この画像を大きなサイズで見る世界でも特に厳しい動物保護法を設けている国のひとつ、スイス。憲法レベルで動物の尊厳を定めているのは、世界でもスイスのみと言っていいほどだ。
そんなスイスの一部地域で、4年ほど前から求められてたヒト上科の生命に対する基本的権利を与える法案の審議が、今年になって再び国内で公に議論されているという。
キャンペーン活動者らは、既に10万の署名を集めることに成功しており、あとは国民投票がいつ行われるかによって、新たな動物保護法が生まれることになる。『The Local 』などが伝えている。
ヒト上科に基本的権利を与えることを求める投票が本格化
スイスのバーゼル=シュタット準州バーゼル市北部で、チンパンジーやオランウータン、ボノボ、ゴリラなどのヒト上科に、基本的な生存権と肉体的および精神的不可侵の保障を与えることを求めた住民投票が行われることが本格化している。
これは、2016年に全ての衆生の苦しみを軽減することを目的とした反種差別政治シンクタンク『Sentence Politics』として知られる権利活動家たちが提案したものだ。
今年に入るまで、要求された修正案の検討に時間がかかったが、最近ようやくこの問題がスイスで本格的に審議されることになった。
Sentence Politicsは、次のように主張している。
霊長類は、人間と同じように必ずしも全ての動物が持っているとは限らない肉体的および精神的完全性を持っており、それに沿って誠実な生活を送ることに固有の本質的関心を持っている。それゆえ、彼らの本質的な利益が尊重されることを保証する基本的権利により、霊長類も保護される必要がある。
この画像を大きなサイズで見る既に一般投票で10万票を確保
今回、スイスの民主主義法により、住民らは連邦政府の意思決定に遥かに強力な権限を与えられたため、このキャンペーン活動家たちは一部地域の一般投票で必要な10万の署名を既に確保することができた。
だが、事は重大だ。ヒト上科の基本的権利を憲法に組み込む提案に投票するよう市民は求められているからだ。
そのため、連邦法に違反する可能性があるという懸念を理由に、州政府や市政府がこの改正案に反対しているという。
ただ、反対同様の支持も得ており、バーセル裁判所は去年にこの構想の合法性に対する最初の訴えを却下している。また、今年9月16日にはスイスの最高裁判所が控訴を却下し、キャンペーンの前進を支持した。
最高裁判所は、声明文でこのように述べている。
このイニシアチブは、人間に与えられた連邦の権利を動物に拡大することを求めているのではなく、人間以外の霊長類に特定の権利を導入することを求めている。
原則としては、州は連邦憲法が保障する保護を超えることができる。
ただ、国民投票が地域レベルで数か月ごとに行われるスイスでは、このようなイニシアチブが必要な署名を集めてから実際の投票に至るまでに、数年かかる場合があるそうだ。
この画像を大きなサイズで見る今の段階では、この法案は本格化しているものの、いつ投票が行われるかということについては発表はなされていない。
それでもSentence Politics側は、「この歴史的な決定にとても興奮している」と語っており、更にはこの案が可決されることになれば、スイスの製薬産業が拠点を構えるバーセル準州において、多くの霊長類の命を救うことに繋がるとも言われている。
written by Scarlet / edited by parumo














で、パルモとお友達はどっちの側なん? あげる方なん? 貰う方なん? それともまた別の何かなん?
権利を与えるということは逆に言うと権利を理解させないといけないよね
そうじゃないと権利じゃなくて保護になるから
ゴリラは手話の例があるからどうかわからないけど
チンパンジーは難しいんじゃないかな
※2
必ずしも本人が理解する必要はない。
人間でも生まれたての赤ん坊の権利は本人が知らないうちに生じているし、
意識障害や認知症でもすべての権利を剥奪されたりはしない。
まあそれは動物の保護に近い、というのもわかるけど。
※2
理解して権利は行使しないと権利が在っても意味ないですもんね。受け身だとそれは保護と変わらないですよね。権利と保護何が違うんでしょうね。
※2
そうなんだよね
そして、権利には義務とワンセットで義務についても理解させないといけない
彼らにその理解をどうやってさせるのか、また理解したことをどうやって証明するのか
仮に彼らの権利を他の誰かが勝手に騙る危険性も孕んでいる
どうしても、よからぬ利権の為の一手にしか見えない
肉体的および精神的完全性?🤔
>>3
人間がその完全性とやらを持っているって言う前提がまず意味わからんよな
どれだけ他種を見下した物言いなんだよって思う
パルモさんがゴリラと結婚する日が(コンマ1ミリ程度)近づいた!!
馬鹿馬鹿しい…本当に馬鹿馬鹿しい。
※6
うん、わかる。これは「猿の惑星」の世界観。
※6
これは本当に人間の傲慢さとエゴでしかない
ゴリラもチンパンジーもそんなモノは求めてない
ゴリラを町に放ったり、まして人間と同様の参政権をあたえるわけにもいかないし
あくまで動物愛護の枠組みでやれば良い事のように思うけど。
キリスト教の伝統では動物には魂がないと言うみたいだし、文化的な背景はいろいろかな。
大人になったら力強すぎて隔離されるようなもんを、人間と同じに扱うのはさすがに無理
※8
まず、「共存する生命体(見たことの無い人間)に危害を加えない」ことを理解できるのか。
根本的に、ゴリラに人間が法を理解し遵守するレベルの知能があって、その話し合いを
できないと無理。
シャバーニ様は、事実上既に、ジンケンを獲得していらしゃると存じます。
現代版生類憐れみの令だな。
ゴリラとかが人を害した場合どうするんだろ?
起訴されて弁護士がつくのか?
権利には責任がつきものだから、この調子で行くと人間に危害を加えた類人猿には傷害罪や殺人罪が適用されたりするんだろうか。知らんけど
ただの保護団体向けの倫理感アピールだと思いきや
法整備が整って来た頃に、待っていたかのようにゴリラたちが人間社会の乗っ取りを開始するんでしょ?
権利があれば義務も派生するんだがの
基本的人権を“与える”
優しい人たちの優しさからくる考え方なんだろうけど、なんか傲慢に感じる。
そして、ゴリラは消費税を払った。
何と申し上げたら良いやら・・
ゆるすよ;
正直な話、他に遣る事あるだろうと思っちゃう
温暖化回避に全力注いだ方が良くないですかね?
もう意味が分からんわ
まず、こういう人達に聞きたいんだけど
同じ霊長類で人権与えるなら
貧困や食料難で飢えている人が居た時に、お前らは人間とゴリラとどっちを先に
助ける気なのかを、団体は言うべきだぞ
>>23
それどう答えても終わってるよな。
つまりこんなこと言い出すこと自体おこがましいというか馬鹿げているというか
そこらの路面店の陳列商品を勝手に食べたら拘束するのかね?
いたずらしたガキを殴り殺したら警官が射殺するのかね?
ここはおれの家だから出てけって言って聞いてくれるのかね?
意識の高い人達が上から目線で権利を授けてやろうって自己満足に酔いしれているようにしか見えない。
そもそも猿に権利と義務を理解させられないだろ。
親戚みたいな感覚はわかるしいいんでないか
実験用に利用されるのを防ぎたいってことなんかな
スイスは金魚とかの「単独飼育禁止」みたいな法律だか条例もあったよね
突き詰めようとすると過剰な自己投影や妄想の果てに過激派ビーガンみたいな人も出ちゃうけど、物言えぬ存在に心を寄せようとする姿勢自体は大事だとも思うわ
ボノボやチンパンジーたちの意見も聞いてみたいね
新しい種差別はこうして生まれるんだね
人間がヒト上科の生命に対する基本的権利を与えるの?
何その上から目線
ゴリラに関しては、
ボノボ・チンパンジー・オランウータンと違い
ミラーテストに失敗したという見解と成功したという見解
両方があってハッキリしていない部分もあるし、
他のサル類と区別して、これら大型類人猿だけが
「必ずしも全ての動物が持っているとは限らない
肉体的および精神的完全性を、人間と同じように持っている」
と見なす線引きってどうなんだ?
テナガザルも(小型)類人猿に分類されるかと思うが、
今回の対象には入るのか?入らないのか?
ケモノだけど人間に近いから人間同様の権利を持たせようって発想は、むしろ人間様の傲慢さを示すように思う。動物実験への反発が根底にあるのなら、いずれはマウスなんかにも拡大する構想なのかも知れないけど。
あと、とりあえず思ったのは、連邦制ってのもややこしいもんだな、と。
何百年と続いてきた思想に対する反動なんだろうけど、主張は違っても態度とか手段は変わらないんだろうな
権利には当然義務が附帯する
義務の種類として一般的なのは納税や兵役だね
つまりこれはスイス陸軍による新鋭部隊・装甲化ゴリラ擲弾兵師団編成計画の第一段階に違いない(確信)
『基本的な生存権と肉体的および精神的不可侵の保障を与える』
動物園で飼育したり、ペットとして飼ったりしてもいけない事になるような気がする。「それはそれ、これはこれ」という人間の都合に合わせて運用する法律であれば、それは欺瞞であるような気がする。
>>34
まあ、それはそれ、これはこれと現実に即して運用するのが法律ですけどね
全く同じような議論が、200年前にあったんだろうね
その時は、白人か否かだったんだろう
(白人に限らず、どこの民族でもあったはずだけど)
それが、ホモサピエンスか否かになったんだね
これは、大きな進歩だね
越えるべき壁は多いけど、どんな生命でも等しく生きる権利を持っていると認識し、それに敬意を払える姿勢が持てるようなレベルの存在になれるかもしれないし、やはり無理なのかもしれない
>>37
次はどんな呼称にするのか200年後がたのしみだね
そこまで余計なことをしたいのなら
当のゴリラさんに国勢調査をしてみれば良い
三丁目のゴリ平さんも忘れずにね!
一方日本じゃ保護対象である為駆除も出来ず
ニホンザルが農作物に深刻な被害を出している
合い慣れない場所と価値観に生きているという事を権利の前に認識しよう
※39
>ニホンザルが農作物に深刻な被害を出している
その原因を作ったのは人間の事情なのだから、自業自得よね。
ガキのお遊び。動物の方がよっぽどまとも。
肉体的・精神的な不可侵ってことは檻の中に閉じ込めておく事も難しいから、法案可決直前にスイス中のチンパンジーやゴリラを処分することになるのでは…?
猿の惑星?
ヒト上科猿「人類のような野蛮で愚かな存在と一緒にされるとか不愉快で迷惑だ。侮辱にも程がある」
ちゃんと猿からも税金取れよ
※45
チンパンジー「そんなバナナ!」
人と同じ権利じゃなく、猿の権利を法整備していけばいいんじゃない
なぜ人と同じじゃなきゃならんの?猿は猿としての自分達の権利はないの?
どうでもいいがチンパンジーの画像
左右対称にした画像じゃないか
権利と義務がワンセットなのに権利を与えれば、今度は義務の話になるし、そうなるとそのことを理解出るか?
星新一のショートショートを思い出す
有効的な地底人とコミニュケーションを取った人類
彼らの弱々しさや不幸な境遇からすぐさま彼らに基本的人権と選挙権を与えることに
それが明文化された途端、人類の数倍もの数の地底人が隠れていた場所から出てくるという・・・
結局は人間のエゴでしかないよな。
利権の為に捕鯨に反対してた連中や、動物を殺すのは可哀想とか主張する一部のヴィーガンたちと大差ないと思う。
教育も受けさせないといかんのか?
幼児の近くにチンパンジーなんか置いたら殺されるやろ
自分の国からは動物虐待をなくして、他の国に追いやるだけの効果になりそう。
投票者はそれで十分なのかもしれない。
暇なの?他に決めないといけない
大事なこと無いの?
製薬産業による動物実験に制限をかけるのが目的、と文末まで読めばわかりそうなものですが、なぜに六法全書みたいな権利と義務の話でコメントが埋め尽くされるんでしょうね?すでに多大な犠牲を払ってきた動物たちからすれば「はぁ?」でしょうよ。
大型類人猿の法的権利を認める、ニュージーランドで1999年に成立した動物福祉法とほぼ理念は同じ。「その種自身にとって利益がある」認められない限り、大型類人猿を研究、実験、教育の場で使用することはできないと定めます。
目的は安易な動物実験の歯止めであり、人間同様の権利や義務を定めるものではない(いうまでもなく動物に納税しろったって無理な話)。それは上の最高裁声明にも書かれている通り。
何が「馬鹿馬鹿しい」んでしょうか?
サル♪ゴリラ一般人~♪
※59
懐かしいなおい
日本でも、憲法レベルの話はなくても似たような条例は各地でたくさんあるよね。
犬猫の殺処分ゼロの取り組みとか、猿についても一律にハンティングするのではなく猿追い犬を使って農地と猿山との棲み分けを目指す試みとかが行われていたと思う。そういう特区が関西の方であったはず。
ニンゲンは他の生物がいないと生きられない、従属栄養生物なのだし、彼らとの関係性についてコレと決めつけず観察と議論を続けることが大切だと思うよ。他ならぬ自分たちの依存している相手なのだから。
ただ、議論する上で曖昧な言葉遣いは誤解や分断を生み、生産的でないと思う。”権利”というのはお互いの約束によって保証されるもので、約束というのは人間同士の行動だ。
動物と人が何か約束を交わして関係性を構築したという例を自分は知らない。どんなに信頼し合った相手でも、約束を交わしたつもりになっているのは人間だけだと思う。それは悲しい事のようだけど、それでも一緒に時にはどちらかが死ぬまで寄り添い合い、”約束”なんかとは比べ物にならない何かがそこにはある気がする。
animal rightsと言うときのrightsが何を表しているのか。自明な定義があるのかもしれないけど、それが世間一般に周知されてはいない気がする。それどころか主張する人によって定義がバラバラな印象さえある。そこには動物の代弁者を名乗る”ヒト”の姿しか見えない気さえするんだ
『スイスの製薬産業が拠点を構えるバーセル準州において、多くの霊長類の命を救うことに繋がる』
汚れた心での見方をすれば、「ヒト科の動物を使った動物実験ができなくなってもいいのか?」と圧力を掛けて、キャンペーン活動家たちが裏で製薬産業から金をせしめる事を意図している可能性だってないわけじゃないよね。
馬鹿くせーな、しっかり保護しようでいいじゃねえか
こんなアホな事で国民投票とか税金の無駄遣いもいいとこだ
日本の話じゃないから別にいいと思う。むしろ、人権を与えたらどうなるのかの貴重な資料になる。上手くいったならそれでいいし、そうじゃなかったらそれはそれで参考になるから、ノーリスクで傍観できる日本としては別に止めるような案件じゃないね。
過ぎたるは及ばざるがごとし
これに限らず最近は考えすぎて馬鹿になってるとしか思えん主義主張で溢れ返っている
お父さんお母さん。私、ゴリラの猛雄さんと結婚します。
彼は人間のオスなんかよりずっと優しくて、頭も良くて強くて頼もしいの。
だから二人とも、そんな悲しそうな顔しないで。私達きっと幸せな家庭を築きます☆
活動家は理念だけが先行しすぎる
権利いうても別に人間社会内で活動してる訳じゃないしなぁ
なんの役にも立たんやろ。ゴリラやチンパンジーの居場所は木々鬱蒼と生い茂るジャングルの中や
そこでゴリラはゴリラで勝手に社会を構築してる訳で。人間の勝手なエゴの押し付けでしかない
チンパンジーは遺伝子レベルで人類並みに狂暴過ぎるので人権を与えちゃダメ
これ許したら他の生物も!とかいうやつ出てきて収拾つかなくなるやろ
生存権みたいな物は義務がどうとか関係無いでしょうに…
※75
動物愛護法といった既存の法律でそこはカバー出来るでしょ
権利があるなら義務が生じるのだが
どう理解させるんだろうな
とりあえず製薬会社が海外に移転すればOK
霊長類とかクジラ類とか、知能の高い生物だけ依怙贔屓するのはもうやめろよ。
なんかこう、見ていて苦しい。
言ってる人たちの偽善にまみれた心持ちが。
同じくらい知能が高いカラスは平気で駆除するのにな。
傲慢だとか、偽善だとか、権利には義務が伴うとか、ぐだぐだと知ったようなことを言いながら、実際に「人間の為の」動物実験したり、生息地をものすごい勢いで奪っていることには目を瞑って知らないふり?
それこそ傲慢の極みでしょ。
霊長類に権利を与える事で人間と同じ立場に救い上げてあげる。自然より人間の方が上の立場だと考えるキリスト教らしい考え方だと思う。
人間も自然の1部だと考えている日本人とは根本的な感覚が違う。
勝手にやってくれ馬鹿馬鹿しいとしか思わないが、えてしてこういう輩はそれを他者に強要しだすからたちが悪い。これだからキリスト教は…と思ったけど、キリストの教えにも反してるし、ほんとなんだこれ?
>>85
本質
同じく大切な命としての尊厳を持って接するのは当たり前として
法的に人と等しい尊厳を与えるとなるとまた違う話な気がする
権利はともかく、檻に入れる事は将来禁止されるはず
バカにした発言多いけど、100年後にどうなってるかは真面目に考えた方がいいぞ、どこかに書き込みのログ残ってる可能性あるし、将来野蛮人呼ばわりされる可能性ある
動物が住む土地の権利とかは考えないとならないだろ、自然は全部人間のものじゃないんだから