スポーツ選手の願掛けってやつ7パターン

　願掛けめいた個人的儀式ってやつは世界的にあるようで、ラッキーだった日に身に着けていたものを勝負事の日に再び身に着けたり、テストでいい点とれた時に使ってた文具をまた使ったりとか、その人それぞれの願掛けが存在する。

　勝敗が明暗を分けるスポーツに従事している人も幸運を呼び込む為の願掛けを行っていることが多いようだ。 1.リョート・マチダ　自分の尿を飲む 　ブラジルの総合格闘家であるリョート・マチダは、父の町田嘉三から受け継ぎ、飲尿療法を取り入れているそうだ。

2.ジェイソン・ジアンビ　金色の紐パンを身に着ける 　アメリカの元プロ野球選手ジェイソン・ジアンビは、スランプに陥ると金色の紐パンを身に着けていたそうだ。

3.セリーナ・ウィリアムズ　ボールをバウンド 　アメリカの女子プロテニス選手、セリーナ・ウィリアムズはファーストサーブで5回ボールをバウンドさせ、セカンドサーブで2回ボールをバウンドさせる。

4.ウェイド・ボッグスは試合の前に必ずチキンを食べる 　メジャーリーグベースボールの元選手、ウェイド・ボッグスは試合前には必ずチキンを食べたという。

5.カロン・バトラー　マウンテンデューを飲む 　NBAバスケットボール選手、カロン・バトラーは試合前と試合後、1リットルのマウンテンデューを飲むという

6.レオ・マンザーノ　体のいろんなところにツバを付ける Leo Manzano bizarre pre-race ritual. Olympics

　アメリカ、中長距離陸上選手のレオ・マンザーノは走る前、体の要所要所にツバを塗る。彼はこれにより関節が緩まると考えているそうだ。

7.馬場優治　バットを回すパフォーマンス 滑川総合　馬場優治選手（3年夏）/ Fantastic Highschool BB Player　

　2015年7月23日、夏の高校野球埼玉大会で、埼玉栄高と滑川総合高校の試合中滑川総合高校の代打打者としてバッターボックスに立った馬場優治選手の「バットパフォーマンス」が日本人らしからぬオーバーアクションとして世界的に有名になったようだ。だがこれが願掛けなのかどうかはちょっとよくわからない。

via:viralnova

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