この画像を大きなサイズで見るイギリスでは、犬が飼い主とバスや電車に乗り込む風景は、割と日常茶飯事だ。盲導犬や介助犬はもちろんのこと、普通の飼い犬も公共交通機関で飼い主と一緒に旅をする。
しかし、ウエスト・ヨークシャー州のある地域を走行しているバスに、犬が単独で乗り込んでくるという珍しい事態が起こった。
その犬は飼い主とはぐれたのか、もしくは飼い主に何かが起こったのか、たった一匹だけでバスに乗ると、座席に座って寂しそうな表情を見せており、周りにいた乗客らはその孤独な姿に心打たれたようだ。
単独でバスに乗り込んできた犬に乗客ら驚く
10月16日の午前9時過ぎ、ウエスト・ヨークシャー州ビアリーのバス停から乗り込んできた一匹の犬に、乗客らは驚かされた。
この画像を大きなサイズで見るスタッフォードシャー・ブル・テリアのミックス犬と思われるその犬は、ゴールドの飾りがある赤いボディ・ハーネスを付けていたものの、傍には飼い主がおらず、全くの単独でバスに乗車してきたのだ。
乗客の1人だったジェマ・バートンさんは、前方にある優先座席に座った犬の寂しそうな姿に心打たれ、写真に撮って自身のフェイスブックに投稿した。
もし投稿が飼い主の目に留まれば、犬と再会できると思ったからだ。
車内で乗客たちのニオイを嗅ぎ、特定の停留所で降りようとする
ジェマさんによると、犬は途中のバス停で降りようとしたが、バス停が主要道路に面しており、車の往来が激しかったことから犬が轢かれるようなことがあっては危険と、乗客らは犬にそのままバスに留まるようなだめたという。
結局、犬はバスに20分ほど乗り、終点のブラッドフォードにあるインターチェンジで乗客の1人と下車した。
もしかしたら犬はいつも飼い主とこのバスに乗り、ここで降りていたのかもしれない。
ジェマさんのフェイスブックへの投稿は拡散し、英メディアが取材を行った。ジェマさんは次のように話した。
犬は静かに乗っていて、なんだか悲しそうに見えました。乗客のニオイを嗅いだりもしていました。
飼い主と再会できればと願っています。
しかし、フェイスブックでの呼びかけ後も、犬の飼い主は現れなかったようだ。
この画像を大きなサイズで見る保護施設へ引き取られ、新たな飼い主が求められることに
バスを降りた犬は、ブラッドフォードにある動物救助を支援する慈善団体『ヨークシャー・ローズ・ドッグ(Yorkshire Rose Dog)』のスタッフに引き取られ、飼い主が現れるかどうか48時間様子を見ていた。
だが、飼い主からの連絡がなかったため、その後犬はバーンズリー近くにある動物保護施設『クリフ・ケンネル(Cliffe Kennels)』に移された。
“バスの中で発見された犬”ということで、イギリスの70年代のTVコメディー番組『On the Buses』のキャラクターから取ったオリーブという名前が犬に付けられ、施設では新たな飼い主を求めることになった。
フェイスブックで拡散しただけでなく、ニュースでも広く報じられたことで、施設には多くの人から「オリーブを引き取りたい」というオファーの連絡が寄せられているという。
殺到する電話やメッセージに対し、施設経営者のデニース・ボールさんはこのように話している。
オリーブに新しい家が見つかる日は、そう遠くないでしょう。
ただ、オリーブを引き取ることができるのは、1つの幸運な家庭のみです。もし、多くの人が「犬には良い家が必要だ」と真剣に思って下さっているのなら、どうか他の保護施設に問い合わせて、飼い主を求めている犬たちを救ってあげてください。
オリーブの元の飼い主はいったいどうしてしまったのだろう。
捨てられた可能性もあるが、不慮の病気や事故でこの世を去ってしまった可能性もある。何らかの事情で離れ離れになってしまったのかもしれない。いずれにしても、この先オリーブに幸せが訪れますように。
References:Mirrorなど / written by Scarlet / edited by parumo














元飼い主はいると思う
探してるのか
捨てたのか
死んでるのか
探していて欲しい
けどそうなると
今できようとしている
飼い主がなあ・・・
毛並も悪くないしお行儀もいいし
ハーネスはそれなりにお金かかってそうで
どこかで飼われてたというのはすぐわかるけど
本当に寂しそうだ
元の飼い主はどうなってしまったんだろう
>>2
お洒落なハーネス着けているし劣化していない事を考えると迷い犬では?と思った。(ウチの犬は半年もつけているとボロボロになる)飼い主はSNSやらない世代なのかもしれない…犬が幸せなら良いが、飼い主が探していると思うと悲しくなるよ。
きっと愛されていた子なんだろうと思うけどそれなら飼い主はすぐ見つけるだろうし…
悲しい想像しかできないな…
最近ベルギーなどを旅して来たワン友さんが、
ヨーロッパの犬たちのマナーの良さに驚いていた。
どうしたら日本もそうなれるだろう?
トレーナーが優れているのかな。
※4
欧州では国によっては犬を飼う場合には飼い主共々専門のトレーナーとの一定時間の訓練を義務付けられていたり、
犬も含めてペットを飼う際にペット税が必要で(その税は動物愛護や保護施設などに使われる)質の悪い飼い主をある程度排除できていたりするから、かな
>>4
日本だと、売るために早すぎる時期に母犬や兄弟と引き離され、犬同士のルールを学べないからだと聞いたことがある
ヨーロッパだとペットショップで生体を売るのは禁止になってきている
>>13
日本もペットショップで生体販売なんてやめたらいいのになぁ。と常々思う。
最近は交通事故にあうと
異世界転生するから
飼い主は向こうの世界で
元気にやってるかもしれない。
ハーネス付けたまま捨てたりはせんだろ。事故か事件だな。
ハーネスに身元が書いてあればなぁ。処遇に困らなくて済むんだが。
バスの運転士は知らんのかね?いつも飼い主と乗ってきてたのに、とか。
初めて見るなら逃げて来たのかも。
飼い主がどうなったのかわからないけど、せめて元かっていた場所の近所の人とかの情報が無いものなのか
目立つ犬種だしハーネスも特徴的で、ご近所さんや散歩仲間が居たであろうに、テレビで放送されても全く手掛かりがないのは珍しいね。
高価そうなハーネスを付けて健康状態も良いのなら、何かのアクシデントで飼い主とはぐれたのかな。
引き取り手はすぐ決まりそうだけど、気になるね。
このカラパイアでも何度か取り上げられたことのある、アメリカの「バスに乗るイヌ」のエクリプスさんはバス会社後任の上に、飼い主さんから「定期券」を買ってもらって、行きつけのドッグランに通ってるけど、今度の記事のわんこはそういうのじゃないんだね。
ほんと、飼い主に何があったんだろう?
事故か事件に巻き込まれたのか?
まあ、しかるべき記録を調べれば、このわんこの本来の飼い主がだれかわかるんだろうけど。
一度リードをつけて犬の導くままに動いてみて欲しいわ。
一度停留所で降りようとしたんだったら、そこからなら道がわかるかもしれないし。
というかFBで呼びかけたって言われても、FB見てる人とは限らないし、テレビだって時間によっては見られないかもしれないし、まさか自分の犬がテレビに映るなんて思ってなければ見ないかもしれないし。
日本なんかは保健所と警察が連携してないから、どちらか一方に保護されてても、どちらかにしか届け出してなければ行方が掴めなかったりする。そういう可能性もあるんではないかな。
ポパイが現われてくれるといいね。
ボディハーネスはまだきれいで安物感もないようだし、飼主に何かあったんだと思う。FBやメディアでっていっても興味なければ見ないし。かといって飼主探しがとか考えると、せっかく新しい家族が決まるのに振り出しに戻ってしまうし。ちょっとワンコのメンタル考えるとモヤモヤする~(´;ω;`) とにかく幸せになりますように!
飼い主が突然、入院したとかじゃないか?
>乗客らは犬にそのままバスに留まるようなだめたという
日本もこういう国になって欲しいな
動物達へのごく普通の配慮があまりにも少なすぎる
もっと自然豊かなところだと動物に優しいのかな
でもそういう所でも犬が一匹でいたりするのはすぐ保健所に通報されそう
やめてくれよ、悲しい結末しか見えねえじゃねえかよ
本当にちゃんと探したんかな?
不慮の事故で入院して帰ってきたらいなかった…なんてことになってないといいんだけど
自分もSNSもやらないしTVも見ないからな
探しているご主人と、ご主人を探している人たちとですれ違いが発生しているかもしれんね