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妹を失い、悲しみに暮れるチワワを気遣うゴールデンレトリバーのやさしさに涙

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(著) (編集)

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image credit:kodi_goldenboy/Instagram
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 その家ではもともとゴールデンレトリバーのコーディーを飼っており、あとから保護犬だった2匹のきょうだいのチワワを、ディエゴとダラスを迎え入れた。ところがダラスが死んでしまった。

 とても仲の良いきょうだいだっただけに、ディエゴのショックは計り知れないものがあった。

 その様子を察したゴールデン・レトリバーは、ディエゴを元気づけるため、コミュニケーションボタンを使って、飼い主に訴えかけた。

 「ディエゴと遊ぶ」と。

 飼い主は、ゴールデンレトリバーののティエゴを思いやる心遣いに涙した。そして今、2匹は悲しみを乗り越えて、一歩前に進むことができたようだ。

仲良しきょうだいのチワワの1匹が虹の橋のたもとに

 ゴールデン・レトリバーのコーディーを飼っているリサ・ローファーさんは、生後わずか 9 週間目に路上に置き去りにされていたところを保護されたチワワ2匹、ディエゴ(オス)とダラス(メス)と出会った。

 救助された当初、2匹のチワワはとても怯えていて、互いだけが信頼できる存在であるかのように、頼りあい労わりあっていた。

 最終的に、2匹は愛情のあるリサさん宅に養子縁組され、家族に迎え入れられたが、永遠の家を得た後でも、ディエゴとダラスはお互いの側を離れることはなかったという。

 やがて、コーディーとダラスは親しくなり、2匹はよく一緒に遊ぶようになった。ディエゴとコーディーは決して仲が悪いわけではなかったが、少し距離を置く関係だった。

 コーディーは、きょうだいのチワワ2匹が、一緒に仲良く遊んでいるのを遠くから見るのが大好きだった。

 しかし、悲しいことにダラスが虹の橋のたもとへ行ってしまった。

 コーディーとディエゴは、ダラスの死に大きな衝撃を受けた。特に、ディエゴの落胆は相当大きく、目に見えて悲しんでいた。

 フードボウルに興奮して走ることもなくなって、餌をあまり食べなくなった。

 家族はみなディエゴを心配した。特に、コーディーはディエゴの悲しみを誰よりも理解できたようだ。

ディエゴを励まそうと飼い主に訴えるコーディー

 ボタンを使って家族とコミュニケーションを取ることができるコーディーは、ダラスが旅立ってから数週間すると、ディエゴと記されたボタンを何度も押し始めた。

 コーディーがそのボタンをこれまで一度も使ったことがなかったので、ローファーさんは戸惑ったが、すぐにコーディーが何を訴えようとしているのかを理解した。

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image credit:kodi_goldenboy/Instagram

 コーディーは、ディエゴボタンを押した後、ボールと記されたボタン、またはスクラッチ(飼い主にお腹や背中をかいてもらう)と記されたボタンを押し、飼い主とディエゴを見るという行為を何度も繰り返した。

 コーディーは、ダラスを失って悲しんでいるディエゴのために、なんとかして元気づけようとしていることを、飼い主に伝えようとしていたのだ。

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image credit:kodi_goldenboy/Instagram

コーディーは、コミュニケーションをボタンでする際に、ランダムに「ディエゴ」という言葉を追加していたのではありません。

ダラスを失ったディエゴを元気づけるために、自分(コーディー)の大好きなものをディエゴに与えて遊びたい。また、ディエゴをもっとかまってほしいという思いがあったのでしょう。(ローファーさん)

コーディーと距離を縮めるようになったディエゴ

 ダラスが旅立ってからというもの、コーディーとディエゴは距離を縮め、絆を育むようになった。

 ローファーさんはこのように話している。

ダラスが亡くなってから1か月以上が経過した今、コーディーはボタンでコミュニケーションを取る時に、ディエゴのボタンをあまり押さなくなりました。

2匹は、今は新しいルーチンと生活を送っています。

でも、悲しみの渦中にある困難な時期に、一時期でもコーディーがディエゴのためにコミュニケーションを取ろうとしたことは嬉しいことです。

ディエゴも、自分が人間とコーディーの両方に見守られていることを、きっとわかっていると思います。

 ダラスの死という悲しみを乗り越え、お互いに慰めを見つけた2匹は、ともに前に進もうとしている。

References:Dog Keeps Asking Mom To Check On Brother After They Lose Someone They Love/ written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 11件

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  1. コーディーの仲間愛は感動的だけど、それよりコミュニケーションボックスに驚いた(以前の記事は未読だった)
    手話で意思疎通できたというゴリラのココちゃんに近いケースがもう世界的に発生しつつあるのだろうか

    • +6
    1. かしこくて、やさしい。
      自分に向けられた感情ではないのにそれを汲み取って、どう対処したら良いか考え、さらに実行する所がすごい。

      >>5 猫も使ってるよ。

      • +6
  2. 飼い主さんがディエゴを撫でても、コーディーはディエゴへの嫉妬が感じられないのを見ると本当に飼い主にディエゴにやさしくするように頼んだんだね
    優しい

    • +9
  3. 犬が慈悲深いのは知ってたけど、現実に会話ができる可能性までは知らなかった

    実家で一緒に暮らした子は癖が強くて理解不能な謎の行動をよくしてたから、どんな意味があったのか知りたかったなぁ…

    • +6
  4. ディエゴが落ち込んでる!ディエゴを元気づけてあげて!
    って訴えたのか・・・
    犬の共感性の高さと思いやりの深さよ

    • +6
    1. >>10 自分もクリックで見えないので、インスタに飛んで見たよ。

      • +1

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