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心揺さぶる、心臓がギュっとする。世界25の印象的な写真

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(著)

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 ここにあげられた30枚の写真は、見た者に何かを強く訴えかけるものばかりだ。その一つ一つが、こちらに向けて何らかのエネルギーを放っていて、見る人の心を揺さぶってくる。そこには、当時を生きる人々の間に起こった、最良で最悪な瞬間が切り取られているのだ。

 これらの写真は、”この世界ではいつでも、もう少しだけ「愛情」と「寛容」、そして「理解」と「思いやり」を必要としている”ことを私たちに伝えてくれるだろう。

1.飢えた少年と宣教師

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2.恩師の葬儀で涙を流しながらバイオリンを奏でる少年

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 恩師の葬儀でバイオリンを奏でる12歳のブラジル人、ディエゴ・フラザン・トルクァート。故人となった彼の恩師は音楽を通して、この少年を貧困と暴力から脱出する手助けをした。

3.心臓外科医ズビグニェフ・レリガによる心臓移植手術

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23時間にも及んだ大手術は無事成功した。手術室の隅で彼の助手が眠っている。

4.父と息子

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5.置き去りとなったピアノを弾くロシア兵

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1994年、チェチェン共和国

6.兄弟が殺害されたことを知った直後の若い男性

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7.宗教の壁を越えて

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 2011年半ばに起きたカイロ蜂起(エジプト革命)の際に、礼拝中のイスラム教徒を守るキリスト教徒。

8.弱きものに救いの手を

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 2009年、オーストラリア ビクトリア州で発生した破壊的な森林火災の際にコアラに水を与える消防士。この火災は現地で”暗黒の土曜日”と呼ばれている。

9.娘との再会

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 7ヶ月間に及ぶイラクでの治安維持活動の後、ついに愛娘と再会したテリー・グローラ。

10.命をつなぐ食糧

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 イド・アル=フィトル(イスラム教の祝日。断食の終了日)が来る前に、モスクの外で無料の食料配布を待つホームレスのインド人男性達。インド、ニューデリー市。

11.自らの命で大勢の人間を救った犬

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 優れた探知犬だったザンジアは、1993年3月にムンバイで起きた連続爆弾テロの際に3,329kgを超えるRDX爆薬、600個の起爆装置、さらに249個の手榴弾に加え6406発の実弾を突き止め、数千人もの命を救った。その後2000年に亡くなった彼は、人々から最大の敬意を払われつつ埋葬された。

12.落ちていく男性

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 2001年9月、米、ニューヨークでおきた9.11アメリカ同時多発テロ事件の渦中、ワールドトレードセンターから飛び降りた男性。

13.アルコール依存症の父親とその息子

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14.火星の夕焼け

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15.タバコを吸うロマの少年

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 南フランスのペルピニャン市、サンジャックのロマコミュニティにて。2006年の大晦日の行事に参加する5歳のロマの少年。サンジャックでは小さな男の子が喫煙するのはよく見られる光景だ。

16.全てを失った青年の絶望

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 絶望のあまり両手に顔をうずめる29歳のHhaing The Yu。ミャンマーの首都ヤンゴン市(旧ラングーン)近郊にあった彼の家は跡形も無く崩れ、追い打ちをかけるように雨が降り始めた。2008年5月、サイクロン・ナルギスはミャンマーの南部を襲い、数百万もの人々をホームレスにさせ、10万人以上の命を奪った。

17.亡き飼い主の墓を離れない犬

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 飼い主が眠る墓に座る犬のレオン。故人は2011年にブラジル、リオデジャネイロ市近郊で大規模な地滑りに遭って亡くなってしまった。レオンがここに座り込みを決めてから2日目の写真。

18.戦友だった戦車を探し求めて

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 かつて第二次世界大戦でソ連軍の戦車兵を務め、その後退役した老人は、共に戦火をくぐり抜けた戦車を探し続けていた。そして今日、彼は彼と同じように年を重ねてロシアの小さな町でモニュメントになっていた”戦友”との再会をついに果たしたのだ。

19.津波の後

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 巨大地震とその後に襲ってきた津波で漂着した残骸の中に座る女性。2011年3月、日本、宮城県名取市。

20.隔たれた壁の上で

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 カトリックの妻とプロテスタントの夫の墓。1888年、オランダ。

21.愛犬は生きていた

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 2012年3月、アメリカを襲った竜巻はアラバマ州にあったグレッグ・クックの家も壊してしまった。だが彼はボロボロになった家の中に愛犬ココを見つけ、しっかりと抱きしめたのだった。

22.神に祈る

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 1943年7月、ロシア、クルスク市。”クルスクの戦い”に備えるソ連軍の兵士。

23.猫は俺が守る

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 インドのカタック市で2011年に起こった大洪水の中、頭上に乗せた籠を使ってバランスをとりながら無数のはぐれ猫達を救った勇気ある村民。

24.米兵にお茶を勧めるアフガニスタン人の男性

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25.我が子を探し求めて

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via:photovide・原文翻訳:R

 消えた我が子を探し続ける親達。ひたすら子供との再会を願う親達の中には70代になる人々もいるだろう。

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この記事へのコメント 81件

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  1. 犬の葬儀の写真赤い粉?みたいなので血を流してるのかと思った…

    • +49
  2. 17番目のやつ2011年が20011年になってる
    911のビルから落ちる人の写真はいつ見ても衝撃的だ

    • +16
  3. パルモよ
    俺はこの写真を見て言葉も出ない。
    ありがとう
    ぐらいしかな・・・

    • +27
  4. 犬すごいな
    武装グループまるまる摘発したようなもんじゃん

    • +1
  5. 俺は大穴的だけそ、コアラに水を飲ませてる画像が胸熱だな

    • +99
  6. 尊い犠牲で、多くの命を救ったことはとても素晴らしいんだけど、どうしても犬を騙して結果的に死に追い込んだみたいでやり切れないんだ…

    • +50
    1. 18が一番ぐっときた。でもどれも凄いし、素晴らしいね
      ※11 探知犬ザンジアが仕事中の事故で亡くなったと思ってるのなら、死因は病死だから安心?してくれ

      • +55
  7. amazarashiの辻褄合わせに生まれた僕等が頭に流れた
    この写真達を見た記憶を持ってみんなはどこに行くんだろう

    • 評価
  8. 津波の女の子の写真、震災の直後に東京で、新聞の紙面で見た。
    世界有数の文明を誇る国の、この時代を象徴するような容姿の
    女性が、そんな誇りも生活もむしり取られて文字通り「号泣」
    している。なんちゅうえげつない写真を撮るんだ、こんなこと
    出来るのは外国人だろう、と怒りに震えた。撮ったのは日本人
    だったと後で分かったんだけど。そして、自分にも日本人として
    なにがしかの「誇り」のようなものがあったのかもしれん、と
    気づかされた。そういう意味で、深く心に刻まれる写真だな。

    • +42
  9. 3番目の3時間にも及んだ大手術は確か17時間位時間が掛かったんじゃなかったかな

    • -25
  10. 半分くらいは過去に見た事があるけど、やっぱいい画像は何度見てもグッとくる。
    辛さの中にちょっとした希望が見えたりするとホッとするけど、
    絶望しか見えない画像は、言葉にならないね…

    • +40
  11. 言葉が出ないな
    美しいのもあれば切ないのに悲しいの
    どれもが言葉に出来ん感情になった

    • +4
    1. ※17
      ちゃんと『23時間かかった』って、書いてあるぞ。

      • +6
  12. コアラに水を飲ませてるだけじゃなくて、
    彼を安心させるために手を握ってあげてるんだ。

    • +9
  13. どれもいいというか、グッと来る写真だね。
    3はまさに「燃え尽きた……真っ白にな……」って感じで、長時間の手術で疲れきったのが分かるなぁ(特に後ろの助手)。
    イスラム教徒を守るキリスト教徒は、なんとも感慨深い。
    宗教、宗派対立でいざこざが絶えない世の中、そういうことがなくなればいくらか世の中平和になるどろうに……。
    イスラムとキリストは発祥の祖が同じなだけになおさら。

    • +12
  14. 17番の飼い主のお墓の横の犬、ご飯とかもらってるのかな. . .
    雨や風が強い日はどうしてるのかな。
    ほかの写真もすばらしい。

    • 評価
  15. 19の写真の女性、愛犬と再会できた写真と記事もあったよね

    • +14
  16. 確か12の男性の遺族を探そうっていう番組やってたよね

    • +12
  17. お茶危ないだろw
    大丈夫か?流れ弾あたっちゃうぞ

    • +16
  18. こういうもので日本の写真が出てくるのは珍しいけど、311は例外と言えるね。

    • +8
  19. 1が凄惨だな。全身はどうなっているやら……

    • 評価
  20. 心臓移植手術の写真、その場で眠っちゃうなんてちょっと見たこと無いシチュエーションが手術の過酷さを物語ってるな
    あと爆弾処理犬の写真は他のニュースサイトでも見たけど、いいよね

    • +12
  21. 初っぱなの1と2は結構きた
    女性兵士もいい写真

    • +8
  22. きっついっすわー、こう言う一瞬に多くのモノが詰まった写真を見ると自分の人生のスカスカ具合が身に染みる
    でもそのスカスカな人生の中の大半を占めている平凡ってのがまた、どんだけ幸せなのかも身に染みる
    なんだろ幸せで情けない、アホなのか俺は

    • +11
  23. 4の写真はもう1枚あったよな
    どれもこれも心に突き刺さるような写真だ
    そして、写真の「中の人」と『撮った人』が居ることを忘れないようにしたい
    ケビン・カーター氏の話が有名だが、『撮った人』がいなければ
    戦争と貧困に怒ることも、共に悲しみ喜ぶことも出来ないんだしな

    • +9
  24. 言葉や国、肌の色が違っても、感じるものは変わらないな。
    涙が、止まらないよ。

    • +4
  25. どの写真も胸にこみあげるものがありました。
    1枚目から涙が溢れて止まらなかったです…

    • +32
  26. いろんなメッセージがこめられているすばらしい写真たち。命を考えさせられるよ。

    • +11
    1. ※38
      もう一枚続きがあったはず
      お父さんのお墓の隣で息子と犬が寂しそうにしてる写真が

      • 評価
  27. 手術前後にオペ室で寝るのは割とある。
    患者を運ぶ担架待ちや手術の開始待ちで。

    • +3
  28. 17の写真は知ってる。
    ニュース系ブログで取り上げられてて、写真とコメント見て
    そのスレで貼られた事故死した主人のそばを離れない犬の写真と合わせて
    号泣したのを覚えてるよ。

    • +2
  29. どれも胸が詰まるような写真ばかりでこらえてたけど礼拝中のイスラム教徒を守るクリスチャンの写真で崩壊した

    • +5
  30. このまま温暖化が進むと、
    これよりもっと、もっと凄い写真が増えるのだろうか?

    • 評価
  31. 6の悲壮感がすごく伝わってきてつらい
    ってか犬は結局死んだ理由って爆弾処理関係なの?自然死なの?

    • +7
  32. ハワイのとあるショッピングモールにいくと、行方不明者の貼り紙が大量にある。ほとんどが赤ちゃん~10代で登下校中やら買い物中が多かったな。なんか…切ないよなぁ、ずっと探し続けているなんて。

    • +8
  33. クルクスの戦い
    ソ連軍130万 死傷者60万
    ドイツ軍80万 死傷者50万

    • +1
  34. 不思議だな,人間よりも言葉の通じない犬との方が心を通わせているようだ

    • +5
    1. ※53
      en.wikipedia.org/wiki/Zanjeer_(dog)
      ザンジアは肺や足に腫瘍ができ、2000年11月16日に死亡した。とある

      • +1
  35. 山火事で救出されたコアラ「サム」はその後感染症により治療不可能で安楽死させられたそうだ

    • -1
  36. 9.11の写真を見て、人間ってやっぱり頭部が一番重いのかな、、、
    って思ってしまった。

    • +7
  37. 23の猫は可愛い。
    24は多分、地雷とかでやられて足がなくても兵にお茶をあげるという奉仕の心をこの写真で表したのかも。
    長文失礼…..

    • +5
  38. 自然に涙が出ました。どれもたった一枚だけどとても心に響きます

    • +2
  39. 9/11の写真、いまだにこの男性が誰だか特定できてないんだよな。
    強制的に人生を終わらせられる理不尽さというのはどんなシチュエーションでもきつい。

    • +5
  40. 7や20のように宗教の壁を超えた愛を誰しもがすばらしいと思っているはずなのになぜ宗教で争うのか。
    もし今現在宗教で争ってる人たちがこの写真をみても彼らを「背信者」と激しく批難するのだろうか
    そんなことを言える人がいるとはとても思えないのだがなぜ宗教で争ってるのか。

    • -1
  41. こういう写真を見ると自分が生きていていいのかと思ってしまう。

    • +2
  42. 宗教ってのは元来各々の心の拠り所であったはずが今では争いの元になってしまってるんだよな
    7や24の画像を見ると本来の宗教ってものがどういうものか分かる気がする。
    教えは違えど目指すものは同じなんだよな

    • +2
  43. 犬ってほんと人間より危険な事もセラピードッグとして人間ができない仕事もこなせるのに
    ペットで飼われてしつけのできない飼い主や飽きたとか無責任でバカな人間の勝手で処分してる一部の人間が同じ人間だと恥ずかしくなるな

    • +3
  44. 18の写真は戦死した仲間のことを思って泣いたんじゃなかったの

    • -23
  45. 犬は人間を助けて人間のために働いてくれるが
    猫は何にもせん ただいるだけw 癒し(笑)

    • -25
  46. A picture is worth a thousand words.《一枚の絵は一千語に匹敵する》

    • +6
  47. コアラと火星は胸熱。地球に生まれてよかった

    • +4
  48. ロシア兵とピアノの写真に、切なくなった。
    願わくば銃を置き、その音色の周りに人々が
    笑顔で集まることを祈る。

    • +6
  49. 地味だけれども、プロテスタントとカソリックの夫婦の墓標にぐっときた。
    おなじキリスト教でも別の墓地に葬られるのね。それでも、二人はそんな宗教の違いを文字通り乗り越えて生きてきたんだろうと感じさせる写真だと思う。それまでの二人で二人三脚で生きてきたその道程を想像して、自分もこんな風な家族を作りたいと思った。

    • +2
  50. 4みたいな時の流れを表したものに弱い、なんか切なくなる

    • 評価
  51. 猫を助けてる人の写真がたまらん。
    動物系と戦争系はダメだ。ヤバい
    イスラム教徒を守ってるキリスト教徒たちも良かった
    やはり一枚の写真ってすごいよね

    • 評価
  52. 外野の人間がネットで見て勝手に泣くのも失礼に思えるレベル。

    • 評価
  53. 19番は志村が出てる動物の番組で特集が組まれてたな。
    すごい感動した。
    一方、震災当時、「どんな感じ?wwwwwww」を繰り返していたフジは
    案の定アンビリーバボーで取り上げなかったw
    とことんクズ局であるw

    • +8
  54. 2枚目見て泣きそうになった。
    どうかこの少年に幸せが訪れますように。

    • +1
  55. こういった写真を見ると、いかに自分がぬるま湯につかった生活をしているかに気付く。もっと真面目に一生懸命に生きないとな・・・。

    • 評価
  56. 22駄目だわ
    本気で悲しくなる
    おそらく生き残ってないだろうな

    • 評価

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