この画像を大きなサイズで見る多くの人が、動物と触れ合うことで、安らぎを得ている。それは、アニマルセラピー療法として確立されていて、近年では犬はもちろんのこと、牛や馬、豚、うさぎ、鳥などさまざまな動物たちが、あらゆる場所で人の精神的健康をサポートしている。
アメリカ、サンフランシスコ空港(SFO)には、不安な旅行者の心を癒すためアニマルセラピーが導入されている。
動物たちは、セラピー動物部隊「ワグ・ブリゲード」に所属するメンバーで、犬や豚、ウサギなどが派遣されているが、今回新たに猫のデュークがメンバーになり、多くの旅行客をに笑顔を癒しを与えているという。
空港ののセラピー動物部隊「ワグ・ブリゲード」に最初の猫が追加
サンフランシスコ国際空港(SFO)の旅行者に、癒しのひとときをもたらす人気の動物グループ「ワグ・ブリゲード」に、猫のデューク・エリントン・モリス(オス 14歳)が新メンバーとして参加した。
同組織メンバーとしては、猫は初参加だ。
この画像を大きなサイズで見るワグ・ブリゲードのプログラムは、「ペット・ミー(私を撫でて)」と書かれたベストを着た動物メンバーと触れ合うことで、フライト前の快適さや癒しを乗客に与えることが目的だ。
このプログラムは、新型コロナウイルスのパンデミックにより、一時停止となっていたが、現在は再開されている。
去年は、フレミッシュ・ジャイアント種のウサギの“アレックス・ザ・グレート”が加わり、同空港で大人気となった。
この画像を大きなサイズで見るその前は豚のリルーが、「世界初のアニマルセラピー豚」として注目を集めた。
餓死寸前だったところを保護されたデューク
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の病理学部門職員ジェン・モリスさんは、2010年、5歳の娘と一緒に新しい猫を選ぶために、サンフランシスコ動物管理局に出向いたとき、デュークに出会った。
デュークは、野良猫のたまり場で餓死寸前だったところを発見され、管理局に救助されたという。
当時1歳だった白黒の猫は、ケージから足を突き出して、自らモリスさんの娘を飼い主に選んだようだ。
娘が『この子が大好き!!』と喜びの声をあげた時、私は驚きました。でも、猫の方がすでに5歳の娘を家族に選んでいたのです。
施設職員によって名付けられていたデュークの元の名前は、「太極拳(Tai Chi)タキシード」だったそうだ。
だが、モリスさんは猫のタキシードデザインと紫の首輪を見て、ジャズの王族であるデューク・エリントンにちなんで、デュークと改名することに決めた。
モリスさんは、デュークは新しい家に慣れるまで、きっと時間がかかるだろうと思った。
ところが、デュークはすぐに落ち着き、寛ぎ始めた。その姿はとても飄々としていて、まるでモリスさんの家に来ることを知っていたかのように思えたという。
モリスさんは、後にデュークが多くの人を慰めるセラピー・アニマルになるとは、その時はもちろん思ってもいなかった。
デュークは動物療法士として、すでに病院の患者たちを癒していた
モリスさんによると、デュークはサンフランシスコ空港に採用されるずっと前に、動物療法士(セラピーアニマル)の認定を受けていたそうだ。
デュークは、「サンフランシスコ SPCA(ノーキルシェルターの動物保護施設)」の動物介在療法プログラムの一員になるための試験を受け合格しました。
過去10年間、サンフランシスコ州立大学と カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)ラングレー・ポーター精神病院のさまざまな病院やプログラムで、デュークは動物療法士として働き、患者を慰めることに時間を費やしてきました。(モリスさん)
デュークとモリスさんは、毎週土曜日にUCSFを訪れる。
デュークは、よくUCSFのICU(集中治療室)に面会に行っていました。
デュークをカートに乗せて運び、撫でたい人は医師の許可を得て、デュークのあごの下を撫でたりして、触れ合っていました。(モリスさん)
現在は、空港で人々の癒しの存在としても活躍
モリスさんは、デュークが自分のファンクラブを作ることになるとは、予想もしていなかったと話す。
現在、ワグ・ブリゲードに所属するデュークのプログラム・スケジュールは、モリスさんが管理しているが、空港側からいつデュークが必要になるかという連絡を受け、参加可能かどうかを判断するそうだ。
モリスさんは、デュークを組織に登録する際、チームの他の犬たちとどのように交流するかについて、懸念があった。
だが、これまでのところ、デュークは空港でウサギのアレックスと、問題なく一緒に働いている。
デュークは、乗客と交流している間はベビーカーに乗ったままで、他の犬のメンバーに会うことも、特には問題ないようだ。
なによりどの動物メンバーも、空港では人々との触れ合いに集中している。
デュークにおいては、UCSF または空港の両方でのスケジュールが組まれるため忙しいが、それだけ大きな使命を担っているといえるだろう。
デュークと触れ合った人たちは、デュークとの交流が、自分たちのさまざまな日常のしがらみから放れて、とてもいい癒しになると言ってくれています。(モリスさん)
References:Meet the SFO Wag Brigade’s first feline member, Duke Ellington Morris/ written by Scarlet / edited by parumo













猫メン「任せときな!」って顔してるね
このためだけにサンフランシスコ行きたくなる
14歳のハチワレとか間違いなく穏やかで友好的でスキンシップが大好きな子じゃん
こんなん癒されるのを約束されたようなもんだわ
ネコメンだ
デューク「人の心を奪うがヒットキャットはしないにゃー」
俺より仕事をしてやがる
「ターミナル」みたいに空港に閉じ込められてもそれほど苦痛ではなさそう。
むしろ空港から出たくなくなるかも
ヨシッ!
>>7
うあああ、先こされちゃったw
お鼻がピンクでかわいすぎる😭❤️
現場ではたらくハチワレといえば…
>>10
空港であいつはシャレにならない…
すごく賢い子なんだね
でも普通に家庭だけでゆったり過ごして欲しい気持ちもある
>>11
14歳ならご高齢だし、縁側でのんびり日なたぼっこしてて欲しいかも
本猫が人間との触れ合いが好きならいいんだけど
いい大人だけど乗り物酔いしやすくて長時間移動は不安になるから、こういうふれあいがあったら癒されるな
「癒して進ぜよう」みたいな表情…
すごい貫禄のある有能そうなお顔立ち・・・
と思って記事読んだら、しっかりベテランだった