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アラーム音を変えるだけで目覚めが良くなるという研究結果。お気に入りの音楽や環境音が効果的

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(著) (編集)

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 ジリリッとけたたましく鳴る目覚ましで目が覚めた朝、どうにもだるいし、頭がぼうっとする。これは「睡眠慣性」という生理的な現象だ。

 薄靄がかかった頭をスッキリさせるには、コーヒーを飲んだり、光を浴びたり、あるいは熱めのシャワーなんかもいい。だがもっと手っ取り早い方法があるという。

 目覚ましにお気に入りの音楽か、環境音に変えればいいのだ。

 『Journal of Sleep Disorders & Therapy』(3月29日付)に掲載された研究によると、メロディのある音楽や環境音を目覚ましにすると、睡眠慣性を軽くすることができるのだそうだ。

メロディがある音楽や環境音で目覚めがスッキリ

 オーストラリアRMIT大学のグループは、音楽が起床直後の覚醒レベルに与える効果を確かめるために、スマホ用の目覚ましアプリを開発した。

 そのアプリは、さまざまなアラーム音を設定することができ、目が覚めた直後にちょっとしたゲームが起動するになっている。

 ゲームの内容は単純で、表示されている印の色が変わったら、できるだけ速く、しかも正確に画面をタッチするというものだ。

 これを被験者に使ってもらったところ、メロディのある音楽や環境音(川のせせらぎや鳥の鳴き声など)で目覚めた被験者は、よくあるビープ音で目覚めた被験者よりも、素早くかつ正確にタッチできたそうだ。

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緊急事態には低音や人間の声が効果的

 ところで、眠っている最中に煙が立ち込めてきたり地震が起きたりなど、さっと目を覚まして、事態に対応しなければならない状況もあるだろう。

 今回のグループが、目覚まし時計と睡眠慣性に関するあらゆる研究をレビューしたところ、子供の場合、こうした緊急事態では、高音のアラームよりも低音や人間の声のほうが覚醒レベルが高くなることが明らかになったという。

 低音や人間の声で目覚めた子供たちは、そうでない子供に比べて、反応時間も記憶力も良好なパフォーマンスを発揮することができた。

 こうした力は、たとえば火事などの緊急事態で、大人の指示にしたがったり、どうするべきか考えたりするうえで重要である可能性が高い。

 だが、なぜ低い音が効果的なのか? それは耳や脳で音が処理される方法に関係しており、危機回避に決定的な周波数帯があるからではないかと推測されている。

 詳しいメカニズムはまだ解明が進められている最中ながら、たとえば音楽が脳の注意力を司る領域を活性化させることが知られている。

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お気に入りの目覚まし音楽を探そう

 スマホ1つあれば、好きな音楽をダウンロードして、それを目覚ましのアラームに設定するなんてことは簡単にできる。

 用事があって普段より早く起きなければいけない朝のアラーム、少しゆっくり寝ていられる朝のアラームなど、スムーズに体の調子を上げられるよう状況に応じて使い分けるのも面白いかもしれない。

 音楽は夜眠れないという人にも効果があるという研究結果が報告されている。人間にとって音楽とは必要不可欠のもののようだ。

References:Snooze blues? How using your favourite song as an alarm can help you wake up more alert/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 41件

コメントを書く

  1. そのアラーム音が嫌いになるだけだぞ

    • +36
    1. ※1

      これw
      最初仕事先の電話の着信を自分の好きな曲にしてたが、
      逆にその曲聞くと緊張する様になっちゃったんでデフォルトの着信に戻した

      • +4
    2. >>1
      30分かけて部屋が明るくなって設定した雨音が大きくなるようにしたらいいよ

      • 評価
    3. ※1
      その現象は会社からの電話の着メロで起きた
      今はクシコスポストを会社専用着メロとして使ってる

      • +2
  2. アラーム音で目を覚ましてる段階でアカン。
    自然と決まった時間に目覚める練習をしよう。
    アラームで起きてる人は朝方イライラしてる人が
    多いのでは。「起こされる」と動物は怒るんだよ。
    ゲームでも「眠りをさまたげるのはお前か…」で
    戦闘に入るでしょ。

    • +7
    1. ※2
      アラームが鳴る5分前に起きてから、二度寝してアラームで起こされる生活が始まるだけだよ

      • +4
      1. ※9
        30分前とかならともかく、5分前で二度寝て。

        目覚ましは念のためだけの保険にセットして
        ほぼ自力で起きてるような人は、
        セット時間の5分前に目覚めたら
        「おっ、ちょうどいい時間に目が覚めた♪」と
        起きて身支度を始めるタイプだよ。

        • -5
  3. お気に入りの曲をアラームにすると、だんだんその曲が嫌いになるという罠がある

    • +23
  4. その曲嫌いになるから、デフォルトのアラーム音でいいわ

    • +8
  5. お気に入りの曲が嫌いになるだけ、と書こうとしたら既に3レス中2レス同じことが書かれてて笑った。

    • +7
  6. これ前から実践してるよ。
    色々試したけど鳥の鳴き声が1番快適に目が覚める。

    • +1
    1. >>6
      俺もiPhoneに入ってる鳥の声にして最初は良かったけど、何年も使ってると次第にその鳥の声聴いただけで嫌な気分になるw
      最近水の音に変えたわ

      • +2
      1. ※32
        ロミオ「ヒバリが鳴いてる…もう行かなきゃ」
        ジュリエット「違う! あれは小夜啼鳥(ナイチンゲール)!
                ナイチンゲールなのよ!」

        • +1
      2. ※32
        その水の音も程なく嫌いなるぞw

        • +1
      3. ※32
        水の音はトイレに行きたくなるからいいかもしれない

        以前UFO型の時計でアラームが鳴ると赤外線の銃で的に当てないと鳴りやまない というのを購入したが 起きたくない一心で命中率が上がり 時計をどこへ移動しても一発で命中するようになってしまった。

        • +1
  7. 自分は寝起きがすごく悪くて決まった曲をアラーム音にしてると起きれなくなっていくから定期的に曲を変えたりランダム設定にしてたりする。
    いつも同じ音だと慣れちゃって起きられないんだよね…。

    • +3
  8. >よくあるビープ音で目覚めた被験者よりも、素早くかつ正確にタッチできたそうだ。
    >高音のアラームよりも低音や人間の声のほうが覚醒レベルが高くなることが明らかになったという。

    この実験だとむしろビープ音の方が人間の集中力とか覚醒レベルを妨げてるだけって可能性ない?
    ビープ音てシンプルな波形だから作りやすいって理由だけで使われてるものでそれ以上の理由なんかないし

    • 評価
  9. ボサノバ音楽をタイマーにセットして起きた時の気持ちよさは格別よ
    観光地の高級ホテルで目覚めた時の気分になれる(なお数十分後には満員電車の模様)

    • 評価
  10. 再送記事かと思ったら新規?
    少し前にも似たような記事があって、コメ欄が「アラーム替わりにした曲が嫌いになるからやめた方がいい」と言う意見で埋め尽くされていた気がする。歴史は繰り返す…

    • +7
  11. 一番素早く目が覚めるのはベル音でも曲でもなくドアの前に人が立つ気配だな。ただし緊張感で飛び起きるので目覚めの気分は良くない。

    • 評価
  12. お気にの声優を目覚まし設定したら煩いと苦情が来たから止めたわ

    • -1
  13. タイマーつきラジオを使ってそれをアラームにしてるー
    ٩(*´꒳`*)۶
    CM以外は毎日違うし程良くノイズめいているし聴くために自然に目が覚めてく感じがいい

    いくら自然音でも同じ音だと覚えてしまって飽きちゃうもんね
    (๐•̆ ・̭ •̆๐)

    • 評価
  14. アラームにしろ着信音みたいなさんざん言われてる通り曲を嫌いになっちゃうんだよな…
    曲変えても次はその曲を嫌いになって…

    • 評価
  15. 大学の先輩が昔作ってくれた「ミット部分をぶん殴って止める目覚まし時計」はすごく目覚めが良くてシャッキリしたよ
    二週間くらいで壊れたげど

    • +1
  16. 今はアラームは保険として毎朝7時にセットしているけど毎朝6時に自然と目が覚める
    まあ寝る前に6時に起きるぞって思いながら寝てるからなんだけど

    昔は確かにジリリリリリリリのやつとかピピピピッピピピピッのやつより、音楽にしたほうが起きやすかった
    ジリリリリリリリのやつとかだと、たまに夢に変換されて寝続けることがあった

    • 評価
  17. 趣味を仕事にするな
    好きな音楽をアラームにするな

    • +4
    1. >>19
      現実は趣味と仕事が近い人って楽しそうなんだけどな
      起きるのが楽しみになったらアラームも辛くないのかな

      • 評価
      1. ※36
        仕事が苦じゃなくても
        アラームって要するに叩き起こすわけだからどうしても不快感が出ると思うよ

        • +1
      2. ※36
        趣味と仕事が「近い」人
        (仕事に趣味の技能を反映させられる箇所がある)と、
        趣味の内容そのものを主たる生活費稼得手段にしている人
        (出来高が進捗管理される、取引先とのしがらみで自分にとっては不本意な変更やコスト優先の品質低下を強いられたりする)って、
        似て非なるものだと思う。

        • +1
  18. 上でさんざん書かれているように友人が「その曲を嫌いになった」と言っていた。
    私は本当に嫌いになるのかと、 CD ラジカセで起きようとしたら、朝のタイマーの時刻になるとスピーカからポツという音がし、続いて CD が回り始めるチーチュルチュルろいう音で目が覚めて曲が始まる前に目覚めるようになった。結局曲が嫌いになる前に、こりゃダメだとあきらめて、今も使っているところの 40 年ものの SEIKO 製のジリリとベルのなる目覚ましに戻した。 慈悲なくなるベルは気分悪いが確実に目が覚めるので愛用している。 ちなみにスヌーズもないので二度寝とかいう甘えも発生しないw

    • +2
  19. アラームの電子音を作った人が言ってた「人の注意を引くのにとても効果的だったが、普及しすぎて嫌われている」と。
    要は癇に障る音だと開発者が認めてる。

    ある部族では人を起こすときは魂が離れている(これは環太平洋共通)ので。静かに歌を歌って起こすという、鳥の声をまねてもいい。

    僕はTVの音で起きてる、その前はラジオだった。

    • 評価
  20. よく寝坊しちゃう人は3カ月スパンで音を変えるといいよ。ここぞの時は心臓の近く(20cmは離して)にバイブレーション機能ついた物を固定すると目覚められるよ。勿論自己責任で

    • 評価
  21. おすすめ⇒フェードイン、強く目立つ音がない、アップテンポじゃない、それほど明るくない(これ結構重要)
    ちょっと暗めなトーンが、「まだ起きたくない」気分とマッチする
    ヴォーカルありなら低めでメロディも派手じゃないもの
    音量は大きくしない事、流れた途端にビクッとしちゃ良くない

    • +1
  22. いろんな音楽をアラーム音にしたけど
    恋するフォーチュンクッキーが
    起きやすかった。

    • 評価
  23. うるさい音だと目覚めが悪いし静かな音だと二度寝するというジレンマ

    • +1
  24. お気に入りの曲でも
    慣れると目覚ましの音としか認識しなくなって
    鳴り続けるとイラっとするようになってすぐ止めるから罠情報

    • +1
  25. 目覚まし使うのはたまにだけど、ゆったり目の楽しげな楽団音楽に変えたら、確かにアラームの不快感は減ったなぁ。起きねばならぬ❗️っていうプレッシャー感が減って、あ、もう時間か。って感じで目が覚めるようになったよ。

    • +1
  26. 3連休以上の中日以外は何しても無駄

    • 評価
  27. イソヒヨドリの鳴き声アラームでスパっと目が覚めて正確にアラームを解除し、その後二度寝して遅刻するまでが俺の日常。
    イソヒヨドリ好き。

    • 評価
  28. 俺は環境音使ってる
    森の音や鳥の鳴き声
    結構気持ちよく目覚められる

    • 評価

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