この画像を大きなサイズで見る米ミネソタ州にあるリングブロムステン老人福祉施設には小さな天使がいる。この施設にいるおじいちゃんやおばあちゃんは、この小さな犬が神様からの授かりものだと確信して疑わない。
ティーカップ・プードルのナラさん(メス)は、セラピー犬として訓練された訳でもないのだが、老人福祉施設に住んでいる老人たちに、笑顔と癒しを届け続けている。ナラさんは自発的に、部屋から部屋へとちょこちょこ訪ねていっては、みんなを楽しませているらしい。エレベーターだって一人(一匹)で乗れちゃうのだ。
この施設で働いているダグ・ダウソン医師は、飼い犬であるナラさんがまだ黒いふわふわ毛玉のように小さかった頃、一緒に職場に連れてきた。すると、施設のお年寄りたちは目を細めて大喜びしたという。こんなにみんなが喜んでくれるならと、今では、毎日一緒に出勤することになった。飼い主のダグ氏が薬を配っている間に、ナラさんはみんなに愛情を処方しているようだ。
ちょこちょこちょこ。施設に出勤したナラさんは自ら動き出す。そしてエレベーターに乗り込む。行先は全て自分で決めているという。
この画像を大きなサイズで見る職員A:「彼女はあなたに会いに来たのね、ほら来た来た。」
住民A:「私はこの子が来てくれるって知ってたわ。私の可愛い小さな娘だもの。」
この画像を大きなサイズで見るナラは、この施設全体を訪れているようだ。どうやら、この施設の誰もが彼女を必要としているようである。そして、これからもずっとそれは変わらない。
職員A:「さあて、お次はどこかな?」
この画像を大きなサイズで見る飼い主であるダグ・ダウソン医師は、ほとんどナラさんを見かける事がないという。たまに廊下ですれ違う程度だ。その間ナラさんが何をしているかと言えば、愛情を処方して回っているのだ。
ダウソン医師:「彼女を床に放してみると、アルツハイマーの患者さんを見定めて近寄って行ったりする。彼女には、病気の人を見分ける能力があるようだ。」
彼女は自分のスケジュールを自身で管理しており、いつ、どこへ、行くかを決めている。「自分で(エレベーターの)ボタンを押せるものなら、押しているところだろうね」。ダウソン医師は語る。ナラさんは、右に行くべきか左に行くべきか、ナラには解っているのだ。
この画像を大きなサイズで見るだが驚くことにナラさんは、一度だってセラピードックとしての訓練を受けたことがない。ある日偶然、ダグ氏の働くこの福祉施設に現れただけなのだ。
住民B:「私と主人は昔シュナイザー犬を飼っていました。そう、ちょうどそこにあるぬいぐるみのような。あの犬は私たちの誇りであり歓びでしたが、今では彼女(ナラ)がその穴を埋めてくれるようになってきました。」
住民C:「今日もたくさん楽しんで来た?」
この画像を大きなサイズで見るダウソン医師:「ナラは、一体どこから来たんだろうと思えるような小さな子犬だったんだ。ナラがこの場所に現れたのは、彼女が何か使命を背負っていたからだと、私は信じているよ。彼女は本当に自分の仕事のようにこなしているんだ。」
院内を駆け回るナラさんが与えてくれる一番の感動は、彼女が繋げてくれる時間である。そう、それはちょうどイネス・グーギスバーグさんの部屋で24時間前に起こった出来事のように。
この画像を大きなサイズで見る住民D「私は、彼女は知っていたんじゃないかと思うわ。」
職員B「この方は今朝早くに亡くなられたのだけれども…ナラは知っていたみたい。そして隣に座って、彼女を看取ったわ。本当に奇跡のようで…私たちは皆、泣かずにはいられなかったわ。」
この画像を大きなサイズで見る天国が存在するとは、誰も確信を持って言えはしない。しかし、この福祉施設の住民達は、ナラさんを天国から授かったのだと確信している。「彼女は天使なの。地上に、私たちのもとに舞い降りた天使なの。」、ここにいる患者たちは一様にそう語る。
















私にも会いに来て(*´ω`*)
優しい子やの。
※2
ブワッ
人間はもう疲れたよ
動物は愛情注いだ分返してくれる って三輪さんも言ってた
動物にそのつもりはないんだけどね それが普通だから
犬の感情や雰囲気を読む力はスゴい
見返りを求めない愛情だから底無しなんだよ。
本当に尊敬する。
日本じゃできないな
アメリカだからこそできる。羨ましい
くっそ、なんだこの涙腺ブレイカー…思わず大あくびのふりして誤魔化したわ。
だめこれ 泣くしかできない。。。
自分のやるべき事はこれだと確信してる表情や足取りだな
つまり天使だな間違いない
わんわんお(^ω^∪)ならではのお話で泣けるお…
日本でも似たようなお話はあるけれども海外ほど寛容じゃないかもねぇ;;
動物はほんと喪に服す人をかぎ分けるんだよね
嗅覚がすごいらしい
わんこの愛情ってほんとにすごいね
人なら聖人だろう
でっかい家の大勢の家族だと思っているのかな
それでもこのナラさんの優しさにはやっぱり天使という言葉がふさわしいかもね
サイズ的にはティーカッププードルではないけどいい話。
死の瞬間、誰かが傍に居てくれることは幸せなことだと思います
天使すぎだろ
死ぬとき、こんな子がいてくれたらきっと怖くも悲しくもないだろうな
死期を察してそばにいてあげる介護ネコ、オスカーさんのことを思い出した。
ナラさん、優しいなあ…。ここに住んでる方達もナラさんがいてくれて嬉しいだろうね。
人の優しさももちろん大切だけど、こういう存在がものすごく癒しになるんだよな
年齢を重ねてきてつくづく思う
いい話なんだけどエレベーターは危なくね
寛容な国民性と人々の犬への接し方が上手くいってる羨ましいケースだね。
近所でも、たまに公園などに散歩に来られてる入所者さんと出会うと、犬とのふれあいを心から楽しんでくれる。犬がいれば、と言う方は多いけれど、なかなかうまくいかないね。
犬嫌い対策、衛生問題、維持管理費用、トラブル対策など多くのハードルを抱えている。個人的には犬は大好きだけど触り方・接し方が分からない方もよく見かけるから、アドバイザーも欲しいところ。悪気はないんだけどからかい半分でいきなり叩いたりする人がいたりするからね。そうすると犬が反応を返しちゃう。
うちは単なる家庭犬だけどそこは日々人も犬もお勉強中です。
たまにマジで天から使命を帯びてきたかのような動物達いるよなあ
天使ってのは犬の姿をしてるんだな
こういう話はダメなんだってば!(泣)
人は一人で生まれて一人で死ぬというけど、その瞬間その傍らに、小さくてあったかいワンコが丸まっててくれたら、それはそれは幸せなひと時だろうと思うなー
犬には感情があり、人の感情も理解する。
犬を非常に知的な動物だと思っている。
実に素晴らしい!
ナラさん・・・ええ子やね(´;ω;`)
年を取ったり病気で体も弱って、何の役にも立てないどころか
誰かに世話されないと自分では何も出来ない侘しさ苦しさ
そういう人こそ誰より『愛情をかけ庇護するもの』必要としているんだよね
ナラさんはお年寄りに役割と尊厳を与えているのだと思う
マジ天使
天使はけむくじゃらでモコモコしていたのか・・・
うちのノンちゃんによく似とる
同じ黒の小さいプードル
ナイチンゲールの生まれ変わりじゃないか?
可愛いな
いかん、涙が出てきた。本当に天使。
看病って本当に大変だし、ましてや施設だと一人ずつ最後を看取るってほぼ出来ないと思うんだ。それはしょうがない事だけど悲しい事でもある。
死後の世界があるか分からないけど人生最後の瞬間にこの子が寄り添ってくれたお陰でその人は孤独から救われたね。