メインコンテンツにスキップ

江戸時代の生物画家、毛利梅園の描いた実写的海の生物図鑑「梅園介譜」

記事の本文にスキップ

59件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 江戸後期に活躍した毛利梅園(1798~1851)は、江戸築地に旗本の子として生まれ、20歳代から博物学に関心を抱き、動植物の正確で美麗なスケッチを数多く残した博物家である。

 他人の絵の模写が多い江戸時代博物図譜のなかで、その大半が実写であるのが特色で、江戸時代に存在していた、動植物を知る良い資料として後世に伝えられている。

 これらの絵は、海の生き物を描いた『梅園介譜』からのものだ。カブトガニ、エビ、カニ、カメ、貝など。というか江戸時代にはカブトガニがどこにでもいたんだね。

■1.

この画像を大きなサイズで見る

■2.

この画像を大きなサイズで見る

■3.

この画像を大きなサイズで見る

■4.

この画像を大きなサイズで見る

■5.

この画像を大きなサイズで見る

■6.

この画像を大きなサイズで見る

■7.

この画像を大きなサイズで見る

■8.

この画像を大きなサイズで見る

■9.

この画像を大きなサイズで見る

■10.

この画像を大きなサイズで見る

■11.

この画像を大きなサイズで見る

■12.

この画像を大きなサイズで見る

■13.

この画像を大きなサイズで見る

■14.

この画像を大きなサイズで見る

■15.

この画像を大きなサイズで見る

■16.

この画像を大きなサイズで見る

■17.

この画像を大きなサイズで見る

■18.

この画像を大きなサイズで見る

■19.

この画像を大きなサイズで見る

■20.

この画像を大きなサイズで見る

その他、毛利梅園は、,『梅園草木花譜』、『梅園禽譜』、『梅園魚譜』、『梅園虫譜』などの図を残している。

 国立国会図書館デジタル資料化資料で、今回紹介した『梅園介譜』の全ページが閲覧可能だ。

【国立国会図書館デジタル化資料 – 介譜】

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 59件

コメントを書く

  1. この人が虎を描けば猫みたいにならな…ああ、実物を見ないとだめなのか。

    • -10
  2. 当たり前だけど
    いつの時代も天才はいるもんだね。

    • +44
  3. うまい
    一種類の生物描くのにどれだけ時間かけたんだろ

    • +13
  4. 今の時代のものより、こっちの方が実物に近い気がする。

    • +5
  5. できる限り写実的に描こうとするあまり
    ちょっぴりグロ化してる。
    でもその熱意に惹かれてつい見入っちゃうよ。

    • +4
  6. おお、これは凄いな。
    こういうのの中から現在は生息していない希少生物とか見つかったりしないのかな。

    • +8
  7. さかなくんのこだわりも凄いがこれまた素晴らしい

    • +3
  8. うますぎワロタw
    学者なんかやらせとくのはもったいなかったな

    • -5
  9. 実写的といってもツールが限られてるからね…

    • 評価
  10. あたりまえだけど 江戸時代は図鑑も日本画だったんだなぁ と感慨深い。

    • +2
  11. 写真のない時代の学者は絵がうまい人が多かったんじゃないっけ

    • +14
  12. 今も東京湾にカブトガニはいるから、
    江戸っ子にとっても、結構身近なもんだったのかもしれんね

    • +11
  13. スケッチ自体も凄いけど、色がすげぇ綺麗だなぁ

    • +2
  14. 同時代にやはり博物図譜を描いてる川原慶賀も面白いよ

    • +16
  15. 額に入れて寿司屋とかに飾ったら好評だろうね
    しかし色がまたすごいね
    実物に合わせるためにさぞ調合に苦労したろう

    • +2
  16. 謎エビ?!と思って調べたら ハコエビというらしい。
    当たり前だけど、自然が豊富だったんだろうな~と

    • +16
  17. 学者は絵が上手いのにUMAを目撃した人の絵が総じて下手なのはなにか理由でもあんのか

    • 評価
  18. 面白いな
    写実的ではあるが画風は日本画なのか
    デッサンはともかく、色塗りは一朝一夕では習得できないだろうに

    • +8
    1. >>25
      学者が絵が上手いってのは、数描いてるから
      今の時代になってもまだ、写真だけじゃ充分情報を保存・伝達できないから、専門家の目と脳を通した『スケッチ』が必要とされているんだ
      特徴をつかんで正確にわかりやすく伝えるためには写真よりもスケッチが有効
      だから学生時代から『研究のためのスケッチの方法』を学んで何度も描いていくことになる
      スケッチが下手というこは『観察対象を理解できていない』ことと直結する
      未確認だからUMAなんだから、理解不足で不鮮明な絵になる

      • +8
  19. 昔の人の美的センスがすげぇ。
    まぁごく一部なんだろうけど…。

    • +3
  20. 絵の具も無い時代で、ましてや筆で
    尊敬するね

    • +2
  21. 全国の動植物を残らず記録するように命じた殿様もいるんだよね
    今では絶滅して見れない種類も克明に記録されてて貴重だよなあ

    • +1
  22. 一人で勝手に博物学を開拓しちゃってるのがなんか凄いぞ。

    • +7
  23. ハコエビ けっこう美味しかったよ。
    ちなみに駿河湾産。

    • +9
  24. やっぱ良い絵は人を魅入らせるよね
    かっこいいなぁ

    • +2
  25. 当時は芸術としては扱われてなかったんだよね?どんな評価をされていたのか気になる。

    • +7
  26. 濃淡でリアルに表現するためにすごい苦労してるけど
    それが味になってる
    絵の具があったら普通に西洋画と変わらん描写力になっただろうね

    • +3
  27. これは実は、食って美味かったものを描いた「肴図鑑」だな。
    イセエビやらアワビやらスッポンやらは無論のこと、
    カメのスープは美味いし、カブトガニはまんまカニっぽい味らしい。
    ホヤは酢の物、小さい貝は汁物にすればいいダシが出るだろう。
    ヒトデはウニの味がするという話もあるね。

    • +2
  28. 昔の人はほぼ近海の海産物を食べていたんだな
    内陸ではスッポンを食べていたことがうなづける
    それにしても、食べれる貝類を熟知していたことがすごい

    • +7
  29. 貝殻の裏の真珠光沢を岩絵の具で表現できるって
    すごいと思うんだ。

    • +1
  30. カルカッタの路上でカブトガニ売ってたの思い出した
    しかしアレって食べるとこあるんかな

    • -1
  31. 図鑑って写真より絵のほうが細かいところがよく判るよね。
    それにしても上手いなあ。

    • +1
  32. 浮世絵とかと違って
    こういうの初めて見たよ
    もっと世に紹介すべきでしょ

    • 評価
  33.  こういう人が美人画を描いたら、引き目鉤鼻の定型化された美人じゃなくて、もっとリアルな「江戸時代の美女」の顔立ちが現代に残されていたのかな。
     浮世絵の美人画を見ても、モデルの女性がどんな顔をしていたのかまるで想像できん。

    • 評価
  34. 写実的なのに、西洋の絵とは違う何かがあるな。

    • +1
  35. ホヤの色彩のリアルさがやばい。今すぐ包丁で叩き割りたいぐらいw

    • +1
  36. なんでアワビがねえんだよ!クソがッッッッ!!!

    • 評価
  37. 毛唐は、これを見て、ボタニカルアートを始めたと。無責任に言ってみる。

    • -1
  38. 色使いがオドロオドロしい
    九相とか腑分けの絵を思い出す

    • -1
  39. 貝の殻の色合いすごい
    もっと色んな絵を見てみたい

    • +1
  40. 絵のタッチや色の置き方がまちまちなので、
    多分学者の人が編纂して、絵描きが複数人いると思われる。
    今で言うと、教授がまとめて、学生に調べさせや助手に絵を描かせたって感じ?

    • +1
  41. これ浮世絵じゃないから増刷できない
    この一冊かぎり。

    • +1
  42. やっぱ日本人は平面的に物を見るのが染み付いてるんだよ。西洋デッサンの立体的に見るのと対極的だ。影にとらわれずに細部の色彩や模様を追いかける。良いじゃない。誇り持とうよ。

    • 評価
  43. オリジナル見たら貝とか200種類以上も描いてて凄い
    オウムガイまで描いてる。誰かが持ってたのを借りたらしいけど、これはさすがに日本産じゃないよね

    • +2
  44. 8は…うみうし?
    あとネッシーが描かれてない

    • 評価
  45. 大和本草のカブトガニみたいなのかと思ったら、真逆だった
    8と9は何かのカニ(タラバ?)の甲部分の表・裏じゃないのかな 茹でたての真っ赤で美味しそう

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サブカル・アート

サブカル・アートについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。