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なんか生えてる!コーヒーメーカーでキノコを栽培するという新発想

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39件のコメントを見る

(著) (編集)

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 国際コーヒー機関(International Coffee Organization = ICO)によれば、世界の年間コーヒー消費量はおよそ1億5,020万袋(58.9kg/袋)に達する。それでも一杯のコーヒーとして消費されるのは豆全体の1%でしかなく、栄養がたっぷりと残されたままのバイオマスが大量に廃棄されているそうだ。

 最新のコーヒーメーカー「HIFA」では、斬新だが、手頃な家電として、持続可能性とユーザーの最終的な消費が配慮されている。その方法とはなんとキノコ栽培である。

  コーヒーを淹れたあとの出がらしはキノコの肥料として再利用される。もちろん、育てたキノコは収穫して美味しく頂ける。

 HIFAはキノコの菌糸体が広がるうえで最適な暗さと湿度を保つよう設計され、これがフレンチプレス式のコーヒーメーカーと一体化されている。

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 コーヒーメーカー部分のガラスボディは二重壁で、熱が逃げることを防ぎ、コーヒーを暖かく保ってくれる。同時にコーヒー豆の出がらしは下部に設えられた容器に蓄えられ、ここに植菌する。しばらくして菌糸が豆全体に広がったら、少々水をまく。数日もすれば、立派なキノコが育つという寸法だ。

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 コンセプトはコロンビアベースのデザイナーエイドリアン・ペレス と マウリシオ・カルバハル。このコーヒー&キノコ製造マシーンの商用権をコーヒーメーカー社が取得すれば商品化されることとなる。

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 おいしいコーヒーを飲んでキノコも栽培できる。出がらしは肥料にも使えるというそんなエコリサイクルな発想のコーヒーメーカーが市場に出回る日が来るのだろうか?

via:yankodesign/ written hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 39件

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  1. コーヒー沢山飲むから、ちょっとサイズが小さいな・・・コーヒー豆の出涸らし勿体無いけど多過ぎて個人では再利用しきれない。
    でもキノコは育てたいw

    • +1
  2. 多分これずっとほっといたやつに勝手に生えたのみてから気づいたんだと思う

    • +26
  3. もったいなくて何かに利用できないかと思考錯誤してたキノコ好きには朗報だ
    早速出がらしにエノキの根元を埋めてみよう
    ってそんなんじゃダメかしらね

    • +1
    1. ※3
      それで出来たらいいなあ
      是非トライしてみてください

      • 評価
  4. ドリップトリップドリップトリップってことか!!(違

    • +3
  5. コーヒーの出がらしは、ちょっと乾かして
    生ごみの臭い消しに使ってる。
    きのこじゃないけど、鉢植えトマトの土にしたこともあったけど
    出がらしの量が多すぎて使いきれないんだよね。

    • +1
  6. キノコ栽培キットで育てたことある人は知ってると思うけど
    菌類特有の臭いと菌糸で見た目グロいことになるので
    コーヒーメーカーとは分けた方が良いって。でも発想は素敵だ

    • +7
  7. キノコって木を選んではえているから、なんでもOKってわけじゃないでしょ。
    しめじっぽいのが生えてるように見えるけど、コーヒー豆に本当に生えるんだろうか。

    • -4
    1. 米8
      いやいやキノコ界は広大なんだよ
      松茸とか共生菌は無理だけどシメジとかなめことか腐葉土で育つ食菌は育つよ
      でもなんか湿気臭いからドリップ機にはつけたくないな

      • +2
  8. コーヒー作る度にきのこが邪魔になりそう
    出がらしを肥料にできる、きのこ栽培部分だけがほしい

    • +3
  9. 発想が狂ってるがしいたけかえのきに対応してるなら欲しいとも思える

    • 評価
  10. イメージ写真はヒラタケっぽいけど、
    近所のスーパーに売ってない
    レアなキノコの菌で栽培出来たらいいな♪

    • +1
  11. 一度で二度おいしいっていうコンセプトは分かる。
    でも、何か、何かがおかしいと思うのは俺だけかー orz

    • +2
  12. ビジネス化に挑戦してるトコも個人でコーヒーキノコ栽培してる人もたいていはヒラタケを育てるみたい。上の写真のもヒタラケかな。培地にするには出がらしの減菌処理(熱とか薬剤とか)が必要ぽいのでそれを略してるこのコーヒーメーカーだとカビを育てることになる場合もあるのかも。
    ウスヒラタケでも育つのかな。チャレンジしてみたい。

    • 評価
  13. この明後日の方向に突き抜けたような奇天烈なアイデアは、日本の家電メーカーが大好きなやつだ

    • 評価
  14. 惜しむらくはコーヒーとキノコって合わないんだよな

    • +1
  15. 種菌さえあれば器具がなくてもできるだろう
    おが屑臭い茸より美味しそうだ

    • 評価
  16. これ半永久的に生えるのかな?そこが疑問

    • 評価
  17. キノコだけでなくカビも生えてしまいそうな気がするんだけど大丈夫なの?

    • 評価
  18. つまり出がらしをプランターとかにためて
    土代わりにしちゃえばいいのでは…
    発想は好きだけど
    カビてどうしようもなくなる未来が見える!

    • 評価
  19. 生ゴミ処理機で食用の幼虫を育てるみたいな奴もあったな
    普及は現状では難しいかもしれないし問題も多いとか思う
    でもこういう循環を考えたコンセプトはとても素敵だしちょっと欲しい
    幼虫は厳しいけどキノコなら抵抗もすくないしw

    • +2
  20. キノコを作る機能をなくせばもっと良いと思うんですが(本末転倒)

    • 評価
  21. キノコ類って同じ種でも環境が違うと全く別物みたいに育つから、このコーヒーキノコ栽培でやると今までの常識を覆す様なキノコが出来るかも?芳醇な香りを持つシメジとか、濃厚な味わいを持つシイタケとか。これは是非、商品化にこぎ着けて欲しいなあ。

    • +1
  22. 動力を共有するとか、熱を循環させるとかじゃなくて、縁がありそうなモノをただ、くっつけるだけじゃ、ダメだと思うの。
    昔あったテレビデオとか、ドラえもんのウルトラミキサーとか思い出す。

    • 評価
  23. 殺菌過程がないから絶対にコンタミするぞ…

    • 評価
  24. キノコ大好きだけどコーヒーは苦手なんだよ畜生

    • +1
  25. 容器は、栽培用とコヒーメーカーと分けないと別の菌も繁殖するからポンポン痛くならない?

    • 評価

  26. ここで私の出番でしてよ。
    『ゼロエミきのこ』というのを広めたくて、過去何ロットも実験し、玉葱だろうが、ミカンだろうが、新聞紙(栄養はいるけど)からも!キノコ栽培は簡単に出来る事を知った。コーヒー豆は栄養とロースト具合と水切れや通気がよいので最適です。
     元祖ゼロエミキノコの方はまさに、貧困を解消すべくコロンビアで活動した人です。
     キノコ栽培に関しては必ず「雑菌が〜」と言う『知識を』披露してくれる人が常に登場して、湧きいでる好奇心を阻害してくるのだけれど、自然状態では胞子が飛んで勝手に生えてきてるではないか!と思って辿り着きました。
     圧力鍋とか火力も必要ありません、ほぼ材料を混ぜて置いておくだけ、夏休み的にはぴったりです(期間が足りないかも)。*ただし種菌を『購入』だけが最大の難関です(買うだけ)、手軽にはクワガタ幼虫のパックでも売られています。 種菌も買わない方法を研究中。 こんな事でも反対勢力や金儲けに直結させようと言う闇の団体がでてきちゃうんですが、本来好奇心と楽しみの為のものです!
     やろうよ〜〜 やって〜〜

    • 評価
  27. コーヒーカスできのこ栽培は今年からチャレンジ始めたわ
    種菌の培養が最大の問題かもしれんね

    • +3
  28. 菌床栽培に分類していいんだよね?
    個人で利用する分は簡単そうで楽しそうなのでチャレンジしてみたい

    • 評価
  29. 食べ残したキノコからコーヒーの樹が育てられれば完璧なのに。

    • 評価

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