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タコだってなつくんです。タコとみずみずしい友情を築いたダイバーの物語

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(著) (編集)

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 どこにでも潜り込む柔軟な体と驚異的なカモフラージュで敵を欺くだけでなく、研究者も目をみはるほど知能が高いことでも知られるタコ先輩。

 今や海の賢者ともいわれる彼らのスペックは底知れないものがあるが、そんなタコと友だちになり、時にはイチャコラふれあいながら色んなことを教わったダイバーのドキュメンタリー映像が脚光を浴びている。

 毎日のように南アフリカの海に潜っていたダイバーに親しみをもって接してくれたそのタコは、とても穏やかで愛らしく、知的で自由な彼らの世界を垣間見せてくれたのだ。

My Octopus Teacher | Official Trailer | Netflix

海の世界を知るタコと友情を築いたダイバー

 この動画は今年9月7日からNetflixで配信中のドキュメンタリー「My Octopus Teacher」のトレーラームービー。南アフリカの海に1年間毎日潜り、穏やかなタコと友情を築いたダイバーの物語を紹介している。

ダイバーのフォスターと仲良くなったタコ先輩

 この作品は、海藻が生い茂る海に住む温厚なタコに魅了されたクレイグ・フォスターの記録を綴ったもので、フォスターが実際に目にしたさまざまなシーンから成り立っている。

楽しそうに一緒にいてくれたタコ

 一般に頭足類は逃げ上手で知られるが、フォスターに出会ったこのタコは彼から逃げ出すことなく楽しそうに接してくれた。

海中で仲良く泳いでみたり…

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指と触手をくっつけてイチャコラ

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image credit:youtube

 彼らは一緒に海を探索し、さまざまな体験を共有した。そこには高い知能を有するだけでなく、気ままな生き方を楽しむタコの姿が映し出されている。

海底に溶け込むカモフラージュも披露

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 人なつっこくて知性があるタコに夢中になったフォスターは、神秘的な彼らの世界を知った。

 この経験について彼は以下のように語っている。

 「彼女が私に教えてくれたのは、私たちは訪問者でなくその場所の一部だと感じること。そこに大きな違いがあります」

タコから学んだ経験から海洋保全活動に貢献

 海の賢者タコに出会い、貴重な学びの時間を過ごしたフォスターは、南アフリカの海藻の森の美しさと生態学的な重要性に目を向けるコミュニティーSea Change Projectの共同設立者になった。

 そのメンバーは志を同じくする科学者、語り手、ジャーナリスト、映画製作者たちだ。

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 フォスターは何百時間もの水中探査を通じて、そのユニークな環境と生物たちへの理解を深めた。そして今は海藻の森の価値や素晴らしさを世界に知らせている。

 知恵者のタコとダイバーの心あたたまる交流をとらえたドキュメンタリー映像は現在Netflixにて日本語版でも配信中。興味がある人は「オクトパスの神秘: 海の賢者は語る/My Octopus Teacher」をチェックだ。

References:laughingsquid / youtubeなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 29件

コメントを書く

  1. 何か、動画のタコが笑っている様にしか見えないのが不思議だ
    多分、瞳孔を調節しているだけで感情は表していないと思うが
    タコも目で感情を表すのであれば、凄い事だと思った

    • +6
  2. タコさんはめっちゃかしこいよなぁ。

    ・寿命が短い(長寿な種で最大5年)
    ・卵が孵化するころには親が死んでしまう(文化・技術の継承が行われない)
    がなければ絶対海中文明を築いていると思う。

    • +18
    1. ※3
      なんでも脳が3個あって周囲に擬態し
      8本の脚を別々に動かすための小脳まであるとか。
      宇宙人でないにしても別次元から来たと思う。

      • +8
    2. ※3
      自分も、常々そんなふうに考えていました。

      • 評価
    3. ※3
      ここ数年タコの話題になると必ずその話がでるな
      出どころはどこなんだろう

      • 評価
    1. ※4
      イカタコの仲間でありつつも寿命が短か過ぎるという弱点を克服しているオウムガイは、仲間と比べて劇的に知能が向上しているようには…

      • +4
    1. ※5
      「クトゥルー先生!コイツこんなこと言ってます!!」

      • 評価
  3. いつもバクバク食っててすまん(´;ω;`)

    • +5
  4. 全力でタコの寿命延ばす研究したら文明開化する?
    団体行動出来るようになれば技術の継承もいけそうだが

    • +1
  5. 猫ちゃんみたいだね。文化の継承はともかく、技術は遺伝子にも反映されるのでは。

    • 評価
    1. ※13
      ところが、セントラルドグマと言って遺伝子はRNAからDNAに転写できても、DNAからRNAに逆転写はできないんだ。今の所、生物の設計図を決めるのはDNAだけというのが主流だからね。つまり、個体が獲得した技術や知識、生物的特徴は継承されない。
      ちなみに技術が遺伝子に反映されるかも、っていう考え方がラマルク説と言う。厳密には違うけれど。

      • +2
  6. タコの知能についての研究は結構多いよね
    美味しくなくて寿命が長かったらと想像するとワクワクする

    • 評価
  7. イカの方は脳の処理能力に対して 眼が高性能が良すぎるんだっけ?
    その為に 異星人の監視用生体ドローンなんじゃ無いかって冗談を
    科学者が言ってたとか

    • 評価
  8. これ系見出してからタコを食う機会が明らかに減りました

    • +3
    1. >>23
      お前どうやっても美味いんだもん、何でそんな長所まで備えたのさ?

      • +3
  9. 不味かったらよかったのにな
    自分はタコとイカは詳しく調べているうちになんか食べられなくなった
    賢すぎて尊敬している

    • 評価
  10. タコさん、可愛い!もうたこ焼き食べません!!!

    • 評価
  11. 毎回こういうの見て偶然いいところだけ切り取って見せてるんやないかなあと思ってる

    • +1
  12. かわいいけど手のひらに載せるのは勇気がいるなあ
    以前に知り合いがテナガダコ(図鑑では無毒)に噛まれてうんうん唸ってたんです

    • +2
  13. こんなに賢いのにイカと同じく食道の周りに脳があるので一気にドカ食いすると脳にダメージが・・・(´;ω;`)

    • 評価

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