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雨の日どうする!車のボディー全て絨毯張りにしてみた(ロシア)

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(著) (編集)

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 大体のことはほとんどOK、車の魔改造はライフスタイルなロシア人ですら驚愕した車が登場した。それはボディを全て絨毯で覆うというものだ。

 どことなくアラジンと魔法のランプ感も演出できたりもするけども、雨にぬれても撥水しないわけだし、耐久性とかどんなもんよ?

旧ソビエト連邦時代の車Zhiguli(ジグリ)を絨毯張り

 この車はロシアがソビエト連邦だった時代に自動車メーカーのVAZ(ヴォルガ自動車工場。現アフトヴァース社)が製造したZhiguli(ジグリ)という車種だ。

 ソビエト連邦のシンボルと称されたこの車種は、当時にしては信頼性が高く、多少ぶつけても走り続けるタフな車として人気を集め、国外向けのLADA(ラーダ)というブランド名でも世界中に輸出された。

 そんな車をカーペット張りに仕立てたのは、モスクワ自動道路工科​​大学の学生ゲオルギー・マカロフだ。彼はこの車を「カーペット」と呼んでいる。

 ちなみにカーペット張りは、大事な愛車を壊してしまいお金がなかったマカロフと、親切な友人からの提案がきっかけで生まれたアイデアだった。

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 父親がロシアのヴィンテージカーの専門家であるマカロフは、親に負けないくらいソビエト時代の車に目がなく、最近まで1981年製のZhiguliを愛車にしていた。

 その車は、修理のプロでもある父親と一緒にほぼ1から組み上げた思い出深いもので、彼が初めて乗った車でもあった。

 ところが、ある日事故を起こして車がクラッシュ。その修理は不可能ではなかったが、あまりにも多くの作業とお金が必要だった。すると友人が自分が持ってる1977年製のZhiguliの修理を持ちかけてきたのだ。

 その車のボディはサビだらけ。しかしお金もなく途方に暮れていたマカロフにとってはありがたい申し出だ。そこでふとカーペット張りを思いついたという。

当時大流行したペルシャ柄の絨毯とZhiguliを一体化!最強のノスタルジックカーに

 にしてもなぜこの柄?と思うかもしれないが、実はこれかつて共産主義国で大流行したカーペットのパターンなんだそうだ。

 ソビエト時代を代表する自動車とペルシャ風の古いカーペット。それは多くのロシア人や東ヨーロッパ人など、見る人によってはなつかしさが一気にこみあげる最強の組み合わせなのだ。

「カーペット」は私のビジョンを具現化したもので、ソビエト連邦、Zhiguli、カーペットで構成されています。私の中で切り離せないその3つを1台の車でつなげてみたら、アートと歴史的なモニュメント、単なる移動手段を兼ねるものになりました。

 マカロフがシェアしたVAZ・Zhiguliのスペシャルモデルは、すぐにロシアで評判となり、その他の国でも一目で「あの頃」がよみがえる車としてネットを席巻中。

 一方、脚光を浴びたマカロフは次のプロジェクトなどは考えておらず、今後は大好きな車の修理の世界に没頭したいとコメント。その先に何があるか楽しみにしてるそうだよ。

References:odditycentral / instagramなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 30件

コメントを書く

  1. 至近距離なら綺麗なのに遠目で見るとなんか汚いな…

    • +1
    1. ※1
      錆びてるみたいに見えるね。(^^;

      てか、重いだろうなぁ…。
      雨降ったらもっと重くなるだろうし、ロシアだと雪降ってボンネットで溶けて、その後凍ったりしないのだろうか?

      • 評価
      1. >>24
        溶けますね。
        でも溶けない期間が5ヶ月はあるから…

        • 評価
    2. ※1
      端は切りっぱなしな感じだし、貼り方も雑な感じだね。

      • 評価
  2. 遠目だとサイレントヒルの錆床みたいなの

    • 評価
  3. たぶん雨降っても多少重くなるだけで大丈夫やろ
    泥ハネとかで見た目悪くなってもある程度普通に洗車できると思う
    絨毯の洗浄動画だと床磨くぐるぐるポリッシュマシーンみたいなのガッツリ掛けてたから
    結構丈夫やで絨毯
    考えてみればガッツリ踏んで歩くものだから
    丈夫じゃないと買い替え大変よな

    • +5
  4. 同じ車好きとして好きなジャンルはそれぞれあるのはわかるけど車に乗ったり寄りかかったりするやつは無理だわ

    • -4
    1. ※5
      所さんは自分のシボレーのバンパー(クローム仕上げ)足でこずくぞ

      • 評価
    2. ※5
      古いクルマは現代のクルマと違い鉄板が分厚くて頑丈なんで、子供がボンネット上で飛び跳ねてもそうそう凹まなかったですよ。

      • +2
  5. おしゃれでかわいい車じゃん
    欲しい!(絨毯はノーサンキュー)

    • 評価
  6. きっちり綺麗に貼ってあるし、技術とセンスはすごいと思うよ

    サビの上から貼ってもサビは進行するような気がするけど、楽しそうだし、いいんじゃない

    • +5
  7. ロシアだと、これ、もしかして
    氷点下すぎて冬エンジンが掛からなくなるトラブルの防止に
    役立ったりするのか? あんまり関係ない?

    • +3
  8. 車としては賛否ありそうだけど置物としてならすっごいかわいいと思う
    アンティーク感がいいね!

    • +5
  9. ダニ達もまさかドライブが楽しめるとは思ってなかったろう。

    • +7
    1. ※11
      帰ったらケルヒャーのスチームクリーナーで洗車だ

      • +1
  10. 前にネットで芝生生やしたマーチ観たことあるなぁ

    • 評価
  11. エンジンの熱がこもって燃えそうで怖いんだけど
    ロシア寒いから平気なの?

    • +1
  12. いーネ! いーネ! いーネ! (横山剣イズム)

    • 評価
  13. 一昨年、ミラノに行った時、全身黒ベルベット張りのチンクが青空駐車しとったな。むこうでは、遺物貼りボディが流行っとんのかね。

    • 評価
  14. 本物のカーペットは羊毛だからトリートメントしたら多少の雨なら弾きそう

    • +1
  15. 芸術作品にしたらいい値段つきそう
    大きい施設のフロントに置いてあったら優雅かも

    • +1
  16. ロシアって先入観がそうさせるのか違和感ないかも?

    • +1
  17. 今、車がヘイト集めてる理由の一つに騒音もあるだろうけど、ちょっと静かになったりするんだろうか。

    • +1

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