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今からでもバレンタインデーに間に合う!ジューシーおいしい、オレンジとレモンのオランジェットの作り方【ネトメシ】

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 オランジェット(フランス語:Orangette)とは、砂糖漬けの柑橘類の皮(ピール)をチョコレートで包んだフランス生まれの菓子のこと。

 見た目もかわいい上にフルーツの酸味とチョコレートの甘みが混ざり合い、絶妙のハーモニーを奏でてくれる。

 今回はオレンジ×ブラックチョコとレモン×ホワイトチョコの2種を用意した。簡単にできるので、今からでもバレンタインデーにも間に合うし、体が喜ぶご褒美スイーツとしても最適だよ。

※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られるよ。
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オランジェット2種の作り方

※どちらか1種だけでも作れるので、オレンジバージョン、レモンバージョン、いずれかのレシピだけで進めてね。

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■材料
1.オレンジ×ブラックチョコ
・オレンジ 1個 5mm幅輪切り 今回はネーブルオレンジ使用
・ブラックチョコ 1枚 50g
(シロップ)
・グラニュー糖 200g 2回に分けて煮溶かす
・水 200ml
(トッピング)
・ピスタチオ 15個前後 カットしておく

2.レモン×ホワイトチョコ
・レモン 1、2個 5mm幅輪切り
・ホワイトチョコ 1枚 50g レンジで加熱
(シロップ)※トッピング共に上のレシピと同じ
・グラニュー糖 200g
・水 200ml
(トッピング)
・ピスタチオ 15個前後 カットしておく

■器具
・鍋、フライパンなど
・オーブンシート 2、3枚 落とし蓋の代用とオーブン加熱用
・バット 汁気を切る
・フライ返しなど オレンジを返す
・クーラー(網台) 乾燥させる
・ゴムベラ
・ザル
・タイマー あれば便利 

下準備

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・オレンジとレモンをスポンジでよく洗う。
・鍋に水(分量外)を入れ沸騰したらオレンジ(レモン)を2、3分茹でてザルに上げて冷まし、再度良く洗って5mm幅に切る。種は除いておく。
・シロップの準備をする。鍋に水200ml、2/3程度のグラニュー糖(約130g)を入れ混ぜ中火で1~2分熱して溶かしておく(2種作る場合はそれぞれの鍋が必要)
・オーブンシートを用意しておく。
・オーブンは使用前100℃に予熱しておく。
・チョコレートは使用前に耐熱容器に入れ、レンジ500wで30秒加熱して溶かす。

オレンジ・レモンを3回煮て冷ます

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画像はオレンジで説明していますがレモンも同様です

・砂糖を煮溶かした鍋にオレンジ(レモン)を並べて中火にかけ、沸騰し始めたら落し蓋代わりのオーブンシートを乗せる。
・やや弱火にして15分ほど煮たら(1度目)火を止め、一度しっかり冷ます。
・残りのグラニュー糖を追加して混ぜたら再びシートを乗せ、先ほどと同様の時間と火力で煮て(2度目)冷ます。
・冷めたらもう1回5~6分ほど煮た後(3度目)、クーラーに並べて20分ほど放置して軽く水気を切る。

■ワンポイントアドバイス
・2度目以降は汁気が減るので煮つめ過ぎや焦げに注意する。
・落し蓋をしたまま火を止め放置で冷ますことでも柔らかくなる。

乾かしてチョコがけして冷やす

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・新たなオーブンシートに平置きし、オーブン100℃で30分焼く。
・一度取り出し裏返して30分ほど焼いたらクーラーに並べて半日乾かす。
・乾いたら溶かしたチョコレートにくぐらせてピスタチオをかける。
・冷蔵庫で冷やせば完成!

■ワンポイントアドバイス
・乾燥後もべたつくときは、再度100℃のオーブンで10分ほど焼けば乾く。

2種のオランジェット完成!

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 キャンディみたいな艶があり見た目もきれいなオランジェットは、オレンジとレモンそれぞれの特徴が際立つ深みのあるおいしさ。

 しっかり煮て乾燥させた皮の歯ごたえも心地よく、濃縮された柑橘類にハマることうけあい。ちょっとおしゃれなバレンタインにもおすすめ。

 ベーシックなオレンジはブラックチョコの苦みとコクで贅沢なスイーツに。ほろ苦さとさわやかな酸味のレモンはホワイトチョコでやさしい味に。お好みでリキュールを加えたら大人のスイーツに変身しそう。

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 作業自体はシンプルだけど、繰り返すので時間があるときに腰を据えて作ってみよう。その分ツヤツヤにできた時は感無量!食べるのがもったいないくらいのオランジェットを目指してほしいな。


 さて、オチていこう。

 叫びたくなるほどのうまさだったので、こうなった。
 「ムンクの叫び」オランジェットだ。

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 背景はアイシング。オリジナルをお手本に食用色素を混ぜたものをお皿にオン。

 その上に溶かしブラックチョコの体、顔代わりのオランジェットのレモン、手を模した皮を乗せ、アイシングで目、鼻、口をつけてみた。

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料理:インスタグラムではマル秘レシピも!@クマ姉さん、ディレクション:リスポワールD、プロデュース:パルモ

 ムンクも予想だにしなかったであろう「叫び」風スイーツのできあがり。

 どちらかといえば叫びより「あらやだなんてことでしょう!」って感じだけどもアーティスト気分でつまんでみよっか。

追記:(2022/02/06)本文を一部訂正して再送します。

 さて、クマ姉さんにこんな料理作ってほしい!または自分のレシピを紹介したいというお友達は、カラパイアの投稿フォームからカテゴリー「カラパイアクッキング」を選択して投稿してね!!採用になった人にはカラパイアノベルティグッズをプレゼント。みんなのお便りまってます!

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この記事へのコメント 13件

コメントを書く

  1. ムンクというかジョジョのエピタフ思い出した

    • +2
  2. とりあえず失敗する前にメシマズさんにアドバイスすると、煮て冷ますのは冷めることによって糖液がしみこむからで、この工程をさぼってはいけない。
    それと皮ごと果実を洗うのは、残留農薬とかじゃなくて、無農薬だろうと果皮にワックス成分がついてるから。だからここでもちゃんと洗うことで香りをだしやすくする。

    っていってもメシマズは守らねえんだよな…
    こうしてバレンタインだけにお料理する人がダークマターを作って周囲に配るという悲劇が起こるんだ

    • +16
    1. >>2
      何て素晴らしいアドバイス!ありがとう

      • +4
    2. >>2
      まだ起きてない被害に胸を痛めるなんてヒステリーだね

      • 評価
  3. デパ地下で売ってそうな、えらくオシャレなスイーツにいつものオチが
    確かに「なんてこったい」って感じ(笑)
    悲しいことに、想いを伝えたい相手はチョコが苦手で餡子派だったりするので、今年もチョコは自分用です

    • +5
  4. 自分はジョジョ6部のサバイバーを思い出した。

    • 評価
  5. これは凄い、大作だね
    食べれる油絵として美術館に置けるレベル
    うっすらとハガキサイズっぽい敷紙が見えるのでそれなりのサイズのはず
    本体よりも背景が大変だったろうと思う
    材料費的にも労力的にも

    • +3
  6. 若い頃のバレンタインデーには、いっぱい貰えたがここ数年、金払っても貰えない!笑

    • 評価
    1. >>7
      若い頃は貰えたんでしょ?なら良いじゃないですか。そんな幸せな思い出があるだけでも。ワイなんか若い頃も今も……

      ( ´_ゝ`)🍶

      • +3
  7. >3/2程度のグラニュー糖
    これじゃ「1.5倍量」じゃないか?

    揚げ足取りはこの辺にして、トッピングにピスタチオ散らすと色がきれいでいいね。
    色見は地味になるけど、ココナッツフレークやアーモンドを砕いたのをトッピングするのも好き

    • +2
  8. 美味しそうだ。でも根気のいる作業だな自分には無理…

    • +2
  9. ドライフルーツの部分は市販のじゃダメかしら?

    • 評価
    1. ※13
      普通のドライフルーツはもっとしっかり砂糖漬けになっててジャリっとするけど、
      砂糖があまり入ってないダークチョコ(カカオ75%とか)使って
      甘味と苦味のバランスとったら、食べられる味に仕上がる。

      • +1

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