メインコンテンツにスキップ

2011年 記憶に残る動物たちの印象的な写真「Best Animal Photos Of 2011」

記事の本文にスキップ

26件のコメントを見る

(著)

公開:

2011年、動物界でもいろいろな出来事があった。人間とかかわっていった数々の動物たちの記録と記憶に残る印象的な動物たちの画像が特集されていたので見てみることにしよう。

ソース:The 50 Best Animal Photos Of 2011

■ブラジル

壊滅的な土砂崩れで飼い主をなくした犬。飼い主の墓の前に2日間ずっと座り続ける

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

■日本

東北地方太平洋沖地震で3週間海を漂流していた犬が日本沿岸警備隊のメンバーによって救助される

この画像を大きなサイズで見る

■タイ、バンコク

洪水による被害で水びたしになった飼い主と2匹の犬

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、モンタナ州

火災から救出された子猫。消防士が酸素吸入し元気を取り戻す

この画像を大きなサイズで見る

■ベネズエラ

スラム街で父親が働いている間子猫と遊ぶ子ども

この画像を大きなサイズで見る

■中国四川省

パンダの着ぐるみを着て、パンダの赤ちゃんの世話をするジャイアントパンダ保護区の研究センターの職員たち

この画像を大きなサイズで見る

■南アフリカ

黒サイの再配置計画によりヘリコプターで空輸される黒サイ

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、バーモント州

ハリケーンアイリーンの洪水により流されたヒツジが救出される

この画像を大きなサイズで見る

■スロバキア

二つの頭と5つの足をもつケヅメリクガメが発見される

この画像を大きなサイズで見る

■ロシア、シベリア

クラスノヤルスクの動物園で、わが子をペロリと舐めるトラ

この画像を大きなサイズで見る

■セルビア

ドイツ兵を前にコソボのセルビア人の男の帽子に乗る猫

この画像を大きなサイズで見る

■中国、成都

パンダ繁殖育成研究基地でベビーベッドに並ぶ子パンダたち

この画像を大きなサイズで見る

■ポーランド

人間に虐待を加えられ線路上にくくりつけられ下半身が動かなくなってしまった犬。動物保護施設に引き取られ手当てを受け、車椅子ながらも子猫を追いかけるほど元気になった。

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、マサチューセッツ州 (関連記事

2つの顔を持つ猫、フランクと」ルイが12年という長寿でギネス記録認定

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、ミズーリ州

竜巻で崩壊した家の中から飼い主により救出された猫

この画像を大きなサイズで見る

■コロンビア、メデリン 

歯の治療を受けるライオンのタイソンさん

この画像を大きなサイズで見る

■タイ、バンコク(関連記事

生後60日のトラの赤ちゃんにミルクを与える2歳のチンパンジー

この画像を大きなサイズで見る

■ドイツ、ライプチヒ(関連記事

寄り目がかわいいとアイドルになったオポッサムのハイジ。悲しいことに今年9月に3歳で亡くなった。

この画像を大きなサイズで見る

■スペイン、マドリッド

大事そうにぬいぐるみを抱きしめる生後9ヶ月のオラウータンの孤児、Booさん

この画像を大きなサイズで見る

■ロシア

18ヶ月のメスライオンと肩を並べて歩く動物園の従業員

この画像を大きなサイズで見る

■日本、宮城 仙台

津波で群れからはぐれたイルカの子どもを救助する男性

この画像を大きなサイズで見る

■日本

台風15号による被害で流された犬と飼い主女性が自衛隊に救助される

この画像を大きなサイズで見る

■タイ、アユタヤ県

洪水により浸水した寺院から顔を出す野良犬たち

この画像を大きなサイズで見る

■ケニア、ナクル湖国立公園

アカシアの木の上にライオンたちがたくさんいる光景

この画像を大きなサイズで見る

■アイスランド (関連記事

グリムスボトン火山噴火により火山灰が飛び散る中、子羊を抱きかかえ逃げる少女

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、ニューヨーク

嵐による被害で動けなくなっていたリスを手当てしペットとして飼っている女性がウォール街占拠運動にリスを肩に乗せて参加。

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、フロリダ州

ゴミ箱に捨てられていたピットブルの子どもは瀕死の状態で体が痙攣しており、長くは持たないであろうと言われていたが、一人の女性のあきらめず根気強い看護の結果今では歩けるようになった。

この画像を大きなサイズで見る

■スロベニア (関連記事

スロベニア中部の村で民家の庭に迷い込んだヒグマの赤ちゃん。現在はその家で飼われている犬と「仲良く」暮らしている。

この画像を大きなサイズで見る

■日本 東北

余震が続く中、避難所で飼い犬を抱きしめ恐怖をこらえる女性

この画像を大きなサイズで見る

■フィリピン、マニラ

保護した野良猫にキティちゃんの衣装を着せイベントを行う

この画像を大きなサイズで見る

■日本 福島

放射能避難区域をさまよう犬

この画像を大きなサイズで見る

■アメリカ、アラバマ州コンフォート

竜巻により亡くなった母親の遺体を守る7歳のジャーマンシェパード犬

この画像を大きなサイズで見る

■カラフト 海豹島(関連記事関連記事

青い目のオットセイが写真家によって発見される。その後保護され水族館に

この画像を大きなサイズで見る

■パキスタン Tando Allahyar地区

洪水により浸水し、高いところに避難した住民と一緒についてきたクマ

この画像を大きなサイズで見る

■ブラジル、サンパウロ

退行性疾患により立つこともできないライオンを抱きしめ世話をする動物保護施設の職員

この画像を大きなサイズで見る

■ギリシャ、アテネ(関連記事

ギリシャの暴動のあるところにこの犬あり。暴動大好き暴動犬

この画像を大きなサイズで見る
📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 26件

コメントを書く

  1. たまにいる奇形っぽいのがきつかったです
    ポーランドの犬の写真が好きです

    • -1
  2. 犬を虐待・・・
    人間じゃないだろ。
    人の姿をした鬼畜だ

    • 評価
  3. アイスランドの女の子、マスクが上下さかさまだよ。

    • +6
  4. パンダってなんでパンダの格好して保護してるの?

    • -1
    1. ※5
      野生復帰のため。
      人間に慣れたパンダは野生に復帰させにくいし、人間=仲間だと認識してしまう。
      だから人間に慣れさせないため、お前はパンダだよ。人間じゃないよ。と、パンダの格好をいちいちして飼育してる。

      • +3
  5. フランクとルイが好きというか何とも言えない気分になる
    青目のオットセイは笑うとこじゃないのかもしれないけど、見ると笑っちゃう
    福島のワンコは胸が痛い

    • +1
  6. うーむ…いろいろと心にくるものがあるね。

    • +1
  7. 人間だって所詮地球の動物。同じ動物だからこそみんな悲しみや喜びもある。病気もする。複雑な気持ちになる事だってあるが、それでもやっぱりすべてがつながっていると実感できた。

    • +1
  8. スロベニアのクマちゃんは、
    何年か後にグロいニュースで再登場しそう。

    • 評価
  9. ロシアのトラはアムールトラか?やっぱり綺麗だな.なんで最後が暴動犬だよ!

    • 評価
  10. ライオンにさん付けって…。
    〆は暴動犬ですかぁ。

    • -1
  11. ベビーベッドのパンダ。その価値は俺の生涯賃金を越える・・・

    • +6
  12.  今年も一年色々あったな・・・。
    いや、ちょっとありすぎかな。ベネズエラの写真は子供が子猫で遊んでるふうに見えるんですが・・・。
      虐待もなぁ、何でなくならないの??
    ぼっ・・・!暴動犬!!危なっ!!!

    • 評価
  13. 今年は、世界で災害多かった。救助されてる動物を見ると気持ちが切なくなりますね。

    • 評価
  14. いい記事だなあ。
    虐待とか環境破壊とか、問題もたくさんあるけど、
    人と動物の温かい交流を見られるのが嬉しい。
    動物を救助した人たちが優しい顔してるのがいいね。

    • +2
  15. 人間である前に地球上の同じ生命ということを改めて感じました。
    我々を含めて、この今の状況って奇跡なんだね。

    • 評価
  16. 便宜上?「Japan Coast Guard」と書いてますが、日本は「海上保安庁」です。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。