
海外勤務を言い渡された米軍兵のカサンドラさんもその1人だ。彼女は、ボーダーコリーのメイという愛犬がいたが、1年近く母国を離れなければならなかった。
出発当時のメイはたった1歳。カサンドラさんは一時もメイを忘れたことはなかったけれど、メイはまだ小さいし、私のことは忘れてしまったかも・・・
そんな不安をかかえつつ帰国を迎えたカサンドラさん。
ところが・・・
メイはカサンドラさんのことを忘れなかった。その大喜びする姿ったら!
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1年ぶりに帰国したカサンドラさん。空港で愛犬と再会
この映像はアフリカでの任務を終え、先月末およそ9ヶ月ぶりに帰国した兵士のカサンドラ・カブレラさんと、その愛犬ミス・メイの再会シーンだ。空港に到着したメイはカサンドラさんを発見!
家族も大喜びしていたが、メイの感激は段違いだ。
カサンドラさんにハグされてありったけの喜びが爆発!
また会えた!また一緒だね!とワクワクが止まらない。

image credit:facebook
仲良しのことを忘れてなかったメイ
カサンドラさんが出国した時、メイはまだ1歳。それからずっと会えなかったにもかかわらずちゃんと彼女のことを覚えててくれたのだ。メイ、ありがとう!
私もずっと会いたかったよ。

image credit:facebook
どれだけ離れて過ごしていてもお互いを思う気持ちは一緒。

image credit:Casandra Cabrera
どこにいてもいつまでもずっとずっと愛してるよ。References:facebookなど /written by D/ edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
犬ほど愛情を体全体で分かりやすく表現してくれる動物は
いないよね。
2. 匿名処理班
うれションしださないか気が気じゃなかった
3. 匿名処理班
自分の過去に飼っていた犬に長い間会わなかった友達の家の犬(今年死んだ)とか今飼っている犬とか色々と混ざってこの短い動画に涙してた。
4. 匿名処理班
これだから犬がいると犬を置いて外に出られない
5. 匿名処理班
人間にとっても1年は長いけど、ミス・メイさんにとっては今までの犬生の半分だもんな…
よく覚えててくれたし、覚えてる分長い間寂しかっただろうな
これからは二人一緒にお幸せに
6. 匿名処理班
尻尾がちぎれそうだwww
7.
8. 匿名処理班
※1
しかも全力でね。
いつもこの手の画像見ると泣けてくる。
9. 匿名処理班
うちの犬なら嬉ションするぞ
10. 匿名処理班
最後の文章…
パルモたんがまた私を泣かした
11. 匿名処理班
私あなたの事知ってる!大好き大好き!知ってるよ!好き!
12. 匿名処理班
迎えに連れて来てくれた家族の方に
一回戻って「帰ってきた!」って
報告してる風なのがまた可愛い。
13. 匿名処理班
※2
そんなことないよ!うれションは勲章じゃん!……違うの…?
14. 匿名処理班
犬の健気さも爆涙モノだけど
軍人さんが正しく尊敬されている文化も健全で素晴らしいや。
二重の意味で泣けた
15. 匿名処理班
尊いなぁ
無償の愛情をヒトに注いでくれる犬は本当に尊い
あぁ涙が…
16. 匿名処理班
※10
いいんだけどさ。この手のコメを見る度にいつも思うんだけど、
/written by D/ edited by parumo
って書いてあるのをなぜ読まない?
17. 匿名処理班
このシリーズ大好き
18. 匿名処理班
※13
勲ションだけど、TPOの問題でしょう
土の床でない・公共の施設・ヒト沢山、
この状況でやるのはまずいっしょ
19. 匿名処理班
猫は知らんふりする
あんた誰って眼で見る
本当に忘れている
20. 匿名処理班
感動の再会による嬉ションが予測される時は
事前に犬を散歩に連れ出し
予め排尿をさせておく事を推奨します
※但し、予め排尿を済ませておいても
ちょっぴりチビる事もあります
21. 匿名処理班
ワンコのこういうテンションフルスロットルになるところ好き
22. 匿名処理班
アメリカのエスカレーターって2列で乗るんや。
日本だったらこの女性後ろのオッサンに舌打ちされるよな。
23. 匿名処理班
犬が、飼い主忘れるわけないじゃん
24. 匿名処理班
若いときあまり実家が好きではなく7年家に帰らなかった。7年ぶりに家に帰ってみたら犬小屋から出てくる途中だった飼い犬が自分に気づくと目をまんまるに見開いてろくろ首のように伸び上がって狂ったように尻尾を振り回しジャンプしだした。顔を舐めていいのかジャンプしていいのか抱きついていいのかそれをいっぺんにやった結果、自分の顔に牙が直撃して唇が切れた。そして犬の方も鼻に歯が当たったようにちょっと痛そうにしてたけど、痛そうにしてる場合じゃねぇ!とばかりにまた舐めたり抱きついたりしてきた。最高に嬉しかった。それから幸いに数年一緒に暮らすことができて最期の時も身体を抱きかかえてあげながら送ってやれた。またいつか会いたいね。