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近未来、人類を苦しめるであろうサイバーな10の病

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(著)

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 今日、人類は過去には存在しなかった様々な病に苦しめられている。こうした新種の病が出現する傾向は、どうやら今後も続いていきそうだ。ここに将来的に人間に襲いかかるかもしれない10の病気を挙げてみた。

 どのような病気が出現するのかを正確に予測することはできないが、技術や社会的な傾向を読み解けば、それを知る手がかりになるだろう。こうした予測を警告として胸に刻んでおくことだ。

 なお、生物工学を駆使して開発された人工ウイルスの拡散、あるいは脳のハッキングをはじめとする、バイオテロやバイオハッキングといった意図的な行為によって、全く新しい未知の問題が発生する可能性も大いにある。だが、ここで紹介するリストでは、その可能性までは考慮されていない。ここに挙げられている病は、技術の進歩によって出現するであろう健康問題のみであることに留意して欲しい。

1. 仮想現実依存症

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 『新スタートレック』でレジナルド・バークレー中尉がホロデッキの重度の依存症に陥ったエピソードをご存知だろうか? 退屈なだけの本当の人生よりも仮想世界の方が遥かに楽しいことを考えれば、こうした人間がいても責めることはできない。

 現実世界と見分けがつかないほどの仮想現実システムが開発されれば、人々にとって現実で生きることは次第に困難なものとなるはずだ。しかも仮想世界で距離を気にすることなく友人たちと物理的な交流を図ることができるなら、もはやここから離れることすらできなくなってしまうだろう。グーグルグラスでインターネット依存症に陥った患者の治療が行われるなど、実はすでにその兆項が現れ始めている。

2. 解離性現実障害

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 リアルな仮想現実の登場は、現実と仮想現実の区別がつかなくなる症状を引き起こす可能性もある。この病では、ある経験が現実世界の出来事なのか、それとも超リアルな現実のコピーであるのか判断できなくなる(興味深いことに、両世界の境界が曖昧になるほどに、その区別は重要性を失って行く)。これは対人関係にも影響を与え、目の前の相手が本物の人間であるのか、それとも高度な仮想ボットであるのか判別することも難しくなる。

3. 自己同一性情動不安

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 奇妙に思えるかもしれないが、未来では我々が何者か、さらには何であるか知ることが困難となるだろう。人類は脳の認知プロセスをインターネットに移譲しつつある。そして面倒な仕事は人工知能に任される。やがて人工知能が個人のアイデンティティすら代理し、本人から学習したクラウド上の外自己(exoself)が、本人そっくりに振る舞う。そしてサイバースペースへの移行があらかた終了した時点で自己同一性危機が発生する。

 一体クラウドのどの部分が自分自身であるのか? この問題は、それぞれ異なる環境で暮らす複数の人格を持つことによってさらに深刻化する。どこまでが自分であり、どこからが自分ではないのか、その境界が判然としなくなる結果、個が喪失し、自己についての病的な混乱に苦しむことになる。

4. コールドスリープ後社会的統合障害

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 あなたが数百年、場合によっては数千年ものコールドスリープから目覚め、まったく新しくなった社会に溶け込もうとするときの状況を想像してみて欲しい。冷凍された肉体の状態にもよるだろうが、身体はハイテクを使ったサイボーグに換装されているかもしれない。ひょっとしたら肉体など最早なく、仮想現実上の存在になっている可能性だってある。当然、見たこともない技術や習慣が溢れる新しい社会の暮らしには全く付いていけないだろうし、周囲の人間はまったく別の人類へと進化していることだってあり得るのだ。

 ただし、この時代の生き方を直接脳にダウンロードし、そのショックを和らげることも可能かもしれない。

5. サイバネティック敗血症

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 長期的なサイボーグボディの移植がどのような問題を起こすのかは明らかではない。アレルギー反応や拒絶反応などの免疫系のトラブルに悩まされるかもしれない。移植したパーツが、感染症や炎症などの合併症を引き起こすこともあるだろう。生身の肉体の機能を阻害する可能性も考えられる。さらに、サイボーグパーツ自体が劣化や腐敗を起こし、そこから有害物質が流れ出るケースも想定しておくべきだ。

6. ナノ有害物質ショック

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 ナノテクは、善きにしろ悪しきにしろ、人体のあらゆる状態を変えてしまう可能性を秘めている。現代でさえ、ナノ物質の産業および商業利用が生体や生態系に与える影響についてはっきりしない点が多く、これが環境中に拡散したときの帰結を科学者は懸念を示している。

 こうした物質は分子レベルの大きさしか持たないため、環境中で生体濃縮されることは明らかだ。人間は徐々にナノ汚染物質に曝露するようになり、細胞やDNAの損傷など、様々な疾病の原因となり得るだろう。

 これと関連して、ナノ技術を利用した人体注入用デバイスも健康被害を起こす恐れがある。欠陥を持つナノボットが誤った箇所へ薬剤を投与する可能性があるほか、それ自体が組織を傷つける危険も否めない。プログラム次第では、無秩序な自己複製を行ない人体の内部崩壊の引き金まで引くかもしれない。

7. 超知能誘発性精神疾患

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 現代社会は知性の高さを闇雲に信奉している。そのため、遺伝子工学、向知性薬、サイバネティクスなどのバイオテクノロジーの粋を結集して、自身の認知機能を強化しようとする可能性は非常に高い。

 だが問題は、現代の文化が知能を非常に狭く捉えていることだ。例えばIQがその最たる例で、理論神経生物学者マーク・チャンギージーはこれを”チェスと脳先行型知能”と揶揄している。こうした極端な認知機能を手に入れたところで、上手く行かないことが明らかとなるだろう。進化を通して調整されてきた精神が、際限なく上昇する知能を扱うことができない可能性があるからだ。

 脳の強化が原因で、反社会的行為に出たり、いきなり正気を失ってしまうかもしれない。数学者ジョン・ナッシュは強迫的なパターン認知に苦しんだが、他にも発作、情報過多、不安症、存在不安、病的な自己愛、極端な疎外感などの症状が考えられる。

8. ロボット恐怖症

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 技術の進歩によってロボットの普及が社会一般まで広まるようになれば、それらはより強力な影響力を持つようになり、場合によっては人間のように振る舞うこともあるかもしれない。こうした状況でロボットに対する不安感に悩む人も出てくるだろう。

9. 自己刺激依存症

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 性の快楽チップが開発されれば、例えようもない快楽への扉が開かれる。朗報に思えるかもしれないが、大抵の人間はそれに溺れることのない強い意志を持っていないだろう。

 2008年、神経科学者モルテン・クリンゲルバッハとティプ・アジズが、脳にチップを移植し、眼窩前頭皮質に微弱なショックを送信することで、快楽中枢を刺激することに成功したと発表した。実験でラットは、報酬スイッチの切り替えを止めるよりも、飢える方を選んだそうだ。また視床刺激装置に依存した女性の事例が証明するように、自己刺激はたやすく常習化する。性の快楽チップが世に登場すればたちまち普及するだろうが、精神病マニュアルに記載される日も遠くはない。

10. 流行型延命倦怠感

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via:io9・原文翻訳:hiroching

 加齢を克服した暁には、永遠に続く人生に退屈する人も出てくるだろう。だが、より可能性が高いのはもっと実存的なことではないだろうか? 人生自体が面倒に思えてくるのだ。それは倦怠感という感情である。

 倦怠感を抱えながら生きる超高齢者たちは、何もかもが繰り返しでしかないことに気がつく。心がトキメクような出来事や、目新しい物事など何1つ存在しない。アメリカのシンガーソングライター、ジョン・メレンキャンプが述べたように、「生きるスリルが消え失せた後も、ずっと人生が続く」のだ。こうした感情が流行し、社会的な健康問題となるだろう。

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この記事へのコメント 61件

コメントを書く

      1. ※20
        必要性から言うと村井ワクチンより日本の奇跡のほうが先に出来そう

        • -1
  1. 映画インセプション見入ると現実と区別つかなくなるよ

    • 評価
  2. いくつかはもう実際に発症してそうな病気もあるな

    • +12
  3. 半世紀も経たない内に、こういった問題に直面する事になるんだろうなあ。

    • +4
  4. 今でも数え切れない病気やらがあるんだ
    たかが10増えるくらい平気さ

    • +18
    1. ※7
      たかが10個でも誰でもそれになりやすいってのは危険だろ。

      • +2
  5. ナノチューブの健康被害はかなり前から出る可能性があるって指摘されてましたね

    • +8
  6. サイバネティック敗血症はどのように解決するべきだろうか?
    人間の体に無害な素材を使うか、定期的なメンテナンス、調整、炎症を防ぐための薬の使用、ナノマシンを使うのも良いかもしれないな・・・

    • +7
    1. ※9
      半端に身体が残ってるからいけないんじゃないか?
      全部取り替えちまえば問題ない

      • +1
  7. ゲームの3D酔いは参った。もし次世代ゲームがでたら
    別の酔いが誕生するのだろうな

    • +7
    1. ※10
      現在開発中の「Project Morpheus」はかなり酔うらしい。
      すでにメーカー向けに酔いにくいゲームにするためのガイドラインまで発表されてる。
      そしてこの「Project Morpheus」対応ソフトの「サマーレッスン」が発売されたら、仮想現実依存症に陥る人が現れる予感。

      • -1
    2. ※10
      ゲームの3D酔いは画面の真ん中ぐらいに、
      十字を書いたテープとか貼っておくと良くなります…まあちょっと邪魔ですがw。
      要は視線を固定させるものがないと酔いやすくなるらしいです。

      • +1
  8. 最初の画像はMetalosis Malignaっていう映像作品のキャプだね
    youtubeで見れるよ

    • +1
  9. 長生きしてりゃその分また新しい物が開発されるだろうから退屈になることはそうそうないかと
    それよりずっと問題なのは次世代への交代が行われなくなることだろう、生物としての本業である生殖を捨てて今いる世代だけで永遠に生き続けるなんて恐ろしい

    • +11
  10. サイバネティック敗血症に使われてる画像はデウスエクスだな。

    • 評価
  11. テクノロジーを拒絶するグループが現れて社会の中に一つの潮流を作りそうな気がするな。アーミッシュのようなコミュニティーが地球上にモザイク状に出来そう。

    • +1
  12. 8はPOTALかな?
    個人的に7番目は絶対起こると思うよ。

    • +9
  13. 単純労働はロボット、高度な労働は遠隔操作、会議も商談も教育も旅行も遊びも何もかもが仮想現実で済むようになり、1億総引篭もり化して脳筋は絶滅します。

    • +1
  14. とっとと安楽死を認めてくれよとは思う。
    これだけ技術が発達すれば、眠るように安らかに
    死ねる事だって容易だろうって思うけど。

    • +2
  15. 5. サイバネティック敗血症
    こいつはトニー・スタークが苦しんだやつだ。

    • +8
  16. 7って認識力の拡大に精神が追いつかないカミーユ状態

    • +4
    1. ※25
      全身サイボーグだと、修理、メンテナンス、部品交換等々・・・かなりの費用が掛かると思う・・・。
      あえて生身の部分を残しておいて、費用を少なくするのが良い。倫理面もあるし・・・。

      • 評価
  17. いよいよ攻殻やpsycho-passの世界が現実のものとなるのか…

    • +2
  18. 金属アレルギーがあるとサイバネ移植は難しいだろうねえ。
    チタンとか医療用ステンレスを接合部に使って、あとは軽量化でアルミ合金とかにするのかね。

    • +2
    1. ※28
      そう思うと、もっと未来に生まれたかった~
      上記の病は怖いけどワクワクするよ
      少佐のような強い肉体を手に入れて、銀河をヒッチハイクしながら、敵が現れたらドミネーターでぶん殴る……なんて妄想している自分は、すでに(1)の仮想現実依存症かもしれないw

      • +1
  19. 10. 流行型延命倦怠感
    これはわからんだろ
    探究心の塊になってひたすら突き進む人もいるだろう
    時間に縛られず探求、研究に没頭できるかもしれない

    • 評価
  20. 10に関しては二次元があるから大丈夫だと思ったけどジジババになったときそういう趣味が見つかってればいいなぁ…

    • +2
    1. ※30
      比良坂初音「永い時をお生き…命か…心の尽きるまで…」

      • 評価
  21. ちょっとポセイドンで脳の増量とヘカトンケイル積んでくるわ

    • 評価
  22. 4の画像はfuturamaだな
    なかなか面白いんだがね…

    • +3
    1. ※36
      なお、その光景を廃FPSプレイヤーに見られると、
      烈火のごとく罵倒されるという。

      • 評価
  23. (7)のマンハッタンは事故(陰謀かもだけど)じゃん!

    • 評価
  24. すんごく下らない?理由だけどさ、積みゲーを消化する為に電脳化か、若しくは電脳を追加したい。
    てか、電脳に仕事に必要な動作とかをプログラムしたソフトウェアを入れて体を動かせば良いのか?
    でもそれならいっそ体もサイボーグ化した方が確実に仕事出来るよね。
    否、そこまで来たらサイボーグを一体造って仕事させた方が良いか……。
    しかし、個人でそこまで出来るなら、企業自体が無人格のサイボーグを何体も導入するよね。
    そしたら俺等は無職か……、電脳追加くらいがちょうど良いのかな?

    • 評価
  25. 4のコールドスリープのってなんか元ネタあるのかな
    題材として面白そうなんだけど

    • +1
  26. うわっ、スタトレネタが2つもあって嬉しいなあ。
    TNGのバークレー回はハズレ無しだからね。
    ここで紹介されてるのは
    TNG第69話 “Hollow Pursuits” 「倒錯のホログラム・デッキ」
    ちなみに、ヴォイジャーでもバークレーのホロ中毒が・・。
    ヴォイジャー 第130話 ”Pathfinder”「遥か彼方からの声」
    もベストエピソードに挙げたい。
    それから、9. 自己刺激依存症は
    ライカーがライサから持ち帰ったゲームが騒動を巻き起こす
    TNG第106話 “The Game” 「エイリアン・ゲーム」
    そのゲームは、前頭葉にセロトニンを増加させ、
    神経に中毒作用を起こし、理性中枢のプロセスを遮断してしまう副作用をもっていた・・。
    あの艦長を含め上級士官がその虜になり常軌を逸してゆく・・・。
    ゲームをしないウェスリーと、アンドロイド・データのみが事態に気づいていた。

    • +1
    1. ※44
      どうでもいいけど、エイリアン・ゲームのアシュレイ・ジャッドはめちゃくちゃ可愛かったww

      • 評価
  27. LEDのブルーライトで眼球やられる。
    側坐核に刺激は夢中になっちゃうらしいね。いいなぁ。

    • 評価
  28. 人生に飽きるってのはもう若い世代に起きてるだろ

    • 評価
  29. 村井ワクチンについては実際にああいう裏でのやりとりが起きそうで…となるとなんだかんだで人間は(心理的には)変わらないままなのかも知れない
    よくもわるくも

    • 評価
  30. 人生に飽き飽きするのは生き方の問題なのでは
    好き嫌いをなくして試しになんでもやってみればいいんじゃないかな

    • +1
    1. ※50
      若い世代は、人生に飽きてるわけではなく、不景気が続いてる為に、お金がかかる刺激は控えてるだけでは。まあバブル世代や高度経済成長期の世代のような、人生の楽しみ方とは違うんじゃないか?今の世代はスマホなどの通信機器、デジタル機器が日常に普通に入ってる世代だ。昔の若者とは、また違う人生の楽しみ方があるよ。

      • +1
  31. 運を作り出すことが出来る
    一人一宇宙ではなく
    一人無限宇宙である
    そして宇宙を越えることがある

    • 評価
  32. たった今文章を打ち込んでいる瞬間も、漢字変換をPC任せにしている分
    頭を使っていないのだなと痛感する。
    発想を変え森羅万象を見つめれば退屈だけはしないのではと日々思う。

    • 評価
  33. 個人対個人、グループ対グループ、民族対民族、国家対国家。
    これらの憎悪の増幅装置としてのインターネットはすでに根深い。

    • 評価
  34. 1については文化が変わり、それを依存症とは見なされない可能性があります。
    2も、障害として扱う意味が次第になくなります。
    3は気にするかどうか人それぞれです。後にAIと人が同一になるまでの間まで、見られる現象かもしれません。
    4は言及されている通り、数百年以上先ならば精神改造技術があるため、適した精神に修正可能です。
    5は、サイボーグ技術が未発達な時期に心配されるものです。
    6は、そのナノテクそのものを利用することで、そもそもナノ汚染物質をシャットアウトまたは適宜通過させることも、いずれは出来そうです。体内に入ってしまった物質を取り除くことも可能です。
    7については文中の通り、狭義の知能として捉えていることがマズイです。人間の汎用的知性を伸ばすべきであり、その知性ならば、賢ければ賢いほど良いのです。
    8。一部の人は、急速な時代の変化についていけず、精神的苦痛を感じる可能性があります。
    9。精神改造技術が現れる前の時代となりそうなので、その通り依存症になりそうです。恐らく、快楽を得ながら自死する事件がいずれ起きるでしょう。
    10については恐らく杞憂となります。現在でも平均寿命が長いからです。そして50年もしないうちに精神に作用する技術が生まれます。そのため、精神的不調に対するあらゆるケアが可能となってゆきます。
    未来の心身について重要な点は、今世紀中に身体改造技術および精神改造技術が現れることです。

    • 評価
  35. まあまあ、まずは永久に生存できるようになってからそういうこと言おうってことで。

    • +1
  36. すいません 5. サイバネティック敗血症に使われている両手が義手の画像は
    どこからコピーした画像ですか?色々CG映画とかCGアニメとかを調べてみても
    わかりませんでした。知っている方がいたら教えてください。

    • 評価
  37. 1,は新スタトレではなくて、ヴォイジャーのエピでは??

    • -1

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