この画像を大きなサイズで見る2026年5月28日から29日にかけて、ニューヨークにあるマンホールに、謎の男たちのが出入りしている様子が目撃された。
彼らは胴長や長靴を身につけており、地下で何かを探していたようだ。
実はニューヨークの地下には、約12,000kmにも及ぶ広大な下水道システムがあり、そこには高価な「落とし物」が眠っている場合もあるという。
それは例えば銃であったり、金塊であったり、高価な宝石であったりするが、ニューヨーク市警察によると、まだその目的ははっきりわかっていないという。
ニューヨークのマンホールに出入りする謎の集団
ニューヨーク市当局によると、この「事件」が最初に発生したのはブルックリン南部のグレイブゼンド地区マクドナルド・アヴェニューにあるマンホールである。
5月28日の午後11時頃、少なくとも7人の男がこのマンホールから下水道に入り、約3時間後の29日午前2時頃、再び地上に出てきたところを目撃された。
この画像を大きなサイズで見る下はその謎の一団が、マンホールから出て来たときの様子を写した、防犯カメラの映像である。
この映像では、画面の手前に少なくとも3台の車が駐車しており、マンホールから出てきた男たちが車の周りに集まってくる。
彼らのうち何人かは胴長のようなものを身につけ、長靴を履いているようにみえる。そして上半身裸になって身体を拭き、荷物を車に積み込んでいるようだ。
マンホール内に入り込んでからおよそ3時間の時間が過ぎているが、彼らはこの間、いったい何をしていたのだろうか。
事件はこれだけでは終わらなかった。日付が変わった29日の午前1時頃、今度はブルックリン北部で、同様の事件が発生したのだ。
場所はヘイワード・ストリートとベッドフォード・アベニュー付近で、別の8人組がマンホールの蓋を開け、下水道に降りていくのが目撃された。
ここはマクドナルド・アヴェニューの現場からは約13kmほど離れている。一団は午前3時40分頃にマンホールから這い上がり、車で逃走したという。
この画像を大きなサイズで見る捜査の結果、下水道に異常はなかった
ニューヨーク市警察(NYPD)は、この一連の出来事を受けて捜査を開始。第62分署は、この時の状況を次のように説明している。
マクドナルド・アヴェニューの下水道内に、許可されていない人物がいるとの通報を受け、徹底的な捜査を実施しました。
ニューヨーク市警をはじめとする関係機関は捜索を完了し、当該地域が安全で危険物がないことを確認しました
この時の捜査は、NYPDの警察犬部隊やニューヨーク市消防局、さらには環境保護局(DEP)も現場に駆けつけ、共同で行われたという。
DEPは現場の下水道設備を点検し、インフラへの損傷などは見つからなかったと発表した上で、下水道への立ち入りは違法かつ危険であると強調した。
下水道システムに立ち入ることは違法であり、極めて危険です。下水道には、有害で場合によっては致命的なガス、不安定な地盤、浸水の危険性、閉鎖空間など、数多くの危険が潜んでいます。
そのため、一般市民は絶対に配管や排水溝、集水桝、マンホール、放水口に立ち入ってはいけません
依然として目的は不明なまま
ではこの謎の一団は、下水道でいったい何をしていたのだろうか。現時点では、NYPDは彼らの目的については不明としている。
この事件が報道されると、ネット民たちからは、男たちの目的を推察するコメントが多数寄せられていた。
- 信じられないかもしれないけど、あの連中は地下鉄車両にグラフィティ(落書き)を描くために下へ行ったんだよ。このために世界中から人が集まって来る。特にヨーロッパ人が多いね。連中にとっては聖地みたいなものなんだよ。一般人でそれを知っている人はほとんどいないけど
- その通り。昔、グラフィティ仲間と一緒に暮らしていたことがあるけど、本当にそういう世界は存在するんだ
- 爆発物を仕掛けているんじゃなければいいけど。アメリカで最も人口密度の高い都市の1つだから、当局にはあらゆる可能性を調べてほしい
- こんなことが起きているなら、下水道にカメラを設置しろよ
- この近所に住んでいるけど、金や貴重品を探しまわっていただけって噂が広まってるよ
- 金曜には「地下で8人の遺体が見つかった」なんて噂まで流れていたな。その後でNYPDが「彼らは金を探していた」「こういうことは珍しくない」と発表したという話も聞いたけど、信じられるか
- すぐに捜査すべきだ。どう見てもテロのニオイがする。ニューヨークの地下インフラは昔から大きな弱点だった。悪意のある人間が入れば、かなり深刻な被害を出せる
- 面白い見方だね。自分ならテロより先に組織犯罪を疑うけど
- 強盗かの下見じゃないかな。アクション映画の見過ぎかもしれないけど
- 私もそう思った。それか映画の宣伝。筋が通るのはこの2つくらい
- ラスベガスでは約1000人の「モール・ピープル(地下生活者)」が洪水用トンネルに住んでいるとされているんだぜ
- そのドキュメンタリーを見たことがある。中にはかなり本格的な部屋を作っている人もいた。すごく危険で、住人たちも「行ってはいけない場所がある。下手をすると殺される」と話していた
- ホームレスの居住区だよ。市当局は地下にどれほど大きなコミュニティがあるか知られたくないだけだ
コメントには「ユダヤ人トンネル」に言及する人もいた。これは2024年1月にブルックリンで発覚した、「ユダヤ教会堂の地下トンネル騒動」のことである。
当時、ブルックリンのクラウンハイツにあるユダヤ教の一派、ハバド・ルバビッチ運動の本部建物付近で、無許可の地下通路が発見されたのだ。
当局がその通路を封鎖しようとした際、学生らと警察の間で小競り合いが起き、複数人が逮捕された。ニューヨーカーの間では、まだ記憶に新しいのだろう。
同様の事件は以前にも起きていた
実は同様の事件は以前にも発生している。
2015年には、DEPの非常勤職員マーキス・エヴァンス(当時21)が、仲間と一緒にブルックリンのマンホールから下水道へ侵入した。
警察によると、彼らの目的は「金・宝飾品・銃」を探すことだったという。
3人は同様の「地下での宝探し」を複数回行っていたとされ、約4時間にわたり下水道内を探し回った後、不法侵入容疑で逮捕された。
また、2025年4月にも、別の3人組がブルックリンの下水道へ降りて逮捕されている。そのうちの1人、ウィラー・グリーンは警察に対し、「みんな下水道に金を落とすので、売って稼ぐため」と説明したという。
実は今回の事件に先立ち、5月5日にも、クイーンズ区アストリアで3人組がマンホールを開け、下水道へ入る様子が住民の監視カメラに記録されていたという。
同じ月に起きたこれら3件の下水道侵入事件が関係性があるかどうかは、今のところわかっていない。
この画像を大きなサイズで見る犯罪にかかわる「金目の物」を探していた可能性
ニューヨークの地下には、地下鉄や下水道をはじめ、古いトンネル、配管などが複雑に広がっている。
そしてそういった人目につかない地下の世界では、犯罪者たちが証拠隠滅のために投げ込んだ銃や金、宝石などが見つかることも多いのだという。
実際に19世紀から、地下の宝探しは行われていたらしい。今回の件も、そういったモノを探して回収し、一獲千金を狙う目的だったのかもしれない。
いずれにせよ夜中に胴長姿で現れて、マンホールから地下に下りていくなんていう不穏な光景には、よからぬ目的があると推察されても不思議ではない。
ニューヨーク市議会議員のスーザン・ジュアン氏は、この件へのNYPDとDEPの対応を評価し、下水道に入ることの危険性について警告している。
こうした場所を探検してみたいと考えている方へ。命を危険にさらす価値はありません。誰かがマンホールに入るのを見たら、すぐに通報してください
今回の事件の目的については、まだ明らかにされていない。ただ、警察当局はテロとの関連を否定しており、今のところこの件による逮捕者は出ていないそうだ。
References: Over a dozen ‘unauthorized individuals’ emerge from manholes in Brooklyn: NYPD / https://futurism.com/future-society/authorities-alarmed-mysterious-figures-emerge-sewers
















当局は隠したがっているが、これはゴーストバスターズがスライムの川を調査するために下水道に入っている様子です。
記事をみた瞬間にそう思ったよ。みんな怒りに支配されるとスライムが怒り狂うぞ!よし、歌おう!良きアメリカの時代だったなぁ…。
酸欠で死ぬ事もあるのによくやるよ
ビーチで宝探しする人のニュースを見た事もあるけど、それだったら金属探知機は必須だよね?
カワバンガ!
まさか宇宙人からの侵攻ではなく、地底人が先だったとは、、、
この調子じゃ海底人、異空間人、ミュータントなども在り得る、、、
今なら人間が入らないでもドローンをこそっと送り込んで先に場所だけ調べておいて、最後に人間が入ればいいような気もしますが。
やみくろから逃げてきたんだろ
NYPD34分署のスリーピー巡査に追われていたのだと思います。
アイヌの金塊が隠されているという噂でも聞きつけたのかもしれない
普通に宝探しじゃないの。路上を金属探知機で探している人が増えすぎてもう飽和状態らしいし、下水の汚泥を集めて金だの装飾品だのを見つけてる人たちもいる。
その元締めみたいな人もいる。
ユーチューブとかにもそういう人たちへの密着動画が有ると思うよ。
モーロックか
下水道にあって「犯罪にかかわる金目の物」… ワニだな!
19世紀のロンドンでも代々下水道探索で生計を立ててるコミュニティがあったらしい。寿命が短くなるが実入りは良かったと聞く。
四人組のティーンエージャーの亀かと思ったじゃん!
これですよね
世は移り変わったということか
あのマンホールはおとぎ話の世界への入口だったんだよ
ゴーストバスターズかよ
パリでは似たような人たちが普通にいて、こうした人々は毎日のように目撃されている。
もちろんフランスでもこれは危険な行動とされてはいるものの、パリの地下には「もう一つのパリがある」と言われるほど広大な地下遺跡があり
彼らのほとんどはそれらの「遺跡探検家」、一部はインフルエンサーでそれが職業の人もいる。
多分亀のミュータントだよ。ネズミの師匠もいるはず
ロシアだとホームレスが住んでる
外寒いから
ターミネーターやんw見たぞ?
そういえばバキュームカーのタンクを掃除すると、タンクの底に硬貨が大量に転がっている
なんて話を聞いた事が有るな。
と言う事は、下水管の中に金目の物が入っててもおかしくはないかも知らん。
ただし、その努力に見合うほどの物が手に入るか、については疑問だけどね。
地下鉄の使われていない駅の壁を破壊して
連邦準備銀行に侵入できるって映画で見た。
子供のころ、かくれんぼで側溝に入っている子がいたな。
ゴーストバスターズが地下に流れているピンク色のスライムを採取していたんだ
レックス・ルーサーの手下だろうね