この画像を大きなサイズで見る宿題をやらずに親や先生に怒られていた昭和生まれの私だが、逆らうことはできなかった。だが令和だと事情が変わってくるようだ。というかこの子が特別なのかもしれない。
中国で小学5年生の少年が、父親に宿題が終わらないことをとがめられ、その腹いせに警察に通報するという事案が発生した。「おまわりさん、この人(パパ)です」ってやつだ。
実はこの父親、違法なケシの実の殻を所持していたものだから、事態は最悪の展開となる。
「宿題をやれ」と叱られた少年、腹いせに父親を通報
今回の「事件」の舞台となったのは、中国のちょうど真ん中あたりに位置する、寧夏回族自治区銀川市永寧県だ。
2025年1月9日、現地の警察署は10歳の少年からの通報を受けた。その内容は何と自分の父親が、アヘンの原料となるケシの実の殻を、自宅に隠しているというものだった。
この画像を大きなサイズで見る実はこの少年は、宿題が終わらないことを父親にこっぴどく叱られたため、その腹いせに家出をした。
そして近くの商店で携帯電話を借りると、腹立ちまぎれに警察に電話をし、上記の通り父親が麻薬犯であり、自分はその証拠を握っていると述べたのだ。
地元の公安局・城関派出所は、すぐにその商店に向かい、少年から直接事情を聴取した。少年は泣きながら、自分は全てを知っていると話したという。
自宅を捜索した結果、違法なケシ殻が発見された
そして彼の案内で少年の自宅を捜索。ベランダの吊戸棚から、ケシ殻を8個発見した。
この画像を大きなサイズで見る息子の目の前で、息子の通報で拘束された父親は、後悔と自責の念に満ちた表情を浮かべると、「医療目的で使うつもりだった」と告白。
法律を破ったことに関しては遺憾の意を表したが、知らずにやったことだと主張した。しかし、それで済まされる問題ではなく、父親はそのまま連行され、証拠のケシの殻と一緒に麻薬取締局に引き渡されたそうだ。
現地の法律では、許可なくケシやその関連製品を保管・使用することは違法とされている。
中国と聞くと、麻薬犯罪には非常に厳しく、死刑まであるイメージだが、実は厳しいのは麻薬の製造や密輸、販売に関してで、個人での所持や使用に関してはさほどの重罪にはならないらしい。
例えば、50g以上の覚せい剤、ヘロイン、アヘンを密輸した場合、その首謀者には「懲役15年、無期懲役、あるいは死刑」が科せられる
だがこれが個人的な使用となると、15日以下の勾留と2,000元(約43,000円)以下の罰金、薬物使用のための器具の没収といった行政処分で済むんだとか。
この画像を大きなサイズで見る今回、父親が隠していたケシはアヘンの主原料であると同時に、モルヒネなどの鎮痛剤の材料としても知られている。
ケシの実からアヘンの元となる白い液体を採取した後のケシ殻は、古来より鎮痛剤や咳止めの材料として用いられてきた。
歴史的にアヘン戦争を経験してきた中国にとっては、アヘンは許すべからざる麻薬であり、医療用のケシは厳重な法的管理のもとで栽培されなければならない。
宿題をやらなかった少年にも非はあるが、所持が禁止されているケシ殻を父親が隠し持っていた事実は変わらない。
お互いの腹立ちまぎれの行動が思わぬ結末を招いた。しかし、現在この少年や父親がどうなったのかについての情報は入ってきていない。
追記:(2025/02/01)本文を一部訂正しました。
References: 大義滅親?男孩未完成作業被批評不滿,竟向警察舉報爸爸藏毒!
本記事は、海外メディアの記事を参考に、日本の読者に適した形で補足を加えて再編集しています。















この後子供と父親の関係最悪にならない…?
懲役食らう訳でもないから、数日後に帰ってくるのね…
所持の罪は軽いっても買ったか密輸したから所持してるわけで
捜査はただでは済まんだろ
中国でしょ?
厳罰では?
自分が真面目にやってきもしなかった親が子供には宿題だのをやれって言う資格無いわ
これに関しては生きてきた経験としてこのまま育つと自分みたいになるとか勉強すれば将来の選択肢が爆発的に増えるってのを体感してるからこそ宿題やれ勉強しろってケースが多いからなんとも言い難い
そして人を導く知識や経験もなくそれらを身に付ける能力も無いので関係がさらに拗れる
子供にとっては最悪な環境だけど親にとってはそれ以上のものは与えられないケースって割と多いよ
お前なに甘えてるん?
恥ずかしい子どもだな
貶すだけの煽りは正直不快
こんな所で暴言を吐いている貴方も大概甘えてると思うのです。
一度自身の発言を見直された方がよろしいかと。
実際にものが出てくるんかい
こんな父親から宿題せえよと言われたら腹が立っても仕方ない・・・か?
>しかし、現在この少年や父親がどうなったのかについての情報は入ってきていない
おそろ中国
これ、このまま一家揃って路頭に迷って後悔しない……?
あの時通報してなければ……って
いやまあ、実際やってるんだから捕まるのはしょうがないんだけど
中国だろ?
アヘン戦争の反省から薬物は問答無用で◯刑だったはず
こんな親に育てられてもな
どの道逮捕されてたろ
おまいう過ぎたんだろうな…
ナイス子供!
営利目的でなく民間療法の個人使用ならほとんど罰金刑で済むはず。
日本でも民家の庭先にケシが生えてると通報があって警察が押収しに行ったらおばあさんが「うちの家では昔から熱が出たときはこれを煎じて飲んでいる!」と怒ったって話は聞いたことがある。
警察はおばあさんを説得してケシを押収しお咎めはなかったはず。
記事のほうは笑っちゃったけど、お父さんと子供の気まずさはどうなるのかなと気になります。
麻薬及び向精神薬取締法は短いので眺めてみましたが、「麻薬原料植物は、何人も、栽培してはならない」とありますから、「法令と慣習法との間に矛盾がある場合は、一般原則として、法令の規定が優先」でも一応はおばあさんの栽培は認められないとなるようですね。 ただ、昔からというところで「これからはダメよ」と言わなくちゃいけないのだろうなと。 別に嗜好品として栽培していたわけではなく、薬草としてというところもポイントかもしれませんね。
ここからは想像ですけど熱が出たときというのは多分風邪一般で咳がでることが多く、アヘン成分が鎮静効果や咳止め(市販薬は似た成分のコデインが入ってるし乱用しないように注意が必要)効果を期待して薬草として栽培していたんじゃないかなと。
宿題やらないで怒られたからー
まあ勉強嫌いじゃいい学校行けないし、親が麻薬所持犯なら党員にはなれない
なんとかなるといいね
なんか孔子の親を通報する子みたいな
葉公孔子に語りて曰わく 吾が党に直躬なる者有り
其の父羊を攘みて 子之を証す
日本だと、子供育てる気がなくなった親が子供を養護施設にあずけて18歳までの教育費とかの最低限度費用だけ渡した…って話があったねえ
15歳(高卒)だったかもしれん
この子の生活環境がどうだったか知らんが、高等教育受けられる生活環境だったなら「あああああ」って後に後悔するんやろうなあ
いや今後の子供が心配すぎるだろ
数日で帰ってくる訳注の父親と良い関係でいられるとは思えないし
フォローしてくれる行政がある場所だといいけど
暫く父親帰っててこないから、
まあ、子供は罪悪感でいっぱいになるのか?いい薬にはなったとは思うがこれで無期懲役か死刑になったら子供、終わりだよね
ケシてしまいたくなる位嫌な思い出
危うく父親を死刑にするところだったな
(;^ω^)ケシちゃいまんがな、毛生え薬でんがな
ジャンキーが身近にいていい影響受けられるワケもなし、例えこの判断を後悔したとしても遅かれ早かれ崩壊しか待ってないんだからなる早で決別できる方がいいよ・・・。
支配されるのでなく怒って父親を断ち切れる判断が出来るくらいの賢さと自立精神が育っていてよかった!
ちゃんと保護してやってくれやー
なんでタンポポの種の出来かけがサムネなんだろ?って思った人。
ここにいます
アヘン戦争という歴史的事実があったから、その印象ばかりが強いけど、あっちでは遥か昔から芥子の栽培がおこなわれて、みんなスパスパ吸ってヘロヘロになっていたようだよ。
父子揃って阿呆や
小5相当の子にまで麻薬類持ってる人を見つけたら通報してね!
っていう教育を浸透させとるのね
数年前話題になった辛さで人気な料理店の数百がケシ殻を隠し味に使ってたってやつは全部見つけ出したんだろか
殻だけ流通ってのがあるみたいだったから、お父さんもそういうのを買ったかなにかしたのかしらね
子供の頃、手作りパン屋さんでケシの種の乗ったアンパン売ってて好きだった。
あれ、品種がちがって合法だったのかな。最近見ないけど。