この画像を大きなサイズで見るその男性は野良猫の多い地域に引っ越して来た。当初は、自分が猫に興味を抱くとは思ってもみなかった。
だがある1匹の野良猫と出会ったことで男性の運命は動いていく。男性は猫という生き物を知るにつれ愛さずにはいられなくなっていたのだ。
野良猫はとても警戒心が強い。最初は目が合っただけでも逃げ出してしまう。だが男性は、ゆっくりと時間をかけて、少しずつ猫との距離を縮めていった。
そうして出会いから1年後、ついに猫は心を開くように。念願の家族に迎え入れることができたのだ。
やせ細った茶トラの野良猫との出会い
2017年、レックスさんはアメリカ・ミシガン州に引っ越して来た。
その時、前の家の持ち主や近所住民に「この地域には野良猫が多いから気を付けるように」という警告を受けていたという。
しばらくすると、1匹の茶トラの野良猫がレックスさんの家の庭に姿を現した。その猫は、数回家の敷地内を行き来していたが、特に猫に興味をもったことはないレックスさんは、その時は気にも留めなかった。
しかしある夏の日、再びその猫が姿を現した時、レックスさんは猫がとても痩せ細っていることに気付いた。
気の毒に思ったレックスさんは、ツナ缶をボウルに入れてポーチに置いてみた。
たが、猫はレックスさんの姿を見ると、強い警戒心を露わにし、決して近寄ろうとはしなかった。
それでも、レックスさんは週に1、2回のペースでポーチにキャットフードと水を置き、自分は姿を隠して、猫に餌を与え続けた。
やがて、猫は毎日玄関先にやって来るようになり、レックスさんが置いた餌を食べ始めた。
猫は、餌をくれるレックスさんの目を見るようにはなったが、過酷な野良暮らしゆえの警戒心から、少しでも近づこうとするとすぐに逃げ去った。
一方通行の野良猫との交流だが、レックスさんは毎日、猫のことが気になってしかたがなかった。そしてついに、「実は自分は猫が好きなのかもしれない」と気が付き始めたという。
ゆっくりと時間をかけて野良猫との距離を縮めていく
寒い時期になると、レックスさんは猫のために小さな小屋を手作りし、中に毛布を敷いて、ポーチに置いた。
その夜、猫が小屋に入るという嬉しい進展をレックスさんは経験。しかも、猫はよほど快適だったのか、小屋の中からレックスさんに愛情のこもった表情を見せ、眠りについたという。
ついに猫が触れることを許してくれた!
翌日、玄関のガラスドアの前にやってきた猫は、ドアをひっかく仕草をした。
レックスさんは、ドアを開けて猫を招き入れようとしたが、猫はまだ警戒しているようで、すぐに中に入ろうとしなかった。
そこでビスケットを与えたところ、なんと!
猫はレックスさんの手から直接それを食べたのだ。
嬉しくなったレックスさんは、距離を保ちながらビスケットを床に置いてみた。中に入って来た猫は、ビスケットを食べた。
そして猫は、ついにレックスさんが触れることを許したのだ。
この瞬間は、ずっと辛抱強く交流を図ってきたレックスさんにとって、忘れられないものとなった。
猫が徐々にレックスさんに心を許し、その間レックスさんは、更に特別な愛情を猫に対して抱くようになっていた。
この頃になるとレックスさんが呼ぶと猫は猛ダッシュして家の中へと入って来る。かなり心を許している証拠だ。
1年の歳月を経て、ようやく猫を家族として迎えられることに
レックスさんの根気強い愛情が猫にしっかりと伝わった。すっかり心を開き、自分に懐くようになってくれた猫をシナボンと名付けた。
シナボンは、レックスさんの家を我が家と認識するようになり、1年以上の月日を経て、ついにシナボンはレックスさんの家族となった。
元々は野良猫で自由気ままに暮らしていたシナボンだ。ずっと家に閉じ込めておくことはかわいそうに思えた。
幸いレックスさんの家は自然豊かな場所にあり、住宅も密集していないため、猫を外に出して飼うことも可能なようだ。
シナボンは日中は外を散歩し、1日の終わりには必ずレックスさんのもとへと帰って来るといった生活を送っている。
野良猫だったシナボンと強い絆を築くことに成功したレックスさんは、このように話している。
よく、人が猫を選ぶのではなく、猫が人を選ぶと聞きますが、自分の経験でそれが確かであると知りました。
シナボンは、私を選んでくれたのです。
現在、レックスさんはシナボンとの幸せな日常をYouTubeやインスタグラムアカウント『lexcinnabon』でシェアしており、多くのフォロワーをほっこりさせているようだ。
written by Scarlet / edited by parumo













猫が集中モードの時
背後から忍び寄って
頭ポンするのが好き。
人間と同じく
目が顔の前について
後ろが見えないのだ。
イイハナシダナー
ではあるけれど、最後の半外飼いは日本ではやらないでプリーズ
ドライバーから一生のお願いだぞ
人間もネコも幸せそうでよかった!
インスタも見てきたけど愛されてるのがすんごい解りすぎるよ
ほぼ同じアングルの写真を大量に撮るという
ペット溺愛あるあるに陥ってるw(褒めています)
出会った時よりモフ度が増して可愛がられてるのが分かりますね。
サクッと小屋を手作りするところも感心しました
ネコ「ヒゲが足りんのです ! 」
「君には私を好きになる権利をやろう」というやつか。かくいう私もそのひとりでね。
先住猫は迷惑そうだが、こればっかりは仕方がないね。
ジンジャーかマーマレードかと思ったが
シナボン…命名シナボンもありだな
>>7
シナボンはアメリカの激甘シナモンロールだっけ?似合ってていい名前だよね!
よくわからないけどひたすら泣いてる
ガリガリからふくふくのふさふさになってきたとこでじわっと来て
小屋でぬくぬくしてるとこでうるっと来て
恐る恐るお家に入ってきてなでなでされたとこでぶわっとなって
名前呼んだら喜びいさんで家に飛び込んで来たとこでだーっと滝涙
どうしてくれる!!
閉じ込めるとかわいそうと思って、外で飼っていると、猫同士のケンカで猫エイズを移されたり、虫や小動物から寄生虫を移されたり、ノミ、ダニというのも普通にもってくる。交通事故がない環境でも、出すのは自分の家の庭までにしてほしいね。猫はすぐに家にずっといる生活に慣れる。
猫様に選ばれし民よ 心込めてお仕えするがよいぞ
うちのねこ
「寒くなったから下僕はねこのふとん、な」
と申しております。
逆に考えるんだ、、
猫が人間の調教に成功したんだと、、
完全に飼い猫じゃん!
野良からでこんな慣れるもんなんだなあ。
世話し続けて七年くらいになる地域猫は未だに触らせてもくれないが、
解放している我が家を「居場所の一つ」とは認識してくれているようである、
特に冬は。
>>14
友人の家の庭を
数匹の地域猫が拠点にして数年経ったので
1番見かける子が飼い猫に収まると予想していたけど
断捨離&模様替えをしている最中に
親戚から「仔猫を保護したので飼わないか」と…
どうやら地域猫さん達は数年単位で友人ファミリーの
「猫教育」を施し丁度いいタイミングを見極め
仔猫を遣わしたようです…
ですからあなたにもそんな時が来るかもしれません
資金と環境の準備をして運命を待つのです…
素晴らしい物語だ
1:40あたりの入って良いものか悩んでるの愛しい
お互いにきれーに堕ちましたね
ヨダレ垂れそうな惰眠半開きがすべて物語る
こんな半分原野だ林だみたいな印象受ける場所でも野良猫(しかもセミロング?)いるのですね
道や人家が見える位置にあるのかな
樹の高い場所に鳥箱設置したらあれよと登って到達してしまう動画すごい
5~6mくらいあるのかしらそしてちゃんと降りられる(記事掲載希望)
ストームトルーパーと猫、AK系と猫、アンチタンクミサイルと猫…要素の多いインスタだ
微笑ましいね。動画を見終えた時には顔が綻んでたよ。
猫と仲良くなる時のお手本にしたいくらい綺麗な話だと思う
ハラハラドキドキ嬉しい~て気持ちで読みました
素敵な話をありがとう
>>毎日、猫のことが気になってしかたがなかった。そしてついに、「実は自分は猫が好きなのかもしれない」と気が付き始めたという。
恋愛小説やん…
や~ん、ふくふくだね。
あかりお姉さんみたいだ。
「手からエサ」「家に入る」ところが難しいんだよね。
つい、触りたくなるし、ドアを閉めちゃう。
途端に相手は逃避行動だ。
外飼いは病気も怖いけど人間も怖い。
アニマルプラネットでやっているデンバー動物クリニックでどこの国でも猫への虐待が一番多いと言っていた。
猫に興味がなかったというわりに初めて撫でる手がプロっぽい!
愛が実ってよかったねえ