この画像を大きなサイズで見るデザートは別腹などとよく言われるが、食事の後デザートを食べる習慣がある国は多い。そのデザートはお国によってそれぞれ違う。軽めでフルーティなものもあれば、濃厚なチョコレートデザートもある。ここでは世界25の国の代表的なスイーツをあげてみよう。
1. フランス・クレームブリュレ
この画像を大きなサイズで見るクレームブリュレはフランス人お気に入りのデザート。カリッとこんがりした茶色のカラメルがのったクリーミーな濃厚カスタードデザート。
2. インドネシア・ダダール
この画像を大きなサイズで見るインドネシアのダダールはパンケーキ、グルンは巻くという意味。ジャワ島で一般的なデザート、ダダールグルンは、パンダーヌスの葉入りのグリーンのクレープ地でココナッツシュガーをくるんで巻いたもの。
3. アメリカ・アップルパイ
この画像を大きなサイズで見るアメリカ人にとってアップルパイ以上のデザートはないだろう。リンゴを薄いパイ皮で包んで焼いたこのデザートは、ホイップクリームやバニラアイス、チェダーチーズと一緒に出されることもある。
4. トルコ・スイーツバクラワ
この画像を大きなサイズで見るトルコのスイーツバクラワは、砕いたナッツをはさんだ薄いパイ生地フィロを層状に重ねて焼き、シロップやハチミツをかけて食べる。
5. イタリア・ジェラート
この画像を大きなサイズで見るイタリアの通りにはジェラートを売る店が軒を連ねている。このイタリア版アイスクリームは、アメリカの従来のアイスクリームよりも柔らかい。ラズベリーからピスタチオ、ラム、チョコレートなど幅広いブレーバーがある。
6. ペルー・ピカロン
この画像を大きなサイズで見るピカロンはペルー版アメリカンドーナッツ。サツマイモ、カボチャ、小麦粉、イースト、砂糖、アニスを混ぜてこんがり揚げたスイーツ。
7. ロシア・シルニキ
この画像を大きなサイズで見るシルニキはロシア人が大好きなスイーツ。サワークリームに似た舌ざわりのチーズ、クワルクで作られたパンケーキ。このパンケーキを焼いて、ジャム、アップルソース、サワークリーム、ハチミツなどと一緒に食べる。
8. スペイン・タルタ・デ・サンティアゴ
この画像を大きなサイズで見るスペインのスイーツ、タルタ・デ・サンティアゴは、中世にスペイン北西部ガリシア地方で生まれたアーモンドケーキ。
9. 日本・餅菓子
この画像を大きなサイズで見る日本の餅は、もち米をペースト状にして丸めたもの。一年を通して食べるが、日本では特に新年にその消費量が増える。あんこを入れたり、アイスクリームを中に包んだり。生クリームが入ったものもおいしい。
10. アルゼンチン・パステリート
この画像を大きなサイズで見るアルゼンチンの独立記念日に一般的に食べられているパステリートは、甘いジャムやサツマイモを薄いパイ生地で包んでこんがり揚げ、粉砂糖をまぶしたもの。
11. イングランド・バノフィーパイ
この画像を大きなサイズで見るイングランドのバノフィーパイは、バナナ、クリーム、タフィーで作ったおいしいパイ。チョコレートやコーヒーを入れることもある。
12. ブラジル・ブリガデイロ
この画像を大きなサイズで見るブリガデイロは、ブラジルでのお祝いの席で出てくるスイーツ。パウダーチョコレート、コンデンスミルク、バターで作るトリュフに似ている。材料を混ぜ合わせて食べるか、小さなボール状にして粉砂糖をまぶして食べることもある。
13. 中国・龍のヒゲ飴
この画像を大きなサイズで見る龍のヒゲ飴は、中国のデザートであるだけでなく、この国の手作りの伝統工芸でもある。白い繭玉に似たこのスイーツは、おもに砂糖、麦芽シロップに、ピーナッツ、ゴマ、ココナッツを入れて作られる。
14. ベルギー・ワッフル
この画像を大きなサイズで見るベルギーワッフルは、名前のとおりベルギーが発祥で、町中でどこでも見かけるバター風味のスイーツ。温めて粉砂糖やヌテラ(ヘーゼルナッツ入りチョコレートスプレッド)をかけて食べるのがベスト。
15. インド・グラブジャムーン
この画像を大きなサイズで見るグラブジャムーンは、東南アジア全域でも食べられているスイーツだが、インドでもっとも愛されている。粉ミルクで作った丸いドーナッツを、油ではなくギーというバター脂肪で揚げて甘いシロップにひたしたもの。
16. オーストリア・ザッハトルテ
この画像を大きなサイズで見るオーストリアを代表するデザートといえば、ザッハトルテ。1832年にオーストリア人のフランツ・ザッハーによって考案されたチョコレートケーキ。びっしりと中身が詰まっているが、甘すぎない。正式なレシピは、ウィーンの有名なホテル・ザッハーのパティシエしか知らないという。
17. オーストラリア・ラミントン
この画像を大きなサイズで見るラミントンはオーストラリアのデザート。チョコレートコーティングされたスポンジケーキに、乾燥ココナッツをトッピングする。
18. 韓国・ヤックァ
この画像を大きなサイズで見るヤックァは韓国のクッキー。ハチミツ、ゴマ油、小麦粉で作り、とても甘い。
19. ドイツ・シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ
この画像を大きなサイズで見るシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテは、ドイツの南西部にある黒い森地域発祥のサクランボケーキ。クリーム、チョコレート、チェリー、キルシュ(ドイツのフルーツブランデー)で作る。
20. アイスランド・スキアー
この画像を大きなサイズで見るスキアーはアイスランドで何千年も愛されてきたデザート。ヨーグルトのようなデザートで、ミルク、砂糖、フルーツなどを添えて冷やして食べる。
21. カナダ・ナナイモ・バー
この画像を大きなサイズで見るカナダのナナイモ・バーは、ブリティッシュコロンビア州にあるナナイモという都市名からその名前がついた。カスタード風味のバターをはさんだウエハースをアイシングして、溶かしたチョコレートをかけて食べる。
22. 南アフリカ・コークシスター
この画像を大きなサイズで見るお茶と一緒に出てくるコークシスターは、オランダ語でクッキーの意味であるコーキーの名をとってつけられた南アフリカのデザート。とても甘いドーナッツを冷たいシュガーシロップにつけて食べる。
23.スウェーデン・プリンセスケーキ
この画像を大きなサイズで見るスウェーデンのプリンセスケーキは、マジパンで覆われたレイヤーケーキ。たいていグリーンでユニークな形をしている。マジパンの下はスポンジケーキとホイップクリームが交互に層になっている。
24. エジプト・オム・ハリ
この画像を大きなサイズで見るオム・ハリはエジプト版アメリカンブレッドプディング。パイ生地、ミルク、砂糖、バニラ、レーズン、乾燥ココナッツ、さまざまなナッツを混ぜて作る
25. ポーランド・マコヴィエッツ
この画像を大きなサイズで見るマコヴィエッツは、ポーランドの祝日によく出されるスイーツ。一年を通して食べられている。ケシの実がぎっしり詰まった甘い酵母ロールパン。上にアイシングすることも。
















ドイツはシュトーレンかと思った
本場のじゃないけど、結構手に入りやすいのもあるな。
※2
ワッフルワッフル
全部食べたい
いかん、見てるだけで太ってきた気がする。
寒い地域や中東は油と佐藤たっぷりのイメージだけど、
アメリカもやばいんだった。
チョコレートピザの見た目とあまったるさと言ったら。
お昼時からもうスイーツとは!!
パルモは気が早いなぁ~
>グルンは巻くという意味
違和感ないというかインドネシアに親しみを感じるw
これがデパ地下だったら
夢の「(端から端まで)1つずついただくわ!」という
台詞が言える気がする。
ザッハトルテは一応デメルにレシピ渡してた気がする、両方とも取り寄せれるけどデメルの方が大きいからおすすめ
アルゼンチンのが食べてみたいな。
サクサクしたの大好きなんです
餅菓子とはまた大雑把に来たなw
日本のを「餅菓子」とかなり大括りにしているということは、
他の国の菓子ももっと細かいバリエーションがあるんだろうかねえ
アルゼンチンのうまそうだよな
ブラジルのブリガデーロは、オーストラリア留学中にブラジル人の友達がいつも作ってたけど材料とその甘さにびっくりした。
インドのもインド人夫婦に連れてってもらったレストランで頂いたけど甘すぎてギブ。。
現地で食べたザッハトルテも濃厚だったなぁ~。この記事にはないけどミラノのでのホットチョコレートも本当にチョコ溶かしたやつで濃厚すぎて半分残した。。
海外いた頃はチョコ一つ買うにしても甘すぎ、濃厚すぎて
日本のチョコ棒が恋しくなったものです(´ω`)
あ、でもベルギーワッフルとハロハロとジェラートはおいしかったよ!
ハロハロはナタデココとかまめ?やココナッツなのか?ムニムニした不思議な食感のものがたくさん入ってておもしろかった\(^o^)/
中国のやつの食感がすごく気になる
※15 ※16
和菓子は一つに限定しちゃうと、あれがあるこれもあるとコメントが紛糾しちゃうだろうから、それぞれ好きなものを思い浮かべやすいようざっくりした分類にしたんじゃないかな?w
ああ、クレームブリュレとぶどう餅が食べたい…
※53
自分で作ってやるー、とスーパー行っても、ダークチェリーの缶詰が売ってないんだよね。昔の喫茶店でクリームソーダに乗ってたような柄付きさくらんぼの缶詰しか売ってない。
むしろ2番のほうが和菓子っぽい見た目。
トルコじゃなくてシリアのだったけどバクラヴァはホント旨かった
薄いサクサク生地、ナッツ、バターやシロップなんかを
重ねて焼くという無敵の組み合わせ
極度の甘いモノ&オイル嫌い以外なら誰が食べても美味しいと思うなー
トルコ菓子も本場のは死ぬほど甘いらしい。
たぶん日本の菓子は、たいていの外国人には甘さが足りないのだろう。
和菓子を一つ挙げるとなると難しいな
やっぱ餅菓子(大福)に落ち着くかも
中国のお菓子というとまず月餅を思い浮かべるけど
ご当地はそうでもないのかな
写真25枚のお伴は、半額になった菓子パン2個でしたとさ。ちきしょー美味そうだな!
※20
中華街で売ってるよ。台湾でも売ってて、祖父が出張に行くたびにお土産で買ってきてくれてたから懐かしくなったわ。美味しいよ。
お菓子とはまったく関係ないけど
ドイツ語のかっこよすぎる語感に、
なぜか爆笑してしまった
インドはラドゥだと思ってました
アルゼンチンのパステリートがキャベツにしか見えなかった・・・
※23
日本の場合、食事の味付けの時点で甘みが入ってるけど、海外(といってもある程度地域差はあるけど)だと食事に甘みが入ってないからデザートに甘みを集中させてるって聞いたことが
アントナン・カレームのフランス菓子のレシピ本だと、現在の三倍は極甘だったって言うから驚きだけど
「シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテひとつください」「こっちのシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテですか、それともこっちのシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテですか?」「こっちのシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテください」「はい、こっちのシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテひとつですね」
味の想像がつく物もあるけど、全然想像出来ない物もあるなぁ
菓子はどこのも旨そうだな
2や4みたいに緑色が入ると途端に和スイーツっぽい
見た目になるんだね
龍のひげは昔お祭りの屋台で買った思い出があるなぁ。水飴が糸みたく伸びてくのが面白かった思い出。
視覚的に日本人が少し避けたくなるようなお菓子もあるかと思いきや、
確かに全部1度は食べてみたいようなお菓子だ
どれも食いたい♪
イングランドのやつとか特に
世界のおやつを一挙に集めたフェスとか
あったら行きたいなあ
イタリアがジェラートってすごくありきたりな感じでちょっとがっかり…
日本のスイーツなら、餅菓子もいいけど江戸時代からの伝統の落雁や練り物もあるよ〜
アルゼンチンの菓子食べてみたいなぁ
あとイングランドのパイ。こってり激甘そうなパイ食いてえー
(´ ^ω^ `)不可避
インドネシアは抹茶生地で小豆餡をくるんだような見た目だけど、その先入観で口にしたら「おっ?」と思うんだろうな
とりあえず、色とりどりのお餅が食べたい
※37
面白いよね
二本ガー四本ニナッテー八本ニナッテーってカタコトで喋りながら実演して
最終的にとんでもない数になってた
緑色のお菓子と言えば日本では抹茶だけど、
スウェーデンやフィンランドなどの北欧では梨味なんだそうな。
龍のヒゲ飴は韓国土産で似たようなものを食べた記憶が…
アルゼンチンのパステリート
こんなん家で食べたらポロポロこぼしまくって
お母さんに怒られそう…
※41
イタリアのお菓子は調べてみたら「ズコット」という神父さんの帽子を模したドーム型のケーキと
「スフォリアテッラ」という貝の形をしたリコッタチーズ入りのパイがあったよ。
きっとどれも
幸せの 味
シュヴァルツバルダーキルシュトルテ大好きなんだが、あまり売ってない…
「イングロリアス・バスターズ」でランダ大佐が食べてた
シュトルーデルがウマそうでたまらなかった…
以来憧れてます
我が国の代表は水羊羹だと思うの。
やっぱ欧州の感性は最高だわ
イングランドはなんと言うか、使用素材が帝国主義全開な印象かも…でもごっつ美味しそう( ゜ρ゜ )
アイスランドさんは何かもっと温かい系のスイーツを召し上がられた方がいいのでは…。
※50
自分も龍のひげ飴はアジア輸入食材の店で韓国のお菓子として売ってたのを買ったことがある
飴をものすごく細い繊維状にしたものをぐるぐる丸めてあるもので
口に入れると一瞬ふわっとした舌触りの後でスーッと溶ける
すごくおいしいけど繊細で溶けやすいため要冷蔵
それにしても記事のお菓子はどれもおいしそうでみんな食べたい
全部見てたらノド渇いてきた
パステリートがお花みたいでかわいいね
日本のそれは「餅菓子」よりは「大福」が正しい気がする。
ザッハトルテはもーいらんってぐらい甘かったよ!!あれが甘さ控えめだと??
龍の髭は作ってる人が楽しそうに歌いながら作ってる姿が昔のカンフー映画に出てきそうな感じがした。
韓国の飾りが凝ってるところが好き
なんかおいしそうに見える
龍のヒゲ飴ほんとすき。
凍らせて食べるとサクサクふわっとしてほんのり冷たくて、中からほろほろっとピーナツも出てきてほんとやばい。
代表的といっても季節によって変わるからなぁ
ピッカロネスは揚げたてにちょい苦味のある蜜たっぷりで、ペルーいる間めっちゃ食べた
まじ美味しい
ラミントンはオーストラリア行ったらお土産に絶対買って帰る
ふわふわのケーキとシナモンのシャキシャキ感が美味い
インドネシアのやつ、パンダーヌスじゃなくてパンダンじゃないかな。
うおおおおおおおおお!
どれもうまそうだぜええええええええええ!
食べたい、食べたい、食べたい、見なけりゃ良かったかも・・・
竜の髭飴は美味そう、アメリカで食べた菓子は想像を絶する色と甘さだった
西洋菓子は砂糖の加減を知らなそう
料理は断トツで日本がうまいと思うが、(ファミリーレストランでも外国のそこそこ良いレストランよりも丁寧だと思う。)
お菓子に関しては外国でも本当に美味しい。
てかこのページ開いてみてみたら、想像以上にどこの国も美味しそうだった。
髭飴好評だなぁ
やっぱ同じアジア系の甘味ってとこに惹かれるんだろうか
ハラショー
エジプトのデザート食べたぁい!
インドのは食ったことある、カレー屋で(日本)
甘くしたローズウォーターシロップが中までビタビタに染みてたw
甘いんだが辛いもの食べた後だし、風味も良くて美味かった。
デザートに餅って食うか?
栗金団!芋羊羹!
伝統的な食べ物じゃないけど抹茶アイスもプッシュだ!
12が細かいヤキソバにしか見えない
説明とイメージする見た目が違いすぎる…説明はとてもおいしそうなんだけど
歯磨きした後に記事読んじゃった
龍の髭は綿あめの祖先なのかね?
あの繊細なシフォンケーキがまさかのアメリカ発祥のお菓子だとつい最近知った。
考案者が晩年に発表したメレンゲとサラダオイルを使った製法が
当時は斬新だとして話題を呼んだとか。
ロシアのシルニキがすごくおいしそう!
もっちりして見えるけど、調べてみたら、中はふんわり、外はカリッとらしいね。
ソースやクリームが合うんだろうな、っていうのが想像しやすすぎる……よだれ出てきた。
バクラヴァは甘さがすごい、もはや痛みに近いレベル
機内食でもレストランのデザートでも出たが
3cmくらいの一切れが食べきれなかった
もしかして・・・昔よく食べてたルシアンケーキの大元はシルニキなんだろうか・・・
韓国のは丸ぼーろみたいなのかな?ちょっとねっとり固くて甘いヤツ
※81
んー、葛餅ならデザートになるかな?
日本の、「アイスクリームを包んだり」って、これは雪見だいふくのことかなあ。
エジプトのグラタンみたいの美味しそうすぎる
仙台市 菓子 霜ばしら
甘いけど消える・・・・・・(´・ω・`) 上品すぎる
龍の髭 一度屋台で食べたけどマジ美味しかった
しかも店員がノリノリすぎてみるだけでも楽しかった
(≧□≦)ンアーーーめちゃくちゃ食べたいんじゃあーーーー
中国のやつ、屋台みたいなとこで韓国人のおっちゃんに韓国の伝統菓子美味しいよって言われたやつで戸惑っている
中学生だったから飴の部分は美味しかったけど中身のナッツとかがちょっと苦手だなと思って以来食べてない
今はナッツ大好きだから再トライしたい
え、龍の髭って中国なの?韓国だと思ってた。韓国用事で行くときに「龍の髭買ってきて」って良く頼まれて買ってたんだけど。。。ま、どっちでもいいか。
屋台で食べるとおいしいけど、帰国すると髭が溶けたり柔らかくなっちゃって美味しさ半減しちゃうんだよね、、、。
おいしそ〜😋
おいしそ〜😋