この画像を大きなサイズで見る江戸時代の医学書と言えば学校の社会科で学ぶ、杉田玄白の解体新書がおなじみだが、他にも当時、西洋医学(蘭学)から得た知識を記録に残すべく、様々な医学書が作られていた。これらの画像は、現代に残されている当時の病医学図、解剖図などである。
1.日本で現存する最古の医学書、982年につくられた丹波康頼の「医心方」を模写したもの
この画像を大きなサイズで見る2.17世紀後半に作られたと言われる、馬島流眼科の開祖、馬島清眼の眼球解剖図
この画像を大きなサイズで見る3.トレパニング器具(頭部穿孔)1790年頃
この画像を大きなサイズで見る4.トレパニング器具1790年頃
この画像を大きなサイズで見る5.長崎のオランダ商館を経由して日本に入国したドイツの解剖学者ヨハン・トレムメリンの解剖図譜(1583年-1632年)の著書を模写した「和蘭全躯内外分合図」(1772年)
この画像を大きなサイズで見る6.根来東叔の「人身連骨真形図」(1732年)火あぶりの刑で死んだ罪人2人の骨格を模写したもの
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この画像を大きなサイズで見る7.山脇東洋の解剖図録「蔵志」(1754年)当時の身分制から、罪人の解剖をし、それを描くのは雇われたアシスタントだったそうだ。
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この画像を大きなサイズで見る8.河口信任の「解屍編」(1772年)
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この画像を大きなサイズで見る9.山脇東洋の息子、山脇東門の「玉砕臓図」(1774年)
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この画像を大きなサイズで見る10.整骨医、各務文献「環神備要」(1800年頃)
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この画像を大きなサイズで見る11.三雲環善(吉村蘭州画)「施薬院解男体臓図」(1798年)
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この画像を大きなサイズで見る12.小石元俊、40歳男性罪人の解剖図(1783年)
この画像を大きなサイズで見る13.華岡青洲、乳がん治療図(1809年)
この画像を大きなサイズで見る14.包帯の巻き方(1813年)
この画像を大きなサイズで見る15.本間玄調「瘍科秘録」(1847年)皮膚の腫瘍を現した図
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この画像を大きなサイズで見る16.本間棗軒「続瘍科秘録」
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前半は絵心が足りてないのが残念、脳みそがうどんみたいだ
でもそれが逆に先入観に縛られてなくて生々しい
図がテキトーなのも怖いとわかった
落ちます、ありがとうございました。
【8】頭を開けたら中にそうめんが入ってました。身体を開けたら中にうどんとチャーシューが入っていました。
何か萎えた
やっぱ脳ミソうどんみたいと思うよな
科学・医学の進歩とはすごいものだ。先人たちに感謝しなきゃな。
包帯の巻き方だけちょっと和んだ
それにしても見事なまでのうどん脳だな
なんか最後の方グロいわ…うどんでも食うわ…
絵心無さ杉だろwww
改めて美術解剖学とは目的が違うんだなぁ、って思った。
なんか遺体を見て描いている風景が目に浮かぶというか、ある意味現代よりリアルな気がする。
包帯の巻き方の五の顔が好き
恐ろしいのは、この時代に麻酔がなかった事だよね
死体解剖だったらまだいいけど外科手術だと思うと・・・
脳髄などの言葉はこの当時からあったんだな。
※15
華岡青洲がチョウセンアサガオを使った麻酔の実験に成功してたと思うけど・・・
絵心が無いというより当時はデフォルメが当たり前で、
写実主義的なスケッチが定着してなかったんじゃないかな
東洋のはいかにも「死体解剖しました」って感じだけど
西洋の解剖図は内蔵むき出しなのにポーズとってたりする。
死体に対する考え方の違いなんだろうか?????
歴史の授業だと本の名前しか教わんないだよな
浜田ブリトニー大変身と並んでいていい感じ
楳図かずおの漫画でも脳みそがウドンみたいな管に描いてあったな
※21
「洗礼」だね。見事なうどん脳。
なんか内蔵痛くなってきた
昔の人たちの探究心には頭が下がるけど
もっと写実的に描こうよ
最後のほうの皮膚の病気とか腫瘍がこんなことになってるってことでしょうか・・・・治す薬もなかっただろうし、悪化してこんなことになって・・・頭の皮膚がアレでは横になるのも・・・などと考えると・・・ううー・・
当時は写実的に描く手法があんまり浸透してなかった仕方ないな…画材自体も西洋に比べて表現的に自由度が利かなかった。
図書館で見てみたい
図説 日本医療文化史 宗田一 39,900円
ttp://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=4784205438
ttp://www.kosho-kaitokudo.com/files/004590.jpg
画家に依頼して描かせるって当時の医者になかったんだろうな
絵心は別の才能だから仕方ないにしても全体的に下手なホラーより怖い
他の分野の絵を見らんことには分からないけど、1800年後半近くになっても、写実的に描く文化が無かったってのは、ちょっと驚いた。ヘレニズム美術は紀元前3世紀とかだけど写実的だからすげーなって思う。
写実的に描かれてないから
なんだか妖怪絵巻みたいだ
マメ知識
解体新書で、腹直筋は実際よりも頭側の肋骨に付いている。
ヒトでは尾側の肋骨に付いているけど、サルでは頭側。
これは、サルも参考にしていた証拠だってさ。
当時の画材で写実的に書くのは西洋人や現代人にも難しいんじゃないかな
6とかは確かに絵心なさそうだけど
こういうの見るたび現代人絵上手い奴多すぎだと思う
デフォルメされまくってるように見えてちゃんと見てはいるね
ちゃんと盲腸とか描いてあるし
>>33
西洋は昔から絵上手い人いたぞ。
日本の話なら別だけど。
※33
そうおもう。現代人の絵の上手さは一昔前なら特殊技能のレベル。
戦前育ちですら(普通なら)全くかけない。
現代人が上手いのはマンガのおかげだと思ってるよ。
今の若い子は特殊な音楽教育を受けなくとも絶対音感を持つ子がいるらしい。
自然なコード感も持ちあわせていたりとか、
これは携帯音楽プレーヤーで日常的に耳が鍛えられているからだそうだ。
でもその代わり現代人は字が下手だよね。
※33
絵が上手いっていうけど、生まれつき絵が上手い人が増えたんじゃなくて写実的に描くのが御法度(もしくは受けない)だった時代があるという要素を抜かしちゃいけない。それと画材も今ならパソコンも含めていくらでもあるけど、昔は紙も絵筆も染料も高価だったし、製造にも手間がかかった
ていうか、この解剖図より浮世絵の骸骨の方がリアルだよね
植物とか建築物とかも普通にリアルに描いてたし。職業画家との違いかな
あと、彫刻は西洋も東洋も結構昔からリアル路線
墨と筆しか筆記用具のなかった時代じゃ絵を書くのも難しかったんじゃないかな。
絵が下手というよりも表現技法の問題だろうな
内臓の配置や骨の数が合っているものもあるからちゃんと観察してたんだろうな
後半は描写力が上がってて面白いけど、実物を早く見て勉強したいものだ。
麻酔って花岡流のツウセンサンってのがあったんだろ?
怖いのはわかるがもっとちゃんと見ろといいたい
昔の医療ネタはしんどいね。がんばってるけど、どうしようもない。腫瘍は、あきらかにどうにもできない。後学のためにせめて記録ってことか。その後、医者は患者にどう対応したのか?200年後には今の医学もこうやって怖がられるんだろうね。
いちまいめは初期の青木雄二が描いたんだろうな
腫瘍は有棘細胞癌とバーキットリンパ腫かな
内臓のスケッチは粗末なものだけど
症候の記録は診断名まで行きつける
まるで現代の教科書の写真みたいだ
水頭症の落陽現象まで観察されてる
忠実なスケッチだ
丹波康頼って丹波哲郎のご先祖だっけ
みなもと太郎「風雲児たち」を思い出した
蘭学黎明編に解剖の話がいっぱい出てくる
説明のための絵なら必ずしもリアルである必要はないような?
実際に開けたら血でベトベトだろうしだいたいの臓器が肉色だろうから、わかりづらいような気もせんでもない
写真見せられるより、絵のほうが、知識のない人にはわかりやすいし
描写が今一なのはスケッチに許可された時間が極めて限定されてたりしたんだろうか?