メインコンテンツにスキップ

怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮

記事の本文にスキップ

41件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Pixabay
Advertisement

 特定のあるものに対してだけ、日常生活に支障をきたすほどの心理的、生理的恐怖を感じてしまうのが恐怖症だ。そしてこの世には様々な種類の恐怖症がある。

 スウェーデンの大臣を務めるパウリナ・ブランドバーグ氏は、バナナ恐怖症だ。そう、あの黄色い果物のバナナである。

 ただそこに存在するだけでもダメなぐらい苦手だそうで、大臣の視界にバナナを置かないよう徹底した配慮がなされており、公式の訪問先では「バナナ禁止」が要請されているという。

バナナ恐怖症のスウェーデンの大臣

 他の人にとっては全く平気でも、一部の人にとっては恐怖の対象でしかなく、時にパニックを起こしてしまうほど強い恐怖を覚えてしまうことがある。

 割と多いのが高所恐怖症や閉所恐怖症、クモ恐怖症や細かい集合体に強い嫌悪感を覚えるトライポフォビアなどだが、スウェーデンの男女平等・労働生活担当大臣であるパウリナ・ブランドバーグ氏が耐えがたい恐怖を感じるのがバナナだ。

 ブランドバーグ氏は大臣になる前の2020年、自身のX(当時はTwitter)アカウントで「世にも奇妙な恐怖症」として、自身がバナナ恐怖症であることをつぶやいた。

 彼女の抱えるバナナ恐怖症は深刻で、食べるのは論外。見るだけでもだめだし、匂いを嗅いだだけでも、不安感や吐き気を引き起こすという。

 だがその後、その投稿は削除され、しばらくこの話題は忘れられていたのだが、最近になって地元メディアの「エクスプレッセン」がリークした一連のメールがきっかけで、再び脚光をあびることに。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Pixabay

視界にバナナが入らないよう多大なる努力がはらわれている

 このメールには、大臣のスタッフが彼女のバナナ恐怖症に対処するために多大な努力を払っている様子が記されていた。

 そのメールによると、ブランドバーグ大臣のスタッフは公式訪問に先立ち、訪問先の施設で「バナナを徹底的に排除するよう」要請したとされる。バナナの痕跡すら残さないよう要請したのだ。

 この要請は、VIPが集まるランチ会を含むイベントでも出され、「バナナは一切持ち込まないでほしい」というメールが送られていたという。

 また、大臣がバナナに対して「重度のアレルギー」を持っているとの説明も添えられていた。

 ブランドバーグ大臣はこの問題に関して詳細なコメントを控えているが、自身の恐怖症が深刻な問題であることを認め、近い将来に医師に相談する予定であると述べている。

 専門家によれば、バナナ恐怖症は稀ではあるが実在する恐怖症だという。人の数だけ恐怖症があるようで、これもある種の生存本能や防衛本能によるものなのだろうか?

この画像を大きなサイズで見る

 私は家族がガンで亡くなっていることが多いことから、ガンに関して極端に恐怖を覚えるガン恐怖症かもしれない。

 「これって自分だけ?」と思えるような稀な恐怖症を持っている読者はいるかな?心臓の鼓動が速くなり、不安で卒倒しそうになるほどの恐怖の対象って何?

References: 'Banana-free areas requested' over Swedish minister's phobia / Swedish Minister’s Bizarre Banana Phobia Makes International News Headlines

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 41件

コメントを書く

  1. 「バナナみたいな髪型しやがって! 」と悪口を言われたことが原因なのでは?

    • -22
  2. 鱗翅目がダメです!!
    たまに配慮していただきありがとうございます。

    • +10
  3. 来日した時に「まるごとバナナ」をただのロールケーキと間違えて買わないか心配だ(杞憂)

    • +26
  4. そんなバ〇ナってコメントしようとしたら「重複しているコメントが見つかりました」って出た

    • +45
  5. そ…そん
    そ…
    ここらでひとつ熱いお茶がこわい…

    • +25
  6. 昔、バイト先の先輩にトウモロコシ恐怖症の人がいました。
    居酒屋に皆で飲みに行ったとき、カウンターにトウモロコシ。
    他の人はそれを知っていたので、お店の人に片付けてもらいましたが、
    一瞬見てしまった彼は確かに顔色が真っ青になり吐きそうな表情になっていました。
    拠りにも拠って北海道人。可哀そうでした。

    • +56
    1. ほんとに、珍しい恐怖症があるものですね
      とうもろこしの、どんなとこが嫌なのか知りたい。つぶつぶがトライフォビアとか??

      • +7
  7. 蜘蛛は怖くないけど蜘蛛の糸が怖い
    尺取り虫の糸もダメ
    セメダインや綿あめは平気

    • +15
  8. 知り合いにリンゴがダメって人がいた。
    視界に入るのも辛いらしく、スーパーではとにかく目を逸らすらしい。
    理由は、噛んだ感触が気持ち悪かったとのこと。

    • +14
  9. 食事ならまだ対応可能だろうけど絵など視界レベルもダメだと結構実生活で困るかもしれないな
    バナナ主食のウガンダとかに仕事で訪問とかあったら((((゜д゜;))))

    • +11
  10. ガチのアレルギーならしょうがないけど、単なる心理的なものなら探偵ナイトスクープに依頼しろよw
    たちどころに克服させてくれるぞw

    • -31
    1. あれ、基本的に荒療治だからなあw
      いまどきコンプライアンスがなんちゃらかんちゃら

      • +3
    2. 記事に重度のアレルギーってあるぞ
      そら忌避感でて当然だわ

      • +23
      1. 「元禄御畳奉行日記」に書かれた噂話に、味噌恐怖症の男の手に悪戯で味噌を置いたら苦しみ出してその部分が火傷になってしまった、というものがあった
        多分重度のアレルギー持ちだったんだろうけど、そういう人たちが条件反射や経験則でアレルゲンを含むものに恐怖を感じても不思議はない

        • +11
        1. 平安時代の猫怖ぢの大夫は猫アレルギーだったのかも
          猫好きの自分は、大きな猫6匹と狭い部屋に閉じ込めるぞーと言われたら、「何それご褒美ですか?!」とニタニタしてしまう
          大きな猫でもチーターだったら怖いけど

          • +5
    3. バナナ アレルギー
      で検索すると普通に見つかる
      世の中知らないことがいっぱい

      • +14
      1. 果物アレルギーて割と多い、10人に1人ぐらいはいる。
        自分もメロン食べると口の回り痒くなる、これも軽度なアレルギー。

        でもだからと言ってメロンが嫌いなわけじゃないし
        自分の目に入る範囲にメロンはもちろん絵も写真も置くな、とは言わないよ。

        • +6
        1. においもダメってことは、アナフィラキシーショックによるPTSDも発症しているのではないのかな?
          素人がアレルギーなんか食べれば治るっていうのと同じで
          自分の経験だけですべてを語るのはよくないことだと思うんだ

          • +9
        2. ラテックス-フルーツ症候群というのがあるそう
          天然ゴムにアレルギーがあるとバナナとかにもアレルギー反応があるというもの
          アナフィラキシーショックも起こりやすいそうです

          • +11
  11. 風船がダメです。
    破裂音が怖くて風船の存在も怖いです。
    なので休日のショッピングセンターは避けてます。
    今は昔と比べて浮かぶ風船を配るところが減ったからありがたい…

    • +24
  12. 蜘蛛とか蛇とか誰もが怖いものならとにかく
    バナナとかリンゴとか、ごく普通のものが怖いって
    なにか病気なんだと思う、治療対象だよね
    もっとも治療して直るかというとまた別な話だが

    • -11
    1. あなたが言っているのは要するに
      「多数派に属することが正常で、少数派は異常な病気だから治療して根絶すべき」
      ってことで、メチャクチャ差別的で暴力的なこと言ってる。

      もちろん病気なのはその通りだろうが、あくまで病気の治療は本人(と周囲)の苦痛の緩和という観点から行われるべきことで、
      あなたが言っているような「多数で普通に合わせるため」って発想は非常に危険。

      • +18
      1. ≻多数派に属することが正常で、少数派は異常な病気だから治療して根絶すべき
        そーゆーことです。 理由は「日常生活が極端に不自由だから」です。

        バナナは一般的に忌避するものではないため、どこにでもありますしイラストなどにも多用されています。
        その度に恐怖を感じていては大変ですし、また周囲に気を使わせるのも大迷惑です。
        ≻訪問先では「バナナ禁止」が要請されているという。
        公人としてとんでもない我が儘だと思いませんか? 訪問先の大迷惑以外のなにものでもない。 もし一般人ならこんな我が儘が効くとおもいますか? 
        その点蜘蛛なら多くの人が不快を感じるので、そこらへに転がっていません、このサイトですら「蜘蛛出演中」とあらかじめの注意がなされています。

        ということで生活のクオリティをあげるために、忌避感を一般的な他のもの(蜘蛛とか蛇とか)にすり替える治療をするわけです。

        • -10
        1. 症状がPTSDによるのだとすると治療は受けているのかもしれません
          でも、必ず治るという保証はないみたいなんですよ

          • +6
    2. 言いたいことは分かる
      蜘蛛とか蛇は毒があるわけだから、それを忌避するのは本能的にも理にかなってるよね、
      トライポフォビアとかも病気に対する本能なんだろうし…

      • +4
    1. ネコは訪問先に「キューリは出しておくなよ」とか言い出さないからね
      いやなものがあったら自分が避ける、これが常識

      • -1
  13. 「バナナ🍌ください」
    わざわざ地球🌏迄もらいに来る宇宙人👽もいるのになー

    • +7
  14. とてもよくある話だけど自分はとにかくGがダメだ
    嫌いとかじゃなく同じ室内にいると思うだけでストレス
    かなりガチでフリーズするから退治とか論外
    命にかかわるわけじゃないのに、と思うけど無理

    • +9
  15. 鯉とか鮒が怖い
    口がパクパクしてるのとか鱗とか色々…
    金魚もちょっとだめ

    • +5
  16. 地図と宇宙の図や写真が怖い。
    不気味すぎる。
    地理の時間は恐怖でしかなかった!

    • +1
  17. 記事の、「大臣がバナナに対して『重度のアレルギー』を持っているとの説明も添えられていた。」っていうのは周囲の理解が得られやすいように、ただそう説明してるってことかと思った。
    本当にアレルギー持ってて、恐怖症になっている理由もそれ由来ってことなら、また別の解釈になってくるな。

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。