メインコンテンツにスキップ

世界で最も低音が出せる男性、その歌声に震える(アメリカ)

記事の本文にスキップ

70件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
世界で最も低い声を持つ男性の魅惑の歌声 credit:Alpha Sound/YouTube
Advertisement

 アメリカ人歌手、ティム・ストームズさん(48歳)は、「世界で最も低音の声域を持つ人物」としてギネス世界記録に認定されている。

 その声の低さは、もはや非人間的ともいわれており、彼が出せる一番低い音域はまるでティラノサウルスの唸り声のようだとも言われているし、象のような大型動物にしか聞き取り不能とすら言われている。

 以下の動画は彼が2012年3月にミズーリ州ブランソンにあるスタジオで録音したアメリカの古いフォークソング『The Lonesome Road』だ。

 地面から響くような低音の凄さを堪能しよう。

ALPHA STREAM – Tim Storms – Lonesome Road

世界で最も低い声を持つギネス記録保持者

 アメリカのオクラホマ州で生まれ、インディアナ州で育ったティム・ストームズさん(48歳)は、「男性による世界で最も低い音声を出せる人物」として、2002年にギネス世界記録に認定された。

 ストームズさんは、高校卒業後に教会の聖歌隊メンバーとして歌手のキャリアをスタートさせたが、彼の発音可能な最も低い声は、ギネス記録によるとG-7で、周波数に表すと0.189Hzだそうだ。

 これは、ピアノが出せる最も低いソ(G)の音より8オクターブも低いという。

 その音は、もはや人間の声というより、獲物を攻撃しようとしている先史時代のティラノサウルスの唸り声のようだとも言われている。実際にティラノサウルスの唸り声を聞いた人はいないと思うが、それほど強烈なのだろう。

How low can you go? Hear the world’s deepest voice

世界で最も広い声域のギネス記録も保持

 ストームズさんが最も低い声が出せる人物として、初めてギネス世界記録に認定されたのは2002年だが、以降彼はその記録を保持し続けている。

 また、彼は高音域のG5から低音域のG-5という10オクターブにわたる広い声域が出せる人物としても、ギネス記録を保持している。

 咽頭科の専門医は、ストームズさんの声帯は一般人の2倍の長さを持っていて、声帯の周りの披裂筋がよく動いていたことを明かしている。

 ちなみに、以下の動画ではストームズさんのバラエティ溢れる声域を披露している。一番低い声は、もはや人間が聞き取るには低すぎて、ゾウなどの大型動物にしか聞き取れないほどなのだそうだ。

Tim Storms Vocal Showcase (G#0 – A4) Studio and Live

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 70件

コメントを書く

  1. ただ低いだけじゃなくて、楽器として使いこなしてるのが良い!

    • +37
  2. 5オクターブとか7オクターブとかいった高音域を出せる女性が森で歌うと動物が騒ぎ出すそうだが、この人の超低音ではどうだろう

    • +17
    1. ※3
      歌ってるとコウモリが飛んできちゃう人いたよね

      • +2
  3. 意外と普通の喉仏だね どこかで音を増幅しているとか?

    • +3
    1. >>6
      身長と声の高さは反比例するけど
      飛び抜けて高身長ではなさそう

      • 評価
  4. すごい!ベースかよw
    歌手だからなのか全然聞き苦しくないいい声だな

    • +21
    1. ※10 ※12  

      膝の猫が反応したよ(笑)  (ΦωΦ)!?

      • +2
  5. 新しくて面白いと思うけど歌声としては適切でないかな聞いててあんま心地よさないし。
    ベースは好きだけどベースメインで聞きたいわけじゃない、的な感じ

    • -22
    1. ※11
      まぁそれは単に好みの問題だよね。
      音として気持ちよくても音楽としては好みじゃないかもしれないし。
      ベース好きなアタクシには結構好みの音。
      でもアタクシもアカペラは好きじゃないし。

      • +5
  6. マイク無しだと他とあわせられないんじゃないの?と思うが
    どうしても低音じゃ声量が足りないのはしょうがないとは思うが

    • 評価
  7. オペラ歌手と同じだね。
    声帯で声を出すというより体全体を一つの共鳴器として使ってる。

    • +8
  8. トラックがこんな音立ててるの聞いたことある

    • +5
  9.  ソロで聴かせてください。バックが五月蝿い。
    1ヘルツ以下の音は一秒間に振動する速さが1回以下なので、人間の聴覚では聞こえないはずなんですが。どうなでしょう。

    • +9
    1. >>17
      検索検索ゥ!

      ていうかゾウなどの動物にしか聞き取れない音も、て記事に書いてありますやん。

      • +1
  10. 頭に響く高い声はちょっと苦手なので
    自分は心地よく感じたよ
    静かな部屋で聞いたら眠くなりそう

    • +13
  11. 役者、取り分け声優に向いてるんじゃなかろうか

    • +2
  12. いやシンプルに聞いててすげぇしか出てこないわw
    動画見たら音域自体も広いし、笑ってしまった。

    • +16
  13. 森山周一郎さんが
    刑事コジャックを演じている時の声みたい

    • +1
  14. ペンタトニックスの人も思ったけどあんまり素敵じゃないな

    • 評価
    1. ※26
      トニーのとこの副社長だろ?おれも思ったわ。

      • 評価
  15. でも素敵。なんか少し怖いって思ったけど、すごく素敵。

    • +4
  16. 低音は才能だからなー。うらやましす。低音の人が練習したら高音だせるのかなー?

    • +4
  17. これで世界一? 低いけど俺もこのくらいだわ

    • -15
  18. ハイリハイリフレハイリホー!大きくなれよ?
    を聞き直したらこの人よりずっと高い声だった。
    秘密は体の大きさじゃなくて声帯の大きさだったのね。

    • +3
  19. 合成音声かと思うぐらい
    瞬間的なモノじゃなく安定して出せているのが信じられない
    低音から中高音まで自在とか生で直接聴きたいなぁ

    • +1
  20. めちゃくちゃ心地よい。ちょっと見るだけのつもりが最初の動画全部聞いてしまったわ。大型猫のゴロゴロ音みたい。
    ただ低いだけじゃなくて歌として美しいのがまたよい。

    • +3
  21. 常用を越えた帯域の音声のコンテンツは圧縮音源やデータでは伝わりきらないからライブ感が本当に価値があるんだなって思う。

    • +3
  22. 最初の動画は竹六かい?

    >ピアノが出せる最も低いソ(G)の音より8オクターブも低い
    これは8オクターブではなく8度の間違いでしょ
    8オクターブ低ければもはや人間の耳には聞こえないよね
    自分の耳に聞こえない音を出すってありえないし

    • -5
    1. ※43、※44
      ちゃんと読んで。「0.189Hz」って書いてあるでしょ。8オクターブ下だよ。
      ピアノの最低音、double low Aは27.5Hz。
      low Gは約49Hz。
      「0.189Hz」は、low Gの1/256(2^-8)。

      「音が出る/出せる」と、それに意味があるかは全く関係がない。

      • +9
  23. ピアノで出せる一番低いソから8番目の音=つまり一番低いシの音ってことだ

    ピアノの最後の音はそのシの音の隣のラ
    ピアノで一番低い音はプロのボーカルグループのベース担当なら
    (調子がよければ)出せる
    つまりこの人はそれほど特殊な人じゃない

    • -8
  24. コントラバスの演奏聞いてるみたいな感じがするなぁ。

    • +2
  25. なんかホーメイ歌う人達と同じやね。
    この音を出せる人はチベット行きゃゴロゴロいそうだ

    • 評価
  26. 0.189Hzて、それもう人間の可聴域どころの話じゃないんですけどー
    20Hzくらいですよ低い方の可聴域
    人間にはこの人が何してるかわかんなくても、動物があとを付いてきそう

    • +2
  27. 完全にコントラバスでしょw
    安定した発声がさらにコントラバス感をかもしだしているね

    • +5
  28. 人間が聴き取れない音まで出せるなんて不思議な感じだ。
    誰に聴かせるためにそんな声を出せるようになったのか、なんて考えてしまう。

    • +1
  29. すごー。こんなに低い声出せる人がいるなんて知らなかった。
    この人の声で魔笛のザラストロパート歌って欲しいな

    • +1
  30. 前から気になっていたんだけれど、0.189Hzってありえないと思うんだよなぁ。1周期5秒って、もはや手でゆっくり空気を扇いだとかそういうレベルだから、疎密波ができる前に空気が流れてしまうはず。そもそもそんな低音を拾えるマイクがあるなら、それはマイクじゃなくて気圧計では?
    とはいえこの人の声が素晴らしいのは疑いようが無いし、それに比べれば最低音が本当は何Hzかなんてのは些末な問題でしかないのですけれどね!

    • -3
    1. ※58
      100%同意
      最初に取材した記者自身が0.189Hzの意味を分かっていない可能性もある
      分かってたらどういうこと再三確認しただろうから

      • -1
    2. ※58、※62
      マイクはあるよ。原理は分からんが。
      ttps://www.bksv.com/en/products/transducers/acoustic/microphones/microphone-cartridges/4193

      測定には誰だかわからないけどどっかの大学の音楽学の教授が立ち会ったらしいよ。

      • +4
      1. ※64
        58を書き込んだ者です。すごい、マイクあるんですね!しかも0.07~20000Hzというえげつない幅の測定ができる。知りませんでした。

        とはいえ、やはり0.2Hzの声というのは物理的にはだいぶ無理があると思うんです。例えば、合唱のバスの音域はF2~D4程度らしいのですが、F2=175Hzで、波長に直すと約2m。人間は大雑把には管の一方が閉じた構造をしていますから、基本振動は波長の1/4の長さがあれば良い。つまり50cmで、人間が厳密には管では無いことも加味すれば、妥当な音域かなと思います。一方で、0.2Hzとなると波長は1.7Kmもあって、とても人間では共鳴させることはできないはずです。

        また、測定者が本当にTimさんの声を計測していたかも怪しいです。工学系や物理系の技術者とかならともかく、音楽学の教授が可聴域を超えている音の測定に熟練しているとはちょっと考えづらいです。音楽は可聴域内で展開されるので。まして聞こえない音なのですから、Timさんと関係ないノイズを拾っている可能性もあります。

        さらに極端なことを言えば、5秒ごとに手を打ち鳴らした音声をフーリエ変換しても、多分0.2Hzのところにもわずかにピークが見えると思います。
        なので、やはり0.189Hzというのはにわかには信じがたいですね……

        • 評価
  31. タイムボカンシリーズのゼンダマン「アクダマンとサイバンマシーン」もかなり凄い低音ボーカル聞けますよ。
    サイバンマシーンの人。

    • 評価
  32. 俺も出せそうなんだけどギネス挑戦しようかな

    • +1
  33. 声は単純ながら正弦波じゃないから、うなりとかと同じ原理なら0.2Hzもいける?

    • 評価
  34. 前世がベースだった俺は、人間に転生してギネスブックに載ってみた。

    な〇う小説ノンフィクション

    • -1
  35. ベヨネッタのロダンの声優もこんぐらい声低かった!なんか癖になる美声だなぁ。

    • +1
  36. 隣で漢字の書き取りしている小3の息子が「ゲップだね!」と無邪気に言うからうっとり聴いていたのに笑ってしまった

    • +2

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。