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「おまわりさんこっちです!」倒れた飼い主を助けるため道路に出て警察官を自宅に導いた犬

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(著)

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Image credit:Leawood Kansas Police Department
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 アメリカ・カンザス州で、自宅のガレージで転倒し、起き上がれなくなってしまった飼い主を救うため、愛犬が勇気ある行動に出た。

 リードを首につけたまま、道路の真ん中で助けてくれる人を懸命に探し続けたのだ。

 ちょうどその時、警察官らがパトカーで通りかかった。すると犬は吠えて注意を引くと、振り返りながら自宅へと誘導した。

 自宅にはもう1匹の犬が待機しており、2匹は警察官をガレージの中へと導き、飼い主は無事に救助された。

夜の住宅街の道路で犬とパトロール中の警察官が遭遇

 カンザス州リーウッドの住宅街で2026年9月17日の夜、車でパトロール中の警察官らが、住宅街の道路の真ん中に1匹の小型犬がいるのを発見した。

 その犬は首からリードを垂らしていたが、周囲に飼い主の姿はなかった。

 警察官らは様子を見るために車を止めると、犬は大きな声で吠え始めた。

警察官を自宅へと誘導する犬

 1人の警察官が「やあ、お家に帰ったらどうだい?」と声をかけると、犬は「こっちに来てください!」と言わんばかりに、警察官を誘導するかのように、振り返りながら歩き始めた。

 そこで警察官は車に戻り、犬の後を追うことにした。

 半ブロックほど進むと、犬は家の私道へと入っていった。そこにはもう1匹、やはりリードを垂らした状態の大きな犬がいた。

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 2匹は、「こっち!こっち!」と、警察官らをシャッターの開いた状態のガレージの方へ導いた。

ガレージの床で倒れて動けなくなっていた飼い主を発見

 警察官が「ここが君の住んでいるところかい?」と尋ねながらガレージの中を覗き込むと、人が倒れているのを発見する。

 この人物こそが2匹の飼い主だったのだ。

 飼い主は3時間以上前に転倒し、自力では起き上がれない状態に陥っていたという。

 状況を把握した警察官はすぐに「大丈夫ですか?」と声をかけ、医療援助を要請した。

 道路で警察官に知らせたのが小型犬のジャックス(オス)で、家で飼い主を守っていたのが大型犬のベティ(メス)であることが判明した。

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飼い主を思う犬たちの機転の利いた行動

 警察の要請を受けて救急隊員が駆けつけ、飼い主は無事に治療を受けることができた。

 リーウッド警察署はその後のFacebookの投稿で、飼い主が自宅で無事に回復していることを報告している。

 警察官が装着しているボディカメラが捉えた一連の映像はネット上で拡散し、大きな話題となった。

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 動画を見た人々からは「1匹が飼い主を守り、もう1匹が助けを呼びに行くなんて素晴らしい」「ご褒美ディナーがもらえますように」など、犬たちの賢い行動を称賛する声が相次いだ。

 また、小さな犬の訴えを無視せずに家までついて行った警察官の思いやりと的確な判断にも、多くの称賛が寄せられている。

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この記事へのコメント 1件

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  1. わんわんズ「おまーりさん、ごすじんを、ごすじんをたすけて」

    • +2

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