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ほな肉球ポンしてやるにゃ。猫が結婚許可証の証人としてサイン、コロラド州では合法

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(著) (編集)

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image credit:mandamoeckterry/TikTok
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 日本の場合、結婚するにあたっては所在地の役所に婚姻届を出すことが定められているが、20歳以上の証人2名の署名・押印が必要だ。

 アメリカの場合、婚姻届けにあたるのがマリッジライセンスと呼ばれる結婚許可証だ。こちらも証人が必要なのだが、コロラド州に住むカップルは、飼い猫を証人(証猫)に抜擢し、肉球をポンと押印してもらったそうだ

 猫が証人とかギャグかよ?と思うかもしれないが、コロラド州では公式証人の代わりに、ペットの肉球を使って結婚許可証に署名してもらうことは合法なんだそうだ。

 モモは2人で一緒に飼い始めた最初の猫で、とても特別な存在だという。

Our cat was our wedding witness — it’s legal thanks to this law

TikTokユーザーの女性、結婚式で猫を証人にした動画を投稿

 コロラド州デンバー在住のアマンダ・テリーさん(32歳)は、6月8日にパートナーのスティーヴさん(29歳)との結婚式の様子をTikTokに投稿したところ、多くの反響を呼んだ。

 動画内では、結婚の証人として飼い猫のモモを選んだ2人が、モモの肉球にインクをつけて、結婚許可証に押印する姿が捉えられている。

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image credit:mandamoeckterry/TikTok

 キャプションには、「コロラド州では、あなたの猫が結婚許可証の証人になれるって知っていましたか?彼女は完璧な証人でした」とある。

 その後、アマンダさんがカメラに向けて見せた結婚許可証には、インクがにじむことなくきれいにモモの肉球サインが反映されているのがわかる。

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image credit:mandamoeckterry/TikTok

 最後に、アマンダさんに抱きつくモモにキスする2人からは、喜びのオーラが放出している。

 モモは、立派に役目を果たしてくれたようだ。

@mandamoeckterry

Momo was the best witness we could have asked for. My mom lost our orginal wedding certificate paperwork so we were able to do this in Colorado. #coloradocats #weddingpawty #catsoftiktok

♬ Hey Lover – The Daughters Of Eve
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 実は、今回の動画が投稿された背景には、アマンダさんとスティーヴさんの最初の結婚許可証が紛失するという事情があった。

最初の結婚式をジョージア州で挙げた2人

 アマンダさんとスティーヴさんは、昨年9月にジョージア州で、家族や友人の前で正式に結婚した。

 ところが、アイスランドへの新婚旅行を終えてコロラド州へ帰国した際、母親が、預かっていた結婚許可証の原本をどこかに紛失してしまったのだ。

 行政機関に提出する前だったため、法的には結婚が無効となってしまう。そこで、カップルはコロラド州でもう一度式を挙げることに決めた。

 コロラド州では結婚に際し、「自己誓約法」が定められており、カップルは結婚式を行う際に任命された司祭を必要とせず、挙式を行うことができる。

 また結婚許可証には証人のサイン欄があるが、必ず記入する必要もない。なので、公式証人の代わりにペットの肉球を押して署名することが可能なのだ。

モモは2人が一緒に飼い始めた特別な猫

 モモは、2021年に路上にいたところをカップルが一緒に見つけて保護し、飼い始めた猫で、2人にとっては特別な猫なんだそうだ。

彼女が証人をしてくれたおかげで、結婚式は楽しくて気楽なものになりました。

結婚式をやり直すための法的書類の費用は、たったの35ドル(約5000円)でした。

肉球を押してもらうために、モモには事前にたくさん練習してもらいました。(アマンダさん)

 アマンダさんとスティーヴさんは他にも2匹の猫を飼っているが、特別なモモと特別な結婚式は、きっと2人の中で忘れられない思い出となるだろう。

 ちなみに、コロラド州以外ではカリフォルニア、ペンシルバニア、イリノイなどの他の州でも、証人が不要な結婚許可証が認められているということだ。

References:Our cat was our wedding witness — it’s legal thanks to this law / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 19件

コメントを書く

  1. 面白いけど猫の意思を証明できないよね…

    • +2
  2. >また結婚許可証には証人のサイン欄があるが、必ず記入する必要もない。なので、公式証人の代わりにペットの肉球を押して署名することが可能なのだ。

    これおかしいだろ
    ペットの肉球は署名ではない
    サイン欄を汚しちゃあダメだろ

    • -19
    1. >>2
      ユーモアを理解するセンスを欠いていると、人生でずいぶん損をしますよ。

      • +12
    2. >>2
      そんなこと言われても受理されてますし
      現実を受け止めるんだ

      • +11
  3. 動画で見ると猫が可哀想
    大勢の知らない人間たちが歓声を上げる前で訳のわからない事をさせられて怯えてる
    最後は花嫁に抱き付いてるし、よっぽど怖かったのだろう
    全然ほほえましいエピソードじゃなかった

    • +1
  4. 見届け人の異性にサインしてもらって愛猫と結婚できる州はないんですか!
    (ΦωΦ)

    • 評価
  5. 全然関係ない35ドル(5000円)で衝撃を受けた・・ 凄い時代になったものだ肉球含めて・・(ヽ”ω`)

    • +2
    1. >>9
      猫「ちゅ~るくれないと押さないにゃ」

      • -2
      1. >>17
        ワイ猫「そうだった、ちゅ~る食ったのうっかり忘れてた..もうワイに拒否する権利などニャい」
        ペチっ ฅ^•ﻌ•^ฅ

        • -2
  6. 結婚(婚姻)に 行政が「戸籍」とかの余計なヒモ付けを強制することがない国だからねぇ。

    • 評価
  7. 英語だから可能な解釈だな
    日本語だと証「人」だからできない

    • 評価
  8. インクがベタベタしてキモイにゃ!
    バリ!(ひっかく音)

    • 評価
  9. 一枚目でもう書類全然見てない猫に笑うw猫にとってはいい迷惑だろうが……
    まあネタで終わらないようお幸せにというところか

    • 評価
  10. 猫が犯人だから被告人は無罪って訴える弁護士が出てくるな
    日本にも猫裁判って有名な裁判があるな。釣りかしらんけど

    • -1
  11. 羊とか豚とかダチョウとか、チャレンジャーいないかな
    インクのついたお手手で抱きついて、花嫁の白いドレスに色が付かないか
    ちょっと心配したw猫ちゃんお疲れ!

    • -2

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