この画像を大きなサイズで見る秘密の階段や隠し部屋、寝室の床ににマンホール、更には地下トンネルなど、家を購入した所有者が、時に驚くべき発見をすることがある。
このほど、アメリカ・オレゴン州の夫婦は、4年前に購入した家の敷地の土地の地下に、巨大な溶岩洞があるのを発見した。現在、この家付き土地付き物件は溶岩洞ごと売りに出されているところだという。『Fox News』などが伝えている。
家の敷地の地下に巨大な溶岩洞を発見
オレゴン州のジェイムズ・ブライアリーさんと妻のスザンヌさんは、2017年にデシューツ郡ベンドに家つきの土地10エーカー(東京ドーム約1個分)を購入した。
今回、その物件をまるごとを売りに出そうとして、不動産業者に調査を頼んだところ、住んでいた時には全く気付かなかった仰天の事実が判明した。
なんと、地下に巨大な溶岩洞が存在していたのだ。
この画像を大きなサイズで見るその溶岩洞への入り口は丘の側面にあり全く目立たなかったため、夫妻は今回初めて中に入り、その大きさに驚かされたようだ。
オレゴン州中部には400ほどの溶岩洞が存在
米国国立公園局(NPS)によると、オレゴン州の溶岩洞は、過去にニューベリー火山が噴火し、溶岩が流れた時に形成されたものだという。
地下深い場所ではなく地表近くにできるとされるその溶岩洞は、数千度も熱く川のように流れる溶岩から形成される。
流れ出す溶岩は、空気に触れると冷えると固まって黒い石になり、溶岩の二次流出によって、最終的には洞窟の天井とトンネルを作り出す。
ブライアリーさん夫婦から連絡を受けた国立洞窟協会のオレゴン支部の調査メンバーが、この溶岩洞を調べたところ、天井がかなり高く非常に大きいことから未踏のエリアがあると推測。また、その溶岩洞は石灰岩の洞窟に次いで2番目に一般的なタイプの洞窟だということが判明したようだ。
この画像を大きなサイズで見るベンド市観光ウェブサイトでは、オレゴン州中部にはこうした溶岩洞が400も存在しており、その多くが公有地にあるとことが記されてある。
なおブライアリー夫妻は、「希望としては、土地を購入する将来の所有者にこの溶岩洞を保護してもらいたい」と話している。
written by Scarlet / edited by parumo
















水曜スペシャルのなんとか探検隊に出てきそう
※1
行けぇ~ 行けぇ~ 川口浩~♪
アルフレッド「ブルース様、お買い上げでございましょうか?」
🦇「小枝不動産を観てから決める」
お屋敷を建てよう!そして時計の裏から…って思ったら米2ですでにアルフレッドに見つかってたわ
いいなあ…リアルバットケイブが建設できるじゃねぇか…
大谷石の発掘場であった大谷町だと自分の家下にこのような穴が
あるのがお約束で、よくわからん採掘跡あるのは普通みたいだ
これは未知のダンジョンに繋がってるパターン
※5
ゆうこうてきなワードナがあらわれた!
まぁ、なんということでしょう !
ちょっとした自然の遊び心で床下に巨大洞窟が完成しました。
ワインの貯蔵庫によさそう
いいなあプライベート洞窟
ライト点けて図書室にしたいわ
コウモリがいてもいいよ
天然の床暖房
洞窟を住居として認めてもらえない場合は側に家を建てておこう
売ることは決定事項なのね
※13
すでに次に住む家&土地を購入済みだからかもしれない
秘密基地ごっこができる!
地下はどこまで自分の所有地になるの?
>>15
基本的に地球の中心地まで
地下シェルターを作る手間が省けるなあ
いやこれ、外野の我々からしたらただの楽しい話だけど、このご夫婦としては買い手がちゃんとつくかものすごく不安なのではないだろうか。
祟りじゃぁあぁ~
言う双子の老婆が武者甲冑に夜な夜なお供えしてそうだな…
こういう溶岩洞って真夏でも冬の冷気をそのままため込んでるから涼しいっていうか寒いんだよね。
昭和に電気式冷蔵庫が普及するまでは氷入れ付き食品棚が冷蔵庫だったそうだけど、
その当時は富士山の溶岩洞に氷を大量に貯蔵して夏になったら出して切り分けて家々に売りまわっていたらしい。
調査に来ている人達が、みんなニコニコ顔なのはどうしてなんだか?
『どう考えても笑顔になれる案件よね?コレ笑わない人が居る?』
とか思っていそうで、こちらも笑顔になれた
東京ドーム1個分の広さの土地と家を購入して、わずか5年で売りに出すとは、
日本人は猫の額程の広さの家を半生かけて必死。ローンを払って暮らしているのに……
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