この画像を大きなサイズで見る世界各地の墓地で猫を見かけることは多い。ただ単に日向ぼっこしているだけ、と言う人もいれば、もっと深い理由でそこにいるのだと、言う人もいる。
墓地は不思議な場所だ。悲しみがあふれる場所でもあり、平穏に包まれる場所でもある。遺族が愛する故人を訊ね、思い出に浸ることができる場でもある。
そして気が付くと猫がいる。ただの偶然かもしれないが、猫が頻繁に墓地を訪れているのは事実であり、どうもこれは世界共通のことらしい。
古代エジプトと猫
5000年前に目を転じてみると、古代エジプトの社会的、宗教的な慣習の中で、人間と共に死後の世界に向かう猫の姿が日常的に描かれていた。
実際、古代エジプトの神々の中には、猫のような頭をしているものがいる。ヘビやサソリから守ってくれる女神マフデット、守りの女神バステット、戦いと癒しの
女神セクメトなどだ。
古代エジプトでは、第一王朝時代から猫は毒ヘビを退治してファラオを守るとして、大いに崇められてきた。
この画像を大きなサイズで見る『死者の書』の中でも、猫は太陽神ラーを表わすとされ、猫の保護的な性質が記されている。
エジプトの新王国時代にも、猫をモチーフにした装身具や装飾品が使われていて、ネコの人気が高かったことがうかがえる。
作家のテリー・プラチェットはこう言っている。「古代、猫は神として崇められていた。彼らは今でもそれを決して忘れていないのだ」
この画像を大きなサイズで見る古代から続く猫と人間の関係
古代から続く猫と人間の関係は、現在でも見られる。死においても同じだ。
10年前、世界最古とされるペット墓地が、エジプト南東部にあるローマ都市の城壁の外、ゴミ捨て場近くで発見された。
最初、ここから100体の動物の骨が発掘されたが、当時は、これが墓地なのか、ただの死んだ動物の捨て場なのかは、はっきりしていなかった。
最初に発見されたのは2016年のことだったが、この発見が非常に特異なものであることがはっきりしたのは、2021年始めのことだった。
今は、この墓地がエジプト、ベレニケの世界最古のペット墓地であることがわかっている。
この画像を大きなサイズで見る2000年前のこの墓地は、猫、犬、サルなど動物専用のもので、600体弱の動物の骨が発見された。そのうち9割が猫のものだ。
つまり、これは数千年前から続く人間と猫の絆を証明し、裏づけるものだと研究者は考えている。
ポーランド科学アカデミーの考古学者によると、この種の墓地としては世界最古である可能性が高く、紀元1世紀半ばから2世紀半ばごろまで使用されていたと考えられるという。
猫と死者の関係
猫と死者の関係は、民間伝承にも広がっている。フィンランドの神話では、猫は死者の魂をあの世に導くと言われ、トランシルヴァニアでは、猫が死体を飛び越えると、その死体は吸血鬼だと信じられていた。
現在でも、世界各地の墓地は、相変わらず猫が集まる興味深い場所になっている。東京の谷中界隈は野良猫が多いことで有名だが、その多くは谷中霊園に住みついている。
この墓地は、猫社会の家として広く受け入れられ、敬われていることから、この界隈のもっとも有名なランドマークのひとつになっている。
ここの猫は墓地を訪れる人にとって大きな癒しになっているという。猫たちは人間に近づいてきて、小さな頭をすり寄せたり、足の間を歩いたりして、自分の存在をアピールする。
猫が墓地にいるのは、なにか深い理由があるからかもしれない。あるいは、ただ静かな環境で日光浴をしているだけかもしれない。
いずれにしても、猫と私たち人間が最期に眠る場所との組み合わせは、今後もこのままずっと続いていくようだ。
References:Curious link between cats in cemeteries and moggies near graves around the world – Mirror Online / written by konohazuku / edited by parumo















霊とか関係なく、墓地にはネコが生活する上で好む気温や静かなど条件が揃ってる
>>1
人間にとっては死者の眠る墓地でも、
猫にとっては「なんか知らんが日当たりが良くて静かで自然が多い場所」だもんな
猫「なんかニンゲンが食いものを置いてくから」
死臭が好きかと思ったけど、日本は火葬だし。
なんだろう
はしゃぐ子供の居ない(少ない)公園や空き地みたいなもんやし居心地がええんちゃうか
この記事の結論の何もなさがいっそすがすがしい
人が少なくお供物がある+ひんやりしてて気持ちいい
あんまり人間が居ないからだと思う
😺?
※7 地中にいっぱいいてますよ。
秋冬だと日にあたった墓石が温かいとかもあるんだろうね
茂みや墓石とか適度に隠れる場所があって、整然とした通路で見通しがいい、そんなに頻繁に人が訪れない、なんてところかな
いずれにせよ死んだあとも猫がまわりをお散歩してくれる環境なら安心して眠れそう
でも墓石におしっこスプレーだけは勘弁して
ひとり墓っ地になって寂しいから
>>12
審議
死者の魂を慰めているのか
お供え物狙いの鼠や雀、鳩を狙っている
悪いけど墓地で猫はみたことない
人が足繁く通うところじゃないといないだろ
えぇっ!?
自分ちの墓地が山肌にあるせいか、そもそも
今まで「猫が墓地を好む」というイメージが皆無だった。
一度も見たことが無いと思う。
墓場によく来る動物って、カラス(お供え物を覿面さらう)・
鹿(菊が好みらしく貪り食う)・蜂(酒に集る)あたりがうちは多い。
急な崖の墓山ではない、麓の集落には
普通に猫がうろついてるから、地域に猫がいない訳ではない。
記事中の動画を観るに、
「お宮や寺の境内にたむろする猫」の延長線上って印象。
平地の住宅街の片隅に墓地がある地区なら、
「人間含む他の生き物にあまり煩わされず
適度な自然環境(日当たり・木蔭)や凹凸構造物がある場所」
って感じなんじゃないだろうか?
でっかい霊園だと猫いるのかな?うちの墓地では見かけないな
お供え狙いのカラスとなら目があうけど
菩提寺にも猫がのんびりくつろいでて、お墓参りで会った時はモフらせていただいてます。
鳥獣慰霊碑があるし、お寺でも可愛がってるみたい。
都市部の墓地だと猫がいる印象。車は来ないし、人は来るけどほぼ騒がないしね。
うちの墓は山の中なので熊除け鈴鳴らしていくけど猫はいない…。熊もそうだけど、サルやイノシシが来ないようにお供えは持ち帰るし、何よりやぶ蚊がめっちゃいる
田舎住みだけど墓地で猫は見たことないな
多分都会の話な気がするけどいい話を聞いた
人が墓地で騒がないのは大体世界共通だろうしねぇ
>>20
夜中に墓地で騒いでる人達をたまに見るけど、生きた人達ではないからね……
石があって(墓石)草や木陰があって静かだからじゃないかな
猫にとっての水飲み場があるのは日本限定かな?
実際のところは猫は至る所にいるけど墓地にいるのは人間でも見つけられるってだけかと
「猫の町」として有名な広島県尾道市も、町じゅう寺と墓地だらけなのよね
猫といえば谷中霊園でしょ
ネコが墓地にいるってイメージ正直全くないけど
確かに自分がネコなら墓地にいるかな変な人間来なさそうだし
でもカラスから隠れられないってのは厳しいか
アプローチの仕方が違うと感じる
墓地に猫が多いと感じるのなら、まずは調査して統計をとって
それが事実であると確認してから仮説をたてるべき
人間の感覚や記憶はそれほど信用できない
※26
もとの文は大衆紙の記事だから・・・
単に立地的に草木が多くて虫や鳥が捕れるからかと
墓石が冬暖かくて夏冷たいから過ごしやすいってうちの猫が言ってたよ
>>28
猫又なの?
墓地というよりお寺や神社にいるイメージ。
静かだけど適度に人間がいて、木陰や隠れる場所があって、敷地が広いから陽当たりのいい場所もある。
日本だと水も飲める。
ネコと和解せよ
ネコは罪を正しくさばく
ネコの国は近づいた
猫の大きさになって外で暮らすことを考えてみればわかる
前述のように過ごしやすい、食いもんがある、人がいない
カラスやトンビはいるだろうけど
でも冬はどうしてるのかな?行くたびに小さい子猫ばかりなんだよね
ひんやりしてるからだろw
人間は死んだ後の方が付き合いやすいのかもね。
車来ないし人少ないし、かなあ。
都会の住宅街の中にある墓地って明るいよね。
マンションとかに建替えられる心配がないから隣に住むと日当たりがいい。
実家の方の山の中の墓地は真っ暗でやっぱり不気味です。
猫は死者と話をするのが好きなんだよ
墓石がひんやりしてて気持ちいいんじゃないか・・・?
静かで緑と水がある 草や虫やネズミもいるしお供え物も 隠れる場所が多い 危険な車が居ない 墓地で殺生は避けるから人間にもいじめられにくい 猫には住みやすい
墓地最大の魅力は人があまり来ないけど管理下なので
すごしやすいのに犬が入ってこれない