この画像を大きなサイズで見るユネスコ世界遺産であり、イギリス国家遺産でもある先史時代の遺跡、ストーンヘンジの近くで新石器時代最大の遺跡が発見された。考古学者によれば発見された石柱群は、イギリス最大の新石器時代の遺構であるとのこと。
ストーンヘンジの5倍もの面積を持つことから「スーパーヘンジ」とも呼ばれている。デュリントン・ウォールズの地中1mから発見されたこれらの石柱は、4,500年前のもので、一部は4.5mもの大きさを持っている。まさに「桁外れの規模」とユニークさだ。
ストーンヘンジ・ヒドゥン・ランドスケープス・チームは、5年がかりプロジェクトとして、一帯の地下をマッピングしてきた。発掘せずとも100個近い石柱の存在が明らかになったのは、ここで利用されたリモートセンシングと地球物理学的撮像技術のおかげだ。
遺跡は英ウィルトシャーのストーンヘンジから3kmほど離れた場所で発見された。新石器時代に作られた儀式用の場所だと考えられており、専門家によれば、エイヴォン川へと続く湧き水と枯れ谷の跡を囲んでいる可能性があるようだ。
発掘はまだであるが、付近で採掘されたサーセン石で構成されていると考えられている。サーセン石は、主にウィルトシャーのサリスバリープレーンやマールボロー・ダウンズで見られる砂岩石だ。デュリントン・ウォールズの付近には「カッコウ石(Cuckoo Stone)」という風変わりな形状をしたサーセン石が残されている。
石柱は、一帯を囲むデュリントン・ウォールズの環状の土手の南東部に意図的に並べられたようだ。調査チームのリーダーである英ブラッドフォード大学のヴィンス・ガフニー氏は、「こんなものは世界でもここにしかないでしょう。まったく目新しいものであり、その規模も桁外れです」と語る。
この画像を大きなサイズで見る「石らしきものは、ヨーロッパ最大級の新石器時代の遺構を囲んでいます。ストーンヘンジの歴史にまったく新しい章が加わりました」と話すのは考古学者のニック・スナシャル氏だ。
この画像を大きなサイズで見るデュリントン・ウォールズの土塁は、ストーンヘンジを構成するサーセン石の環状構造が立てられてからおよそ1世紀後に作られた。しかし、今回発見された石柱はそれと同時期か、もっと早い時代に設置されたと考古学者は考えている。
ヘリテージ・トラストの設立者アンディ・リンドツット氏は、「驚きの発見」と評した。同氏と英バッキンガム大学の研究者は、少なくとも9,500年前のものと考えらえる「ブリック・ミード」という付近の遺跡の調査に参加している。
この画像を大きなサイズで見る実はこの辺りには道路用トンネルの建設計画が持ち上がっており、遺跡が破壊されてしまうのではないかとリンドツット氏は懸念する。
「この場所での発見は氷山の一角です。世界有数の貴重な遺跡が破壊されてしまっては大変です」とリンドツット氏。ストーンヘンジ周辺の遺跡群は、こうした構造物がなぜ作られたのかと問いかけてくるのだという。
ブリック・ミードの研究に参加するバッキンガム大学のデビッド・ジェイクズ氏は、ストーンヘンジ研究を塗り替える発見だと語る。同氏の見解によれば、すべての遺構には関連性があるのだそうだ。それぞれを個別に見るのではなく、一つのものと捉えれば、驚きのダイナミクスが見えてくるらしい。
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「サーセン石」という言葉でなんかテキトーに謝ってるような石を一瞬でも想像してしまった自分が嫌だw
誰かのイタズラですな
カッコーつけてサーセン
こういう話題大好き
ある程度研究がまとまったら、取材して
ディスカバリーチャンネルかNHKでドキュメントやってくんないかなあ
レイライン上には並んでいるの?
ロマンがあってかっこいいなぁ
こういうのは素直にワクワクするなぁ
トルコのギョベクリ・テペ遺跡とか意図的に埋められたような巨石遺構は
もっと見つかりそうですね。
開発でそれらの発見されていない遺跡が損壊されると勿体ないと思います。
こういう大規模で何千年も残る遺跡って、我々の「電子の時代」には不可能。
そう考えると何だか少し寂しいな…。
なぜ今まで発見されなかったんだろう。ほんと、こういうのたまらないw
よく今まで見つからなかったな
サーセン石でふいてしまう安易なひとはあやまるべき
サーセン
※11
開発で得られるものと、失ってしまうものと比較しないとですよね。
失ってしまうモノは永遠に戻らず、しかも我々人類が何をなしてきたかの記録の一部ですから、開発をするなとはいいませんが、遅らせてもいいのではないかと思います
こういうのワクワクしていいね!
まだ知られていない遺跡は地球に残ってるんだろうな~
見つかって欲しいような見つからないで欲しいような、複雑な気持ち
ISの遺跡破壊の蛮行とか絶対に許せない
ふと…..
この土地を買い取ってマンションを建てたら大顰蹙だろうな
この規模だと儀式の為の何かどころか町の痕跡だったかも知れん訳だな?
続報楽しみだ
考古学者「おーい石柱やーい」
「スーパーヘンジ「こおおおこおおだあああよおお!!!」
ストーンヘンジMk-ⅡにGディフェンサーが合体したんですね?
4500年前ならエジプトのピラミッドとそう変わらない頃か
ピラミッドもストーンヘンジも太陽の運行に合わせて作ってあるはず
両者に関係があったら面白いし、無くても、似たような考えで巨石構造物を造ったことになり
それも興味深い
ストーンヘンジは行ったことがあるし、すごくわくわくする!!だけに、映像を見てみたらおじさんが車で走ってるだけで残念・・・。英語が聞き取れないんだよおおおお!!
異星人「ばれちゃった?」
なぜか、シンクロトロンを真似たのではないかと思ってしまった。
今のストーンヘンジですらどうやって運んだのか議論されてるのに
それよりでかいって
ええ…?
アトランティスがここのことだったら面白いのに
翠星石
蒼星石
サーセン石
ピラミッドとか計算されて建てられてるとか聞くけど
昔の人間は現代より色々な意味で優れていたんじゃないかと思うよ
「昔の技術では~」とまるで今が最高に優れてるかのように学者は偉そうに言うけどw
この時代にこのサイズの運搬か……
「どうやって」「何のために」
この辺りが分かる発見が少しでもあると嬉しいね
エジプトのスフィンクスが神社の狛犬になったという説がありますが、縄文時代、日本にストーンサークルを伝えた人がいたのかもしれませんね。呪い師的な人が世界を旅していたのかな?この記事を見てそんな気がしました。