この画像を大きなサイズで見るイーロン・マスク氏が率いる脳神経技術企業ニューラリンクが、いよいよ大きな転換点を迎えようとしている。
これまで研究所の中での試みだった脳インプラント技術を、2026年には工場の組み立てラインのような大量生産体制へと移行させ、手術の自動化も同時に進める計画を明らかにした。
この動きは、脳とコンピュータが直結する未来が一部の実験段階を脱し、医療として普及し始める可能性を示唆している。
2026年、ニューラリンクの量産計画
イーロン・マスク氏はXへの投稿で、2026年からブレイン・コンピュータインターフェース(BCI)デバイスの大量生産を開始し、ほぼ完全に自動化された手術プロセスへと移行すると宣言した。
ニューラリンク(Neuralink)の開発は、規制面や資金面で勢いに乗った1年を経て、次なる段階に入っている。
同社は2025年の初めにヒトでの臨床試験を開始するためのアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を得たほか、約6億5000万ドル(約940億円)の新たな資金を調達しており、現在はデバイスを以前よりもはるかに大量に製造する準備を整えている。
脳内チップと糸が思考を読み取るニューラリンクの仕組み
ニューラリンクのデバイスは、10円玉ほどのサイズのチップ本体と、そこから脳へと伸びる1024個の電極を備えた64本の極細スレッド(糸)で構成されている。
この「チップ」は頭蓋骨の一部を置き換える形で設置され、そこから伸びる「髪の毛よりも細い糸」が脳の神経細胞の近くに配置されることで、脳から直接神経信号を読み取る。
このデバイスは、麻痺や重度の神経疾患を持つ人々が、思考だけでコンピュータやデジタルツールを操作できるようにすることを目的としている。
頭に装着するだけの非侵襲的(身体を傷つけない)装置とは異なり、直接脳に電極を挿入する外科手術を伴うインプラントだが、マスク氏はこれを視力矯正のレーシック手術のように、短時間で安全かつ手軽なものにすることを目指している。
臨床試験の実績と課題
この技術の驚異的な可能性を証明したのが、2024年1月に人類で初めてインプラントを受けたノーランド・アーボー氏だ。
ダイビング事故で肩から下が麻痺していたアーボー氏は、手術後わずか数時間で、身体を動かさずに思考だけでマウスのカーソルを動かし、ビデオゲームやチェスを楽しむ姿を披露して世界を驚かせた。
しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。術後、脳に挿入された糸の一部が収縮して抜けかかるトラブルが発生し、データの読み取り精度が一時的に低下した。
現在はソフトウェアの調整で機能を維持しているが、極細の糸を脳内に長期間留置することの安定性については、依然として慎重な検証が求められている。
2025年にはこの実績を背景に、イギリスやカナダ、アラブ首長国連邦(UAE)へと臨床試験の場を拡大した。
イギリスの参加者であるポール氏も、手術直後に思考でコンピュータを操作することに成功している。
さらに同社は、失った声を取り戻すスピーチ復元技術においてFDAから画期的なデバイス指定を受けるなど実績を重ねているが、安全性については依然として慎重な検証が続けられている。
この画像を大きなサイズで見る硬膜を切らずにデバイスを埋め込む次世代手術
2026年の量産化において鍵を握るのが、インプラントを配置する手術の「完全自動化」だ。
これまでの手順では外科医が頭蓋骨を開け、ロボットが脳組織に糸を挿入していた。
しかし最新の計画では、脳を包む丈夫な膜である「硬膜(こうまく)」を切り開いたり取り除いたりすることなく、その膜を直接通り抜けて糸を誘導する手法が導入される。
この進化により、高度な専門手術チームへの依存を減らし、より多くの場所で、迅速かつ安全にデバイスを埋め込めるようになる。
最新世代の手術ロボットは、1本の糸をわずか1.5秒で挿入できるほどの精度を誇っているという。
マスク氏は2026年末までに1000台以上の移植を目指しており、2026年は人類が身体の限界を克服するための大きな一歩となるのか、世界中の専門家がその動向を注視している。
References: X / Interestingengineering / Designtaxi.com













イーロンマスクがやってる技術っていう時点でまあまあ色眼鏡で見てしまうクセがついてるので
これで重大な事故が起きても、本人の使い方のせいとか言い出してごり押ししてくるんじゃないのかと疑っている
EVをソーラーカーレベルから飛躍的に進化させたのもイーロンだし、使用済みブースターの着陸やファルコン9を年に130回も打ち上げて成功させてるスペースXだって彼が自らロケット技術の本を読みまくって起ち上げた企業だし、そのうえウクライナ侵攻でも役に立ってるスターリンクだって彼の企業だったりする
色眼鏡で見るのは君が彼のSNSの言動だけしか知らないからであって、イーロンが原因というより、彼をよく知らない君に問題があるのでは?
>麻痺や重度の神経疾患を持つ人々が、思考だけでコンピュータやデジタルツールを操作できるようにすることを目的としている。
イーロン・マスクは好きになれないが、この発明で救える人がいるなら良いな。
暴走してるだけで悪い人ではないけど、高速で突っ走る機関車だから被害はでかいわよね
文字通り高速道路を機関車で突っ走ってるような奴だもんなw
飛躍的な進歩をするためには、普通ではない桁外れなことをやらないとだめだからね
彼自身、「火星に人類を届けようとしてるやつが、ごく普通の人間だと本気で思ってるんですか?」と気分を害させた相手に対していうくらい開き直ってるし、
ジョブズもまた、世界を変えられると本気で信じてるクレイジーな人間でないと世界を変えられないみたいなことを言ってるし、彼のことを暴走だとかいって非難する俺たちはめちゃくちゃ凡人なんだと思う
利益で法整備が進む国は早いね~
良いかどうかは別として
まずはご本人ならびに社員の皆様からどうぞ
より多くの場所で、迅速かつ安全にデバイスを埋め込めるようになる。
ひええ…
事故への免責証書くからタダで被検体にしてくんねえかなぁ
当面は全身麻痺とか不随の方のみなんだろうけど
これ自体は悪くない
けれども、昨今のデバイスの進化を踏まえると、すぐに「旧型」になるのは否めない
取り付けて5年も持たずにガラパゴスと呼ばれるのは感染症などのリスクに合わない(皮膚を切開して表層神経が再生するころにそれなんだぜ)
ヘッドホンやイヤカフで行きたいと思う
あと回路にレアメタル使っているから体に入れるのは抵抗がある
例えしっかりシールドしてあっても
小説や映画の創作の世界で夢見られていたこと(悪夢の方かもしれないが)が現実味を帯びてくると、創作の方では注目されづらかったこうした問題点が浮上してくるの、すごくSFの世界に来ちゃった感じがして思考の回転が早くなる
これで記憶力が向上するなら医者にもなれるし、弁護士にもなれる。費用対効果は結構あると思う。
俗に言う思考盗聴じゃないか!
人は人のまま終えるのだろうか
頭バンするのはヤダw
こういうのは記事にもあるような体が不自由な人が自由を手にする為に使われるべきで、娯楽で脳を触るのはやめた方がいいでしょ
まだ何もわかってない領域なんだから
可撤式がいいんだよね~
過去に後天的失明で全盲になった人の脳の視覚野にチップを埋め込み目の機能をうしなっても視力(この場合脳が風景等を「視える」と認識する事)を回復していた手術例があるね。
ただし、既にそのチップを設計したり手術したりした技術者は交通事故で亡くなってしまいメンテナンスができなくなってしまったので経年劣化で徐々に見る事ができなくなっているというニュースまで知っているがその後どうなったかはわからない。
今までできた事ができなくなるというのはかなりの精神的負担にもなるので今回のように回復できるのであれば喜ばしい発展だと思う。
攻殻機動隊の世界くるー?
実用化されたら体験してみたいもんだけど、早くしてくれないとお迎えが来ちゃうよ
10円玉サイズってメチャメチャデカいな
脳に直接つなげるのが究極ではあるけど、今の技術力だと脳じゃない方が良いし、脳である必要もないかな。舌の裏でも良いと思う。
どこまで進化するかわからないけど、脳の機能はまだまだわからないことだらけ。
柔軟な働きに対して0か1かの刺激を与えることがどこまで有効なのかな?とド素人は思う。
電気刺激は機能を回復させるきっかけにはなるけど、飛躍的な成果はない気がする。
パソコンを操作出来ないよりは出来た方がいいし、視力を失ってまっ暗闇な世界だった人に一筋の光をもたらすのは意味がある。
感染性の問題がクリアされて、更なる進化があったとしても、SFチックな「支配者が大衆の脳を操作する」みたいな事には、ならないというか、なれないんじゃないかな。
人の体って、そんな簡単なものじゃないと思う。
対象者がモラルが低かったり世間への復讐心があったら、デジタルな犯罪も容易に行えると思ってしまった。
やっぱり材料はじゃがいもかな
そのうち脳チップに置き替えられておでこにザレムのスタンプを捺されることになるのか(ゆきと脳おじさん)
個人的にほしいのは何かを操作するチップではなく、記憶を司る海馬を補助してくれるチップ
ヘッドセット型で脳波コントロールする方にしといた方が、安全性は高いと思うけどなぁ
外部からハッキングされそう。
イーロンはこれまでのあらゆる実績が本当にすごいんだが有能な奴が人間として真っ当とは限らないというのをまざまざと見せつけられるのがなあ
そうですか、私はずっとサイボーグ化は大変だと思ってました(変身とは違って)
埋没手術ですよ、どうやって入れるんだろうって
で現実の話
仮に麻雀牌とかボタン電池(あるいは10円玉)を埋め込むとしたら大腿でも大変です
感染防止はもちろん、異物は排出されますから
まして顔のそばに、皮膚の神経は背中や四肢とは違って細かく敏感です
縫合でも身体の3倍の細かさで縫います
必ず神経麻痺が出ます、触ってもいわゆる『靴の上からさわる』感じになります(顔ですが)
これは切った長さにもよりますが、数年から20年とかかけて戻ります(口の中など戻らない部分もあります)
『JM』(記憶屋ジョニー)でも容量が足りないから、ソフトで拡張する
あれはまだよくてバージョンupの度再手術なんてことも(『重力が衰えるとき』でも拡張手術が)
まあ個人がやるのは止めませんが、家人がやるなら止めろといいます
後は明晰夢の解析。
明晰夢の際には、自己像、周囲環境像、感覚器・物理現象、があると思う。
これらをGPU処理、AI処理で脳の負荷を低減できればマトリックス・攻殻の世界の第一歩になる。物理的なVR装置になる。
ARグラスと連携した便利そう。逆に独裁者が思考を常に監視することに
悪用したら国民は奴隷になるだろう。