン ハーレクインのドージリと、目の見えないオーストラリアンシェパードのフラリーは外で走り回るのが大好きだ。ドージリは定期的に子ども病院を訪問していてそのルックスが子どもたちに大人気である。

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11.噛み癖がついていたコリーのミックス犬のスパイダーマン。頻繁に吠え、子供に噛みついたために施設に送られた。膀胱に障碍を持つミーシャ。彼を飼っていた家族は彼を愛したが、失禁による掃除が追いつかず、施設に彼をゆだねた。

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12.子どもの頃車にひかれ、下半身不随となったフロスティ。安楽死させられる寸前に施設がひきとり、今では補助車をつけて元気に走り回っている。

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13.子どもたちにいじめられていた犬のインディはタイからやってきた。僧侶が子どもたちから彼女を救いこの施設に送り届けた。いじめられたことにより傷ついたていたが、今では動き回れるようになった。雪の中でも元気に走り回れる。セラピー犬としてもベテランで、傷ついた子供たちを癒しに定期的に病院に訪れる。

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14.施設では動物好きな人たちが訪れるのを歓迎している。また、動物たちに必要な衣料などの寄付も受け付けている。公式ページ:ホーム・フォー・ライフ

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この記事へのコメント 22件

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  1. ホームページ見てみたけど、小額からクレジットカードでDonateできるんだな。

    • +11
  2. うちのニャー達とワンコも似たような状態だったけど、
    今じゃ警戒心の、けの字も無くヘソ天、天日干し(笑)
    今じゃ逆に「棄てたやつが可哀想だな」って思う。
    なぁ、君もそう思うだろ?頭の上の黒毛玉王よ(笑)
    え?もっと安定感の有る頭が欲しいですと?あんまり贅沢言うとモフるぞ(笑)

    • +18
  3. > 施設では動物好きな人たちが訪れるのを歓迎している
    マジかよ、行きたい!

    • +20
  4. 昔、叔父とその家族が飼ってたマルチーズが交通事故にあい、下半身が麻痺してしまったので保健所に連れて行ったと聞き耳を疑った。
    可愛がっているように見えたのに・・・。
    下半身が麻痺したくらいで、何故殺されなければならないのか。
    自分と血の繋がりがある人がそんな無慈悲な行為をする人だった事が、子供心にとてもショックだった。

    • +15
    1. ※6
      歳を取ったからって保健所に持ち込む人もいる。
      本当に人でなしだなと思う。

      • +8
  5. 犬にもてんかんがあるんだな。最後のおじちゃんもいい顔してるぜ。

    • +19
  6. この子たちみんな楽しそうな顔してるな
    こっちも嬉しくなるよ

    • +14
  7. 我が家も片目の見えない野良猫をうちのこにしたよ。
    …今じゃ、ご主人様になってるけどな!!

    • +20
  8. むふふ、いい子いい子してやる。みんなかわいいのぅ。

    • +9
  9. 人から傷つけられた動物たちが、それでもまた違う人を癒してくれている。
    君たちを傷つけた人間に代わって謝るよ。
    そして癒された人間の一人としてお礼を言います。
    ありがとうね。

    • +17
  10. 犬のインディは子供にいじめられて(ていうか虐待だね)足を悪くしたのかな?
    そんなことがあると子供嫌いになるもんだけど、セラピー犬として立派にやってるなんて
    この施設がいかに愛情に溢れているかの証明だね。
    動物だって誰かに必要とされたいんだね。

    • +16
  11. 天国がないから自分で作ったって感じの場所だな

    • +13
  12. 早速寄付してくる!
    こういう記事はありがたいね。

    • +6
  13. こういった海外の施設で日本人が働きたいと思ったらまずは何が必要になるのだろう?英語力はある程度必要だとしても獣医師、獣看護 、トレーナーとかもいるのかな?
    国内でもこういった施設があるのであれば見学させていただきたいなぁ

    • +4
    1. ※16
      「ある程度」ではダメ。命にかかわる事もあるので完璧に理解できなければ。
      日本の施設の場合は、単なる「見学」をOKとしているところもあるけど
      実際はそう言うところは少ない。というのも、相当数の動物が居るのでお世話で
      バタバタしまくってるから。
      健康な子ばかりじゃないから目も話せない事も多いし。
      かといって世話してる間完全フリーで中をうろうろさせたりも基本的にはしないし。
      一般的な愛護センターがあるけど、あーゆーところは見学できる。
      日本の場合はとりわけ狭い場所にわらわら動物がいる、というところの方が多いので
      (自分が見た限りでは)それはそれで「う~ん・・・」って思いますよ。
      もちろん雨風しのげてご飯が食べられて、それだけでも幸せなんだけど。
      自分もこんな風に広い場所でのびのび保護した犬猫と過ごせたらな~って思うけど
      実際はなかなか難しい事も多いですからね(´・ω・`;)

      • +5
    2. >>16
      自分が知ってる日本の団体ではARKなんかは比較的これに近い活動をしてる(山間部に土地を借りてる)
      ボランティアスタッフも有給スタッフも常に募集中だよ

      • +3
  14. 生きていることを純粋に楽しんでるようで羨ましい

    • +2
  15. 16万平米…素晴らしいな。タイ生まれのインディ、こんな場所を知っていて送ってくれる僧侶さんに助けてもらえて、犬生180度変わったね。本当によかった。

    • +3
  16. 子供にいじめられてたワンコが今は病院に子供を癒やしに行ってるって
    くっそ目から汗でてきやがる

    • +2

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