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惑星は丸いわけだし。昼夜をひとつの球形に閉じ込めたリトル・プラネットの世界観がジオラマクール

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(著)・ (著)

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 小さな惑星の中には昼と夜、二つの姿が収められている。これらは33時間撮影し続けたパノラマ写真をデジタル加工で歪めて繋いだものだ。

 ハンガリーのタルジャン付近のハンガリー天文協会アストロキャンプにて、写真家のジェルジ・ソポーニャル氏は一連の写真の撮影を続けた。

 「小さな惑星」と名付けられたこのシリーズは、360度パノラマ撮影したものを継ぎ目なく繋ぎ合わせて作られたものだ。一つの写真には昼と夜、別の顔が多重露光で収められている。

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 これらはただのパノラマ撮影ではない。多重露光の複合技でもある。

 20分間隔で太陽を追うようにして夜明けから日没まで、明るい星ポラリスの近く、北天の北極を中心とした夜空を6時間以上かけて撮影されたものだ。小さな惑星の下端には、夜の地平線とキャンピングカーの明かりが見える。

 ジェルジ氏のかねてからの夢は、アナレンマ(太陽が1年のうちに8の字型に移動すること)と日食、そして小さな世界を撮ることだったという。

 彼が小さな惑星を最初に撮ろうと思い立ったのは2年前にさかのぼる。ブダペストから南西に50キロのタルジャン付近にあるGerecse山で例年開催されるアストロキャンプに参加した時のことだ。だが、機材を忘れてしまった彼は、即興で長時間露光のスター・トレイルパノラマ写真を撮影した。

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 翌年彼はスター・トレイルだけでなく皆既日食の24時間写真を撮影するためにスピッツベルゲン諸島を訪れた。しかし、暗さが足りずスター・トレイルは撮影できなかった。太陽の角度は9度しかなく、真夜中は地平線の下であった。

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 アストロキャンプでの三度目彼の試みは曇り空で時間短縮となった。彼は地面と空が逆の小さな惑星を作った。

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 ジェルジさんの試みは、4回目の今年7月にようやく成功した。

via:Day And Night on a Little Planet・written byいぶりがっこ / edited by parumo

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この記事へのコメント 21件

コメントを書く

  1. ドラゴンボールの界王さまの星を思い出した俺はオッサン。

    • +9
  2. 三枚目の写真、不細工なサザエさんが笑っている様に見えるわw

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  3. マリオギャラクシーのステージかと思った。
    これはスゴい。

    • 評価
  4. 思った以上の界王星コメでおっさん安心した

    • +1
  5. 即興で長時間露光のパノラマって……
    それこそ機材が必要そうだけど、結構簡単にできるものなの?

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