
image credit:Instagram
その人のイメージとは違う意外な一面を見せられたとき、人はギャップ萌えしてしまうものである。クールな雰囲気なのに甘えん坊だったりほんわか系かと思いきやしっかり者だったりするとなぜかときめいてしまったりするのだ。
そんなわけでジャーマン・ショートヘアード・ポインターのラルくんにも胸キュンさせられるオトメがいるのかもしれないしいないのかもしれない。
超かっこいいルックスながらインスタグラムでヘンテコ変装を披露しており、そのユニークな七変化ぶりに人気が集まっているようなんだ。
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インスタグラムで話題のワンコの愛らしい七変化
ラルくんのおもしろ写真を撮影し続けているのは、デザイナー&イラストレーターのサムエル・ユルチッチさん。さまざまな衣装と小道具を用意して、さまざまな場所でそしてさまざまなポーズでラルくんの姿を写しているんだ。
それでは、ラルくんの華麗なショットの一部をチェックしてみよう。
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撮影時には落ち着いて気配りもできる心もイケメン犬
フォトショップで加工しているかのような写真も多いが、ユルチッチさんによると色味を調整したり合成したりはするが99.9%まで実際に撮影しているとのこと。ラルくんはとても素直な性格をしており、ユルチッチさんの注文をしっかりと受け止めてくれるのだとか。
ジャーマン・ショートヘアード・ポインターはドイツ原産のポインター犬種(鳥猟犬)でありラルくんも元気いっぱいに飛び回ったり走り回ったりすることが好きだが、写真を撮るときはとても落ち着いているのだという。
ユルチッチさんはラルくんとの関係について、
僕たちはとてもいいチームだよ。時々、ラルに嫉妬するけどね。バント活動とほとんど同じさ。目立つボーカリストがかわいい女の子の視線を集め、実際に楽曲を作っているベーシストには注目が集まらないんだとコメントしている。
同じ被写体を撮り続けているユルチッチさんだけど、創作意欲は衰え知らずのようだね。ラルくんの最新フォトはインスタグラムで確認することにしようそうしよう。
References:Instagram / Sz-magazinなど / written by usagi / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
4.はあの人なんだなと思うのは合ってるだろうが…
7.がジグ・ジグ・スパトニックのマーティン・デグビルだと思うのは私が異端すぎるか?
2. 匿名処理班
記事タイトル、「ジャーマンショートヘアー」より、「ジャーマン・ポインター」って書く方が犬種が分かりやすいかも
すいません、昔イングリッシュ・ポインターを飼っていたもので…
ポインターの記事書いてくれてありがとうございます!
3. 匿名処理班
このワンコは怒っていいwww
4. 匿名処理班
ラル「うちのご主人、またロクでもない事を思い付いたようだワン。今度はどんな格好させるつもりなんだワン。やれやれだワン」
5. 匿名処理班
いいねが欲しいからって犬にストレス与えるのはどうなんでしょ
6. 匿名処理班
なんてあられもないwwwwwwwww
すこ。
7. 匿名処理班
最初にサムネ見たとき理解するのに数秒かかった。
8. 匿名処理班
・・・・・・・・・あのご主人様
・・・・・・・・やめてください
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10. 匿名処理班
写真もいいけど飼い主さんの名前が強烈すぎて!
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