この画像を大きなサイズで見る近年、不必要なプラスチック包装が海の環境被害と汚染を引き起こしていることから、使い捨てプラスチックを削減する取り組みが世界中で行われている。
フランスでは、2022年1月1日から30種の果物や野菜のプラスチック包装を禁ずる法律が施行された。プラスチック包装とは、いわゆる食品パックのことだ。『The Guardian』などが伝えた。
果物や野菜のプラスチック包装が禁止に
フランスでは、今年1月1日からスーパーや小売店でプラスチック包装のキュウリやズッキーニ、人参、パプリカ、ナス、ネギといった野菜にくわえて、りんごやバナナ、レモン、オレンジ、キウイなどの果物合計30品種のプラスチック包装を禁じる法律を施行した。
ただし、1.5kgを超えるパックは、みじん切りまたは加工された果物同様に免除される。
また、チェリートマトやラズベリー、ブルーベリーなど柔らかく潰れやすい果物を含むいくつかの品種は、現段階では未だプラスチック包装されている。
生産者がプラスチック代替品を見つけるまでは、時間を要するとされているが、2026年までにはカットされていない全ての果物と野菜を段階的にプラスチックで包装することを廃止していく計画だ。
この画像を大きなサイズで見る2040年までにフランスは全ての使い捨てプラスチックを廃止に
去年フランスで販売された果物と野菜の約37%は、プラスチック包装が施されていた。政府は、この禁止によって使い捨てのプラスチック包装が年間10億個以上削減されると推測している。
フランス環境省は、「私たちの日常生活における大量のプラスチックの量には抑制が必要」と述べており、エマニュエル・マクロン大統領も生鮮食品のプラスチック包装の禁止を「真の革命」と呼び、「2040年までにすべての使い捨てプラスチックを段階的に廃止する法律で、世界をリードしていく」と発表した。
しかし、NGO団体「Zero Waste France」のマネージャー、モイラ・トゥルヌールさんはこのように述べている。
確かに、法律施行は「適切な」動きだと言えますが、段階的に禁ずる移行期間が長いことに疑問を抱いてしまいます。
例えば、芽キャベツやネギ、インゲン、ブロッコリー、きのこ、桃、アプリコットなどのいくつかは、既に多くの店でばら売りされています。
禁止は公正で適切ですが、特定の果物や野菜のプラスチック包装禁止に、更により多くの時間を与えることは少し残念です。
気候変動を緊急事態として捉え、人々はこの問題に迅速に行動する必要性があるということを意識することが重要ではないでしょうか。
2019年の「世界自然保護基金(WWF)フランス」に対する世論調査では、85%の人々が使い捨てのプラスチック製品とパッケージの禁止に賛成しており、200万人以上がWWF請願書に署名し、プラスチック汚染の危機を食い止めるよう世界政府に求めた。
同機関のキャンペーンディレクターであるピエール・カネット氏は、この法律を「マイクロプラスチックを含むプラスチック汚染を終わらせるために行われる正しい方向への前向きな一歩」として歓迎することが重要であると述べている。
この法律は、前向きなメッセージを送り、プラスチックを全国的な議論の中心に置くことになるでしょう。
ですが、まだやるべきことはたくさんあります。プラスチックのない経済や、プラスチック汚染を根絶するために必要な全てのステップから、私たちはまだ非常に遠いところにいます。
この画像を大きなサイズで見るイギリスやスペインでも同様の動き
隣国でも、フランス同様の動きがみられるが、なかなかスムーズには行っていないようだ。
例えばイギリスでは、プラスチック包装を一切使用せずにばら売りしている小売店が一般的になっているが、スーパーなどではプラスチックのパッケージに包まれたバナナやリンゴなどの果物が、ばら売りされたものよりも安い場合があり、それが問題となっている。
去年6月に行われた世論調査では、イギリスのほぼ4分の3の人々が、買い物に伴うプラスチックの量で不満または失望を経験しており、59%はスーパーマーケットや小売店が詰め替え可能や再利用可能、またはパッケージなしの製品を十分に提供するに至っていないと考えていることが明らかになっている。
一方スペインでは、2023年から果物と野菜のプラスチック包装を禁ずる法律を導入予定だという。
written by Scarlet / edited by parumo
















紙パックジュースの工場に勤めてます、数年前に社長が紙パックの注ぎ口がプラスチックキャップになってる包装の充填機を導入してしまったんですけど、あれも廃止の方向で世の中進んで行くんでしょうか?この先どうなってしまうんだろう?
※1
環境云々以前に、プラキャップのパック製品は分別が面倒だから買わないんですわ。
※16
そうっすよね、面倒くさいっすよね。
>>1
わかりませんが、日本は湿気が多く温度も高い国なので腐敗を防ぐためのプラ包装は残ると思います。
不潔すぎる
そもそもなぜプラごみが海に行くんだろう?
誰かがいい加減な処理してるって事?
>>3
結果的にそうだね、だから火元を断つ
マイクロプラスチックとなると、ユーザー側の防止はほぼ不可能だしね
>>33
マイクロプラスチックの主要因って漁に使ってる繊維や化学繊維衣類なのにねぇ
※3
実はゴミを分別して捨てるという行為は珍しいのよ
フランスなどは手に持っていたモノがゴミになった瞬間にどこであろうとポイ捨てするのが通常だし
だからそもそも包装を無くさなければならないのですよ
包装を解いた瞬間にポイッとな、それが彼等の文化ですから
>>3
ポイ捨て
※3
モラルのない人が捨てたゴミが流れ出すんだよね
日本海沿岸や沖縄を含めた離島は恐ろしい程のゴミが漂着しているよ
でもフランスみたいに極端な事をするのも賛否ありそうですね
プラゴミって結構かさばるし、スチロールも貯めて資源ゴミに出すの手間だから、そういう意味でも日常的に食べる程度の野菜の包装が簡易になるのは賛成したい。
>>4
わかる。
テレワークで自炊の回数が増えたら大量のプラゴミに悩まされるようになった。あと白色トレイ。
シール取って洗って資源ゴミに出すのがめんどい。
ビニール登場以前の風景が戻るって話だけど
何でビニールが重宝されるかって
見映えは勿論その密閉性
虫、乾燥、カビの問題はどうすんの?
今度は大量のフードロスになりかねないよ
多少の虫食い、傷みは許容すんの?
>>5
そりゃもう防腐剤や防虫、防カビ剤ドバーよ
>>5
それはプラの環境汚染とトレードオフでしょう
環境対策ではいつものことだしな
※5
フランスって、あとのことをまるで考えずにいろいろな奇妙な法律を決定してるイメージ。
この法も多分あとで問題起きると思われ。
レジ袋有料化より断然賛成だわ
まず海に投棄すんなよって言う
しかも海のゴミの大半が漁具やし
流石フランスは進んでるね
>>11
進んだ先が断崖絶壁じゃなければいいけど
>>18
ハイ同志!
今や資本主義は崖っぷちです!
我々共産主義は資本主義の一歩前に先んじています!
※25
これ共産主義の地に足がついてない感じも表してて好き
>>11
まあそのうち代替品が出てくる→そいつがまた環境に悪さする、あるいは大変不便→プラスチックのが良い
とかになりかね無いのがヨーロッパクオリティ
紙袋でええやん。
>>13
中身何も見えないが…
プラ包装してなかったら客にむしり取られるんだよ・・・・ベタベタ触りまくるからすぐしなしなになるしなぁ・・・・つかつまみ食いするやついるし
「意外と知られてないんですけど、プラスチックの原料って石油なんですよ」
>>15
再生される
>>48
そういやバンダイがガンプラの廃棄ランナー回収してそれでまたガンプラに再生するってのやってたな
※15
その知識を活かして霞が関で活躍するべき
ペットボトルが先だろ
これも当然良いことなんですが
釣りをする人たち、漁をする人たちにもまずよくよく注意を促した方が
良いような気がする。
Youtubeにもたくさんアップされていますが アザラシが多く被害を被ってる場所では
釣り糸や網が体に絡まってなかなか取れず
子供なら成長するので肉に食い込んで怪我したり、2頭が繋がって絡まってたり、
そのまま亡くなってしまったりと毎日毎日何頭もそういった個体が見つかってます。
レスキュー活動している方が助けてはいますがほんとに大変な作業です。
是非動画を観て皆さんも考えてほしいなと思います。
(Ocean Conservation Namibia で沢山見られます。)
ウミガメも網に絡まったりってのが出てます。
プラスチック包装を減らすと、食品がいたんで食品の廃棄が多くなるので、もっと全体をみて判断をした方が良いと思う。フランス等のヨーロッパの人たちは理想は高いけど、視野が狭かったり、直近のことしか考えてないのでトータルで見ると「?」がつくことが多いよ。
>>20
車のエコと同じ
自分の目に見えてる場所(電動化等)だけやって、その為に必要になるインフラ敷設なんかの莫大なエネルギーや資源消費、製造廃棄時の環境負荷は見えない所(原料産出国や製造国)に押しつけてシラネって奴よ
コロナ禍のこの時期に…
もう農産物の店舗での販売自体禁止してしまえば?w
自家育成か『ブリーダー』との直接取引だけが入手手段。
そしてプラ以上に始末に困る放射性廃棄物はグリーンと
なんか耳障りの良い目先の事ばかり叫んで根本的な問題を考えてもいない気がする
>>23
因みにプラスチックより分解に難がある紙類への防水加工も彼らにとってはエコらしい
プラ包装廃止で青果の廃棄量が増えるってのは単なる予想でしかないけど、プラごみは減るのは確実。ということなんだと思う。
衛生より環境なのか
歴史見ると衛生軽んじるのはフランスの伝統なんですかね
過剰包装を無くす流れは大賛成だわ
プラの代わりに紙つかいます! 紙の使い捨てはエコです!ってバカなこと言い出さなければね
そんで紙パッケージ量産のために木を伐採しまくるとw
プラ汚染って、プラ自体よりも人間側の管理や処理に原因があるんじゃね?
そこを勘違いしたままだと、プラを無くしたところで似たような問題を繰り返すだけだろ。
そもそも燃えるゴミの内訳なんか、今や7割はプラ系だよね?紙や野菜くずなんか少ないよ。樹脂商品自体が悪となる時代なのかな。
>>37
そのプラスチックが無いと焼却炉で燃焼が悪くなるから燃料入れる事になると言うね
プラごみはゴミで有ると同時に燃えにくい生ゴミなんかを別途燃料使わずに燃やす為の燃料なんだよねぇ
容器入りのものですら映えのために蓋を開けて舐めてから棚に戻す輩がいる時代だからなあ
代替の密閉方法を確立してからにしてほしいものだわ
最適な代替品次第かなぁ。時間を要すると言われているけど
日本に限った話だけど、一見過剰包装に見えるものはそれなりの理由があると理解している
それよりもポスティングを規制しろ
昔は産地が近くて地産地消できた
今は遠方から大量輸送だから色々難しい面も多そうだな
日本は自給率も低いしね
欧米の若者は良くも悪くも環境問題に超熱心だからね
今やエコに全く関心ないと政治家は票取れないし、去年のドイツの選挙ではもはや経済よりエコ重視になるレベルだったというね
野菜や果物なんてもともと外で土ついたりしてるものなのに、わざわざプラスチックで包む意味が本当にわからないし、買い物行く度に大量にゴミでるのが本当にめんどくさいので是非日本でも実施してほしい。
あと、肉とか豆腐とかわざわざプラスチックに入ってるのに、さらにレジでビニール袋に入れるの禁止してほしい。
石油製品がどうこう、という話ならまだ分かるんだが
海洋プラスチックってまずポイ捨てしない、適切に処理するって所を考えるべきなんじゃないの
エコ以前に最低限のマナーと廃棄処理体制が必要
プラスチック悪者にして思考停止してるように見える
スーパーから帰って食品を片付けると野菜の袋とかどっとゴミが出るのに毎度うんざりするから、過剰包装でなくなるのは賛成
適度な包装はしてほしいけど、肉のトレー(発泡スチロール?)なんてかさばるゴミの代表格で真空パックにでもしてくれたらいいのにと思う(それもプラ包装だけどもね)
これねー
先進諸国は廃棄処理システムが確立してるんで実際的にはやってもあまり効果がないんよ
廃棄処理システムが未熟な中進国や途上国の廃棄が問題なんよね
毎年日本海沿岸に大量のゴミが流れつくでしょ?あれ海の向こうではゴミをまとめて海洋投棄を当たり前にやってるからやよ
森を守るために割りばしを使うのをやめましょう、って木を育てるための間伐材や端材の再利用で割りばしがつくられてるのに謎エコロジストが昔騒いでたのと同じような話と思われ
こういう疑似科学的なエコ運動っていいかげんやめたほうがいいと思うよ
これで儲かる人らがおるから次々に出てくるんやろうけどねえ
この手の運動は途上国への募金と同じくらい疑念の目でよく吟味したほうがええ思うんね
(´・ω・`)
気候が違えば包装方法が違うということも理解できない残念な人たちが
世界のルールを決めていることがとても迷惑
却ってエコじゃない事になりそう
はじめの問題として日本以外の世界では清掃員が賤業呼ばわりってのがあってな
小学校はじめ学校教育で掃除習慣を教えないのに罰則は清掃活動なんで
公共スペースの掃除を屈辱と感じる人間が量産されるのよ
あと掃除人が低所得層やシルバー再雇用の受け皿なもんで
『おれは貧乏人の生活に貢献してる』とウソぶいて道路や水路にポイ捨てする人間が完成。
それらが流れ流れて海洋汚染になってるって話
でかい紙袋に大量のリンゴとフランスパン差して持ち歩いてる人が街に増えるんか?1度見てみたかったんだ。
食品のパックは品を確かめるためにか手でいじりたくるけども買わずにスルーする客が一定数居る。
もし商品が裸なら直に触るわけで不衛生この上ないし、乱暴な扱いで傷が付けば商品価値が下がる。
売り手買い手の安心・安全向上に包装は役立っている。プラ使用は大規模スーパーでは現状やむなしだろう。
汚いと思うのと環境問題は違うと分かってない人がどれだけ多いか分かる話だな。しょせん金儲けだけ考えた結果の運動だ。