この画像を大きなサイズで見る動物を見て癒されながらお茶をするカフェは世界的に広がりを見せている。気に入った猫を家族にすることができる猫カフェや鳥カフェ、爬虫類カフェなど、さまざまな動物カフェが登場する中、ベトナムでは鯉とふれあえるカフェが人気を博しているようだ。
ホーチミン市で人気の鯉カフェにはカラフルな鯉が大量に泳ぐ開放型の人工池や水路が設けてあり、お客が直に餌やりするのもOKなんだそうだ。
大きな池に浮かんだような仕切り席から、群がる鯉集団とダイレクトなふれあいを楽しめるお店の様子を見てみよう。
ベトナムの新トレンド？鯉にふれあえるカフェが大人気
魚をテーマにした飲食店が大人気のホーチミンでは、2018年に世界に先駆けオープンしたアミックスカフェ（Amix Coffee）を皮切りに12店もの魚系カフェが軒を連ねている。
現地のYouTubeチャンネルGet English Nowが紹介するコイメロディカフェ（Koi Melody Cafe）はホーチミンで最も新しい鯉のカフェの1つだ。
1年ほど前にオープンしたての店内で簡単なカフェメニューをいただく人々が、浅い池で泳ぐカラフルな鯉を眺めてくつろいでいる。
この画像を大きなサイズで見る 有料の餌を買えば餌やりもでき、一斉に群がる鯉とふれあうこともできる。にしても覆い無しのフルオープンとか大胆すぎるような…
こっちじゃこれが標準なのかな？
この画像を大きなサイズで見るベトナムに乱立する鯉カフェ。家族連れにも大好評！
ベトナムで展開中のこれらのカフェの大半は似たような雰囲気だ。
池に浮かぶ小島のように仕切られた席で色々なドリンクや軽食やスイーツを楽しむスタイルも共通で、メニューのレシピをシェアする店も多いという。
一方、比較的新しいキングコイカフェ（King Koi Coffee）はシンガポールの国立公園をイメージした内装でかなりの人気を博している。
この店はそれぞれの小島をつなぐ通路があって、席以外のところでも池の鯉にふれることができる。
市内7つの区にあるニューコイカフェ（New Koi Coffee）は、コイメロディーカフェにかなり似ている。鯉が大量に泳ぐ浅い水路で区切られた円形のシートエリアが人気の鯉カフェだ。
ダオコイカフェガーデン（Dao Koi Coffee Garden）は、市の中心部にある屋外の鯉カフェ。パラソルや木などの日よけがあるため灼熱の日光が降り注ぐ夏も人気のスポットだ。
子どもたちが夢中になるほど大量の鯉がいることでも有名で、家族連れにも大好評だという。
池の管理も常に良好。鯉カフェの数世界一を誇りそうなベトナム
そのほかにも鯉以外の人気の魚を扱う似たようなカフェもあり、泳ぐ魚に癒されたい常連客ででにぎわってるもよう。
ただ心配なのは管理のほうだ。これだけ多く魚がいると池の水もすぐ汚れそうだし、水質とか臭いとか大丈夫なの？って聞きたくなるが、これらの池はろ過や防水システム完備で良好な状態を保っているとのこと。
アミックスカフェのオープン以降、他の国にも魚のカフェはできたかもしれない。だが、店舗の数ならベトナムが世界一といえそうだ。
魚にかかるストレスなども気になるが、ワイルドスタイルの鯉カフェがベトナム観光の目玉になる日も近いかもしれない。
References:odditycentralなど /written by D/ edited by parumo
飲み物も、濃いカフェで
子供が水槽に手を突っ込んでるねぇ、その手のまま物を食べるんだろうなぁ
ただでさえ鯉がバシャれば水かなり飛ぶのに、水槽って人間に衛生的に保つ事何てほぼ無理なんだけどなぁ
てか道が細くて怖いんだが
>>2
逆だよ、魚の質を自慢する養殖場は水槽の衛生には人一倍気を使うぞ。
これだけ密集して鯉入れて、汚ない手どころか餌(とは限らない何かまで)ブチ込まれるんだから相当色々薬剤入れないと保たないと思う。
※15 いや無理だと思う、養殖に置ける魚の質とかは知らんが『人間』に衛生的な環境は。
魚基準と人間基準の水質は別物で、人の口に入る可能性がある範囲での水質基準を満たす為の殺菌に魚は耐えれない。と思う。
安全衛生技術資格の勉強をしてた身から言わせて貰うとこの環境は･･･ベトナムだし断言しかねるが
ただ『日本』じゃこの形の『飲食店』は営業許可下りないだろうねぇ
※27
座席から釣りができる居酒屋が日本にあるよ
海水魚みたいだから衛生基準がまた違うかもだけど
>>2
ベトナムだし
衛生観念が違う
てっきり食べるのかと・・・
無表情のハシビロコウを集めたハシビロコウカフェが
次にブームになったりはさすがにありえんか
鯉、密すぎない？次々できるのはいいけど、廃れたらこの鯉たちはどうなるんだろう…
※5
日本向け養殖というのは聞いたことがあった
でもベトナムじゃなくてインドネシアとかマレーシアだったような…
どこかに輸出するためのものの養殖所そのものをビジネスにしてるのだと思う
鯉はこの密度になると匂いがすごいから
うらやましくない。小さな祭りの金魚すくいの
1000平方メートルのタライでもクサイのに。
日本では金魚が…
鯉の水槽全開放かー、ベトナムの水って大丈夫だっけ？
水道綺麗なのかな、レジオネラ菌あたりが心配。
確かに美しい鯉を愛でるのは猫に限らず楽しいよね。
それでも蓋付き大型水槽で横から餌やりを眺める（普通に日本でやるやつ）のがいいと思うけど。
（鯉料理かと思った）
回転率悪そ
※10
金持ち向けじゃない？子供もいい所の子供っぽい
臭いがね、ちょっと
楽しそう行ってみたい
と思ったら、むかし江坂に有ったカーニバルプラザもこんな感じだった
ここまで魚の傍じゃなかったけど
誕生日に行ったら花火付きのドリンクサービスしてくれた
鯉を指名？して料理して食べるカフェだと思ったのが私だけじゃなくてよかった
むこうでは黄色の鯉が人気なのかな？金運が良さそうに見えるのかも。
日本ではほぼ赤白黒しか見ない気がするから
鯉の生簀はものすごく臭いし、鯉が死ぬと食事なんかとてもできない匂いを出す。
あれは、普段沈殿物を食べる鯉のどうしようもない部分で、ボラのワタが鼻ひん曲がるほど独特の臭いを出すのと同じ原理。
そもそも、鯉ってなんか、こう、怖いんだよね。顔が。
※17
日本庭園で、東屋の中に池からの小川を引き込んで通してある
（川床みたいになった左右の板間の間を、小川が流れている）
休憩所に入ったことあるけど、特段 匂いは感じなかった。
まぁ、壁の無い吹抜けで、鯉もここまで密ではなかったが…。
綺麗だけど、鯉が小さい時はこれでいいかもしれないけど大きくなると水面ジャンプするからな奴等。というか大きくなったら売りに出したりすんだろうか…。いやその前にあの密度だからすぐ逝きそうだな…。
何十年も生きるから管理代と餌代で飲食店の収入より高くつくと思う…でも
安い餌とか残飯とかなら安くつくかもしれん。
オオオニバスみたいな座席だな
子供の頃から乗ってみたかったんだよなあ
ベトナムでも日本語コイ呼びなのか？
日本鯉を入れてるからコイなのか？
多すぎて風情がないけどこれも文化の違いか
検索したら、ベトナム語の鯉は ca che’p だそうだ。日本語でやってるね。
鯉は酸欠にならんのか？
キングコイカフェ・・・コイキングならどこかで聞いたような気がする
外来種問題に発展する未来が見えるぞ
店の設備投資と維持費が相当高そう
入場料+ドリンク単価通常の5倍くらいにしないと元が取れないんじゃないか？
素人考えだけど
やっぱカラフルな錦鯉だと映えるんだろうな
上野の不忍池なんか人が来ただけでワッサーと真っ黒な鯉が群がってきて軽くホラー
「コイ」は割と錦鯉人気で英名以外にも呼ばれてるらしいな
錦鯉は結構な価格(下手したら高級車並み)で量的にも海外に輸出されてるらしいのでこのカフェの量に疑問持ったが、案の定中国が養殖してるらしい
鯉は鮒の仲間だから結構臭いんだよね
体もでかくて食欲もバグってるから糞もめっちゃする
写真はオープンしたてで綺麗だけど、今でもちゃんと掃除が行き届いてるのかな？