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宇宙で結婚式も夢じゃない!2024年から円盤型の気球に乗って成層圏で式を挙げられるサービスが開始

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(著) (編集)

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 宇宙でホテル建設が始まるのが2025年。ついに宇宙旅行もすぐそこという時代になったようだ。

 昨年、アメリカの宇宙観光スタートアップ企業「Space Perspective」は、UFOのような円盤型の気球カプセル「ネプチューン」を開発した。

 これを使えば成層圏から地球を堪能できる宇宙旅行が実現するわけだが、同企業は2024年からこのカプセルで結婚式を挙げるカップルを募集している。すでに2024年分は予約でいっぱいになったそうで、2025年分はまだ席があるそうだ。

Space Perspective

宇宙での結婚式が叶う円盤型の気球カプセル

 アメリカのフロリダ州に拠点を置く企業Space Perspectiveは、去年「ネプチューン」という名のUFO型の宇宙線のデザインを発表しており、これを気球に設置することで宇宙空間の旅が楽しめるようになると伝えていた。

 そして今回、同社は宇宙空間で結婚できる機会を人々に提供している。

 独自にデザインされた気球カプセルでは、上昇で約2時間、最高高度でさらに2時間のクルージング、更に下降で2時間の合計6時間の旅が楽しめ、地上から高度30キロメートルの高さまで飛行可能だ。

 高度30キロメートルだと成層圏なので、完全なる宇宙空間ではないが、それでも宇宙に行った気分を味わうことはできるだろう。

 ちなみに7月21日、米Amazonの元CEOジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙開発企業「ブルー・オリジン」の宇宙船「ニュー・シェパード」はベゾス氏ら4人の搭乗者を高度107キロメートルの宇宙の入り口まで運び、無事に帰還したことで話題となった。

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地球を眺めながら永遠の愛を誓うファンタジー

 カップルは、成層圏から360度のパノラマビューで宇宙を眺めながら、永遠の誓いをすることが叶うというわけだ。

 宇宙船には、最大8人のゲストとパイロットが座ってリラックスできる9つの豪華なリクライニングシートがあり、トイレ、バー、更にはWiFi設備も完備。そして、ホテルのようにゲストには朝食が提供されるサービスもあるという。

 Space Perspectiveのウェブサイトでは、このように記載されてある。

SpacePerspectiveは、NASAや世界中の他の政府機関で数十年にわたって使用されている飛行技術を適用することで安全性を確保しています。

チームは世界クラスの厳選された乗組員であり、過去50年間すべての人間の宇宙気球飛行に尽力してきました。

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宇宙飛行士だけが体験していたあの感覚を疑似体験できる

 Space Perspective社の共同創立者ジェーン・ポインター氏と夫のテイバー・マッカラム氏は、今年のネプチューンのテスト飛行を目前にして、そのユニークな宇宙気球体験や同社の価格戦略、そして宇宙旅行の将来に対する彼らのビジョンについて、メディア取材でこのように話している。

この宇宙体験は、全く持って非現実的なものになると言っていいでしょう。

ネプチューンは、ケネディ宇宙センターから打ち上げられます。上空30kmに到達するのに、約2時間かかります。

上昇中は、フロリダ半島全体やメキシコ湾など450マイル(約720km)の距離をあらゆる方向から見渡せることができます。

最高高度では、宇宙の暗さと同時に地球の曲率が見られます。これは、宇宙飛行士が常に話している象徴的な細い青い線です。

つまり、これまで宇宙から地球を目にした宇宙飛行士が語ってきた感動的な体験を、ネプチューンに搭乗する皆さんにも味ってもらえるように設計されています。

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2024年より運航開始、そのお値段は?

 ネプチューンは2024年6月末より運航を開始する予定だ。肝心の乗船費用は、1人、12万5千ドル(約1380万円)となかなかの高価格だが、ヴァージンの飛行費用は1時間旅行で約25万ドル(約2750万円)で、スペースXの「クルードラゴン」で国際宇宙ステーションに飛ぶために最大5500万ドル(約60億円)もかかることから、Space Perspective社は、そうお高くはないんじゃないかと話している。

 事実2024年分の予約はいっぱいだそうで、2025年の席ならまだ空きがあるそうだ。

This company wants to take you to space in a balloon

Top image:Space Perspective/Facebook / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 17件

コメントを書く

  1. そのまま宇宙に放り出されたら…っていう怖さはまだある。

    • +1
  2. 高度30kmを宇宙と言ったらいかんでしょ

    • +1
    1. >>2
      気軽に行けるようになるのが大事ってことじゃろ

      • +3
  3. 結婚式(披露宴)が
    承認欲求と自己顕示欲だけの金徴収クソイベントだから、
    こうやって勝手に身内だけでやってくれた方が人に迷惑かけなくていい

    • -5
    1. >>3
      えーと、実際に披露宴をやってみると、沢山得られるモノがあったりしたので。
      相手の親族と顔を合わせて挨拶すると、やっぱり安心するしね。親族になるわけだからさ。向こうは向こうで、式をきちんとやってくれるだけの本気度合いは見れるわけだ。
      承認欲求とか自己顕示欲なんかでやるわけ無いよ…何百万と飛ぶんだからさ…親孝行の一つだと思ってやりましたわ。

      全ての物事は経験してみなきゃわからない。社会に出るのも、結婚も、子育ても。

      • 評価
      1. >>5
        親族身内だけでやれよ
        自己満の為に他人から金取るな

        • -3
      2. >>5
        アメリカに嫁いだ友人は教会で挙式して、ご披露は親しい友人等でホームパーティで皆はプレゼントを持ち合う、という素敵な物だった

        昭和になってから、庶民のくせに金持ちの結婚式の真似して見栄張って金かけて、企業戦略に踊らされる情弱で、
        呼ばれる方も庶民の友達は庶民なのに大迷惑

        • +2
  4. 気球に乗ってどこまで行こう、星を越えて、宇宙を遥か、星座の世界へ、どこまでも行こう、そこに輝く夢があるから。そんな歌があったな。

    • +1
  5. 結婚式か…
    大事な伴侶と行くより先ずは好事家が個人的に試す段階じゃないのかなぁ

    • 評価
  6. 招待客にはもちろんお車代が出るのですよね!(車輪ないけど)

    • +1
  7. 成層圏は宇宙ではないけど、そこまで上空だと風景的には地球の丸みを十分に感じられ低軌道宇宙的な気分は味わえると思う。

    • +1
  8. せっかく壮大な規模の話の前で、やたら金だの見栄だのと俗っぽいディスりがありますのう。ほら、極限環境に行くと、人間はちっぽけな存在だと気づくというじゃないですかー。

    • +2
  9. 気球が破裂したら…って考えると恐ろしいね。

    • +1
  10. なんかもう映画化必至の大事故しか思い浮かばない…

    • 評価
  11. なんで「ネプチューン」って名前なんだろうって気になる。

    • +1
  12. 宇宙へは行ってみたいけど
    結婚式は教会で良い。

    • 評価

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